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Q:手荷物検査と乗換についての注意点は? |
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・検査が厳しくなっているのでチェックイン手続きは早めに。
・施錠(TSAロックを除く)は原則してはならない。
・怪しまれそうなものは客室への持ち込み荷物に入れない。 |
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※2005年4月14日よりアメリカ系航空会社機内へのライター持込が禁止となりました。ご注意を!
ニューヨークの9.11テロ事件以降、荷物検査が厳重になってます。また2003年からアメリカ発およびアメリカ乗換の便の受託手荷物(預ける荷物)については米保安当局(TSA)が場合によっては持ち主の同意なしに開錠検査(鍵を壊すこともある)をすることがあると発表されてます。
当局側は旅行者に荷物は施錠せず、貴重品は預け入れ荷物に入れないよう要請しています。ただし「TSAロック(施錠しても当局は開錠可能)」を使っている場合は施錠可能です。また、写真フィルム、ビデオテープ等も強力な検知器の影響を受けるため同様に預け入れ荷物に入れないよう要請しています。
手荷物の重量オーバーにも注意して下さい。日本−北米・メキシコ間の国際線エコノミーにおける受託手荷物(預ける荷物)の1個あたりの上限を23kg(50ポンド)としている航空会社が多いです。
ボディー検査も非常に厳しく、コイン1枚でも引っかかります。スムーズに通過出来るよう、金属を含むものは必ず備え付けのトレーに出して下さい。
こうした影響によりセキュリティーチェックに時間がかかることが予想されます。アメリカで飛行機に乗る場合は空港へは早めに到着し、乗換は最低2時間以上、混雑する空港や時間帯では出来れば2時間半から3時間の間隔がある便を選んだほうがいいと思います。
十分に乗換時間が確保出来る便がない場合は別のルートの便を探すか、もしくは目的地への同日着をあきらめて乗継地で1泊して翌日の便を使うようにする必要があるでしょう。乗継地で1泊する場合は観光したりタックルショップに行ってみてもいいかもしれませんね。
リールの機内客室(キャビン)への持ち込みは現在はお勧めしていません。以前と違って今はセキュリティーがすごく厳しいです。ラインは「縛る」、「絞める」が出来ますから場合によっては危険物扱いされる可能性があります。
仮に搭乗ゲートへ向かうセキュリティーチェックで引っかかったとすると、その時にはすでにスーツケースは預けてしまってて手元にないはずですからその場で移し変えることは出来ないわけです。そうするとすごく面倒なことになりかねません。だから最初からスーツケースに入れて預けてしまったほうがいいでしょう。
どうしても持ち込みたいなら「ラインを巻いてない状態」にしておくというのも考えられますけど、ロッジに着いてからラインを巻かなきゃならないのはそれはそれで面倒です。
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関連項目(これらも見とくと理解が深まるかも) |
(→ロッドケースに追加料金はかかる?)
(→タックルは持っていったほうがいい?)
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