海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト |
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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから
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「エルサルト2017」 [神奈川県・ペスカーロ様]
2017年1月 メキシコ、レイク・エルサルト
今回も、ロッヂの手配をお手伝い頂き、諸所の的確なアドバイスをしてくださったACCESS!さんには多大なる感謝申し上げたいと共に、ACCESSさんのサポートが非常にこの旅をスムーズにしてくれることを感じることができました。ACCESS!さんありがとうございました。
今回のメキシコエルサルト釣行ですが、飛行機の乗り遅れやトラブル、ガイドの変更など非常に様々なことが起きましたので、これからメキシコ釣行を考えている方にとって少しでも参考になればとおもいます。
さて、早速今回のエルサルト釣行は私とパートナーの二人で成田空港からスタートでした。エルサルトに行く前に、ロサンゼルスで一泊しBASS PRO SHOPS にて買い物をしてからメキシコへいくという流れでした。
1月10日 |
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成田発(17時)→ロス着(12時)→BASS PRO SHOPS→ロス泊
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11日 |
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ロスアウトレット周辺観光 →ロス発(23時)→
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12日 |
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メキシコシティ着(4時)→メキシコシティ発(11時)→マサトラン着(12時)
エルサルト半日釣り |
13日 |
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一日釣り |
14日 |
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一日釣り |
15日 |
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一日釣り |
16日 |
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半日釣り
マサトラン発(12時)→フェニックス着(15時)、フェニッスク泊
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17日 |
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フェニックス発(9時)→ロス着(10時)→ロス発(13時)→
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18日 |
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成田着(16時)
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アメリカンエアラインズは、個人的に食事もよくおすすめです、また、今回改めて気づいたのですが、135cmのロッドケースでもアエロメヒコは課金された(1ロッドケース約3500円)がアメリカンエアラインズは課金がない場合が多い気がします。
成田空港で無事チェックインを済ませ(出発3時間前)かなりゆっくりと食事をしながらフライトを待つことができました。
無事ロスに着いて、レンタカーを借りBASS PRO
SHOPSに向かいます。
レンタカーは日本の会社?がやっている『さくらレンタカー』で車を借りました。空港までの送迎もあり、スタッフが日本人なので、初めて米国でレンタカーをする人にはオススメです。
空港まで迎えに来てもらい手続きを済ませ、片道1時間半の道のりでBASS PRO
SHOPSに到着しました。日本とはスケール違いの大きさと釣りだけには限らず、様々なアウトドアグッズが豊富で釣り人にとっては非常に楽しい時間でした。エルサルトで使えそうな、リザードやセンコー、フルーク、染色剤を購入しました。
行きは、フリーウェイの渋滞もあり1時間半程度かかりましたが、帰りは渋滞も解消され1時間でレンタカー屋まで帰ることができました。
レンタカーを無事返し、ホテルまで送迎してもらいました。ホテルではステーキを食べ就寝しました。
翌日、朝6時のフェニックス行きに乗るためにロスの空港に向かいます。空港へはホテルのシャトルバスに乗り向かいました。空港に到着したのが5時前、アメリカンエアラインズのデスクに向かいバッゲージを預けようとすると、ここでトラブル発生。なんと飛行機の出発時刻が前日に変わっていたらしく、もう搭乗締め切りで乗れないとのこと。どうにもこうにも話してもだめなので、そのあとの便に乗ろうと思うがそれもまさかの、満席。とにかく、マサトランまでの道を探し、アラスカエアライン、デルタ航空もダメ。最後にアエロメヒコに尋ねるとその日の23時発のメキシコシティ経由でなら席が取れると言われ、仕方なく予約。とりあえず、マサトランまでのチケットを確保し、この時点で朝の6時、フライトまでは17時間もあることに気づきます。
とりあえず、空港で朝食を済ませ、時間がたくさんあるので再度レンタカーを借りて買い物に出かけることにしました。
さくらレンタカーでレンタルし、アウトレットやマンハッタンビーチ、などを周りながらロサンゼル観光をしました。
20時にレンタカーを返却しそのまま空港に送迎してもらいました、
無事、アエロメヒコ航空のメキシコシティ行きに乗れて、メキシコシティ空港で5時間ほどのトランジットを経てやっとのことマサトランに到着しました。
飛行機が変わり、マサトランの空港に遅れることをスイギスに伝えて置いた為、到着時刻には同じみのラウーが迎えに来てくれて、無事ロッヂまで辿りつくことができました。
ロッヂにつき早速釣りの準備をして、湖に出ました。
【釣り初日 半日】
午後からのスタート。
ファーストポイントはシェードのなだらかなブレイクラインをフルークでポロポロ拾い。どうやら深めのラインからバスがチェイスしてくるようなので、ブレイクをキャロで探ると40cm前後が連チャン。同じようなポイントを3箇所回り、続いてシャローの浅めのブレイクをスクエアビルで流して行くと飽きないぐらいに釣れました。
キャロは横のズル引き。スクエアビルは岸ギリギリに投げて一定のリーリングでした。
夕まずめはポッパーを投げましたが、一本もでず、初日の半日が終了しました。
2人合計20本弱
【釣り2日目】
二日目の朝はトップからスタート。二人ともポッパーから始め、エリアはシャローの立木エリア。アクションはポップ音よりもスプラッシュ重視のアクションで割とスローに誘うのがよくてコンスタントに5本ずつぐらいキャッチ。クローラーベイトでも2本キャッチしエキサイティングなトップが楽しめました。
その後、立木エリアをフルークで流します。アクションは2回ジャークして2.3秒間を置いてからまたジャークの繰り返しで基本はフォールでのバイトが多く10本程度キャッチ。日が昇り切ったところでブレイクに移動して、キャロ。ワームは基本リザード、カラーは個人的に好きなウォーターメロンキャンディーとデスアダースティック。両方ともテールは染色材でチャートに。キャロでは20本ぐらいキャッチ。アクションはスローにズル引き。ブレイクに絡む小岩に引っかかったら、ハングオフせずに、ラインスラックスを出してステイしてるとバイトが多くありました。
午後、風が一気に強くなり岬周りの立木とブッシュが絡む混合エリアをスクエアビルで流して行きました。小枝にからめながらスクエアビルを浮かすと、下からモンドリアンバイトで60cm弱?7lbをキャッチ。今回、メジャーと計りを忘れてしまうというミスをしてしまい。ガイドの壊れかけた計りを使用しました。スクエアビルで15本ぐらいコンスタントに連れて、水深によって、スクエアビルとクランクを交互い投げていきました。場所を移動して大きなワンドのハンプエリア、今回の釣行でこの2.5mラインのハンプが一番魚が濃かった気がしました。このハンプをキャロで数釣り、時折50upが混ざります。
一日二人合計110本前後
【釣り3日目】
朝はすごく冷え込みました。息をするとまさかの白い息が出るぐらい。朝の冷え込みを心配しました。が、朝一のトップが1キャスト1バイトでボコボコに釣れました。開始30分もしないうちにパートナーがザラスプークで今回最大の9lbをキャッチ。サイズは60cmジャストぐらいでしょうか。その後も日が昇るまで釣れ続けました。その後、太陽が昇ると一気に魚が沈んでスピニングのセンコーのワッキーに変更。センコーのアクションは強めに3〜5回強めにトゥイッチしてフォールの繰り返し。これもまたアジャストしてひたすら釣れました。
午後、センコーから始めるがポロポロしか釣れず。ポイントを変更。本湖エリアから支流へ移動しリバーチャンネルのコーブのシェードをセンコーで釣るも、単発でだったので、そのあと前日によかった本湖のハンプエリアへ移動しました。前日と同じようにキャロで探リます。魚は沈み気味なので、ダウンヒルに誘って、岩を意識しながら釣ってきます。最後までキャロを投げ通しましたが大きいのは出ず。
合計、150本ぐらい
【釣り4日目】
一日の釣りができるのが最終日。
しかし、ガイドのヒルが風邪を引いてしまったようでガイドがハイメに交代した。また、最初からコミュニケーションをとるところからのスタートになってしまった。ガイドが変わるともちろんエリアも釣り方も変わる。
ヒル、朝はTOPその次はフルークかセンコーさらに魚が沈むとキャロという流れだった。ハイメは朝はトップ、そのあとはひたすらシャローをフルークで流し要所要所でテキサスという流れ。やはり選択するエリアが違うと全く魚も釣果も変わってくる。正直、非常に乏しい釣果になってしまった。
朝のポッパーで5本その後、リバーエリアの小規模ワンドをフルークとテキサスでちらほら。メインレイクの大きなワンドのシェードがらみの岬をフルークで5lbと
6lbを2本追加して午前は終了。
この日の、午前は二人で20本程度。
午後は、リバーエリアの小規模ワンドをテキサス。30分に1本程度の釣果でエリアを変えてメインレイクの立木とハンプエリアでやっと魚を見つけて、キャロで30本程度、パートナーにキャロを投げてもらってクランクやスクエアビル、バイブレーション、スクランジャーを投げてもショートバイトのみでキャッチにはいたらず。
結局スローなキャロが一番釣果があった。キャロもリフトアンドファールではなくて、ほぼズル引き、ごろた石があるので、ボトムを感じながらロッドは縦にズル引いてくる感じ、岩に引っかかったらちょっと待って、ハングオフさせた瞬間にバイトが多かった。
夕まずめにポッパーを投げたが3.4本で大きのは出ず。唯一、私が立木を狙ってチビタレルを投げていたのに50upがモンドリアンバイトして終了。近距離でのブッシュの横をジャークして止めた瞬間のバイトだった。
【釣り5日目(朝のみ)】
最終日、なんと飛行機の時間が早くなり1時間半だけの釣りになってしまった。ガイドはハイメ。
朝の1時間半をトップにかけたが撃沈。。。
ひたすら色々なトップを投げました。ポッパー、ペンシル、クローラーベイト、スウィッシャーを投げたが3、4本。
topには出きらないの判断して、フルークを投げたが、これも3、4本であえなく撃沈。
今回の釣行はパートナーの9lbが最大で非常にタフでしたが、トータルで考えると非常に楽しい釣りでした。今までの釣りとは少し違った釣り、スクエアビルでのブッシュ、立木撃ちなど今までになかった釣ができ、釣りたかったチビタレルでの狙った通りでのバイトなど、釣果自体は今ひとつでしたが非常に楽しい釣行になりました。
釣行が終わり帰路に向かいます。
前日の夜に航空会社のフライトスケジュールを確認したところフェニックス経由でロサンゼルスで一泊のはずが変更されており、フェニックスで一泊しなければならない便に変更になっていました。急遽、ロスでのホテルをキャンセルしエクスペディアでフェニックスのホテルを予約し直しました。
フェニックスでは、デイズインというホテルに宿泊し、素泊まりだったので、フロントの男性にレストランを尋ねると徒歩10分くらいにあるシーフードレストランがあるというので、少しホテルで休憩しシーフードレストランに行きました。
デイズインからの夕焼けと、シーフードレストラン
フェニックスで一泊し、翌日、フェニックス空港からロスへ向かいます。しかし、ここでまたトラブル発生。。。フェニックス空港で飛行機乗り、飛び立とうとした瞬間の機材トラブルで飛べないとアナウンスがかかり、一度飛行機を降ろされました。しかし、すぐに飛行機が用意され約1時間遅れで出発しロスに到着し、成田行の便にギリギリで間に合いなんとか成田にもどって来れました。
【総括】
今回の旅は非常に学ぶことが多い釣行となりました。
まず、移動に関してトランジットがある場合も含め、前日の夜には必ず、便をチェックし直した方が良いということ。空港などはネット環境も整備されてきているので携帯も繋がると思います。ロッヂもだんだんとネットの繋がりがよくなってきているように感じました。
もし、ロスでレンタカーをするならさくらレンタカーがオススメです。日本語対応でとても親切でスムーズにレンタルすることができました。
釣行に関しては、非常にタフな釣りで10lbはキャッチすることはできませんでしたが、要所要所で面白い釣りができました。
前回同じ時期に来た時と比べると減水が進んでおり、魚もスローでした。さらに大潮の満月も重なってたこともあり結果的にはタフだったと思います。
ロッヂに泊まっていたアメリカ、メキシコ人達もMAX8,5lbだったのでそれを考えれば、9lbという魚は良かったのではないかと思います。
旅をトータルして、飛行機トラブルやガイドの変更も含めトラブル続きでしたが、これも旅の一貫として非常に楽しめたエルサルト釣行になりました。
今回もお手伝いいただいた、ACCESSさん本当にありがとうございました。
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[200]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
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1位:体重:[8]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[60]cm 時刻:[14]時[ ]分ごろ
ルアー:[スクエアビル] 色:[ブルーバックチャート]
リグ:[ ] バイト深度:[0.5]m
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2位:体重:[7]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[60]cm 時刻:[16]時[ ]分ごろ
ルアー:[リザード] 色:[ウォーターメロンキャンディー]
リグ:[ キャロ] バイト深度:[2.5]m
---------------------------------------
3位:体重:[7]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[60]cm 時刻:[10]時[ ]分ごろ
ルアー:[センコー(YAM)] 色:[ウォーターメロンレッド]
リグ:[ ネコ] バイト深度:[1.5]m
---------------------------------------
4位:体重:[6]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[14]時[ ]分ごろ
ルアー:[フルーク] 色:[ホワイトパール]
リグ:[ノーシンカー] バイト深度:[1]m
---------------------------------------
5位:体重:[6]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[14]時[ ]分ごろ
ルアー:[フルーク] 色:[ホワイトパール]
リグ:[ノーシンカー] バイト深度:[1]m
---------------------------------------
50cm超の本数:[20]本 (そのうちロクマル[4]本)
7lb超の本数:[2]本 (そのうち8lb台[1]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
同行者の本数:[150]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[9]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[60]cm 時刻:[6]時[ ]分ごろ
ルアー:[ザラスプーク] 色:[ホワイト]
リグ:[ポッパー] バイト深度:[0]m
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2位:体重:[7]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[リザード] 色:[ウォーターメロンキャンディー]
リグ:[キャロ] バイト深度:[2.5]m
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3位:体重:[7]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ザラスプーク] 色:[ホワイト]
リグ:[ポッパー] バイト深度:[0]m
---------------------------------------
4位:体重:[7]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[リザード] 色:[ウォーターメロンキャンディー]
リグ:[キャロ] バイト深度:[2.5]m
---------------------------------------
5位:体重:[6]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ザラスプーク] 色:[ホワイト]
リグ:[ポッパー] バイト深度:[0]m
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50cm超の本数:[12]本 (そのうちロクマル[2]本)
7lb超の本数:[4]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[1]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[全体的に数はシャローのセンコーと8ft前後のキャロが数がでた]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[大きい魚はシャローで、TOPでもフルークでもスクエアビルでも。ただその上の魚は見つけ切れま
せんでした]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[テキサス、キャロでは反応あるがテキサスに変えるとパタッと当たらなくなる。非常にスローであった]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[状況によってポッパーがよく、ポッパーはイエローマジックが良かった、ガイドが言うには、メインベイト
が非常に小さいシャッドな為、小型のスプラッシュが多めのポッパーが良いとのことだった。一日を
通すとリザードのキャロが良かった。リザードのカラーはウォーターメロンキャンディー]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[今回の釣行はスローな釣りと横の釣り(スクエアビル)とすごく極端な釣果となった。キャロに関しては
ボトムのズル引きがメイン。ズル引きの仕方も、ボトムの地形に合わせて縦にロッドを捌く時と、ロック
エリアでは縦に捌かないと上手くロックを超えられずに少し苦労するのではないかと思う。シャローの
釣りに関しては、ストラクチャーにかなりタイトとについていたので、キャスティングはかなりタイトな
キャストが必要であった]
[サイト管理者より補足]
ロッドケースに課金があったとのことですが、そのロッドケースは135センチだったようですので荷物の大きさとしては通常荷物サイズだったのだろうと思います。課金額もオーバーサイズの額とは思えませんね。したがってこの課金は「オーバーサイズの荷物」としての課金ではなく「2個目の通常荷物」としての課金だろうと思われます。
日本-アメリカ間のような長距離線では無料の受託手荷物は2個までというのが一般的ですが、国内線やアメリカ-メキシコ間のような中距離/短距離線では無料の受託手荷物は1個のことが多いため、1人あたりスーツケースとロッドケースの2個を持って釣行する場合は基本的にその区間では2個目の荷物について課金があるというふうに考えておく必要があります。ロッド持参の釣行を計画する方はそうしたことも頭に置いておくといいでしょう。
飛行機の出発時刻が天候や機材トラブルなどの突発的な事情でフライト当日に変更になるというのはたまにあることですが、この方の今回の往路のように「前日」に変わるというようなことは非常に稀だと言っていいでしょう。このサイトのこれまでの釣行者では当日突発的にとか1ヶ月前にとかで時間が変わった例はありますが、「前日」に変わったという例はなかったと思います。しかも、今回の場合は話の内容からすると出発時間が予定より遅くなったのではなく「早くなった」という感じですよね。これは極めてめずらしいと思います。
この方がおっしゃっているように、搭乗前日には念のため出発時間に変更がないかをチェックしておくのは大事だということですね。予約時に航空会社や旅行代理店に連絡先として登録したメアドに変更の通知が来たりもするのでそれもチェックしておくのも大事です。
朝6時のフェニックス行きに乗るのに空港に到着したのが5時前だったとのことなので、出発まで1時間ちょいしかなかったということになるわけですが、国内線(フェニックスはアメリカ)とは言え、やはりもう少し早く空港に行っていればという感じですね。せめて1時間半前に空港に到着していれば乗れたんじゃないかなという気がしないでもありません。釣行する方はある程度余裕をもって空港へ向かうようにしましょう。
皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。(→ツアー会社を利用したほうがいいのでは?) 必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。(→お助け個人手配サポート)(→海外釣行のサポートをしてくれるの?)(→このサイトの目的は?)
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング
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