はじめての好きな家
の作り方 |
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【あなたが設計する家】14
これは、間違いなく言えることなんですが、
あなたが住みたいと思う家は、あなたにしか「設計」することができない。
ということです。
あなたの夢や希望、好みは、あなたが一番良く知っています。
家造りでは、
「どんな空間にするか」
「どんな色にするか」
「どんな使い勝手にするか」
が決まれば、家の基本となる方向がほとんど決まります。
あなたが、自分の家の設計をするということは、上記の3つをあなたが決めるということです。
それが家の基本となります。
それを「基本設計」と言います。
「え〜え、自分で設計することなんてできないよ。」と思っていますか。
でも、自分で設計しないと、自分の住みたいと思える家にはならないんです。
あなたを知らない人が、あなたが住みたいと思う家は設計できません。
あなたの趣味、趣向を知らない他人があなたの住みたいと思う家を設計できるわけがありません。
あなたを知らない人に「私が気に入る家を作って下さい。」とお願しても無理です。
自分の住みたいと思える家を、自分好みに設計するには、
「窓はここ」
「ドアはここ」
「キッチンはこんな感じ」
「リビングはこのくらいの広さ」
「テレビをここに置く」
「ソファーをここ」
「客間はこんな感じ」
と、自分で決めれば実現できます。
自分で、自分の気に入るように決められれば住みたいと思える家になります。
「そうだな〜あ、間取りくらいは書けるかな〜あ。でもそれ以上は・・・。」と思われた方もいらっしゃると思います。
でも、家は間取り図だけでは作れません。
窓の高さや天井の高さを設計しなければ、どんな雰囲気の部屋になるか決まらないんです。
屋根の形も設計されなければ、どんな外観になるのか決まりません。
どんな色にするかも決めなければ、好みの色の家になりません。
照明器具の種類や位置、スイッチの位置なども決まっていなければ自分が使いたいと思える家になりません。
キッチンや浴室、洗面台なども好みのものにしたくないですか。
給湯もエコキュートなのか石油ボイラーなのか電気給湯機なのか決めなければ置く場所にも困ってしまいます。
つまり、家全体の仕様をあなたが決めなければ、自分が住みたいと思える家にならないということです。
決めるということは設計するということです。
どんな天井の高さでもいいんですか?
どんな配色の家でもいいんですか?
どんな間取りでもいいんですか?
どんな照明器具でもいいんですか?
どこにスイッチがあってもいいんですか?
燃料代が掛るボイラーでもいいんですか?
どれも自分で決めたいと思いませんか。
自分が納得出来るものを選びたいですよね。
なので、あなたが住みたいと思える家は、家全体の仕様をあなたが設計しなければならないんです。
「え、そんなの無理だって! 家のことなんか全然しらないし、何をどうすればいいのかわからない。」という人が、ほとんどだと思います。
それは、当たり前です。
だって、学校で教わったわけじゃないし、誰かに教えてもらえるわけでもない。
なので、出来るわけないと思うのが普通です。
そこで、あなたが持ってない設計能力をサポートをしてくれる「設計士の存在」が不可欠になります。
あなたの夢や希望、使い勝手、好みの雰囲気や好みの色を上手に聞き出して、実現してくれる設計士が必要です。
あなたを「自分が建てたい!」と思える家に、導いてくれる人がいたら心強いと思います。
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