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トップ > 釣行記・お便り > 2018年12月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

エルサルト釣行2018」 [奈良県・佐藤様]
2018年12月(年末) メキシコ、レイク・エルサルト

 Accessさんにお世話になり、今回5年連続の年末釣行に行って参りました。「メキシコ」って聞くとすごく遠くまで行く(実際に遠い)ように普通は感じますが、今回で7回目となるため特に不安も無く、大きな期待(野望?)だけを持って行けるようになりました。
 今回は会社の休日カレンダーが出ると同時にAccessに連絡を入れ、3月には釣行が決まりました。昨年同様、限られた休みの中でできるだけ現地で釣りができる時間を最優先に考え、KIX〜MEXをANA、MEX〜MZTをアエロメヒコを選択しました。航空券は約156,000円と比較的リーズナブルでした。

  [日程]
  12/25  KIX〜HND
NRT〜MEX(ANA)
MEX〜MZT(アエロメヒコ)
  12/26 釣り
  12/27 釣り
  12/28 釣り
  12/29 釣り
  12/30 釣り
  12/31 午前釣り
MZT〜MEX(アエロメヒコ)
※そのまま深夜発の帰国便に乗り継ぐので宿泊は不要
  1/1 MEX〜
  1/2 〜NRT
HND〜KIX(ANA)

【12/25 移動】

 ANAは国内線、国際線ともにロッドケース等の課金は無し。航空券の予約の際、予めロッドケースの長さを伝えておくのを忘れたため、NRTでのチェックインの際、かなり時間が掛かってしまいました。予約時に伝えておくとスムーズにいくので、利用される方はご注意ください。

 MEX到着時の入国審査は昨年同様かなり並んでおり、約1時間半位かかりました。
スーツケースとロッドケースをピックアップしたところで、税関職員にスーツケースとロッドケースを開けるよう言われ、中身をチェックされました。ロッドケースを開けるとロッドのグリップエンドの写真を撮り、携帯で検索する。写真撮影したのがエバーグリーンのロッドで、見せられた携帯には720ドルで販売されているようで、ロッドは7本持って行っていたため、1本につき160ドルの課税だと言われる。ANAのスタッフを捕まえて通訳してもらっていろいろ言うが、なかなか納得してもらえない。1本160ドルが全部で80ドルになり、最後には全部で16ドルになり、なんかよくわからなかったが、乗り継ぎ時間が迫り、少し焦ってきたのでしぶしぶ16ドル支払った。
 ANAからエアロメヒコに乗り継ぐ際、ターミナルトレインでターミナル移動が必要です。表示が結構わかりにくいが、税関で時間を費やしたため、ANAのスタッフがターミナルトレインの乗り場までスーツケースを持って連れて行ってくれた。
 アエロメヒコのチェックインも機械でやれと言われるが、エラーが出たりして慣れていないと時間が掛かり、4時間の乗り継ぎ時間があるにもかかわらず、ラウンジで休憩したり、食事をする時間もなく搭乗口に向かう。

 ほぼ定刻に出発し、無事MZTに到着する。空港で迎えのラウルと再会し、ロッジに向かう際、マサトランのレストランに食事に連れて行ってもらった。食事代を私のカードで支払い、明細をスィギスに渡せば払ってくれるとの説明で、ロッジ滞在の際スィギスに渡して支払うとの事だったが、案の定忘れたのか返金されなかった。結局私がラウルに御馳走したかたちになってしまった・・・。(※管理者注:後日ロッジが非を認め、このお金は弁済されることになりました)
余談ですがそのレストランで食べたセビチェがすごく美味しく、その味を再現しようと家で作ったが、めちゃくちゃ不味かった。ああまたあの味が食べたい・・・。
 ロッジに着いたのは9時半くらいで、明日からの釣りに胸躍らせながら準備をして、テカテを1本飲んで就寝した。


今回のタックル

【12月27日 釣り初日(終日)】

トータル51匹、最大6LB5OZ(56p)、他6LB2OZ、4LB14OZ 
ポッパー、マグナムフルークノーシンカー、ラトルトラップ、リザードテキサス等

 朝は5時にカルロスがコーヒーとオレンジジュースを持って来る。朝食の際、先に来られていた日本の皆様に挨拶し、レイクの状況を聞いたところ、今のところかなり厳しいようで、10LBキラーの佐藤さんでさえ、8LBが最高との事でした。冗談でリザードのノーシンカーを10m落とさないと釣れないと言われてました。
 
 ロッジ出発は毎朝6時10分、この日の朝はすごい霧、しかも寒い。ガイドはリクエストしていたアルベルト。
ボートランプを出発するが霧でほとんど前が見えない。何度かストップしながらレイクの東方面に行くと霧が晴れた。恒例のポッパーからスタートするが釣れない。エルサルトでは考えられない30pにも満たないような子バス3匹でこの日のトップは終了。それからはマグナムフルークのノーシンカーでバンク沿いを流し、6LB5OZ、6LB2OZ、4LB14OZを含む34匹で午前の釣りを終えました。


6LB5OZ

6LB2OZ

 午後は毎日1時45分に出発。マグナムフルークノーシンカー、ラトルトラップ、リザードテキサスで午後合計17匹。まともなサイズは釣れませんでした。


【12月27日 釣り2日目(終日)】 

トータル61匹。最大7LB12OZ
ポッパー、マグナムフルークノーシンカー、シャロークランク等

 この日の朝もレイクの東側に入った立木のあるエリアでポッパーからスタート。昨日のことがあるので、あまり期待しないままの2投目でビッグスプラッシュが上がる。突然の事なのでアワセが甘いことを想定し慎重にやり取りし無事にネットイン。やはりフッキングが甘かったのか、ネットインと同時にルアーが外れてヤバイところでした。朝一で魚も寝ぼけていたのか、比較的早くネットインできたのですが、ボート上で目覚めたのか大暴れ。デジタルスケールを吹っ飛ばされるわ落ちそうになるわでようやく計量した結果、7LB12OZ。8LBにも満たずサイズ的には残念でしたが、トップで釣れたのでやや満足。

7LB12OZ、ポッパーで!

 この後もトップが好調で、4LBに満たないサイズまででしたが16匹釣れました。その後はノーシンカー、シャロークランクでバンク沿いを流し、トータル34匹で午前を終えました。

 午後はシャロークランク、マグナムフルークノーシンカーでグッドサイズ無しの27匹と渋い釣果でした。


【12月28日 釣り3日目(終日)】

トータル30匹。グッドサイズ無し。
ポッパー、シャロークランク、リザードテキサス、リザードキャロ等

 朝は昨日グッドサイズを釣ったポイントで2匹目のドジョウを狙うが、全くの不発。ポッパーでは子バス5匹のみの釣果。昨日までにマグナムフルーク(ウォーターメロンシード)を使い果たしたことから、ノーシンカーは無し。シャロークランク、テキサス、キャロで1日で30匹。グッドサイズ無しのじり貧状態に突入しました。


【12月29日 釣り4日目(終日)】

トータル40匹。グッドサイズ無し。
シャロークランク、リザードテキサス、マグナムフルークノーシンカー等

 ガイドのアルベルトがウォーターメロンのマグナムフルークを持ってきてくれたが、中だるみなのか釣れないモードに突入し、何も掴むことができずに4日目も終了しました。


【12月30日 釣り5日目(終日)】 

トータル41匹。最大4LB3OZ。
ポッパー、ペンシルベイト、リザードテキサス、マグナムフルークキャロ等

 この日で釣り5日目。終日できるのは最後なので、気持ちを入れ替えてスタートする。比較的ボートランプに近い場所でポッパー、ペンシルベイトで流すが子バスばかりで全くグッドサイズが出ない。トップで16匹釣った後は、テキサス、キャロ、ノーシンカーで1日合計41匹。最大は4LB3OZ。マグナムフルークのキャロで回遊バスを狙うのになんとなく期待が持てたため、最終日の半日はその釣り方に賭けようと思う。


【12月30日 釣り6日目(半日)】 

トータル33匹。最大4LBクラス×2
ポッパー、マグナムフルークノーシンカー、マグナムフルークキャロ等

 やる気とは裏腹にこの日の朝は一番寒い。風も強く、ロッドを持つ手が悴む。ガイドのアルベルトも「チキチョー、サムイ!!」を連発。マグナムフルークのキャロで回遊狙いを中心にビッグバスを狙うがサイズアップすることなくストップフィッシング。私自身最長の釣り5日半が終了しました。


【釣り総括】

 今回も前回までと同様に1日目、2日目にまあまあサイズが釣れ、これからサイズアップと思うとじり貧になるストレスの溜まる展開になってしまいました。それよりも今回の寒さは酷かった。私だけでなく、他の釣行者の写真を見てもお分かりのように、Tシャツで釣りをするような日は1日も無く、午前中はレインウェアを脱がないような日も何日かあった。自然相手なので仕方ないが、年末釣行に向けて1年間頑張ってきたのに、神様は意地悪としか言いようがない。。
 私は今回で7回目となりますが、いい加減にやっていたのか、毎回自分が今レイクのどのあたりに居るかはっきりわかっていませんでした。地図をコピーして持って行ったりしていたのですが、ほとんど見ていませんでした。今回は携帯でグーグルマップを見て現在地を確認しながら釣りをしたところ、どういったところを狙って釣りをしているのかすごくイメージできました。
 毎回同じことを言っていますが、いろいろ考えていてもレイクに出ると雄大な自然を見て我を失いそうになります。デカい魚がいるので、1投1投のキャストでのワクワク感も半端ないです。
 ここ数年の年末釣行では、10LBどころか8LBが壁になり、私自身は大満足とは言えませんが、レイクには10LBを超えるサイズがごろごろ居るはずなので、次回は壁を破って自己記録を更新できればと思います。
 あと、今回の釣行中、ガイドにやる気を出させるために、「他の日本人は昨日○○LBを釣った。」と言って煽りました。そうするといつも返ってくる言葉は、「佐藤だろ、あいつは毎回デカいのを釣ってくる。」と意に介さずでした。ガイドたちの中でも特別な存在のようで、やはり「神」でした。
釣行記を見てもわかるように、日本人釣行者が何人もいる中、いつも佐藤さんが最大サイズを釣っておられます。「我こそは!」という腕自慢の釣人のみなさん、是非今年の年末、エルサルト釣行をしてみて下さい。


【12/31〜1/2 帰路】

 14時にロッジを出発。ラウルの運転でMZTまで送ってもらう。空港に着いた際、ラウルから「次はいつ来るんだ?」と聞かれ、「メイビー、ネクストイヤー!」と返してお別れする。
 アエロメヒコは大幅に遅れることが多く心配していたが、定刻どおりに出発し、MEXに到着。MEXでは乗り継ぎ時間に余裕があったためラウンジで休憩、軽食をいただく。ここで新年(メキシコの時間)を迎えることになりました。ラウンジに麺類は無かったので、年越し○○は今回もできませんでした。
MEX〜NRT、HND〜KIXのANAも遅れることなく、17時過ぎに無事に帰宅しました。
 MZTの土産物はろくなものが無く、MEXは31日の深夜で土産物店が全て閉まっているので、昨年同様に、ほとんど東京土産の帰宅となりました。まあ、日本のお土産は抜群にクオリティが高いので、その方が喜ばれます・・・。


【最後に】

 掲載する写真も少なくなるくらい、例年になく厳しい釣行となりました。釣行記の執筆にも気持ちが高まらず、遅くなってしまいました。
 「次こそは!」と思った矢先に、会社の2019の休日カレンダーが出てガックリ!!年末年始の休暇が12/28〜1/6となっていた。28日から行ったとしても1/1は釣りができないし、日本人アングラーさんとの楽しい時間も3日しかない。しかも航空券が高い。悩ましい時間を過ごすことになりそうです。
 現地でお会いした日本人アングラーの皆様、ありがとうございました。またお会いした際は、よろしくお願い致します。
 今回もサポートしていただいたAccessさん、毎回安心して釣行できています。ありがとうございました。次回に行く際もサポートよろしくお願い致します。



以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[256]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[7]lb[12]oz ([  ]g)  体長:[58]cm  時刻:[6]時[50]分ごろ
   ルアー:[ポッパー]  色:[クローム]
   リグ:[         ]  バイト深度:[表層]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[6]lb[5]oz ([  ]g)  体長:[56]cm  時刻:[8]時[00]分ごろ
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[ウォーターメロン]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[1]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[6]lb[2]oz ([  ]g)  体長:[57]cm  時刻:[10]時[30]分ごろ
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[ウォーターメロン]
   リグ:[ノーシンンカー]  バイト深度:[2]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[4]lb[14]oz ([  ]g)  体長:[53]cm  時刻:[11]時[00]分ごろ
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[ウォーターメロン]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[2]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[4]lb[3]oz ([  ]g)  体長:[51]cm  時刻:[17]時[00]分ごろ
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[ウォーターメロン]
   リグ:[キャロ]  バイト深度:[5]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[7]本 (そのうちロクマル[0]本)
 7lb超の本数:[1]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ バンク沿い。マグナムフルークのノーシンカー。      ]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ 掛けあがりに近いバンク。岩盤沿い。            ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 今回はディープクランク、スイムベイトはほぼだめでした。 ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ KVDスプラッシュ、マグナムフルーク             ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ 今回は寒さもあり、渋かったと思います。びっくりする位の小バスが結構釣れた。        ]



[サイト管理者より補足]
往路のメキシコシティーの税関での関税課金ですが、このサイトの歴史の中でもこんなのは初めて。この方に詳しく聞いたところ、この税関職員が携帯で見せたのはネットショップサイトらしく、しかもその写真のロッドはエバーグリーンの製品ではあるけれどもこの方が持っていたものとは違うロッドで、この方が持っていた型番のもの自体はすでに廃盤だったためか検索しても出てこなかったようです。それにもかかわらず型番が異なる他製品の値段を評価額とし、さらにその評価額を他のロッドにも適用し、さらにこの方がお持ちだった全てのロッド本数に免税数量を無視して課税しようとしたようです。確かに免税範囲を超える分については課税はありえる話ではあるものの、高い別製品の値段を評価額とし免税範囲さえも無視した今回のやり方はひど過ぎ。何考えてんだか、この税関職員・・・。交渉するうちにどんどん下がって最終的には16ドルで済んだのでまだ良かったですが・・・。
ちなみに旅行者の荷物には免税範囲(免税数量)があり、メキシコの場合は免税数量を超える部分でもそれが500USドル以内なら免税(税関の要請があれば請求書や領収書、レシート等で価格を証明する必要あり)。課税は免税部分を控除した残り(課税ベース)に対して16%のようです。また釣竿に関しては4本まで免税ということになっているようです。
最終的に16ドルの課税だったということは課税ベースを最終的に100ドルと算定したということなのでしょう。免税数量を超える部分中で免税になると思われる500ドルを加えると計600ドル。ということから、免税数量を超えたロッド3本について1本200ドルと評価することで決着したのではないかと推測できます。まあこれだったら十分納得できる課税額なわけですが、税関職員ともあろう者がなぜ当初根拠がメチャクチャな途方もない金額をふっかけてきたのかは謎です。
通常はよっぽどぶっといロッドケースでない限り中を確認されることはなく、せいぜい「What's inside?(中身は何?}」と聞かれて「Fishing rods(釣竿)」と答えて終わるか、ちょこっとフタを開けて見せて釣竿だとわかれば(釣竿以外に変なものが入っていないことがわかれば)それで終わりという感じなので過度に気にする必要はありませんが、ロッドをたくさん持っていく場合は4本を超える部分については合計で500ドル以内に収まるような値段のロッドにしてその値段の根拠(レシートなりメーカーの価格表なり)を示せるようにしておいたほうがいいかもしれませんね。

往路のマサトランのレストランでの夕食の立て替え代金についてはロッジ側がうっかり返金を忘れただけなのかもしれませんが、いずれにしてもこのまま終わらすわけにはいかないのでこちらからロッジ側に対して返金を要求することにしました。
きちんと返金しなかったロッジ側が悪いのはそのとおりですが、メキシコはアバウトなお国柄ということを考えれば、ロッジ任せにはせず、ロッジ滞在中にご自分から「返金するって話だったよね。約束だから早くお金持ってきて」と要求し、回収してその場できちんと決着をつけてしまうよう自ら行動したほうが良かったかもしれません。帰国してからの問題解決には時間と手間がかかることになってしまいますからね。
私達日本人はかなりおとなしい国民性なので相手をせかす行動を控える傾向が強いですが、問題を先送りしないよう意識しておくことは、そうした国民性の日本人の海外旅行においては重要かもしれないなと思います。

この方の次回の年末は休暇のカレンダーが例年と違うようで、行くとなると確かに航空券が一番高い「どピーク」日程になりそう。ご本人もお悩みのようですが、行けるといいですね。メキシコという最高の場所で、毎年顔を合わせている馴染みの日本人釣り仲間や新たに顔を合わせる日本人釣行者と集結してワイワイ楽しく滞在しながら大好きなバス釣りを思う存分できるという幸せは何者にも代えがたいですからね。


皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。(→ツアー会社を利用したほうがいいのでは?) 必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。(→お助け個人手配サポート)(→海外釣行のサポートをしてくれるの?)(→このサイトの目的は?


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