宮部みゆき
昭和○○年12月、東京江東区に生まれ、都立隅田川高校卒業後、速記業、法律事務所に勤務。 その後、小説教室に通い、小説を書き始める。
デビュー以来、あらゆる賞を総なめし、ついに『理由』で直木賞を受賞。
社会派ミステリから超能力もの、時代物までこなすオールマイティーな作家。


ジャンル別書評リスト
 *『宮部みゆきの謎』野崎六助(情報センター出版局)のジャンル分け参考。

社会派現代ミステリ
 『魔術はささやく』
 『レベル7』
 『スナーク狩り』
 『火車』
 『理由』
 『模倣犯(上・下)』
 『R.P.G.』
 『誰か Somebody

時代ミステリ
 『かまいたち』
 『本所深川ふしぎ草紙』
 『居眠り心中』
 『震える岩−霊験お初捕物控−
 『幻色江戸ごよみ』
 『初ものがたり』
 『運命の剣 のきばしら』
 『ぼんくら』
 『堪忍箱』
 『天狗風 霊験お初捕物控<二>
 『あやし −怪−』
 『あかんべえ』

ハートウォーミング・ストーリー
 『寂しい狩人』
 『パーフェクト・ブルー』
 『今夜は眠れない』
 『夢にも思わない』
 『心とろかすような−マサの事件簿−』
 『東京下町殺人暮色』

超能力・SFもの
 『龍は眠る』
 『鳩笛草』
 『クロスファイア』(上)
 『クロスファイア』(下)
 『蒲生邸事件』
 『ドリームバスター(e-novels)』
 『ドリームバスター』
 『ドリームバスター2』
 『ブレイブ・ストーリー』

うまい短編・しゃれた犯罪もの
 『返事はいらない』
 『我らが隣人の犯罪』
 『ステップファザー・ステップ』
 『長い長い殺人』
 『地下街の雨』
 『とり残されて』
 『人質カノン』

エッセイ
 『平成お徒歩日記』

対談
 『チチンプイプイ』
 『セッション ―綾辻行人対談集』
 『エンパラ 旬な作家15人の素顔に迫るトーク・バトル
 『だからミステリーは面白い 対論集』

アンソロジー
 『殺人前線北上中 ミステリー傑作選32』(未読)
 『秘密の手紙箱 女性ミステリー作家傑作選3』

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