は行京 都 弁標 準 語 や 説 明
はげちょろけ 色あせた様子
はしかい 皮膚がチカチカと痛がゆい
はしこい すばやい
はしり 台所の流し台
はしり 徒競走
はずむおごる、他人にふるまう
ばばちい きたない   【類】ばっちい
はる 軽い尊敬の意味   ●はれ言葉
はんちゃらけ中途半端
はんなり すかっと、明るくてはなやかな様子
びびる たじろぐ
ひませ作ってから日数のたった食物、売れ残りの食品
ひやこい 冷たい
ひん 〜ない
ひんがらめやぶにらみ、斜視
ふくろべる ほころびる
ぶさいく ぶかっこう、めんもくない、みっともない
ぶちゃける打ち明ける
へたる 疲れる、くたばる
ぺちゃこい 平たい
べったこ 最後、びり   【類】べべた
べったりずっと、いつも、そのまま
べべた 最後、びり   【類】べったこ
ぺろぺろ 一口で食べられるようなくず餅
べんちゃら お世辞
へんねし すねる、ねたむ
ほいでから そうしてから   【類】ほてから
ほかす 捨てる
ほしたら そしたら   【類】ほだら
ほたえる たわむれる、あばれる
ほだら そしたら   【類】ほしたら
ほっこり ほっとする、疲れが出る
ほつける ほどける、ほつれる
ぼっかぶり ごきぶり
ぼったくる 暴利をとる
ほったらかす 放置する
ほてから そうしてから   【類】ほいでから
ほる 放つ、放り投げる、捨てる
ぼろくそ ひどく悪い様子、ひどくののしるさま
ほんで それで
ほんに 本当に
ぽんぽん おなか、ベビーパウダー  ●幼児に対する語
ほんま 本当、真実



京都弁 ・ あ行か行さ行た行な行ま行や・わ行

京都訛り補足事項

TOPへチエのひとりごとへ


参考文献

京ことば玉手箱                加納 進著             Xユニプラン
●日本のことばシリーズ●京都府のことば   編者代表平山輝男        明治書院
分類京都語辞典               井之口有一・堀井令以知共編   東京堂出版