1979
Qlair後のさっちゃんのお仕事

パンフレット表紙


NYLON100℃ 3rd SESSION
1979

1994.5.29〜6.5
於 新宿シアターアプル

作・演出
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
(有頂天のケラさんですな)


(左は,パンフレットの表紙です。
以下ここで使用した図版は
全てパンフレットより引用しました)

<1979文字起こし> 第1幕 1 2 3 4 5 第2幕 1 2 3 4 5

(おおにしさん,貴重な"qdb"を貸与頂きまして,ありがとうございます!)

CAST

坂井チカ…松野有里巳
榊原ミキ…宮前真樹
見城マユミ…今井佐知子

根岸ケンタロウ…手塚とおる
太川ハジメ…三宅弘城
上原・見城のオジサン・調査員A…みのすけ
坂井リカ…峯村リエ
坂井トシオ・牛添マチコ…犬山犬子
香山今日子…今江冬子

見城のオバサン…安沢千草
ミキの母…円まるこ
ミキの夢に出てくる
ニューウェイブな人A…宮本雅通
B…都築ひろこ
C…佐々木愼
田中…根本史紀
山田…佐々木義尚
サヨコ…ミナミ玲子
調査員B…峯村純一

小林川カズミ…KERA
中野谷テルヲ…中野テルヲ

細野晴臣・よくしゃべる生徒…西村雅彦
坂本龍一・ハチ公前の男…伊藤俊人
高橋幸宏・上原にあいさつをする先生…梶原善

狩生隆一 佐藤春日 田才知矢子 根岸理子


パンフ裏表紙の写真パンフ裏表紙の写真
パンフ裏表紙の写真
(↑良い子はマネしちゃダメだよ (^^; )

私もあわてて観に行きました。でも,並んで当日券を買えたのはいいものの,
入場者全員にプレゼントされるはずの8cmCDはもらいそびれるし,席は立席と
いうことで,通路にすわったりしててました。確か3時間くらいの,かなり長い
時間のお芝居だったので,後半は臀部がとても痛かったのを憶えています。
(2001.02.12追記:”8cm CD”はどうやら存在しておらず、ましゅうの思い違いです)

それでもなお,さっちゃんのお芝居をまじまじと見れて
ラッキーだったと思います。


さっちゃんプロフィール紹介
(注)上記4番は,「今際の際に言いたい
台詞」に対する回答です

対談でのさっちゃん1

さっちゃんにとって1979年は6才。
ピンクレディーに興味を持って
いた頃とのこと。
共演の松野有里巳さん(ribbon),
宮前真樹さん(CoCo)を交えての対談
では「精一杯頑張ります」と。

宮前真樹さん(左),松野有里巳さん(右)


対談でのさっちゃん2
大人っぽ〜い

4コママンガ

さっちゃんの描いた4コママンガ
なんてのもありました。

評は中川いさみさんでした。
今思うと有名な俳優の方々が出演されていますが,当時は全然気にも
してませんでした。例えば,三谷幸喜さん率いる東京サンシャインボーイズ
(現在は休止中)の方々,…西村雅彦さんとか,梶原善さん,伊藤俊人さん
とか…。混んでたのも無理ないか (^^;


西村雅彦さん例えば西村雅彦さん。髪量は今とさほど変わらない(失礼)

おまけにQlair,ribbon,CoCoそれぞれのファンも押しかけたわけだから,
こりゃ満員御礼必至ですわな〜。

内容については,さっちゃんがブランコでくるくるくる〜,って回る演技が
上手で客席も沸いてたなぁ,なんてことを思い出します。


(99.1.11/1.12追加修正)
(99.1.14 「1979文字起こし」追加)
(99.1.28 ”CAST”追加)