11/16 | |
一夜開けて、昨日のその3の日記を見て、愕然としました。 酷い!酷すぎる! いくら眠くて妙なテンションだったからって、こりゃあんまりだ。 消したい!今にも消し去りたい!という気持ちになりましたが、 消す前にちょっと立ち止まって考えてみました。 過去の過ちを無視して、無かったことにするのは簡単ですが、 本当にそれでいいのでしょうか? 過去の失敗に目を向けて反省し、今後 このようなことが 起こらないように努力することの方が大切なのではないでしょうか? 過去の日本の侵略戦争についても同じことが言えると思います。 あれは侵略戦争ではなかったとか、従軍慰安婦なんて大した問題じゃない などと言って、問題を無視することは簡単かもしれませんが、そうではなく、 それらの問題に正面から向き合い、それをどう教訓として生きていくかが 重要なのではないでしょうか。 今現在のアメリカにしてもそうです。 ベトナム戦争や湾岸戦争の教訓が全く生かされていない。 などと頑張って語ってみたわけですが、改めて読み直してみると、 やっぱり私の意見は他者にアジテートされた風味が強いなと思うわけで、 そもそも、話題の足がかりが私の昨日の日記では、説得力も何も無く、 やっぱり消せば良かったのではないか、という結論に達しました。 でも、ポテンツという言葉の語感は、一夜開けても面白いと思います。 ポテンツポテンツ。キャッキャッ(おもちゃを手にした赤子のように) | |
11/16(その2) | |
「魁!!クロマティ高校」の3巻を買おうとしたら「840円です」と言われて びっくりしました。メカ沢ストラップは400円もするのかよ。高いよ。 あー、でも、メカ沢は男前だなぁ(うっとり)。 | |
11/17 | |
ReadMe! のアクセス数解析を見たところ、 一昨日から昨日にかけてのアクセス数が激減していました。 一昨日の日記といえば…あぁ、やっぱりポテンツだ… うぬー。みんなポテンツって語感は面白いとは思わないのかい? よーし。じゃあ、今日は私がポテンツという言葉のどこが良いのかを 解説してやろうじゃないか。 まずは前半の「ポテ」という部分ですが、「『ポテ』という音から何を連想 しますか?」という問いに対して、返ってくる答えには大体3つあります。 まず1つめは「ポテト」。ポテトはみんなに愛されている食物。 つまり「ポテ」には、食欲中枢を刺激する効果があると考えられます。 続いて2つめは「ポテチン」。鳳啓介、往年の名ギャグですね。 つまり「ポテ」には、鳳啓介が京唄子に散々こきおろされるイメージが 付帯しており、聞く者に哀愁を呼び起こさせる効果があると考えられます。 最後の3つめは「誰かが転んだときの効果音」ですが、転んだ誰かは 子供や か弱い女性でなくてはなりません(そうでない場合の効果音は 「バタッ」や「ドテッ」などになるはず)。 つまり「ポテ」という音には、保護すべき対象を連想させる効果があり、 母性本能 or 父性本能を呼び起こさせる効果があると考えられます。 次に後半の「ンツ」という部分ですが、「『ンツ』で終わる語で、真っ先に 連想するものは何ですか?」という問いに対して「パンツ」と答える人が 多いことに気づきます。もちろん違う答えの人もいますが、そういう人は 「パンツを真っ先に思い浮かべた、なんて言ったら品性を疑われるわ」 と思った人に違いないので、実際の”パンツ思い浮かべ人口”は表面に 出てくる数よりも さらに多いものと思われます。 「パンツ」という語には、「パンティー」という語に見られる陰湿な いやらしさは無く、また「ショーツ」という語のように無機的な印象も無く、 純粋に健康的なエロチシズムのみを包含している語であると言えます。 つまり「ンツ」という音は、健全なエロスのみならず、現代の歪んだ性文化 に対するアンチテーゼをも内包しているわけです。 まとめると、「ポテンツ」という言葉は、食欲・母性本能・性欲といった 人間の第一次欲求を刺激し、かつ、それらの欲求によって引き起こされる 問題、業の深さに対するメランコリー、そしてアンチテーゼを内包している わけです。つまり「ポテンツ」は人間そのものを表す語だと言えるのです。 さて、みなさんポテンツという語の素晴らしさが分かりましたか? 分かったら、みんなでレッツユーズ! P.S. ポテンツで3日もひっぱるとは思いませんでした。 | |
11/18 | |
「えっ!? 『じょうおうさま』じゃなくて『じょおうさま』なの?」 いや、『さま』は付けなくても良いと思うんだけどな。 | |
11/18(その2) | |
リンクに「桃色核実験&桃色加護実験」を追加しました。 @ノハ@ ( ‘д‘)<わーい!はらじくさん、にんきものー | |
11/19 | |
ケミストリーの2人を凄い勢いで叱っている夢を見ました。 川畑君はとても反省してくれたのですが、 堂珍は超ふてくされて、叱っている間中 そっぽを向いていました。 その態度に腹を立てた私が「なんだ、そのヒゲは! 大物ミュージシャン 気取りか!」と怒っても、堂珍は無視し続けました。 さらに腹を立てた私が「なんだよ、堂珍って。変な名字しやがって」と 関係ないことを口走ると、堂珍は「名字のことは言うなあぁぁ!」と つかみかかってきました。私は「しまった、変なこと言っちまった」と 思ったのですが、意地を張ってしまって謝ることができませんでした。 川畑君やスタッフの人が堂珍君を引き離してくれたので、その場は なんとか収ったのですが、2人の仲はさらに険悪になってしまいました。 私が楽屋で悶々としていると、川畑君がやってきて、 「悪いと思ったら ちゃんと謝った方がいいっスよ」と言いました。 私は勇気を出して、堂珍君に謝ることにしました。 「堂珍君、ごめん」 「いや、別に怒ってないっスよ」(すごく怒っている感じで) 「なあ、ちょっと聞いてくれるかな」 「なんスか」 「実は俺も○○(本名。珍名です)って名字のせいで傷ついたことが あってね」 「えっ」 (…私が名字のせいでどう傷ついたかを語っている…) 「そんなことがあったんスか」 「あぁ。だから、さっきのことは本当に反省してるんだ」 「いえ、そんな。オレも叱られているとき、あんな態度をとってすいません」 その後、私と堂珍君と川畑君で飲みに行きました。 腕をクロスさせてビールを飲みました。2人ともいいヤツでした。 ◇ 「フロイト先生、こういう夢を見たんですけど、どういう意味なんですか?」 「それは精神病です」 | |
11/19(その2) | |
リンクに「それだけは聞かんとってくれ」を追加しました。 なんだか最近はあまり更新されてないみたいで残念。 | |
11/20 | |
「オサマゲーーム!」 「イェーイ!」 「じゃ、くじ引いて」 「はーい」 「みんな引いた? よーし、オサマだーれだ?」 「オレでーす」 「なんだよー。ビンラディンかよー。無理な注文はやめてくれよー」 「へっへっへー。じゃあねー、3番とー」 「はーい」 「5番はー」 「はーい」 「飛行機で高層ビルに突っ込むー」 「えー、マジでー?」 「イェー! 突っ込ーめ! 突っ込ーめ!(突っ込めコール)」 「でも、アフガニスタンに高層ビルなんかないよー?」 「アメリカのビルでいーんじゃないの?」 「アーメリカ! アーメリカ!(アメリカコール)」 「飛行機はー?」 「ハイジャックすればいいじゃん」 「ハイジャック! ハイジャック!(ハイジャックコール)」 「えー? ホントにやるのー?」 「なんだよ。やらないつもりかよー。ブーブー」 「わかったよー。やるよー」 ドカーン! ドカーン! 「ハハハハ! ホントに突っ込んでるー」 「じゃあ、次のゲームね。オサマだーれだ?」 「はーい」 「えー? またビンラディンかよー。イカサマしてんじゃねーの?」 こんな軽いノリで人命が奪われていく…飲み会って本当に恐ろしいよネ。 さあ、みんな。お酒なんてやめて、甘味を食べに行こうじゃないか! | |
11/21 | |
今日は特別に割烹の顔写真を公開したいと思います。 じゃーん! キャー! 男前ー! えーっと、一応、念のために言っておきますと、この顔写真は、 Googleのイメージサーチで「割烹」を検索したときに引っかかった どこかの割烹料理屋の主人の写真です。なーんだ、がっくり。 いやぁ、イメージサーチは面白いなぁ。 今まで、使えないという認識しかしてなかったのに、こんなに面白いとは。 でも、「ちんこ」で検索したときに、1ページ目に表示されてしまう 溝口健二さんの気持ちを考えると、心が痛みます。ガンバレ、溝口! | |
11/21(その2) | |
「この味がいいね」と君が言ったから11月21日はラスク記念日 今日一日、ラスクばっか食ってました。絶対に体を壊すと思う。 | |
11/22 | |
今日はポップンミュージック5で忙しいので。 多分、明日はドラクエ4で忙しいので。 | |
11/23 | |
「カーニバル」と呼ぶと楽しそうなイメージなのに、 「謝肉祭」と呼ぶと、酒池肉林とか、ベルセルクの邪教徒の祭りとか、 どこかの国の精神の病んだ皇帝が、奴隷の集団の中に猛獣を放ち、 奴隷たちが食われていくのを高いところから眺めて大喜びとか、 そういうイメージが頭に浮かびます。皆さんはどうですか?(呼びかけ) そもそも、謝肉祭とはどんなお祭りなのでしょうか。 gooの国語辞典では次のように定義されていました。 しゃにくさい 【謝肉祭】 〔carnival〕カトリック教国で、四旬節の前、三〜八日間行われる祝祭。 四旬節では肉食が禁じられたため、その前に肉食と告別する祭り。 道化・滑稽のわざが許され、様々な仮面劇が行われる。 つまり、「露出度の高い服でサンバを踊る祭り」=「カーニバル」ではなく、 「肉断ち前の祭り」=「カーニバル」なわけです。 ということは、浅草の人たちは「浅草サンバカーニバル」の後、 しばらくの間、肉を一切食べないわけですね。わぁ、意外な事実! でも、そんな肉断ちをされては、浅草の肉屋さんも大変でしょうね。 きっと浅草では、カーニバル主催者と肉屋の間に軋轢が生じたり しているのでしょう。 −浅草サンバカーニバル殺人事件− ギャアアアアァァァ 戸越「新橋さん、どうしたんですか? …キャアアアア!」 三田「なんだ?どうした? うわああああ!」 ウーーー、ウーーー(パトカーのサイレン) 中延刑事「うわっ、こりゃ非道い…」 蔵前刑事「刃物で頭をバッサリか…ガイシャの名前は?」 中延刑事「はい、ガイシャの名前は 新橋庄一。53歳。 浅草サンバカーニバルを支える会の会長をしているそうです」 戸越「うっううっ(すすり泣き)」 蔵前刑事「そちらの方は?」 中延刑事「こちらは第一発見者の 戸越信子さん。 事件当夜は、新橋さんや他数名と一緒にいたそうです」 蔵前刑事「戸越さん、事件当時のことを話して頂けますか」 戸越「はい…事件の夜、私と新橋さん、あと、三田さん、日本橋さん、 押上さん、大門さんの6人で、支える会の会合を開いていたんです。 それで、会合の途中、新橋さんがトイレに行くと言って席を立って、 それからしばらくしたら、トイレの方から凄い悲鳴が聞こえて… 何事だろう?と思って見に行ったら……うっ」 蔵前刑事「そうですか…それ以外に何か気づいたことはありませんか?」 戸越「気づいたこと…あっ!そういえば、白い白衣みたいなものを着た 男が逃げていくのがちらっと見えました」 蔵前刑事「それは確かですか」 戸越「はい、多分間違いありません」 三田「犯人は馬込に違いないんだ…」 蔵前刑事「中延刑事、そちらの方は?」 中延刑事「こちらは三田修造さん。事件当夜、新橋さんたちと一緒にいた うちの一人で、戸越さんと一緒に遺体を発見したそうです」 蔵前刑事「三田さん、馬込さんとはどなたですか?」 三田「肉屋の主人ですよ。カーニバルの後の肉断ちのせいで売り上げが 激減するからって、カーニバルの開催に反対している男でね、 そのせいで新橋さんといつもいがみ合っていました」 蔵前刑事「うーむ。その馬込さんが犯人だという確証はあるんですか?」 三田「だって、俺は聞いたんですよ。以前、馬込が新橋さんに向かって 『俺の自慢の肉包丁で、お前の脳天を叩き割ってやる』って 言っているのを」 中延刑事「白衣の男という証言とも合いますね。 肉屋の服装は普通は白衣ですし」 蔵前刑事「そうだな。よーし、馬込という男をしょっぴけ!」 謎の少年「ちょっと待ちな!」 中延刑事「なんだお前は! どこから入ってきた! とっとと出て行け!」 蔵前刑事「ちょっと待て! もしやお前は…天才少年探偵、五反田 一!」 中延刑事「なんですって! こいつがあの五反田少年!?」 五反田少年「ふっ、俺も有名になったもんだな」 蔵前刑事「五反田君。ちょっと待てとはどういうことだ? 犯人は馬込ではないということか?」 五反田少年「あぁ、そういうことさ」 中延刑事「なにっ! 貴様、何を根拠にそんなことを言っているんだ!」 五反田少年「ふふふ。口で説明するより、実際に見てもらった方が早そう だね。ちょっと刑事さん、この肉包丁でこのマグロの頭を 叩き割ってみてよ」 中延刑事「なんだと? なんで俺がそんなことをしなきゃいけないんだ」 五反田少年「いいから、いいから」 中延刑事「全く…」 ゴスッ 中延刑事「ほれ、叩き割ってやったぞ。で、これがどうしたんだ?」 五反田少年「刃物の跡を、よーく見てみなよ」 中延刑事「なにぃ? あっ、ガイシャの傷跡と形が全然違う!」 五反田少年「じゃあ、今度はこっちの菜切り包丁で叩き割ってみてよ」 ゴスッ 中延刑事「あ、今度はガイシャの傷跡とそっくりだ!」 蔵前刑事「むぅ。つまり、犯行で使われた凶器は、肉包丁ではなく 菜切り包丁だということか」 五反田少年「その通り!つまり肉屋の馬込さんは犯人じゃないってことさ」 中延刑事「うぬぬぬ。じゃあ、犯人は誰なんだ」 五反田少年「白衣と菜切り包丁。 この2つから考えればすぐに分かるはずだよ」 蔵前刑事「あっ! 料理人か!」 五反田少年「ピンポーン」 中延刑事「三田さん、料理人で何か心当たりは?」 三田「大門さんが中華料理屋をやってるけど…」 戸越「あっ! そういえば、悲鳴がしたとき、大門さんがいつの間にか いなくなってたわ」 三田「そうだ。で、みんなが慌てているときに『どうしたの?』とか 言いながら戻ってきてたよ。確か」 戸越「でも、大門さんがなぜ? 動機が無いわよ」 五反田少年「動機ならあるさ。 お2人とも、大門さんに娘さんがいたことは知ってますよね」 戸越「えぇ。でも、確か5年前に病気で亡くなったはずよ」 五反田少年「えぇ。実は彼女が亡くなる際にこんなことがあったんです…」 ……5年前…… 幸子「ごほっ、ごほっ」 大門「幸子、大丈夫か?」 幸子「ええ、大丈夫よ、お父さん」 大門「そうか…良かった」 幸子「……こないだのサンバカーニバル楽しかったわね…」 大門「そうだな…でも、突然どうしたんだい?」 幸子「もう二度とサンバカーニバルには参加できないのかなって思って…」 大門「何言ってるんだ。来年、また参加すればいいじゃないか」 幸子「もういいの。自分の病状は自分が一番よく分かるんだから」 大門「……」 幸子「ねえ、お父さん。最期にわがまま言っていい?」 大門「ああ。でも、最期だなんて言うなよ」 幸子「うん、ゴメン…じゃあ、わがまま言っちゃうわよ… お父さんの作った酢豚が食べたいな」 大門「酢豚? うーん、豚肉は残ってたかな?」 幸子「あっ、ごめんなさい…今、肉断ちの最中だったわね」 大門「いや、大丈夫さ。じゃあ、ちょっと待ってなさい」 … 大門「すんませーん! 馬込さーん!」 馬込「はい? おや、大門さん。こんな時間どうしたんですか?」 大門「あ、夜分にすいません。 あのー、豚肉が残っていたら分けて欲しいんですけど」 馬込「豚肉ですか? 今、肉断ちの真っ最中でしょ? いいんですか?」 大門「ええ…実は娘が、最期に私の作った酢豚が食べたい、 なんて言うものですから」 馬込「そうですか、幸子ちゃんが…分かりました。これ、最高級の 豚肉です。お代は結構ですから、どうぞ持っていって下さい」 大門「あ、ありがとうございます…本当にありがとう…」 … 大門「待ってろよ、幸子。世界一美味い酢豚を食わしてやるからな」 新橋「ちょっと待ちなさい!」 大門「新橋会長! ど、どうしたんですか? こんな時間に」 新橋「ちょっとその包みを見せなさい」 大門「な、なんでですか? あっ、ちょっとやめてください!」 新橋「ほら、やっぱり肉だ。 馬込の店から出てくるから怪しいと思ったんだ」 大門「ちょっと返して下さい! 家で娘が待ってるんだ! 返せ!」 新橋「ダメですよ。絶対に返しません。あ、それと、これから支える会の 事務所まで一緒に来てもらいますよ。この肉のことでいろいろ 言わなきゃいけないことがありますからね」 大門「えーい、放せ! 幸子ー!さーちーこーーー!」 … 大門は、事務所から解放された後、急いで家に戻った。 しかしそこには、既に冷たくなっている幸子の姿が… 大門「幸子ー!さちこぉぉぉ! …くそっ、新橋め!新橋めぇぇぇ! 」 … 三田「そうですか、そんなことがあったんですか…馬込さんが新橋さんを 嫌っていたのは、きっとそういう事情を知っていたからなんですね」 戸越「うぅぅっ、大門さんかわいそう…カーニバルさえ無ければ…」 蔵前刑事「しかし、サンバカーニバルが人々に夢を与えているのも事実。 その存在は一概に否定できるものではないですよ」 三田「…そうだ! 祭りの名前を『カーニバル』から『フェスティバル』に 変えたらどうだろう?」 戸越「『浅草サンバフェスティバル』…いいわね。ステキだわ」 五反田少年「肉もいっぱい食べられるしね」 三田「おやおや、五反田君はすぐに食べ物の話になっちゃうんだね」 戸越「あら? そういえば、なんかいい匂いがするわね」 中延刑事「あ、さっき叩き割ったマグロの頭を兜焼きにしたんですけど、 みなさんも食べますか?」 蔵前刑事「そうだな。お腹も空いてきたし、みんなで頂くとしようか」 五反田少年「さんせー!さんせー!だいさんせー!」 アハハハハハハハ −完− 「……」 「どうした? 感動しただろ?」 「いや、あのー、突っ込みたいところが多すぎるんですけど…」 「何だと!? この感動的な雰囲気に水を注す気か!」 「……」 | |
11/23(その2) | |
えーっと、実は下の日記は、謝肉祭の肉断ちという話から、 狂牛病とかそういう話に展開する予定だったのですが、 妄想が膨らみすぎて、下のような状態になってしまいました。 私には社会派の文章なんて無理でーす。わーい | |
11/24 | |
ジャージにヴィトンのバッグは合わないと思うんだけどナ。 | |
11/25 | |
テキストサイト管理人に100の質問というものがあるらしいので 答えてみました。 えー、見ての通り、途中で飽きました。わーい。 余所様のサイトを見ると、100問全部にちゃんと答えているのに、 「自分はダメ人間」みたいなことを言っている人がいますが、 そういう人は嘘つきだと思いまーす。 絶対、100問は辛いって。途中で投げ出したくなるって。 : というネタを10月中旬くらいから温めており、ネタが無くて暇な日にでも 使おうと思っていたのですが、つい最近、余所様のサイトで同じ様なことを やっているのを発見してしまいました。 というわけで今日の話は、何かを思いついたら直ぐに行動に移さないと、 そのうち そのアイディアも腐ってしまうよ、という教訓めいた話でした。 | |
11/26 | |
男が泣いていいのは生涯で三度だけ。 一つは「生まれたとき」。 一つは「母親が死んだとき」。 一つは「歯が痛いとき」。 痛すぎて涙が出ました。 この辛さは、父が死ぬとき以上に違いない。 | |
11/27 | |
何故、歯医者は歯を1本ずつしか治療してくれないのでしょうか。 2ヶ所痛いと言っているのに。痛い痛いと言っているに。 しかも、1本に2週間以上かけるし。痛いのに。痛いのに。 何故だ! 何故なのだ!(宝塚風に) それはきっと、上から圧力がかかっているからに違いないです。 多分、日本歯科公団とかそういう名前の組織があって、 全国の歯医者に「一回一本二週間」を強制しているに違いないのです。 小泉首相も「一回一本二週間」は変だと思っているに違いないです。 歯科公団の構造改革に向けて努力しているに違いないのです。 でも、抵抗勢力のせいで改革を進められないに違いないです。 おのれ、族議員め! P.S. 一番悪いのは、2ヶ所とも我慢できなくなるまで放っておいた私。 | |
11/28 | |
虫歯を舌で慰め続けていたら、刺激を与えすぎたためか、 舌の先が腫れてしまいました。 おぉ、二次被害、恐るべし! 虫歯者には 自分で自分を慰めることも許されていないのか! | |
11/28(その2) | |
治療中の歯の方を舌でいじっていたら、 仮歯の下から 妙な味の液体がしみ出てきました。 舌は意外と厄介者。もうちょっと落ち着け。 | |
11/29 | |
歯が痛くて更新できません(言い訳) | |
11/30 | |
カウンタの表示が となるのは何故なのだろう。 | |
11/30(その2) | |
なんかそろそろ就職活動というものをしないといけないそうなので、 本屋で面接対策の本をぺらぺらっと立ち読みしてみたのですが、 その本によると、面接で「我が社は何番志望なのか」と聞かれたら、 「御社が第一志望です」と答えなくてはならないそうです。 たとえ嘘でも、そのくらいのことを言えなきゃ社会人失格なのですと。 でも、普通に考えれば、面接官は「御社が第一志望です」という答えが 嘘であるということを知っていると予想できるわけで、それなのに 「御社が第一志望です」と答えるのは「私は嘘つきです」と言っているの と等しい行為であり、その結果、自己PRや志望動機にも嘘の匂いを 付着させてしまうということになりはしないか、と心配なわけです。 だったら正直に「御社は第三志望です」などと白状し、それで落ちたら 「あぁ、あの企業は嘘つきを率先して採用するような企業なんだな」と 負け惜しみを言って、心の平穏を保つのも一つの手かな、とも思います。 でも、本当に第一志望である企業の面接で「御社が第一志望です」と 答えたときに、「あぁ、こいつも嘘つき野郎か」などと思われるのは 堪えられません。だからといって「御社は第二志望です」などと答えれば それは嘘なわけで、嘘を付けば正直者、正直に言えば嘘つき、という 事実とは全く反対の認識を生じる状況になってしまうわけです。 そもそも、この「我が社は何番志望なのか」という質問の存在意義は 何なのでしょうか。この質問のせいで、本当の志望順位が分からなく なるのでは、本末転倒なのではないでしょうか。 多分、企業側の意図としては、「『我が社は何番志望なのか』という 質問に対し、しれっと『御社が第一志望です』と答えられる人」イコール 「それなりに世渡りできる人」ということなのでしょう。 きっと、それが大人の世界というものなのです。 でも私は、そんなキツネとタヌキの化かし合いみたいな世界は嫌いです。 そんな世界で生きなきゃならないくらいなら、大人になんかなりたくない! などと考えていたら、11/4の日記にはそういうことを書きたかったんだ ということを思い出しました。 なんか、つっかえていたものが取れて すっきりした気分になったら 眠くなってきました。というわけで寝ます。おやすみ。 P.S. 私はどの企業に対しても「御社が第一志望です」って言いますよ。 だって、本当にどの企業も第一志望なんだもの。 だから嘘にならないんです。ええ、ホントに、ホントに。 |