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海外釣行記 メキシコ、レイク・バカラック
トップ > 釣行記・お便り > 2017年6月 メキシコ、レイク・バカラック

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「バカラック釣行記 2017 [埼玉県・TH様]
2017年6月 メキシコ、レイク・バカラック

初めに今回も多大なるサポートをしてくださったアクセスの皆様に大変感謝しております。本当にありがとうございました。
今回アクセスさんにお世話になるのは3回目でして、毎回釣行がとてもスムーズだったことから、今年もアクセスさんにお願いすることに決めました。
今年も6月末に休みがとれそうだったので12月くらいから手配を開始しました。
まずロッジの手配をアクセスさんにお願いをしてもらいそれに合わせて航空券を手配した形でした。
今回は羽田からロスまでがデルタ航空、ロスからロスモチスまでがアエロメヒコ航空を使用しました。


■出発

6月23日午前に羽田まで向かいデルタ航空にチェックイン。ロッドの課金もなくとてもスムーズなチェックインを済ませいざロスへ。数年前にもデルタ航空を使用したのですが、その時と比べて機内のモニターが大きく見やすくなっている点、エコノミーシートが快適になっている点、機内食や飲料のサービスなどが充実されていた点などとても快適に過ごすことができ大変満足できました。

無事ロスに到着し同日夜のフライトでしたので空港内で食事をとり仮眠をし、本を読んで時間を潰しました。
夜になりいよいよアエロメヒコにてメキシコシティを経由してロスモチスまで向かいます。チェックインカウンターへ向かいチェックインすると荷物の2個目であるロッドケースに対しては課金という事でその場でキャッシュ55ドルの課金をされました。そしてロッドケースはオーバーサイズのカウンターへ預け入れ、セキュリティチェックを受けメキシコシティへ飛び立ちました。

メキシコシティへ到着し、スーツケースとロッドをピックアップして再度アエロメヒコカウンターへ。並んでいると係の人が近づいてきたので搭乗券を見せると荷物を預かってくれました。そして、搭乗ゲートを案内してくれました。
もっと空港の中を撮影したかったのですが、係の人が多いのととにかく写真を撮るなといわれたので断念しました。


メキシコシティ空港内

メキシコシティを後にロスモチスまで向かい、無事24日午前11時半にロスモチスに到着。
荷物をピックアップし、ゲートを出るとロッジのメニョがお出迎えしてくれ早速車に乗り込みいざレイクバカラックロッジへ。
レイクの状況はそこそこ釣れているとの事。スイムジグ、リザード、クランクなどが良いとの事。


ロッジの送迎車

約2時間半のドライブを経てロッジに到着。曇りのち晴れの天候だったが、やはり暑くお出迎えのマルガリータがおいしい。すぐにランチを食べタックルセッティングをしてしばし眠りにつく。

ロッジの室内

夜20時半に夕食を食べ23時に就寝。


ロッジ食堂

ロッジはWi−Fiも飛んでいるし、エアコンも新調したようで快適。
いざ明日からのバカラック釣行へ。


■釣り1日目

今回ガイドをロッジ側にリクエストしていたのですが、なぜが伝わっておらずガイドは4日間を通じてマルティンというガイドでした。とにかくランガンタイプで様々なポイントを短時間で回るタイプです。地形変化や魚の居場所はそこそこ熟知している感じでしたが、釣りはあまり得意ではないようだったので釣りをお願いすることはしませんでした。
朝一は上流へ向けて一気に走り、最初のポイントはゴロタ石が張り出している岬から攻めることに。水深3〜5mをクランクで流すと20センチくらいのチキータがヒット。次にアラバマに持ち替え3mラインを流すとバイト。7ポンドのバスが幸先よく釣れてくれやや安心。


初日7ポンド

ガイドのマルティン

今度はクランクに持ち替え同じく周辺を探り5〜6ポンドを5本追加し、移動。同じような条件の岬まわりをランガンするも不発。
11時半になり日差しも強くなってきたタイミングでゴロタ石や大岩がからむ急深の岬のポイントへやってきてジグを打つと一投目から明確なバイト。あがってきたのは63センチ8.5ポンドのナイスバス。


初日最大8.5ポンド

同じくジグで探るとバイトラッシュに突入。わずか1時間ほどで8ポンド台を5本、7ポンド台を10本、5ポンド台を5本追加し、うち60オーバーが5本という驚異の釣れっぷり。この場所はかなり魚影が濃く居着きのバスが多いと判断。
しかし、あまり投げすぎたのかバイトが途絶えここで午前終了。計28本。

シエスタを十分とり、午後3時からスタート。


ボートランプ

午前同様色々な場所をランガンするも強風のせいかバスの活性はいまいち。クランク、スクラウンジャーでポロポロ釣れるがウエイトが伸びず。ゴロタ石場やハンプのエリアで7ポンド台を2本とったあと4〜5ポンド台がポロポロ釣れだしたものの、あっという間に暗くなり午後8時ストップフィッシング。結果15本。


夕食

■釣り2日目

朝一は昨日同様色々な場所をランガンするも活性がいまいちで3〜4ポンド台を3本クランクでとり、ゴロタ石の岬をブルフラットテキサスで5ポンド台を2本。そして10時になったタイミングで昨日の好調だったポイントへ。早々にブルフラットテキサスに6ポンド台がヒット。その後はミスバイトや木に巻かれたりとトラブル続出し、バイトも遠のいたところで昨日好調だったゴロタ石がからむ小さなワンドへ。すぐさま7ポンド台の魚がブルフラットテキサスにヒット。


二日目 7ポンド

バイトが少なくなってきたタイミングでクランクのランガンスタイルにシフト。ボートランプ出た入口の左側を攻めると岬にからんだ瞬間に8ポンドがヒット。
その後もチキータや4〜5ポンド台が数匹ヒット。が、サイズダウンしてきたので他の場所をクランクでランガン。
11時過ぎになり、前日良かったゴロタ石と大岩のポイントへやってきてジグを打っていると、またもや明確なバイト。あがってきたのは62センチの8.2ポンド。


二日目 8.2ポンド

今まで岸側から打っていたので、今度はトレースコースを変えて沖側からブレイクに沿ってアラバマを通すとすぐさま竿が引き込まれる重いバイト。これはいったかと思い慎重にランディングをしているとなんとダブルヒット。
あがってきた大きいバスを測量すると今回最大魚の62センチ9.11ポンド。
改めてアラバマのポテンシャルの高さを実感しました。


今回最大魚9.11ポンド

しかしその後はピタリとバイトがなくなってしまい午前終了。


バカラック名物バスのフライ。相変わらず臭みはなく身がふわふわしていておいしい。

たっぷりとシエスタをとり午後3時スタート。
午後はクランクで岬まわりをランガン。ボートランプ入口の左側を通すといきなりヒット。8ポンドのバスでした。
もはや時間とタイミングの勝負なので写真は撮らずすぐさまラインを結び変えキャストしまくるが、チキータサイズに入れ替わってしまい、移動。そして他のポイントもクランクで攻め続けるがサイズが伸びず大きいサイズでいうと7ポンドが一本ヒットしたくらい。また、日も陰ってきたタイミングでスローダウンし各所にセンコーテキサス、ブルフラジグ、フルークを入れ込むもサイズは伸びない。日が陰りだすとサイズが良かった場所もチキータサイズに入れ替わってしまい(ビッグもいるかもしれないが)サイズが伸びずに終了。結果計40本ほどで終了。


二日目 7ポンド

■釣り3日目

午前は朝一から同様にワンドや岬周りをクランク、アラバマでチェックするもノーバイト。少しスローダウンしてボートを止めブレイクをブルフラテキサスでチェックするもチキータのみ。日が上がてきたタイミングで好調なゴロタ石のワンドへ入る。キンク―13インチのネコリグにバイトも7ポンド一本を頭に4ポンド3本。ジグ、テキサスにはチキータのみで、少し沖に出てブレイクをアラバマで通すもサイズが伸びず終了。


三日目 7ポンド

ロッジに帰り、ランチをしているとメニョが近づいてきて、午後は俺もガイドをすると言ってくれ、午後は二人のガイドで釣りをする事に。ちなみにメニョは地形変化やブッシュの位置、釣れるトレースコースなど事細かに湖の事を熟知しているのはもちろん、指示もよくしてくれ、釣りもとても上手い。
シエスタをとりいざ午後の部スタート。


ガイドのマルティンとメニョ

午後はメニョの指示でマルティンがボートを流すスタイル。まずはボートランプ左側のブレイクをクランクで通す。するとバイトラッシュするも4ポンド台数匹。次にゴロタ石の好調なポイントへやってきて同じくクランキングすると6ポンド台を頭に4ポンド台数匹。ここはスポーニングエリアだから魚が濃いんだよとメニョが教えてくれた。
次に湖真ん中の沖のハンプエリアをクランキングで流し始めるとすぐさま重いバイト。上がってきたのは本日最大の9ポンド。まだ近くにデカいのがいるから同じポイントにすぐ投げろといわれ、釣れたバスのフックを外してもらっている間に連続バイト。これまた重い。上がってきたのは8.2ポンドのナイスバス。さすがにこのサイズを両手で持つとかなりの重量です。
貴重なダブル持ちをできるのもバカラックのポテンシャルがあってこそだと実感しました。


三日目 9ポンドと8ポンド

そのまま周辺を流すもチキータが連発してきたので、少し上流のブレイクがからむ立ち木エリアへ移動しリザードテキサスで探るとこれまたチキータ連発。サイズが伸びないので再び沖のハンプエリアでクランキング&テキサスもいまいちで終了。
結果計45本で終了。


■釣り4日目

今日はとうとう最終日。今日も午前だけメニョがマルティンと共にガイドをしてくれることに。
朝一は上流付近の立ち木エリアやフラットエリアをリザードテキサスでまわる。4ポンド台を頭にチキータ20本ほどと遊び10時を回ったタイミングでクランクパターンへ。沖のハンプエリアをブレイクに沿って流していくといきなりのバイト。上がってきたのは8ポンドのナイスバス。アフター気味でしたがいい引きしてくれました。


四日目 8ポンド

その後もポロポロと釣っていきましたが4ポンド台どまりでサイズダウンしてきたので岩盤エリアでテキサスリザード、センコー、ジグなどで攻めるも4〜5ポンド台が数匹混じった他はチキータが多く、結果サイズは伸びず終了。

午後は昨日同様ボートランプ左側のブレイクがからむ岬をクランクで攻めるもチキータ数匹。次にゴロタ石エリア、沖のハンプエリアなどランガンしていくがグランデはなかなかでない。そこで行ったことのない赤土の立ち木がからむ岬周辺をクランクで流していくと重いバイト。上がってきたのは8ポンドのナイスバス。


四日目 8ポンド

すぐに周辺を流し直すが後が続かず立ち木エリアや岩盤エリアをリザードテキサスで攻めていくがチキータばかりで、あっという間に終了30分前。とりあえず確実に魚がいる場所で釣りたかったので最後はゴロタ石のポイントに入りブルフラテキサス、ボウワーム8インチで攻めると4ポンドクラスが2本出たが他はチキータサイズとなってきたので、沖側からトレースコースを変えてアラバマで流すといい手ごたえ。これはまさか、と思って慎重にランディングしていると、なんとまたまたダブルヒット。最後はアラバマを破壊されメキシコらしい締めとなったような気がして嬉しかった。計60本で終了。


四日目 アラバマダブル

またも、10ポンドは次回にお預けとなったが、今回はグッドサイズが何本も釣れてくれそれはそれで楽しめたので満足しています。次回までにもっとスキルアップし今回の経験を生かせれば10ポンドに近づけると確信しているので、また諦めずに必ず戻ってこようと思います。


夕食 スペアリブ

ロッジから見える湖

■帰途へ

朝6時半にロッジを後にしメニョに空港まで送ってもらう。7月から10月までの4か月はロッジは閉鎖。メニョはフェニックスの田舎へ家族と帰り、バケーションするとの事。約二時間半のドライブを経てロスモチスに到着。またの再会を約束しお別れ。


送迎してくれたメニョ

帰りのロスモチスからロス間で同じくロッド課金1600ペソがありましたが、それ以外は問題なくスムーズにフライトでき、無事日本まで帰ってくることができました。


今回はまた違ったクランキングのパターンや魚の濃いエリア、トレースコースやグットサイズのタイミングなど様々な事を学べ、大変充実した釣行ができました。やはりそう簡単に10ポンドは釣れるものではないですが、上記の要素をうまく考えバスの居所とタイミングを捉えられれば必ずゲットできる魚だと思いました。現に僕より1週間前に来たアメリカンは2本10ポンドオーバーを釣っていましたし、ガイドのメニョも10ポンドはゴロゴロいるがそれはタイミング次第だと言っていました。
ガイドもかなり重要ですが、それ以上に自分がその時その場で考え、状況判断し、ルアーを的確に通すことがなにより大事な事だと思います。そうしてたどり着いた魚はなにより嬉しい自分にしか釣れない魚だと思うので、今後もそういったスキルを上達させ、さらには運も味方につけられるようバス釣りをもっと楽しみたいと思います。そんな夢を叶えてくれる場所はここメキシコだと思うのでまた次回必ず戻ってこようと思います。

最後になりますが、今回もサポートして頂いたアクセス様には大変感謝しております。また次回お世話になると思いますが、その節はどうぞよろしくお願い致します。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[ 190 ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ 9.11 ]lb [  ]oz ([  ]g)  体長:[ 62 ]cm  時刻:[ 11 ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ アラバマ ]  色:[ スモーク ]
   リグ:[ アラバマ ]  バイト深度:[ 7〜9 ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[ 9 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 62 ]cm  時刻:[ 10 ]時[ 45 ]分ごろ
   ルアー:[ クランクベイト 6XD ]  色:[ ホワイトカーキ ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 7 ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[ 8.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 63 ]cm  時刻:[ 14 ]時[ 45 ]分ごろ
   ルアー:[ 6XD ]  色:[ ホワイト ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 7 ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[ 8.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 63 ]cm  時刻:[ 11 ]時[ 30 ]分ごろ
   ルアー:[ ジグ+ブルフラット4.8 ]  色:[ ブラック ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[9 ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[ 8.2 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 60 ]cm  時刻:[ 14 ]時[ 30 ]分ごろ
   ルアー:[ 6XD ]  色:[ ホワイト ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 7 ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[ 47 ]本 (そのうちロクマル[ 7 ]本)
 7lb超の本数:[ 23 ]本 (そのうち8lb台[ 11 ]本、9lb台[ 2 ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ スポーニングエリア、沖のハンプエリア  クランクベイト テキサス ]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ 水深7〜10mまたは10〜15mのディープエリア。
     朝一の反応よりも日が昇って暑くなりだした10時から12時の間がゴールデンンタイムだった。
     ルアーはクランク、アラバマが良かった ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ シャロー。スピナベ、スイムジグ ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ アラバマ、クランクベイト ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ 6月は減水期という事もあって湖の地形があらわになるので、ポイントの地形変化やブッシュの
     位置などを把握するのに適してていると思う。 ]



[サイト管理者より補足]
ものすごい好釣果ですねえ!! 9.11ポンド(4.13キロ)を筆頭に9ポンド(4.08キロ)オーバー2本、8ポンド(3.62キロ)オーバー11本、7ポンド(3.17キロ)オーバー10本ってことですからね! ほとんどの日本人バスアングラーにとっては2キロ(4.4ポンド)でさえ夢みたいなバスなのに・・・(笑)。これぞメキシコって感じですね。皆さんも想像してみてください。この方のようにそんなすごい数の巨大バスを自分が実際に釣り上げたらどう感じるか・・・。ああ、たまりませんねえ! 特に釣り初日の午前の釣り終了前の壮絶な爆釣はまさに驚異的! 自分だったらあまりの興奮と嬉しさで血管切れるかも(笑)。
最大魚を釣ったのがアラバマリグだったというのはこのサイトの歴史の中でも初めてです。最大魚の62センチ 9.11ポンドはダブルヒットのうちの1匹で、もう1匹は62センチとの対比で小さく見えるものの50センチ近くあるかもしれないなというバス。そんなのが同時にかかったわけですから引きはハンパなかったんじゃないかと思います。ダブルヒットはこの他にももう1回あり、ご本人に聞いたところ今回のことでアラバマが相当気に入ったみたいでした。

今回この方は航空券価格等、ブッキング時点の事情で往路ロサンゼルスからは深夜便を使ってメキシコシティーに向かい、乗り継いで昼前にロスモチスに到着という便をお選びになったようです。ただ、深夜便は値段的には安めのことが多いものの、所要時間的、体力的にはちょっと大変なので、航空券が他より大幅に安かったり他の便が満席で席がとれなかったりロサンゼルス到着が遅い時間の便だったりという特段の事情がない限り深夜便を使うことはほとんどないんじゃないかと思います。

今年2017年3月からアエロメヒコ航空の成田発メキシコシティー直行便が、それまでの曜日限定運行から毎日運行へと増便され使いやすくなってます。このメキシコシティー直行便を使った場合、往路は成田を午後出発し、メキシコシティーで乗り継ぎ、マサトランやクリアカンやロスモチスに夕方から夜着。復路はマサトランやクリアカンやロスモチスを夕方から夜出発し、メキシコシティーでそのまま深夜発の成田行きに乗り継ぎ、早朝に成田着という感じにできます。ロッジを出る日の午前も釣りができるため釣り時間的にも有利で、かつ往路も復路も乗り継ぎのための宿泊は不要なのでホテル代もかからない非常に便利なフライトです。さらに、帰国が早朝ということは帰国日にゆっくり休養がとれるということでもあるため、例えば日曜帰国の日程にしたとしても、その日十分に休養がとれ疲労回復できることで月曜からの仕事にほとんど差し支えが出ずに済むという大きな利点もあります。釣行をお考えの方はこの便も検討してみるといいと思います。


皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。(→ツアー会社を利用したほうがいいのでは?) 必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。(→お助け個人手配サポート)(→海外釣行のサポートをしてくれるの?)(→このサイトの目的は?


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