海外釣行記　メキシコ、レイク・エルサルト

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★★ 釣行記や写真を頂き感謝！先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「２０１９／４／２２−５／１１ アメリカ＋メキシコ、レイクエルサルト１１回目」　[東京都・Ｎ様]
2019年4月（GW）　アメリカ＋メキシコ　レイク・エルサルト

　アクセスさんのお世話になり１１回目のエルサルトへ行くことができました。無事に釣行が終わり、感謝しています。アメリカのロス周辺で６日釣りをして（４／２３−２８）からメキシコに移動し、エルサルトで８．５日釣りをする（４／３０−５／８午前）日程になっています。本来はロッジの予約が取れず５／１朝にマサトランのホテルに迎えに来ていただく予定でしたが、アメリカに行く直前にキャンセルがあったようで、結果的には４／２９からロッジに泊まることができるようになり、釣りができる時間も増えました。

■４／２２（月）　羽田発ロスへ

　朝５時過ぎにタクシーで新宿駅まで行き、山手線に乗り、品川駅乗換で京浜急行で羽田空港へ。６：３７羽田空港着。チェックインや手荷物検査で結構並んでいたせいで時間もあまりないのでそのままゲートに行った。
　やや遅れて搭乗した。中央３列の真ん中席の一番後ろ。飛行機の中は飛ぶ前は少し暑いが、飛ぶと途端に寒くなる。青黒のユニクロのフリースの上着が今回も重宝した。機内食は魚フライご飯。ほどなく北京に着いた。
　北京での入国審査、手荷物検査も結構混んでいたが、１２時前には中国国際航空のラウンジへ。結構混んでる。サンドイッチと肉まんやビールなどをいただく。おなか一杯食べた。１時間くらい前にラウンジを出てゲートに行く。ロスへ向かう便は窓際の席。機内食でビーフカレー、ぐっすり寝て起きたらビーフシチューご飯。ほぼ定刻にロスの空港に着いた。

　空港に着いて入管で自動入国審査端末（ＡＰＣ Ｋｉｏｓｋ）の列に並ぶが機械で手続きしようとするとパスポートの残存期間が６か月以上ないので手続きできませんとの表示。仕方ないので自動入国審査端末を使わなかった人の列に並ぶ。幸いあんまり並んでいる人がいない時間だったのでそんなに時間はかからず２０分程度で入国、荷物受取の所へ行きスーツケースはしばらくして受け取る。税関で５分。
　レンタカーのダラーへ行こうと道路を渡りバスが留まるところへ行くが、ダラーのバスはなかなか来ない。ようやく来たバスに乗り込もうとすると去年と一緒で大きなスーツケースなどの荷物を持って降りる人が沢山。通常は出発階の２階で空港に来る人を下ろし、空になったバスに１階で乗り込むのが普通と思うが、今回もなぜか降りる人と乗る人がいて交錯していた。ダラーで日産セントラ銀４ドアを借りる。この車は最新の車間距離が狭くなると音が鳴ったり、自動でブレーキがかかる機構がある車で私は初めてだったので感動した。
　１５：４０バスプロショップ到着。１０日間の非居住者のフィッシングライセンスを約５０ドルで購入。セブンイレブンでワインと食べ物を買い、宿泊はエクスペディアで予約したＨｏｍｅｔｏｗｎ ｉｎｎ Ｎｏｒｔｈ Ｈｉｌｌｓ。


■４／２３（火）　カシータス　https://www.casitaswater.org/

　６時過ぎに宿を出て８時前に湖の近くのマックに到着。私の定番のデラックスブレックファーストを食べる。カシータスのレイクは去年湖まで行けなかったのでおよそ２年ぶり。

水位が私が来た中では最低水位。入場１０ドル、ボート５時間で７５ドル。かなり前に良い思いをした南東ワンドの奥へ。当たらず。南西ワンドも行くが当たらず。結局当たりなく釣れず。早めに上がって、近くの桟橋海岸を散策して、ガソリンを給油、ヘミトを目指す。途中道路が結構混んでて１９時過ぎヘミトに到着。お買い物して２０時前に宿泊はエクスペディアで予約したＳａｎ ＪａｃｉｎｔｏのＨａｃｉｅｎｄａ Ｍｏｔｅｌへ。値段が比較的安いのと１階建てで部屋の前に車が止められるので荷物が運びやすいのでおすすめ。明日はぺリスに行くつもりで寝る。


■４／２４（水）　ダイアモンドバレー　http://dvmarina.com/

　７時半起床、水曜日はダイアモンドバレーはボートが半額なので混んでるだろうと思ってぺリスに行くつもりで、念のためダイアモンドバレーのマリーナに行って聞いてみたら赤ボートなら空いているとのこと。水曜日半額でボート代４０＋釣りと駐車１７ドル。湖は満水。

私が来た中では一番水位が高いのでは。思ったようには釣れず、小さいの２尾のみ。近くの釣具店ラストチャンスへ行く。今日もＨａｃｉｅｎｄａ Ｍｏｔｅｌで宿泊。


■４／２５（木）　 ダイアモンドバレー２日目

　今日もダイアモンドで釣り。５時半起き、Ｈａｃｉｅｎｄａ Ｍｏｔｅｌ７時出発。ボート６７．５＋釣り７ドル。この日は駐車料金は取られなかった。本来エレキがついていないべーシックボートのシニア料金で、エレキのついているデラックスボートの魚探が使えないだけのボートを貸してくれ、ラッキー。
　釣り始め８時半。結局１４時までに計４尾釣った。最大４８ｃｍ１．４�s。

早めに上がって、エスコンディードへ。１５号を南のほうに向かうが、ボーッとして運転していたのか、かなり行き過ぎてから行き過ぎに気づき、インターで降り、反対側に乗りなおす。結局約１時間半ロスしてエスコンディードに戻る。お買い物して予約したＭｏｔｅｌ Ｍｅｄｅｔｅｒａｎ に。コインランドリーで洗濯して２０時半就寝。


■４／２６（金）　サンビセント　https://rockymountainrec.com/lake-facilities/listing/san-vicente-reservoir

　朝６時起き、７時発でＤＩＸＯＮに行くが、４／２７，２８のトラウトダービーのためフィッシュオフとの掲示があった。釣りはできない。急いで１５号に乗り南下、サンビセントを目指す。１５号が出勤の車ですでに大渋滞。いつもの道ではかなり時間がかかりそうなので、１５号を降り、一般道の山道へ。一山大きな山を越えてふもとに戻ったところから左に入り無事到着。駐車１０＋釣り８＋ボートは８０デポ。９時から１２時半ぐらいまで釣りボート代は３５ドル返却された。

何とかプロセンコーやセンコーで小型３尾釣ることができた。帰りはいつもの通りの道で１５号に乗り、テメキュラ経由でヘミトへ。お買い物して、今日もＨａｃｉｅｎｄａ Ｍｏｔｅｌで宿泊。


■４／２７（土）　ぺリス　http://www.parks.ca.gov/?page_id=651

　今日もダイアモンドで釣るつもりだったが、マリーナに行ってみるとボートがないとのこと。念のため聞いたら明日も全くないとのこと。仕方ないので近くのぺリスに行くことに。入場１０ドル。ボートは８０ドルデポ。子供のトライアスロンをやっていて、走っている人優先で車は徐行するようにとの注意あり。９時過ぎからボートに乗り、釣り開始。

　湖は満水で、前から行きたかった東の岩場へ行くが釣れず。人がバスを釣っているのは見かけた。１１時半ぐらいにあがり約２時間半でボート代４０ドルバック。アングラーズマリンとバスプロショップへ行く。ヘミトに戻りお買い物。今日もＨａｃｉｅｎｄａ Ｍｏｔｅｌで宿泊。


■４／２８（日）　パイルー　https://www.camplakepiru.com/

　朝６時起き、７時過ぎにパイルーに出発、１０時前に着く。入場１３ドル、ボートは４時間４０ドル（１０：３０−１４：３０）。
　ほぼ満水で久しぶりに入れたポイントでラバージグで小さいながらも２尾ゲット。

風強く１３：３０上がり。お買い物をして、Ｈｏｍｅｔｏｗｎ ｉｎｎ Ｎｏｒｔｈ Ｈｉｌｌｓで宿泊。


■４／２９（月）　移動日　ロスからマサトランへ

　６：４５出発、８時にはダラーに到着。９時２０分にはアラスカ航空のラウンジに。少し遅れて１５時過ぎマサトランに着いた。

　迎えの人が来ていた。途中マサトランの郊外で車を乗り換えそこからは運転手が変わりロッジへ。１８時過ぎにはロッジについた。かなり混んでいるのではとの予想に反して日本人が一人いるだけとのこと。夕食時にそのＮさんとお話しさせていただき、状況を確認するが、減水がひどくあまり芳しくはないとのこと。釣りの用意して寝る。


■４月３０日（火）　エルサルト１日目

　５時過ぎにカルロスがコーヒーとオレンジジュースを持って起こしに来てくれる。５時半から朝食、６時出発。昨日話に聞いていたが大減水でボートを出す場所が十字架の島の東側。
いつも水位の目安にしている十字架が遙か上に有り出船場所からは見ることができない。ここまで車が来られるほど減水している。去年とほぼ変わらないと思うが今年のほうが少しそれより減水している。今回のガイドはマルチネス。私は初めてのガイドだ。

　最初は北東方面でクランクで１尾、その後北西方面でスクランジャースーパーフルークに変更、５３ｃｍ ２４４０ｇを含め６尾追加して午前終了。１１時半船着き場へ戻る。

　午後は１４：３０ロッジ出発。午後は東方面でファットフリーシャッドで連発、ほぼ同じ場所で２０尾、５３ｃｍ２２８０ｇがマックス。

その後スクランジャーに変更して１尾追加して終了。１９：３０に船着き場に戻る。


■５月１日（水）　エルサルト２日目

　北東方面でポップＲで１尾、ラトルトラップで１尾、北西方面に移りラトルトラップで１尾、スクランジャーで１尾、ファットフリーシャッドで１尾、マリーナに戻る途中にワイルドアイシャッドで１尾で午前終了。
　午後は昨日ファットフリーシャッドで連発した場所でまたも連発、１８尾、ただし大きいのは混じらず。その後はどこへ行っても釣れず終了。


■５月２日（木）　エルサルト３日目

　朝からトラブル発生、マルチネスが腹痛でお医者さんに行くので、代わりのガイドがくるまでこの近くで釣っていてくれとのこと。皆が出て行ったあとボートにメカニックが乗ってくれどこに行くか聞かれたが、すぐにここでいいとエンジンを切ってもらい、自分でエレキを踏む。最初はエレキの方向指示の部品が回らないので戸惑ったがすぐに慣れ十字架島の近くをスクランジャーで釣って４尾。１時間余りで連絡があり、マリーナに戻り、ロペスというガイドが来てようやく出発。東部方面でスクランジャーで４尾、北東部方面でラトルトラップで４尾、スクランジャーで１尾で午前終了。
　午後は２日間連発しているところでファットフリーシャッドで１０尾、２１９０ｇが混ざる。その後北西方面でラトルトラップで３尾、戻る途中にバクラトスイマーとスクランジャーでそれぞれ１尾で終了。


■５月３日（金）　エルサルト４日目

　北東方面でポップＲで２尾、北西方面に移りワンドの奥でスクランジャーで５尾５７�p２８４０ｇが混ざる。ＲＡＧＥ＋スーパーフルークで１尾追加して午前終了。

　午後は昨日までファットフリーシャッドで連発した場所でまたも連発し２０尾、ただし大きいのは混じらず。その後は船着き場付近でスクランジャーで１尾、キャットフィッシュも１尾で終了。


■５月４日（土）　エルサルト５日目

　北東方面をスクランジャーで回り、６尾で午前終了。
　午後は昨日までファットフリーシャッドで連発した場所でまたも連発し１４尾、ただし大きいのは混じらず。その後はスクランジャーで１尾、連発したところへ戻りファットフリーで２尾。東方面でスクランジャーで２尾、そのうち１尾は５４�p２４４０ｇ。北西のワンドの中でスクランジャーで３尾で終了。

■５月５日（日）　エルサルト６日目

　北西方面をスクランジャーで回り３尾で午前終了。
　午後は昨日までファットフリーシャッドで連発した場所でまたも連発し（角リップ）１９尾、ただし大きいのは混じらず。その後は東方面でラトルトラップで８尾、北西方面へ移動してスクランジャーで１尾、夕刻の迫る中８ＸＤで連発し、７尾。今回最大の５７�p２９１０ｇと５７�p３０４０ｇがでた。

■５月６日（月）　エルサルト７日目

　北東方面でポッパーで１尾、ファットフリーシャッド角リップで３尾、北西方面に移り昨日夕刻に大きなのが出たところで８ＸＤで２尾、戻る途中でスクランジャーで１尾で午前中終了。
　午後は昨日までファットフリーシャッドで連発した場所でまたも連発し１５尾、５４�p２４２０ｇが混ざる。

その後は北東方面でスクランジャーで１尾、北西方面へ移動してスクランジャーで１尾、昨日夕方大物が出たところで８ＸＤで３尾、ラトルトラップで１尾、ファットフリーシャッドで３尾。５４�p２２１０ｇがでた。


■５月７日（火）　エルサルト８日目

　東方面でポップＲで１１尾、北東方面でラトルトラップで１尾。ここで今回はじめてセンコーテキサスの指示があり、フルークスティックのテキサスで１尾。その後ファットフリーシャッドでほぼ連続１２尾で午前終了。
　午後は昨日までファットフリーシャッドで連発した場所でまたも連発し３３尾、２３８０ｇが混ざる。その後は北東方面でスクランジャーで１尾、北西方面へ移動してテキサスセンコー７インチで２尾、一昨日夕方大物が出たところで８ＸＤで１尾、ラトルトラップで５尾、５５�p２３１０ｇがでた。

■５月８日（水）　エルサルト９日目（半日）ロスへ

　ポップＲで４尾このうち２尾はダブルヒット。北東から北西方面をテキサスセンコー７インチで１２尾。５７�p２７８０ｇが混ざる。

９時３０分過ぎに船着き場に戻るようマルチネスにお願いした。船着き場に戻りマルチネスと記念撮影、お礼を言って別れる。

　ロッジに送ってもらい荷物を片付け、１１時半にはカルロスにチップを払い、空港まで送ってもらった。１３時半過ぎには空港へ着く。アラスカ航空チェックインは特に問題なく終了。カールスジュニアでハンバーガーで腹ごしらえ。お土産のチョコレート等をささっと買ってラウンジに．テカテと豆菓子みたいなの結構おいしい。メールなどをチェックして出発１時間くらい前に手荷物検査を受ける。予定より少し遅れて搭乗。
　ロスの空港には１７：４５ぐらいに着く。行きは空いていたが今回の入国審査は結構混んでいて、しかもパスポートの残存期間が６か月なかったため自動入国審査端末の処理ができず１時間程度はかかった。バスでダラーに送ってもらいレンタカーを借り、白の日産ベルサを借りた。行くときにも泊まったＨｏｍｅｔｏｗｎ ｉｎｎ Ｎｏｒｔｈ Ｈｉｌｌｓへ泊まる。


■５／９（木）　深夜ロス発

　６時前に出発、オレンジカウンティーのタステイン通りのウォルマートに寄り、アングラーズマリンとターナーズに。その後バスプロショップに。今日も道路は予想通り結構渋滞。
　１６時ぐらいに空港方面に向かう。ダラーに車を返却し、１９時前には空港に送ってもらう。トムブラッドリーでチェックイン開始は２１時半を確認、空いている椅子を探し座ってじっとしている。クリームチーズベーグルを食べたり、飲み物を飲んだりして時間をつぶす。２１時ごろに並んで結構時間のかかるチェックインだが問題なし。２３時には手荷物検査を終え、ゲートの近くに向かう。日が変わって１時ぐらいに搭乗。左の通路席。機内食はビーフご飯とアイスクリーム、ビール。飛行機の中は飛ぶと途端に寒くなる。帰りもフリースの上着が重宝した。起きてビーフご飯とコーラ。１１日早朝北京に着く。


■５／１１（土）　成田着

　北京には定刻よりかなり早めに着き、入国審査、成田への便のゲートに行くための手荷物検査を終えたのが５：３０、６時過ぎにラウンジに行く。１１時ぐらいまでここで過ごし、サンドイッチ、肉まん、中華料理、フルーツ、ビールなどをたらふく食べ、ゲートへ行く。出発３０分前になったが人が集まらないので変だと思ったらゲートが変更されていた。結構な距離を急いで歩いてようやく新しいゲートへ。中華ご飯にオレンジジュース。着く前にディズニーランドや人工干潟が見えた。ほぼ定刻に成田空港に着いた。入管、荷物検査問題なし。新宿までリムジンバスで送ってもらい、路線バスで帰路についた。１９：３０帰宅。


アメリカでは釣果は大したことはありませんでしたが、昨年いけなかった湖に行くことができたり、去年まで減水していた湖が平水位に戻って好きなポイントに入れたりしました。メキシコでも６ポンドオーバー４本を含め大きなバスを沢山クランクを中心に釣って至福の時間を過ごすことができました。これで文句を言ったら罰が当たると思いますが、もっと大きな奴を釣っている人もいるのも事実なので、なるべく早くその機会を得るためにまたできるだけ早くエルサルトに行きたいと考えています。

湖の水位は滅茶苦茶減水していました。昨年は７年前に一度大減水が有り、それに次ぐ２番目の大減水ということでしたが、今回はそれより１−２ｍぐらいさらに減水していたのではないかと思います。こんな所に林の山がと思うほど至る所に水中に林が見えていました。なんかの参考になればと湖岸の写真を写しまくりましたが、通常の水位では深すぎて役に立たないかも知れません。

テラピア漁の網入れは１０月から４月までの１−１０日と１６−２５日に行われ、５月から９月までは無い。とのことで、今回は４月の２５日までには漁は終了していたはずですが、いわゆる捨て網が至る所に有り、クランクはもちろんその他のリグでも水中の林の木の間などを狙うとかなりの確率で引っかかります。マルチネスはファットフリーシャッドなどが引っかかったものを何回も私が日本から持って行った根掛かりルアー回収機で外してくれました。高価なクランクベイトなどの場合１回でも成功すれば元はほぼ取れるし、お気に入りのルアーは無くしたくないだろうと思うので是非持って行くことをおすすめします。

ほぼ毎日、午前中はエルサルトととしてはかなりの貧果、午後から西風が吹き、毎日全く同じ場所に行き、クランクで毎日１０から３０尾ほぼ連発するという感じでした。この同じ場所で８日連続で合計で約１５０尾ほぼ同じクランクで釣っています。何が沈んでいるのかわかりませんが、すごいところだと思います。マルチネスは典型的なクランカーで、午前中からでも当たればクランクで連発する場所を何か所か知っているようでした。体調を崩して３，４日目は別のガイドになってしまいましたが、それがなければもっと違った展開になっていたかもしれません。また、テキサスリグをもっと早めに取り入れれば午前中の数は少しは伸びたのではないかと思います。

１９時２０分ごろになると帰る時間だといわれ、だまって従っていましたが、いつも大体一番最初に１９時半ぐらいに船着き場に帰っていました。メキシコの団体が来ると大体最後の人は２０時ぐらいに船着き場に戻ってくる人がいます。この時期の夕方はそれまでは小さな魚しか釣れなくても暗くなる直前に突然大物が食ってくる場合が多々あるので、夕方にどこで釣るかは勝負の分かれ目になると考えますので、ぜひ平等に扱ってほしいなと切に思います。



［以下アンケートより抜粋］
●釣果はどうでしたか？（わかる範囲、概算でも構いません）

　あなたの本数：［281本］
大物ベスト5　（体重順でも 体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK）
　　（※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります）
　　---------------------------------------
　　1位：体重：［6］lb［11］oz （［3040］g）　　体長：［57］cm　　時刻：［18］時［50］分ごろ
　　　ルアー：［８ＸＤ］　　色：［セクシーシャッド］
　　　リグ：［］　　バイト深度：［1-3］m
　　---------------------------------------
　　2位：体重：［6］lb［6］oz （［2910］g）　　体長：［57］cm　　時刻：［18］時［40］分ごろ
　　　　ルアー：［８ＸＤ］　　色：［セクシーシャッド］
　　　　リグ：［］　　バイト深度：［1-3］m
　　---------------------------------------
　　3位：体重：［6］lb［4］oz （［2840］g）　　体長：［57］cm　　時刻：［8］時［10］分ごろ
　　　ルアー：［スーパーフルーク］　　色：［ホワイトチャートテイル］
　　　リグ：［スクランジャー］　　バイト深度：［1-3］m
　　---------------------------------------
　　4位：体重：［6］lb［2］oz （［2780］g）　　体長：［57］cm　　時刻：［8］時［20］分ごろ
　　　　ルアー：［7インチセンコー］　　色：［緑黒ラメチャートテイル］
　　　　リグ：［テキサス］　　バイト深度：［1-2］m
　　---------------------------------------
　　5位：体重：［5］lb［6］oz （［2440］g）　　体長：54cm　　時刻：［18］時［20］分ごろ
　　　ルアー：［スーパーフルーク］　　色：［ホワイトチャートテイル］
　　　リグ：［スクランジャー］　　バイト深度：［1-3］m
　　---------------------------------------
　50cm超の本数：［12］本　（そのうちロクマル［　0］本）
　7lb超の本数：［0］本　（そのうち8lb台［］本、9lb台［　］本、10lb台［　］本、11lb以上［　］本）

●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［ファットフリーシャッド1-3m］

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的？
　　　［８ＸＤ、スクランジャー＋スーパーフルーク・1-3m］
　
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［何をやってもほとんどの時間、場所であまり釣れない。る。］

●今回のベストルアーは？（名前/大きさ/重さ/色　※複数回答可）
　　　［スクランジャー＋スーパーフルーク］

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか？（テクニック、トラブルやその対処等何でも）
　　　［釣れる場所、時間が限られており、その時間にどこにいるかが重要なファクターとなる。



［サイト管理者より補足］
今やメキシコ釣行の超常連さんになっているこの方。メキシコに向かう前にロサンゼルス近郊のたくさんのレイクでも釣りしていらっしゃるわけですが、羨ましいですねえ（笑）。総移動距離は相当なものだったと思いますが、この方はメキシコに初めて釣りに行く前はアメリカへ数多く釣行していた方で、レイクや釣具店などロス近郊の地理もよくわかってるしレンタカーの運転も慣れているからこそこういうことが可能なんだと思います。

ロスで釣りをするから中国国際航空にしたのか、中国国際航空にしたからロスで釣りをすることにしたのかはわかりませんが、いずれにしても中国国際航空（日本−ロス区間（北京乗り継ぎ））はメキシコ釣行では航空券の選択肢として検討する価値が高い航空会社です。理由はまず値段がかなり安めだということ、もう一つは（今回はロス滞在しているのであてはまりませんが）日本からロス乗り継ぎ（他社便）でレイク最寄空港（今回はマサトラン）まで同日着し、復路もロスでの乗り継ぎ泊なしで帰って来れる旅程にできる可能性が高いからです。航空券が安めで乗り継ぎ泊のホテル代もかからないのであれば、最少の交通費で済むということになり、それは釣行者にとっては大きなメリットになります。
同様のメリットが期待できる航空会社としては韓国のアシアナ航空があります。日本から韓国インチョン乗り継ぎでロスへ飛び、他社便に乗り継いでレイク最寄空港に飛ぶというパターンです。
もちろん、これらの航空会社は北京やインチョンでの乗り継ぎが必要ですから乗り継ぎ回数はその分増えてしまいますがコストパフォーマンスはいいと思います。
逆に乗り継ぎを極力減らしたい方は「日本−アメリカ直行便＋アメリカ−レイク最寄空港直行便」、もしくは「日本−メキシコシティー直行便＋メキシコシティー−レイク最寄空港直行便」というパターンにすることで日本から乗り継ぎ1回でレイク最寄空港まで行けることになります。「日本から乗り継ぎ1回でレイク最寄空港」の一番シンプルな例は「アエロメヒコ航空の成田−メキシコシティー直行便＋同航空会社のメキシコシティー−レイク最寄空港直行便」というパターンでしょう。全区間が同一航空会社の便なので航空券購入や乗り継ぎの面で楽な部分がだいぶあります。ただ、値段的に高めになってしまうことが多いというのが難点です。


皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。（→ツアー会社を利用したほうがいいのでは？）　必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。（→お助け個人手配サポート）（→海外釣行のサポートをしてくれるの？）（→このサイトの目的は？）


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