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トップ > よくある質問 > ロッドを持っていく時の注意点は?

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Q:ロッドを持っていく時の注意点は?

・ロッドケースに課金されるかもしれないことをきちんと認識しておく。
・ロッドに変な力が加わらないようなまとめ方、くるみ方をする。
・保安当局が釣竿だとわかりやすいようにする。

破損や紛失の危険性があるし、場合によっては空港で荷物を預ける時にロッドケースに課金されることもあるのでのでそれらを承知したうえで持って行って下さい。

ロッドの運搬にはロッドケース(通称バズーカ)が絶対必要です。PLANOやFlambeauのものが市販されています。
梱包時の注意点は以下のとおり。

 ・竿先が保護されていること
 ・ロッドケースの中でガタガタ動かないこと
 ・グリップエンドで力を受けるようにすること
 ・力が集中してかからないようにすること
 ・接合部(伸び縮みする部分の境界やストッパー)をガードすること
 ・当局の検査のため開閉部はいつでも開けられるようにしておくこと
 ・できるだけ当局が釣竿だとわかるようにすること(ロッド全体を何かでくるんだりしない)

現在アメリカのセキュリティーチェックが厳しく、中を検査される場合がほとんどです。アメリカ発着の飛行機に乗る際には施錠やガムテープでの開閉部グルグル巻きはしないで下さい

各自やり方はあるでしょうが、次のようにするのも1つの方法です。

「1本1本の竿先をタオル等でくるむ」(極端にぶ厚くならない程度に)
            ↓
「竿先とグリップが互い違いになるように配置(下記参照)」
(互い違いにすると本数もかせげます)
            ↓
「全部をまとめ、両端を伸縮性のあるロッドバンドで巻いて束ねる」
(両端をそれぞれ2箇所ずつ計4箇所バンドで巻くのがベター。竿先に無理な力をかけず、なおかつロッドがずれたりしない程度にしっかりと)
            ↓
「束ねたロッドの両端全体と中間部分をタオル等でくるむ」
(グリップエンドのクッションになり、かつロッドケースの内径の隙間を埋める緩衝材となるように量を調節)
(保安当局がロッドケースの中身を取り出した時に釣竿だということがすぐわかるように、くるむのは両端と真ん中の3箇所程度に)
            ↓
「ロッドケースに収め、ゆすってガタツキがないかを確認」
            ↓
「接合部(伸び縮みする部分の境界やストッパー)が動かないよう布製ガムテープできつくグルグル巻きにする」(←開閉部はしてはいけない


■ロッドの配置(実際はタオル等でくるまれ、束ねられています)

○良い(竿先は安全、グリップエンドが揃っているため均等に力を受け止める)

  

  

×悪い(竿先に大きな力がかかる)





×悪い(飛び出した竿先に大きな力がかかる)
  

  


×悪い(グリップエンドが不揃いなため1本に集中して力がかかる)
  
  

   


関連項目(これらも見とくと理解が深まるかも)
(→手荷物検査と乗換についての注意点は?
(→ロッドケースに追加料金はかかる?
(→タックルは持っていったほうがいい?
(→ロッドはどんなものがいい?

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