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「メキシコ在住−エルサルト Vol.2」 [メキシコ アグアスカリエンテス・松尾様]
2015年12月(年末) メキシコ、レイク・エルサルト
1カ月半前(11月13〜16日)の初エルサルトは、飛行機のトラブルで初日夜にマサトランまで行きつけずメキシコシティー泊となり、翌朝に12時間遅れでマサトラン着となった影響で、2.5日の予定が都合2日だけの釣りとなってしまい、パターンをつかむ前に終わる散々な結果となりました。今回の釣行は、11月以前から決まっており、リベンジを果たすべく静かに気合を入れていましたが、またもやトラブルに見舞われることになるとは予想だにしていませんでした。
今回もAccessさんには、エルサルトロッジの手配の他、フライトトラブルに伴うロッジへの連絡にも対応いただき、本当に助かりました。ありがとうございます。
2度目となるエルサルトは年末休暇をとり三連休での釣行となりました。当初の予定は以下の通りです。
12/28(月)夜 アグアスカリエンテス→メキシコシティ→マサトラン (空路)
12/29(火)1日釣
12/30(水)1日釣
12/31(木)1日釣 夜マサトラン→(夜行高速バス)
1/1(金)(夜行高速バス)→グアダラハラ→(高速バス)→アグアスカリエンテス
■12/28(月)移動 飛ばない飛行機再び
仕事を18時で終え、タクシーでアグアスカリエンテス空港へ。
フライトは、前回同様、アグアスカリエンテス20:04(AM2585)21:23メキシコシティ22:45(AM242)23:37マサトランの予定。今回は、前回の三連休前とは違ってカウンターもガラガラ。チェックインもすんなり済み、混乱も特に無さそうでホッと一息。「今回は乗れそうです」とAccessさんにメールを入れ、搭乗口で余裕の気持ちで待つ。
20時前、そろそろ搭乗時間の筈だが、なぜか後発の他のLCCの方が先に搭乗手続き開始している。離陸時間を過ぎており、ちょっと遅れるのか、と思っていたところで、何やらアナウンス。途端に乗客があわてて係員に問合せしている。私も同様に行くと、カウンターに戻ってくれ、との説明。嫌な予感がしてきた・・・。
カウンターに行き、会社の通訳さんに電話して詳しい話を聞いてもらうと、機械故障で飛ばない、翌朝の便に振替、となった。朝のアグアスカリエンテス→メキシコシティに乗り、前回同様、マサトランに11:35着の便に乗り継ぐことになった。
ロッジには、フライトの変更をAccessさん経由で伝えていただき、私は航空会社が手配したタクシーで家に戻った。
また半日損かよ・・・。20時発の夜行バスなら翌朝にはマサトランに到着できたのだが、フライト時間が過ぎてからの機械故障によるフライトキャンセルの説明では何もできず、2度目なので少し機嫌が悪くなった。しかし、メキシコではよくあること。気持ちを切り替えた。
■12/29(火)改めて移動 釣り1日目(午後のみ)
AM5:30に昨夜と同じ航空会社手配のタクシーが家まで迎えに来てくれ、再びアグアスカリエンテス空港へ。昨夜と同じようにまた荷物のチェックを受けてチェックイン。
アグアスカリエンテス7:42(AM2633)8:54メキシコシティ10:45(AM240)11:35マサトラン、と無事に飛び、マサトラン着。今回も予定の12時間遅れでの到着となった。
マサトラン空港からは待っていた代理人の案内に従って、タクシー(ロッジ持ち)に乗って街中のスーパーへ行き、そこでスィギスと合流。いつものように途中でコンビニに寄り、ビールとポテトチップをご馳走になりながら、釣況を確認する。
バスがいる場所いない場所がはっきりしているらしいが、1日40〜70位釣っているらしい。11月よりだいぶ良いようだ。日本人も9人おり、このサイトで有名な埼玉の佐藤さんも10ポンドを2,3本釣っているとか。期待を膨らませながら、13:30にエルサルトロッジ到着。
すぐにタックルの準備にとりかかり、ロッジ側もバンをすぐ出発できる用意をしてくれる。うれしいことに昼食のサンドイッチまで用意してくれていた。14時過ぎに湖へ。
タックルは以下の通り。全てパックロッドとレンタルロッド。
@ JetSlow×ツララ ポルタメント73C & コンクエスト201HG(GTR−ULTRA22lb)
・・・クランク、バイブレーション、スクラウンジャー
A JetSlow×ツララ ジェットセッター61C & TD−Z 100ML US(GTR−ULTRA20lb)
・・・トップウォーター、スクラウンジャー
B DEPS H2N−64R & TATULA HD 150SHL(GTR−ULTRA25lb)
・・・テキサス
C ワールドシャウラ 1753R−5 & TATULA HD 150SHL(GTR−ULTRA25lb)
・・・ライトテキサス、キャロライナ、ノーシンカー、巻物等
D レンタル 66MH & ジリオン100SHL(フロロ20lb)
・・・ノーシンカー
ガイドはフアン。スィギスの息子でまだ20歳を過ぎた位だが、若い割によく知っている感じ。
午後はそんなに時間もないので、余り遠くには行かず、近場の場所をやるようだ。
アングラーズインの少し沖にある小島を数か所回り、シャローをスクラウンジャーで引いていくとポロポロ釣れる。いる所では数投に1本のペースで釣れていくが、40cmに満たないチキータが殆ど。
16:30頃、アングラーズインの正面奥にある広いシャローの近くにあるカケ上がり(5m→3m)に来たところで、クランク(マッドペッパーマグナム)の指示があり、ひたすら巻き続ける。ゴン、と乗ったのは、53cm4lb。本日最大魚となった。
その後、夕方の最後はトップをやったのだが、出ないまま終わった。
1日目は3時間ほどで15本の釣果。
船着場に戻ると、日本人がぞろぞろ戻ってくる。ロッジに戻るバンの中は殆どが日本人であった。
ロッジに着くと、いつものフローズンマルガリータのお出迎え。食堂では、日本人用のテーブルは何と10名分用意されていた。他は2、3名程度で、客の殆どが日本人ということになる。
相変わらずいつも美味しい食事とテカテLight(ビール)を飲みながら、日本語で心おきなく釣り談義が出来て、非常に楽しい一時だった。
12/30(水)釣り2日目
AM5時に起床、食堂に出ていって、オレンジジュースとホットコーヒーをいただく。
朝食はコーンフレーク&牛乳、卵料理、トースト。
6:10にロッジ出発。
本日からガイドが変わった。名前はヘラルド。25歳位の若いガイドだ。
薄暗い中、各日本人を乗せたボートが順番は出発していく。
最初のポイントは船着場のワンドの向かい側。お約束の「ポパー」の指示。今回もDEPSパルスコッド(ラトルイン)を使う。
2,3投目で大きな音と共にポッパーが引き込まれる。強い引きをいなしながら姿を現したのはまずまずのグランデ。このジェットセッター61Cというロッド、怪魚ロッドとされている割には結構軽くて細くて柔らかくトップ向きなのだが、さすがに結構パワーがあるようで、主導権をこっちが持った状態で難無くネットイン。計測すると、59cm・7lb。残念ながらロクマルに1cm足りなかったが、1本目でグッドサイズを獲れ、ホッとした。丁度AM6:30頃。
この後は30分ほど続けたがトップに出ず、バモノス。思い切ってエルサルトの北西の奥の方に行ってもらう。
冠水ブッシュが沢山あるシャローで、ブッシュを避けながらクランク、バイブレーションをひらすら巻き続けたが、一向に出ない。同じエルサルトロッジの日本人の方も近くにいたので声をかけてみたが、あまり釣れていない様子。
同じ北西の奥の各ポイントを小移動しながらやってみるが、スーパーフルークのノーシンカーやポッパーでポロっと40cm未満が釣れてくる程度。完全に外してしまった感じ。2時間ほどで7本ほどの同サイズを釣った後、大きく移動、戻ることになった。アングラーズイン近くに来たのが10:30過ぎ。
アングラーズイン前のワンドは既にボートだらけ。多分釣れているんだろうが、仕方なくそれを避けてエルサルトロッジの船着場の方に少し戻ったシャローで、ひたすらバイブレーションを引く。これがそこそこ当たり、約1時間で12本ほど釣ったところで午前の部終了。しかしグッドサイズは出なかった。合計20本の釣果。
昼食を食べながら情報交換していると、AM10時に終了して帰国された埼玉の佐藤さんは8〜9lbクラスを筆頭に、短い間に20本くらい獲っていかれたそう。ポイント選択とルアーの通し方が全く違うことを痛感。
他にも良いポイントに当たった方は、ずっとミノーでワンキャストワンヒット状態で60本以上釣った人がいるなど、魚がいる場所・タイミングが非常に重要だと感じさせられる。
午後は、ロッジを13:30出発。
余り遠くないポイントを小移動しながら、スクラウンジャー、フルークノーシンカー等でレギュラーサイズをポロポロと釣っていくが、数が伸びない。
15:30頃、ガイドのヘラルドが意を決したように、大きく移動。また、午前中に外した北西の奥の方へ向っていく。一抹の不安がよぎるが、ガイドを信じるしかない。午前に行ったところは、北西の奥のさらに北側に入ったところだが、今回は、南側の方に向かって行った。
ここは、とても小さなワンドが沢山入り組んでいる場所。ゆっくり流しながら、スクラウンジャーをメインにたまにシャローでフルークノーシンカーを打つ。
ガイドのヘラルドにもレンタルロッドと私のリールを貸しているのだが、1日中ずっとフルークノーシンカー。他のハードルアーやテキサスを貸すと言っても、要らないと言う。
幅が10mあるかないかの非常に狭いワンドにも、ノーシンカーを入れて行けば、そこそこの40cmクラスは結構釣れてくる。明らかにスクラウンジャーよりヒットの数が違うので、ヘラルドもノーシンカーを使え、と言ってくる。
仕方ないのでデスアダー6インチをリグって入れていくと、いそうな所に1本ずつ釣れてくる。ポンポンと5、6本釣れたところで、暗くなり、17時を回った。
比較的大きめの奥に細長いワンドに入っていき、ポッパーの指示。するとポッパーで釣れるわ釣れるわ。30分くらいで15本ほど立て続けに出た。残念ながらグランデクラスは出なかったが、釣りとしては楽しめた。
かなり暗くなってきており、慌てて戻る。ヘラルドもまた明朝、ここに来ようと言うので従うことにした。暗闇の中、ボートを走らせ、ライトに誘導されながら船着場に戻った時は18時を回っていた。2日目の釣果としては、午前午後合わせて45本ほど。
今晩は2人帰国されたので、日本人は8名。釣り談義は当然のことながら、下ネタ、下ネタ、下ネタ・・・、あまりの盛り上がりにスィギスも入ってこなかった。
前回は使用しなかったランドリー袋だが、今回は洗濯してもらった。部屋番号が入っており、これに入れてスタッフに渡すと、その日の夜にはきれいに畳んだ状態で渡してくれる。他人のものがたまに混じってはいるが、それもご愛敬、非常に助かる。
■12/31(木)釣り3日目
本日が最終日。何とかグランデを1本で良いから獲りたい。天気は曇りで、期待。
朝に1人帰国し、3人も10:00で上がるため、私を含め4人が残ることになる。
朝一番、真っすぐに昨日夕方のトップ場所へ直行。ポッパーを投げて行くが、昨日ほどの勢いはなく、ポツリポツリと出てくる。7時半頃に1本だけまともなサイズ52cm・4lbをGET。他は昨日と同じく30〜40cmクラスだった。時間をかけながら7本ほど獲ったところで移動。
同じ北西奥にある腰あたりの高さのブッシュのジャングルになっているどシャローへ。8時を過ぎているのだが、曇っているためここでもポッパー。ここでは昨夕のようにポンポンとポッパーに出てくる。35〜45くらいのレギュラーサイズだが、かなり楽しい。ヘラルドはフルークノーシンカーをずっと投げていたが、明らかにポッパーの方が出ていた。ブッシュのジャングルの間を縫うようにボートを移動してもらいながら、ここだけで15本ほどポッパーで追加。曇りでバスが浮いており、さらにどシャローへ上がってきていたようだ。
ひとしきり叩いたのでバモノス。少しだけ移動して違う奥まったシャローのワンドへ。テキサス、ポッパー、ノーシンカーなど打っていくが、ムイチキート(コバッチ)がパラパラ。水の色もド茶濁りでそそくさと移動。
10時過ぎに広大なシャローが広がるワンドと言えない広いところに入ると、明らかに水がきれい。水深は3mくらいであろうか。ヘラルドは相変わらずノーシンカーで岸際を打っていき、ポツポツとチキータを釣っていくのだが、私は場所に期待しながら、バイブレーション、フルークノーシンカー、スクラウンジャーなどをローテーションしながら、岸と並行に引いていく。数投に1本のペースで釣れてくるが、サイズは大きくても40cmクラス。
魚はいるので何か変えてみようと、ずっと試してみようと思っていたスキニーディッパー(シャッドテール)を1/8ozウエイト付オフセットに付け、バイブレーションやスクラウンジャー等と同じように、3mラインを一旦沈めて岸と並行に引いてくることにした。
2本ほど今までと同サイズを釣った後、11:00頃、明らかに今までと違う重たいゴンというアタリ。ロッドが絞り込まれる。さすがにワールドシャウラ(1753)なだけあり、パワーで何とか寄せてきて、姿を見せたのは文句なしのグランデ!慎重にネットに納めてもらい計測すると、60cm・8lb(3.7kg)。ようやく初のロクマルを釣ることができた。
この後も、スクラウンジャー、バイブレーションでポンポンとレギュラーサイズを追加し、午前の部は40本ほどで終了した。
船着場に戻ると、昼食・シエスタに戻らない1名の方を除いて、2名の方が待っており、聞くと午前中にポッパーだけで70本ほど釣った方がいた。場所次第でそれだけ爆発するのだから、場所選定やガイドとの巡り合わせも大事である。
昼食・シエスタの間に、先にロッジ代・レンタルロッド代・チップ等の精算をスィギスに済ませ、ロッジ13:30出発。午後は3時間半くらいしかなく、帰りの準備も考え、ポイントは遠くに行かず近場にしてもらった。
まずはボートが皆無だったため、アングラーズイン目の前のポイントへ。大きなブレイクになっており、私はディープクランク、ヘラルドはスクラウンジャーをブレイクにトレースするように引く。ヘラルドのスクラウンジャーの方には、チキータが2、3本ヒットするが、私の方には当たらない。
そうこうしているうち、14:00頃、ヘラルドのスクラウンジャーにグランデがヒット。私がネットに納め、計測してみると、60cm・7lb!写真も撮ってあげたのだが、客に釣らせず自分が釣ったからか、バツの悪そうな顔をして、終始喜んでもいなかった。彼らにしてみれば小さかったのかも知れないが。
この後、風が強くなり、小雨の中、若干釣りずらい状況となった。ボートもいないのだが、余りバスも探せない状況で、ポロポロを拾っていく釣りになり、午後は10本程度で終わってしまった。
昨日と違い定刻に船着場に戻り、他の方の釣果を聞くと、100本位の方が2名もおられた。そのうち1名の方は、なんと最後に入ると決めていた船着場近くのポイントでタイムアップギリギリに、リザードテキサスで60cm・9lb仕留められていた。達人との差をまざまざと感じさせられた。
■帰路 12/31(木)夜マサトラン発 〜 1/1(金)朝アグアスカリエンテス着
ロッジに戻り、急いでシャワーを浴び、帰るための荷造りを済ませて18:30頃食堂へ行くと、今晩宿泊する3名の方だけでなく、私の食事の準備もしてくれていた。「新年迎えるから君の分も用意したよ」とスィギスの粋なひと言に甘えて、一緒に夕食&ビールをいただき、約束通り19:15に他の3名の方にお別れをして、ラウルの運転するバンに乗り、マサトランへ向かった。
マサトランからの帰りは、今回は夜行バス。マサトランのバスターミナルに着いたのが21:00。
マサトラン21:30→5:45グアダラハラ7:00→9:55アグアスカリエンテスの行程で、年越しを夜行バスの中で過ごし、飛行機とは違い?ほぼ定刻で帰途についた。
マサトラン バスターミナル |
グアダラハラ バスターミナル |
■まとめ
今回もまさかの飛行機トラブルで半日を棒に振る最悪なスタートとなり、3日の釣りが2.5日に縮められてしまいましたが、初のロクマルをGET出来、数も110本とまずまずで、多少はリベンジを果たすことができました。
しかし同時に釣りをしていた他の方の中には、1日100本ペースで釣っている方、10lbを数本釣っている方もおられましたので、場所・パターン・通し方・ガイドとのコミュニケーションなど、歴然とした差をまざまざと感じさせられました。
次回は1/28〜2/1の4日半の予定であり、多少じっくりとパターンや場所も掴みながら今回以上の結果を出せればと思います。
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[110]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[8]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[60]cm 時刻:[11]時[00]分ごろ
ルアー:[シャッドテール(スキニーディッパー) ] 色:[スプレイドグラス]
リグ:[1/8ozウエイト付フック スイミング ] バイト深度:[1.5]m
---------------------------------------
2位:体重:[7]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[59]cm 時刻:[6]時[35]分ごろ
ルアー:[ ポッパー(DEPS パルスコッド) ] 色:[蛍光イエロー ]
リグ:[ ] バイト深度:[0]m
---------------------------------------
3位:体重:[4]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[53]cm 時刻:[16]時[00]分ごろ
ルアー:[ クランクベイト(マッドペッパーマグナム) ] 色:[黒金 ]
リグ:[ ] バイト深度:[3 ]m
---------------------------------------
4位:体重:[4]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[52]cm 時刻:[7]時[20]分ごろ
ルアー:[ ポッパー(DEPS パルスコッド) ] 色:[ 蛍光イエロー ]
リグ:[ ] バイト深度:[0]m
---------------------------------------
5位:体重:[3]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[47]cm 時刻:[15]時[00]分ごろ
ルアー:[フルーク] 色:[ウォーターメロン]
リグ:[ ノーシンカー ] バイト深度:[1]m
---------------------------------------
50cm超の本数:[4]本 (そのうちロクマル[1]本)
7lb超の本数:[2]本 (そのうち8lb台[1]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ シャロー ポッパー、スクラウンジャー、ノーシンカー(フルーク、デスアダー) ]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[ トップのポッパー、中層のスイミング、場所が良ければノーシンカーでも大型が出る ]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ ]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[ ポッパー(DEPS パルスコッド) 、スクラウンジャー、フルーク5インチ、デスアダー6インチ ]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[ 多少スペイン語を覚えてガイドと意思疎通が少しでも取れた方が良いのでは ]
[サイト管理者より補足]
年の瀬も迫った29日お昼前、メールが。「松尾です。アグアスカリエンテス出発します。今回は無事乗れそうです。」。「おお、今回は問題ないのね」と一安心。1時間後、「不穏な状況です。まだ出ません」のメール。「・・・・・またヤベえの?」。さらに30分後、「機械故障でキャンセルになりました。明日朝になり、11時30分着になるそうです」。「・・・ありゃあ・・・・・」。ということで前回同様ロッジに到着が次の日になることと便名と時間を伝えて次の日の空港への迎えの了承も得て・・・というのをバタバタとやって、という感じでした(笑)。しかし2回続けてというのは不運としか言いようがないですね。
ただ、前回の釣行記の補足欄で書いていますが、メキシコ国内線を使っているこの方とは違って、日本から釣行する場合は飛行機が国内線よりも格段に高い定時運行性を持つ「国際線」になることがほとんどのはずですから、こうしたことが起こることはめったにないと考えていいんじゃないかと思います。日本からの釣行する方は過度に心配する必要はないと思います。
前回に続いての飛行機欠航のトラブルはありましたが、「これでさすがに悪運使い果たしたはずだから、反動で大物来るかも(笑)」というようなことを話していたんですが、今回は初ロクマルが釣れて本当によかったです。
お書きになっているように、この方1月末の釣行も決まってます。メキシコ在住の方なので行きやすいとは言え、完全にリピーターになっちゃったかも(笑)。今回を上回る大物をしとめることができるといいですね。
皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。(→ツアー会社を利用したほうがいいのでは?) 必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。(→海外釣行のサポートをしてくれるの?)(→このサイトの目的は?)
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング
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