ま行京 都 弁標 準 語 や 説 明
まくる めくる
まぜる 仲間に入れる
まったり とろんと穏やかな口当たり
まどす 元どうりにする、弁償する
まねしまねをする人
ままこ 粉末に水などをなじませるときにできる小さなかたまり
まんがわるい 運が悪い
みずや茶器などを入れるたんす風の物
みっき 子供が遊び中に一時中止を申し出るときにいう語
みとおみ見なさい   ●「見ておみ」の転
めがかたい寝ないでいつまでも起きている
めーする 見損なう、見忘れる
めちゃちゃ目やにの出た目
めーぼ ものもらい
めーまかす 目を回す
めめくそわずか
もっさい 野暮ったい
ももける 毛羽立つ



京都弁 ・ あ行か行さ行た行な行は行や・わ行

京都訛り補足事項

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参考文献

京ことば玉手箱                加納 進著             Xユニプラン
●日本のことばシリーズ●京都府のことば   編者代表平山輝男        明治書院
分類京都語辞典               井之口有一・堀井令以知共編   東京堂出版