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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2018年12月 メキシコ レイク・エルサルト

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2018年12/21−1/2 メキシコ、レイク・エルサルト10回目」 [神奈川県・N様]
2018年12月(年末) メキシコ レイク・エルサルト

アクセスさんのお世話になり10回目のエルサルト(12月末は4回目)へ行くことになりました。今回も常連のSさんと、行き帰りの飛行機を始め全く同じ日程(釣り9.5日)となっています。日本人の釣行者がいるのはなんと言っても心強いです。今回は前回同様(8月)メキシコ航空のメキシコシティ経由でクリアカン空港へ行きました。無事に釣行が終わり、アクセスさんに感謝しています。

 12/21 AM057 成田15:25 − メキシコシティ13:00 (AMはメキシコ航空)
 12/21 AM166 メキシコシティ17:00 − クリアカン18:05 
 
 12/31 AM167 クリアカン18:40 − メキシコシティ21:35 
 1/1 AM058 メキシコシティ0:05 − 成田6:20 (+1)


【12月21日(金)】

自宅を9:30位に出発、京急、京成経由で昼前には成田空港に着き、12時過ぎにはチェックインするところでSさんと会い、出国手続きを終え、大韓航空のラウンジでSさんと一緒にビールを飲んでおにぎりやパイなどを食べていた。楽天プレミアム会員(年会費1万円)になると、priority passの会員サービスが受けられ、ラウンジを利用でき、待合時間にくつろげる。
14時ごろにはゲートへ。程なく機内に案内され、飛び立って、メキシコ航空なので早速テカテをいただく。マカロニを食べ、よく寝て、起きてからオムレツを食べ、14時半ぐらいにメキシコシティへ着いた。

成田のチェックイン時にメキシコシティで預けた荷物のピックアップが必要か聞いたところ、必要でないとのことだった。一応荷物の受け取りのところでSさんが日本人風の係員に声を掛け乗り継ぎの搭乗券を見せて聞いてくれた。やはりピックアップの必要はないとの説明があった。Sさんと確認しあい、乗り換えの通路の方に行くと係員から手荷物検査のレーンに行けとの指示があった。いつもはそこへは行かないのだが、指示に従い手荷物検査を受けてから、出口手前にあるエスカレーターを上ると、思った通り再度手荷物検査を受けることとなった。2度手間。絶対指示の間違いだと思う。文句を言っても仕方ないのでメキシコ空港のラウンジへ向かった。メキシコ航空のラウンジでテカテやサンドイッチなどを頂きくつろいだ後、早めにゲートのところへ行き、バスで飛行機まで行って搭乗。
離陸してしばらくしてテカテとおつまみを頂いていると、ややあってクリアカンに着き、Sさんと一緒に空港の外に出てしばらくするといつもボートのメカニックをしているお兄さんが迎えに来てくれた。途中クリアカンからの道中の地元食堂でタコス2つとコーラの食事をして20時過ぎロッジについた。
今回の部屋は12番。預けてあるバック2個と竿を入れたケースは部屋の中に有った。中身をチェックして竿とリールを繋ぎ糸を通し釣り道具の用意をして22時ごろ寝る。


【釣1日目】12月22日(土)

 5:00にカルロスが部屋にオレンジジュースとコーヒーを持って来る。朝食事をすると結構寒い。食事のあと、6:10にレイクへ出発。
この前来た8月の時よりは水がかなり増えている感じ。去年は水が少なかったが、それより少しだけ多い感じ。ガイドはハイメだ。6:20マリーナ出発。北東方面のワンドの中。まだ真っ暗。トップを少しやるがいまいちな感じ。ようやく2尾POPR青銀で釣るが小さい。その後、北西方面の浅場でラトルトラップ、スクランジャーやテキサスなどもやるが全く釣れない。11:30マリーナに戻る。午前計2尾。

シエスタを取って13:45ロッジ出。14時マリーナ発。午後は東方面で様々なリグを投げるが、結局マグナムフルークかスーパーフルークのヨリモドシ付きのノーシンカーのみで5尾、そのうち1尾は2230gだった。1日合計7尾。多分フルで1日やった中では最低か。何をやっても余り釣れない感じで、エルサルトでは本当に珍しかった。この日はロッジのボートは2艇のみでガイドも前日は釣りをしていなかったようなので仕方ない面もある。初っぱなからかなり厳しい状況と理解した。


【釣2日目】12月23日(日)

 朝ガイドからノーシンカーで緑色のワームでないと食わないとの説明があった。昨日の夜カルロスがワームを持って部屋に来てハイメから野口がワームを持っていないと聞いたので買わないかと言ってきたが、ワームの数は充分だと断った。昨日はそういうことで売りに来たのだと理解した。マグナムフルークかスーパーフルークのノーシンカーを考えていたようだったが私はマグナムフルークとスーパーフルークのホワイトパールは大量に持っているが、ウオーターメロンシードは持っていなかった。緑色でないと釣れないというのもおそらくそんなことはないだろうと思ったが、ガイドと最初から衝突するのも困るのでどうしようかと思っていたら、大量に持っていたテキサスで使用しようと思っていたウオーターメロンシードのマグナムリザードをノーシンカーで大きめのヨリモドシ付きのリグ(リーダー30−40cm、テキサスの6/0フック)に付けて投げるように言われた。試しにやってみるとすぐに小さいのが立て続けに釣れ、9匹目に2720g58cmの結構良い型が釣れ、それ以降マグナムリザードノーシンカーヨリモドシ付き(以後ハイメリグと命名)で前半日程のほぼすべてを釣り続けることになった。

私自身はマグナムフルークかスーパーフルークでノーシンカーをやるなら、動かし方や合わせが少し難しいし、投げるだけで座ってゆっくりやれるし、多分他にはやっている人もいないので、こちらの方が良いかなと思い、数も出るのでそのうち大きなのが混ざればいいと思って素直に従っていた。岸際に向かって投げ10数えるぐらい放置、その後ゆっくり巻いてきて、岸からだいぶ離れたと思ったら早まきで回収。たいてい放置中に持って行く当たりがほとんどだが、巻いているときや回収中ボート際でひったくるような当たりもある。午前合計30尾。

 午後も東方面でハイメリグで17尾、大きいのは出ず。1日計47尾。マグナムリザードは大量にあるのでこの日は2袋以上使ったが問題なし。以後もハイメリグを使用している日は平均1日あたり2袋程度使用した。


【釣3日目】12月24日(月)

 トップをすぐあきらめ東方面のワンドやバンクでハイメリグオンリー、大きいのは出ず。午前計14尾。
 午後東方面のワンドやバンクでハイメリグオンリー、大きいのは出ず。午後計14尾。1日計28尾。


【釣4日目】12月25日(火)

 トップをすぐあきらめ東方面のワンドやバンクでハイメリグオンリー、2520g55cmが混ざる。午前計17尾。
 午後東方面のワンドやバンクでハイメリグオンリー、大きいのは出ず。午後計28尾。1日計45尾。明日から禁漁なので網を揚げる漁師さん多数。昼にはかなりの網が無くなっていた。


【釣5日目】12月26日(水)

 この日から網がなくなるので期待していたが、朝から霧がすごく濃く、ガイドが思うところまで行けず、少し晴れるまで待つことに。出鼻をくじかれた。少し待つとダムサイドから東方向はほとんど霧が無かった。東方面のワンドやバンクでハイメリグオンリー、大きいの出ず。午前計30尾。

 午後東方面のワンドやバンクでなぜかスクランジャーの指示、マジびっくりしたがこれ幸いにスクランジャーで釣り続ける。ここまでほぼハイメリグオンリーだったのに午後はスクランジャーフルークホワイトパールのみ。錘がついていてしかも緑ではないが、これでもそこそこ釣れることは分かった。大きいのは出ず。ここまではガイドの言うとおりにしてきて、特にこちら側からはに何も言っていないのだが、誰か他のガイドがなんか言ってくれたのではないかと思う。午後計24尾。1日計54尾。


【釣6日目】12月27日(木)

 朝一から北西方面のワンドでいきなりハイメリグの指定だったので、朝はトップがやりたい(トップで良い型7.8LBを上げている人もいる)。ハイメリグは昨日までさんざんやったがグランデは釣れていない。スクランジャーの方が手返しが早く、少し深いとこまで探れるし、実績からいっても大きいのが釣れているのでこちらをメインにしたいと申し出て(あまり詳しい内容は伝わっていない感じではあるが)、朝方トップを少しやらせてもらい、その後はスクランジャースーパーフルークがメインになった。大進歩。少しはグランデに近づいた気がする。東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回り、午前計12尾、大きいの出ず。

午後も北西部や東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回り、7尾。北部や北西部のワンドなどにも行ったが、ガイドからこの辺はエサの小魚が多すぎてルアーへの反応が悪いとの説明が何度かあった。確かにあまり反応は良く無い感じだった。余り釣れないし、大きいのも釣れない。このままだとやばい。1日計19尾。


【釣7日目】12月28日(金)

 東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回り、2610g55cmを含む午前計20尾。

午後も東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回り、2270g55cmを含む13尾。1日計33尾。少しはましな型が出たので少し自信を取り戻す。


【釣8日目】12月29日(土)

 東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回り、2630g56cmがワンドの急深な岩盤で釣れた後、そこからそれほどは離れていない傾斜が45度ぐらいのバンクで今回最大の3540g59cmが出た。

ようやくグランデと呼べる型を手にすることができ一安心した。まだ残り実質2日あるので、今後はこれを超える型を目指すのみ。午前計19尾。

午後も東部のワンドやバンクの大きなのを釣ったところを含めスクランジャーメインに回ったが、打って変わって数も釣れず8尾、大きいのも出ず。1日計27尾。


【釣9日目】12月30日(日)

 昨日大きなのを釣った場所を含め、東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回るが、大きいのは出ず。午前計17尾。
午後も東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回り6尾、その後夕方近くにワンドの出口近くの岩場で今回クランク(ファットフリ−シャッド)で初めて2尾。大きいの出ず。午後計8尾、1日計25尾。


【釣10日目】12月31日(月)最終日半日

 朝POPRで3尾。東部のワンドやバンクをスクランジャーメインに回り、ワンドの中で2810g55cmを含む1日計18尾で終了。最後にハイメと記念撮影。10日間ありがとうございました。


最終日は11時半上がりでロッジに送ってもらい14時ロッジ出発予定で釣具や荷物を片付ける。食事をとり13時半ぐらいには片付け終了。竿ケースと釣具の入ったバッグを2つ預ける。ラウルとこの次は5月に来ると言って分かれる。ラウルがSさんをマサトラン空港へ、Mさんは午後の釣りへ、シギウスJRがクリアカンへSさんと私を送ってくれる。
空港には早く着き、少し待ってからチェックインしてもらい成田までの荷物のタグをつけてもらいメキシコシティーで受取は必要ないことを確認。Sさんとお土産を買いその後ラウンジに行く。ラウンジでテカテを頂きながらメール等を確認していた。
前日遅延がひどかったというメキシコシティ行きだが、特に問題なくメキシコシテイには定刻に着き一安心。乗り換えの所を進んでいくとほぼ検査なしでゲートがあるところへ行けた。ゲートを確認したかったがまだ早いので表示がない。メキシコ航空のラウンジに行き23時までやっているとの確認をして、そこで過ごす予定だったが15分前ぐらいに閉めるから出てくれと言われた。メキシコ空港のラウンジはそれほど離れていないところにもう一つあり、そちらはもっと遅くまで開いているとのことで、そこで23時過ぎまで過ごした。ややあって搭乗し、程なく離陸。
さすがに疲れているせいかメキシコ−成田間はぐっすり寝ることができた。機内食は、乗ってすぐ出たカツ丼はこれはどう考えても卵丼だろうと思うほど全くカツが見当たらずいまいちだったが、期待しなかったせいか降りる前に食べたカツサンドは結構まともなカツでうまかった。
ほぼ定刻、成田に着いて、京成から京急に直通乗り換えなしで行ける電車がちょうど有り、10時前には自宅に着いた。

釣果に関しては3540gが1尾(12月では自己最大)と2600g以上が4匹釣れ個人的にはすばらしいと思うが、常連のSさんを始め私より大きなものを釣られている方がおり、まだまだ修行が足りないと思った。その上でエルサルトは大きなバスが沢山いて10ポンドの釣れる確率も高い湖だと確信している。9.5日の釣りとこれまでで最大日数であったが、前半ハイメリグを使用して体力を温存できたのが良かったのか、特に問題なく何とか乗り越えることができた。

天候に関しては、これまで来た中では一番寒いと思われ、しかもだんだん寒くなり、最終日は一段と寒く、朝着ていた上着を脱げず昼までずっと着ていた。こんなことは初めてだった。後半網がなくなるので良い釣りができるのではと思っていたが、寒さが厳しいせいか思ったほどよくならなかった印象であった。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[300本]
 大物ベスト5 (体重順でも 体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[7]lb[12]oz ([3540]g)  体長:[59]cm  時刻:[9]時[15]分ごろ
   ルアー:[スーパーフルーク]  色:[ホワイトパール]
   リグ:[スクランジャー]  バイト深度:[1-2]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[6]lb[3]oz ([2810]g)  体長:[55cm  時刻:[10]時[10]分ごろ
     ルアー:[スーパーフルーク]  色:[ホワイトパール]
   リグ:[スクランジャー]  バイト深度:[1-2]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[5]lb[15]oz ([2720]g)  体長:[58]cm  時刻:[8]時[50]分ごろ
    ルアー:[マグナムリザード]  色:[ウオーターメロンチャートテイル]
    リグ:[ハイメリグ:ノーシンカーヨリモドシ付]  バイト深度:[0.5-1]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[5]lb[12]oz ([2630]g)  体長:[56]cm  時刻:[8]時[27]分ごろ
     ルアー:[スーパーフルーク]  色:[ホワイトパール]
   リグ:[スクランジャー]  バイト深度:[1-2]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[5]lb[12]oz ([2610]g)  体長:55cm  時刻:[8]時[54]分ごろ
   ルアー:[スーパーフルーク]  色:[ホワイトパール]
   リグ:[スクランジャー]  バイト深度:[1-2]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[12]本 (そのうちロクマル[0]本)
 7lb超の本数:[1]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ハイメリグ0-1m、スクランジャー+スーパーフルーク1-2m]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [スクランジャー+スーパーフルーク・1-2m]
 
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [何をやってもそこそこ釣れる。]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [スクランジャー+スーパーフルーク]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [エルサルトのガイドが好むリグにマグナムフルークのノーシンカーがある。ノーシンカーだが、ルアーの
    3-40cm手前に比較的大きなヨリモドシを付けるガイドが多い。今回初日の釣果がこれまでで最低で
    あり、ガイドからノーシンカーで色はウオーターメロンでないと食わないとの説明があった。ガイドは
    マグナムフルークかスーパーフルークを考えていたようだが、あいにくホワイトパール系しか、手持ち
    がなくノーシンカーのリグにマグナムリザードのウオーターメロンシードチャートテイルをリグり,試しに
    投げたところすぐに数匹釣れ、6ポンドのまあまあの型も釣れたので2日目から5日目午前中までこの
    リグをほぼ100%使用することになった。6日目以降もガイドがこのリグを薦めたので、朝はトップを
    やりたい。このリグは数は釣れると思うが、これまでの経験からスクランジャーを投げた方が効率的に
    大物を探れると思う。とガイドを説得し、ほぼこの後はスクランジャースーパーフルークホワイトパールを
    最後まで投げ続けた。]



[サイト管理者より補足]
この方のように何度も釣行している常連さんが「
これまで来た中では一番寒い」、「こんなことは初めてだった」とおっしゃっているように、この年末釣行は例年にない特異な状態だったようです。ガイドがノーシンカーやヨリモドシ付きノーシンカーを薦めてきたり実際のそうしたリグを多用する状況だったほどスローな状態だったようで、やはりこの例年とは違った低温が大きく影響したっぽいですね。

この方が「ハイメリグ」と呼んでいるこの「ヨリモドシ付きノーシンカー」リグですが、ずっと以前の話ながら私も同様のものをガイドがリグり、使ってみろと薦められたことがあります。この方がおっしゃているのとおそらく同じものじゃないかと思います。簡単に言うとライトスプリットショットリグだったんですが、ガイドはショット(ガン玉)ではなくヨリモドシを使っていました。なんでヨリモドシをつけたのか聞いたところ「ちょっとだけ沈めたいから」というような返事でした。それで、日本での釣りで使っている小さいガン玉をちょうどその時持って行っていたので、それを取り出して「これじゃだめなの?」って聞いたら「あ、いいよそれで」みたいな感じでした。私は「メキシコでは通常は日本のようなフィネスな釣り方はしないから小さいガン玉なんか持ってないんだろうな。代わりにヨリモドシ使ったんだろうな」という理解をしたんですが、今回この方のガイドのハイメが「小さいガン玉がないからヨリモドシを使った」のか、それとも「ガン玉ではなくヨリモドシにする理由があったのか」はよくわかりません。
いずれにしても小さいガン玉なので荷物にはなりませんから、釣行する人は念のため持って行っておくといいかもしれません。


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