海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト |
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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから
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「We’ll be back to Lake El Salto」 [滋賀県・タマゲン様]
2018年2月 メキシコ、レイク・エルサルト
まず始めに、アクセスのサイトの方に厚く御礼申し上げます。10年程前に村田基さんの番組でエルサルトを観てからいつかは行ってみたいと夢見ていたメキシコ釣行がついに実現しました。アクセスさんのサポートなしでは今回の釣行は絶対に実現しなかったと思います。本当にありがとうございました。
釣行記を書いていくにあたって、結果から申し上げますととても厳しい状況&私たちの実力不足も相まってなかなか物足りない4日半となりました。ですが、そういった状況の中で色々と試行錯誤を繰り返し、答えに辿りつこうと必死にもがいた今回の経験が今後の日本での釣行に活きてくると思います。そして、日本では経験出来ない心踊る場面がたくさんあり、本当に楽しく、絶対に行って後悔はしないのでこれから初めてエルサルトに行く方々にとってもこの釣行記が少しでも参考になれば幸いです!
■旅程
2月24日 |
関空(KIX) 9:00〜仁川(ICN)
11:00
仁川 14:40〜ロサンゼルス(LAX)
8:40
ロサンゼルス
11:10〜マサトラン(MZT) 14:46 |
2月25日 |
釣り |
2月26日 |
釣り |
2月27日 |
釣り |
2月28日 |
釣り |
3月1日 |
午前のみ釣り(〜10:00)
マサトラン 15:52〜ロサンゼルス 17:36
ロサンゼルス 23:00〜 |
3月2日 |
〜(日付変更線通過)〜 |
3月3日 |
〜仁川 5:20
仁川 8:05〜関空 9:40 |
ロッジ5泊/釣り4日半、合計8日間の旅でした。
航空会社は関空〜ロサンゼルスがアシアナ航空、ロサンゼルス〜マサトランがアラスカ航空でした。
■2月24日
関空9:00発のフライトのため7時半頃に空港に到着。前日にオンラインチェックインをしていたため、荷物を預け、マサトランまでの3区間の搭乗券(3枚)を発行してもらう。荷物にマサトランまでのタグを付けてもらうことにも成功。ロッドケースはないので荷物への課金はなし。そして、両替をする際に一番レートがいいところに行くと50ドル札がないので、100ドル札も混ざると言われ渋々了承(結局マサトラン空港で100ドル札を50ドル札以下に両替してもらえた)。それ以外は特に問題なく搭乗。定刻通りに出発。スーツケースの鍵を閉めたままにしてしまったことに気づき、慌てるが時すでに遅し、最悪鍵を壊されることを覚悟。
9時からのわずか2時間のフライトであったが、9時半頃に機内食登場。コチュジャンが美味しかった。
仁川に到着、少し時間があるのでモスバーガーを食べ、時間が来たので飛行機に乗り込む。定刻通りに出発。
機内食は夕方(片方聞き取れなかったのでチキンステーキをオーダー)、夜食にピザ(私は寝ていて食べられなかった)、朝にお粥かオムレツだった。ワインやコーヒーなども飲めて結構満足。
モニターで合間時間映画やソリティアなどのゲームを楽しめた。ちなみに持っていった耳栓の性能が悪く、あまり寝れなかった。
ロスに到着。ただでさえ乗り換えの時間が短いのに15分程遅れて着陸、飛行機を降りた時点で既に次の出発まで2時間ないくらい。入国審査場まで小走りで向かうが既になかなかの長蛇の列。APC(入国審査自動キオスクマシーン)でパスポートのスキャンやいくつかの質問への回答、指紋採取、写真撮影などを行い、発行された券を持って入国審査に並ぶがなかなか進まない。すると、場内アナウンスで名前が呼ばれ、カスタマーサービスに行けと言われる。そこで、アシアナ航空の方が優先レーンへ誘導してくれて、その後の荷物の再預け入れなどについてアドバイスをもらう。なんとか入国審査(質問はトランジットかどうか、旅行日数、目的など簡単なもの)を通過し急いで荷物の再預け入れを行う(鍵は壊されていなくて一安心)。そして、ブラッドレーターミナルからターミナル6へ全力ダッシュ。11時間のフライト直後の全力ダッシュで心肺機能がイカれるかと思った。
ターミナル6では関空でもらったアラスカ航空搭乗券を見せて保安場を通り、チケットに書いてあるゲートに行くがそれらしいフライトがない。電光掲示板を確認するとゲートが変わっていた。チェックイン出来ているのか不安だったが、ゲート横の係員にパスポートを見せると、PCで何やら確認してくれてなんとか無事乗り遅れることなくロスを発った。
マサトラン行きでは機内食は有料でハンバーガーなどがあったがやめておいた。クッキーと飲み物のみ支給された。
マサトランに到着するとラウールに名前を呼ばれ、挨拶を交わした。エルサルト11回目の強者アメリカン2人(ビッゲストは12lbらしい)と同乗し、途中でディスカウントショップに寄り少し見学、その後にお店でタコスを食べた。タコスは小さいやつで一つ2ドル程。ハバネロソースをかけると辛いがとても美味しい。
ラウールにスポーンはどんな感じか聞くと半分くらいしていると言われた。ただこの釣行で感じたが、メキシカンはあまりスポーニングを意識していない気がした。
また、最近25人の日本人団体客が来たと言っていたが、ツアーのアングラーだろうか。
結局空港を15時くらいに出発し、ロッジには18時過ぎに到着した。同時に日の入りだったので毎日釣りは18時くらいまでかぁなどと考えていた。フローズンマルガリータが美味しかった。
夕食途中でスイギスが現れ、ロッジ代の残金支払いは夕食後でいいよと言われたが、その後探すともう帰ったと言われた。ロッドを借りてタックルセッティング。ロッドは7ft以上の割と長めのものが多かった。早めに寝ようとしたが、ワクワクしすぎて2人共2〜3時間しか寝れなかった。若いのであまり問題はなし。
■2月25日(釣り1日目)
5時過ぎにカルロスがオレンジジュースとコーヒーを持って起こしに来てくれる。朝食を済ませ、6時頃ロッジ出発。ガイドは全日エイドリアン。腹は出ているがナイスガイ。1日目なのでわからなかったがこの日が一番寒かった。琵琶湖で最近釣りをしている時とほぼ同じ格好(上4枚、下スウェット2枚)で行ったがボートで走ると凍えるかと思った。
最初のポイントではポッパーで始めるがノーバイト。その後マグナムフルークノーシンカーで立ち木エリアを攻める。慣れないタックルとドキドキでなかなかキャストも思うように決まらないが7時半頃から少しずつバイトが出始め、二匹目くらいで50cm4lb捕獲。友人もコバッチ捕獲。
記念すべきエルサルト初フィッッシュ
その後エリア移動し、大きめのハンプ(水中島)があるエリアで9時頃マグナムフルークにビッグバイト。ものすごいファイトの末上がってきたのは57cm6lb。とりあえずいいのが釣れて一安心。その後は何回かバイトがあるも乗らず、バモノス。
57cm、6lb
次はリップラップエリアにてシャロークランクでコバッチがポロポロ釣れてくる。だが特にドラマは起こらずバモノス。11時頃午前最後のポイントはボートランプ近くの4.5mフラットエリアでディープクランク(8XDと10XD)の高速ポンプリトリーブ。日本ではやったことがなかったので半信半疑でやり始めるとワンキャストワンヒット状態のプチラッシュ。最大は52cm4lbだがそこだけで2人で合計15匹くらい釣れ、エルサルトのポテンシャルをすこーし感じることが出来た。
XDでダブルヒット
午後からは情報通りに風が吹く。まずは午前爆釣したポイントにて再び8XDで挑むがノーバイト、すぐさまバモノスしいくつかフラットエリアで8XD、反応なし。続いてワンドの木にボートを固定し、シャロークランクを追い風に乗せて投げるとポロポロ釣れてくる。次に立ち木エリアでフルーク、ここでもコバッチがポロポロのみ。
夕刻になると岩盤際で次々とボイルが起こる。ただベイトフィッシュのサイズがものすごくミニマムでボイルしているバスも小さそうな感じ。マグナムフルークにはほとんど反応がなく、やっと釣れてもやはりかという感じのサイズ。日の入り前に再度8XDポイントを攻めるもノー感じで1日目終了。
車で他のアングラー達に話を聞くとみんな厳しいとのこと。最大が5lbや6lbという人がほとんど、ただ例のアメリカン2人組の内の一人が終了5分前にリザードで10lbを釣ったらしい、動画を観せてもらったがものすごくデカかった。(当たり前の感想)
■2月26日(釣り2日目)
昨日よりは暖かい。今日からはグランデオンリー狙いでとエイドリアンにお願いする。ティラピアネットもなくなるので期待は高まる。シャローのフィーディングエリアと思しき場所でポッパーから始めるもノーバイト、すぐにフルークに切り替える。あまり反応はないがベイトが散った場所に投げると落ちパクでゴボッっとバイト。糸が走らないのでミスバイトかと思ったがロッドで聴くと食っているのでセットザフック。40cm台だがいい魚だった。
その後は反応なしで昨日のハンプエリアにバモノス。フルークで二匹釣った後8時半頃にエイドリアンがXDを投げる。すると、すぐさまバイト。そして、またラッシュが始まる。私が52cm4lb、友人が57cm6lbをキャッチ。その後に私が昨日の6lbよりデカそうなのを掛けるがものすごいファイトで向こうに主導権を握られ、エラ洗いで無念のフックオフ。後は40cm台でラッシュ終了。どうもハンプにビッグツリーが絡む一点に魚が集中しているっぽい。エルサルトと言えどどこにでも魚がいるわけではなく魚が溜まっているエリアを見つけられるかどうかが今後カギとなると感じた。昨日リザードで10lbが釣られているのでテキサスで試すも数回バイトのみでいずれも木に潜られキャッチ出来ず。午前終了。
57cm、7,5lb
午後からはXDで開始も不発、次に入った割と大きな岬でボートを木に留めシャロークランク。スタンプがあるところを通すと飽きない程度に釣れてくる。だが根掛かりが多発し、バモノス。その後フラットを回るもノーバイト、立ち木エリアでスイムジグやスクラウンジャーでポロポロ反応あり。今日はボイルもあまり起こらず終了。
ここまでの2日間で有効と思われるメソッドはXDとフルークくらい。完全リアクションかノーシンカー、ウェイテッドフックでスローに誘うかの両極端。XDも釣果の波があるし、午後からはフルークもやり辛い。1日目は全てエイドリアンの指示に従い、2日目からは自分たちの意見も少しずつ主張していったが、どちらにしろそこまで釣れないなという印象。他のアングラーもみんな口を揃えてフィッシュイズスロー。数は釣れるがコバッチばかりとのこと。だが1日に一本くらいグランデも出ている。この時点で既に迷走状態。経験値やスキルの差と言われればそれまでだがせっかく来たからにはどんなに厳しい状況下でも色々吸収して、願わくば結果も出したい。明日も色々試してみようと話し合い就寝。
■2月27日(釣り3日目)
はじめは立ち木エリアでスクラウンジャー、40upがポツポツ、スクラウンジャーの釣りは個人的に巻物の側面も持ち、自分で合わせるというワームの面も兼ね備えていて、すごく面白いから好きである。何より動きがすごく釣れそう。その後水中島でXD、明らかに魚がいなくて51cm,3.5lbのみ。リップラップをスクラウンジャーで通すもコバッチばかり。シェードになっている垂直岩盤も不発。初日のXDポイントも壊滅。
釣れそうな立ち木エリアが続く、投げてるだけで楽しい
今日もフィッシュイズスロー、ビッグフィッシュはシャローの立ち木の根元にリザードやビッグセンコーをタイトに落としてやっと釣れるらしい。他では全く釣れていない。ちなみに日中は暑いからシェードを攻めようと言ったが通じなかった。スペイン語ではソンブラというらしい。
午後からは立ち木でテキサスをやってみる。だが、タイトに落とせていないのかエリアが微妙に違うのか反応がない。たまにあっても極小サイズ。エイドリアンも立ち木に魚はいねぇなぁと言ってくる。最後にダムサイトと思われるエリアのリップラップでシャロークランクするもコバッチのみ。なんか大量のカラスみたいな鳥に加えラテン系の音楽が夕暮れどきの薄暗い中小屋から流れていて少々不気味だった。
午後もみんな釣れないと言っていたが夕方ポッパーで数釣れた人もいたらしい。
この日の夕食はステーキだった。想像よりもめちゃめちゃ美味しくてビックリした。ダチョウの雛鳥の丸焼きみたいなのも出てこの日は豪華だった笑。そして、ラウールが夕食時に現れ話した。ラウールはいつでも陽気で常に私たちに元気を与えてくれる、太陽のような存在である。
デカイ、柔らかい、美味い、文句なしのステーキ
左上はダチョウかなと思う |
毎食出てくるトルティーヤ |
■2月28日(釣り4日目)
立ち木エリアにてフルークで開始、コバッチポロポロ。その後いつもの水中島エリアより少し南下した岬で友人のフルーク(ウェイテッドブレパイ)にビッグバイト。慎重にやり取りしネットに収まったときは久々に船中が湧いた。体高がありロクマルかと思ったが57cm,7.5lb。その後シャロークランクでもいいのがかかるが木化け。ビッグフィッシュはシャローの岬や水中島に絡むストラクチャーについているというのが私たち、エイドリアン両方の意見となった。
午後からもその釣りを継続する。バイトが断続的に起こるがフッキングが下手なのか魚が小さいのかなかなかフックアップしない。デカそうなのはすぐに立ち木に潜られてバレてしまう。イライラしてキャストも決まらず根掛かり、ミスフッキングと負の連鎖。だが次第に悟りを開き、無の感情で挑むとキャストもウソのように思った通りのところにビシビシ決まり、なんとか終了間際に数匹キャッチ。明日のワンチャンスにかける。
午後帰るときに毎月1週間くらいエルサルトに来ているというレジェンドアメリカンに話を聞かせていただく。例のアメリカン2人組の師匠らしい。明日の朝行くべきポイントを教えてもらい、テンションが上がる。ちなみにそのレジェンドはビッグセンコーのテキサスでこの日に10lbを釣ったらしい。
■3月1日(釣り5日目)
教えてもらったシャローエリアでフルーク、情報通りにベイトたくさん、鳥もダイブを繰り返している。だが反応はない。そろそろバモノスかと考えだした矢先の回収中に見たこともないグランデがチェイス、しかし結局食い損ない、最終的に見切られてキャッチならず。スローより高速巻きの方がいいのかと考えたがその後も反応はなし。少しバモノスしベイトが小さいのでスーパーフルークに変えてみる。ウェイテッドフックならベイトでも十分投げられる。コバッチ数匹ゲット。
最後はとても大きな島のまわりでリザードテキサス。相変わらずデカそうなのは木に巻かれるが数匹ゲット。ティラピアネットが張られ始め、エルサルト釣行フィニッシュを迎えた。
ロッジに戻ってロッドの返却、チップの支払いなどを済ませ、ラウールと記念撮影。その後マサトラン市街のシーフードレストランで昼食。ラウールにまた来るよと言って別れ、ついに終わりだと実感する。お土産などを買い、定刻通りにマサトラン出発。
マサトランのレストランにて
やはりマサトランからロスでは機内食は有料、クッキーとスプライトのみいただく。
ロスに到着すると今回は時間があるので普通に入国審査を済ませ、空港のフードコートで中華料理を食べる。その後は眠すぎたが空港内はエコノミークラスではラウンジが用意されていなく搭乗ゲートの近くの椅子で居眠りする他なかった。時間などは特に問題なくロス出発。
ロス空港で食べた中華料理、かなりのボリュームで10ドル程度
仁川行きでは1時間くらいで機内食、ビビンバかパスタと言われ、パスタを選択。機内で「君の膵臓をたべたい」という映画を観た。こんなに感動する映画は初めてだった。2回観て2回とも号泣してしまった。朝にも機内食。オムレツを選択した。
関空行きもスムーズ。帰りは1時間半程だがここでも機内食。やっぱりコチュジャンがおいしかった。
■まとめ
釣果としては他の釣行者の方々に比べるとかなり貧相なものになってしまいました。ですが、エルサルトでの釣行は私たちにとって生涯忘れられない思い出となりました。毎朝ボートランプを出発するときはこの上なくワクワクしました。1日が終わってバンでロッジに帰るときもすでに次の日どんな釣りをしようか考えていました。夜も次の日が楽しみすぎてなかなか寝れませんでした。やはり初めて来た者に簡単にロクマルを釣らせてやるほどバス釣りの神様は優しくはない、そして、だからこそまた挑戦したい、どこまでも追い求めたいという気持ちになるのだと思います。事実みんな厳しいと言ってはいましたが、半日で50匹近く釣っている人や10lbを釣っていた人もいたわけで、私たちの釣りがハマらなかったということと、やはりメキシコのポテンシャルはものすごいものがあると再認識する場面も多かったです。また、普段琵琶湖で釣りをしている私達からすると物足りないような気がしましたが、冷静に考えると一日二人で20〜30匹も釣れるフィールドなんて日本にはまず存在しないですし、周りにレイクしかなく、釣りにだけ没頭出来るようなフィールドもなかなかありません。
そして、今回実際に釣行してみて日本からメキシコに行って釣りをするということはすごく簡単だと感じました。行く前はメキシコなんてプロや余程のお金持ちしか行けないうえ、釣りをするまでの行程や手続きなども難しいんだろうなと勝手に考えていました。危険ではないのかと考えていた時期もありました。ですが、アクセスさんにサポートしていただいたおかげで、ロッジと航空券の予約もビックリするほどすんなりと出来ました。費用もツアーで行くよりかなり安く、チップやロッジ外での食事や買い物やお土産なんかまで全部ひっくるめて1人あたり30万円程でした(ロッジや航空券代は時期によって変わりますが)。私たち学生でも何とかなるレベルです。
マサトランに着くとあとは全く危険を感じることもなくロッジに泊まって毎日釣りを堪能することが出来ます。ロッジやバンで他のアングラーと英語で情報交換するのも新鮮で楽しかったです。初の海外で機内食を楽しんだり、空港でお土産を買ったり、メキシコで毎日トルティーヤを食べたり、外国人のガイドの方に釣りを教えてもらったり、全ての体験が初めてで、刺激的で、心に残るものばかりでした。やり残したことがたくさんあるので必ずまた、メキシコに行って夢の10パウンダーを釣りたいと思います。
ロッジの部屋 |
ガイドのエイドリアン |
最後はラウールと記念撮影 |
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[約75]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
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1位:体重:[6]lb[1]oz ([ ]g) 体長:[57]cm 時刻:[8]時[30]分ごろ
ルアー:[マグナムフルーク] 色:[ホワイトテールチャート染め]
リグ:[ノーシンカー] バイト深度:[2]m
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2位:体重:[4]lb[5]oz ([ ]g) 体長:[52]cm 時刻:[9]時[10]分ごろ
ルアー:[8XD] 色:[ブルーバックチャート]
リグ:[ ] バイト深度:[4]m
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3位:体重:[4]lb[2]oz ([ ]g) 体長:[52]cm 時刻:[11]時[0]分ごろ
ルアー:[8XD] 色:[ブルーバックチャート]
リグ:[ ] バイト深度:[3]m
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4位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
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5位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
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50cm超の本数:[5]本 (そのうちロクマル[0]本)
7lb超の本数:[0]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
同行者の本数:[約60]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[7]lb[5]oz ([ ]g) 体長:[57]cm 時刻:[8]時[0]分ごろ
ルアー:[マグナムフルーク] 色:[ホワイトテールチャート染め]
リグ:[ウェイテッドフックブレパイ(ZAPPU)] バイト深度:[3]m
---------------------------------------
2位:体重:[6]lb[0]oz ([ ]g) 体長:[57]cm 時刻:[8]時[30]分ごろ
ルアー:[10XD] 色:[ブルーバックチャート]
リグ:[ ] バイト深度:[3]m
---------------------------------------
3位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
4位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
5位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
50cm超の本数:[2]本 (そのうちロクマル[0]本)
7lb超の本数:[1]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[マグナムフルークかディープクランク高速巻き、地形変化にデカい魚はついていた、3m以浅のシャロー]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[ワームでスローかリアクションかの両極端、朝だけはフィーディングにシャローに上がって来ていた]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[スピナーベイト、全体的にどれを使っても反応は薄い]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[マグナムフルーク/ホワイトテールチャート染め、8XD/ブルーバックチャート]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[ガイドとのコミュニケーションが一番大事かなと感じました。何も言わないとガイドの考えのみで毎日
定番ルアーを投げ続けるだけになります。それで釣れるのならいいのですが、釣れないときに自分の
意見をしっかり主張して、自分がやり切れるやり方で釣りをするのが一番かなと思います。あとは
正確なキャストや着水音など日本でも気をつけることをメキシコだからと言って疎かにせず、徹底する
ことが大事かなと感じました。]
[サイト管理者より補足]
「メキシコに行って釣りをするということはすごく簡単だと感じた」、「現地でも全く危険を感じることはなかった」といった感想が書かれているように、こうした初海外旅行の学生さんでさえそう感じるほどメキシコ釣行の難易度は低く、予約も実際の行程も現地での滞在も皆さんが考えているより遥かに簡単だし危険なこともないんです。メキシコ釣行は海外旅行としては実は最も簡単な部類で「超初心者レベル」と言ってもいいくらいなので皆さんもぜひ行ってみてくださいね。(→メキシコは大変?)
実は何を隠そう私達自身も当初は「極小チンチンのヘタレ野郎(笑)」だったので、メキシコで釣りしてみたいと思いながらも「メキシコ」というだけで実情も知らないままピューッとチンチン縮めてビビってしまい、やれ「お金がない」だの「休みがとれない」だのといった「行かない言い訳」を作り出し、極小チンチンで前に踏み出せない自分を正当化していた過去があります。ああ〜っ!恥ずかしい〜〜〜っ!!!
今考えると何て愚かで情けないことをしてたんだろって思います(笑)。皆さんは私達と同じ轍は踏まないようにしてくださいね。
100ドルより小さい額面の紙幣に事前に両替は済ませておくようお薦めしておいたんですが、この方は空港で両替なさったようです。100ドル札を避けるのは理由があって、現地ではニセモノを恐れて100ドル札が非常に嫌われており受け付けてもらえない場合もあるからです。皆さんも両替時には100ドル札を含まない形で行うようにしたほうがいいと思います。
APC(Automated Passport Control)Kioskはアメリカで数年前から導入された自動入国審査端末(日本語表示可能)で、この端末でパスポートのスキャンや指紋登録や写真撮影や税関申告に関する質問への回答などを行い、端末が発行してくれるレシートを持って審査官がいるカウンターに行くようになってます。このAPC
Kioskを使う場合は税関申告書を機内で記入する必要はありません。
皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。(→ツアー会社を利用したほうがいいのでは?) 必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。(→お助け個人手配サポート)(→海外釣行のサポートをしてくれるの?)(→このサイトの目的は?)
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング
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