我が社のポリシー

私達と「ご縁」があって、家造りをお手伝いした人達には、とにかく「幸せ」になって欲しい。それだけです。

幸せを感じてもらうには、笑顔が溢れる家にする必要があると考えています。
使い易く、ストレスが溜まらず、落ち着いて、居心地が良く、快適に、安心して暮らせる家を作ってもらうことが重要だと考えています。

それには、建主らしい家を作ってもらわなければなりません。
建主に合った家を作ってもらう必要があります。

建主のライフスタイルや夢、希望、趣向は建主にしかわかりません。
なので、建主が家の設計を自分ですることがとても重要になります。

そこで私達は、「建主を設計士にする」ことに集中して提案を行っています。

建主を設計士にするには、建主に変わって建主らしい家の提案を、私達が行う必要があると考えています。
建主に成り切ることができないと、それは非常に難しく短い時間で達成できることではありません。
時間を掛け、建主を理解し、建主らしい家の設計を提案するように心掛けています。

そして、最後に「自分で設計した家ができた」と言ってもらえるお手伝いをしたいです。
10年後も20年後も、「この自分らしい家に住めて本当に良かった！」と言ってもらえる家造りを目指しています。

私達がお手伝いした笑顔の絶えない家で、幸せに暮らしていただきたいと願っています。

我が社との家造り

１．間取り、空間の設計を建主に合わせてゼロから考えていきます。

世界に同じ生活スタイルの人はいません。建主に合わせた家は、この世に一つのオリジナルな家となります。間取りや空間を建主に合わせてゼロから考えることで世界に一つのオリジナルな家を作っています。

２．建主の生活の仕方をよく聞き、設計に生かすようにしています。

使い易い家は建主が生活し易いように設計されていると思います。なので、設計士は建主の生活の仕方を事細かく知らなければ設計に生かすことが出来ないと思います。
建主の生活の仕方をよく聞き、いろいろなアイデアを盛り込んだ建主の使い易い家を設計するよう心掛けています。

３．かゆい所に手の届くような質問をしています。

建主が不便を感じなくて済む家を造るにはかなり細かな生活習慣を把握し、設計に織り込む必要があると思います。普段、何気なく過ぎていく日々の生活を事細かく聞いて設計に生かす必要があると思います。
かゆい所に手の届くような質問をし、設計に生かすように心掛けています。

４．家での楽しい事を生かした設計をしています。

今までの生活で体験した楽しい事が、新居でも出来るようにお話をお聞きし、設計に反映させていきます。又、新しい楽しみを模索し、更に楽しい家を設計できるように心掛けています。

５．建主の趣味や趣向を理解して、建主に合わせた雰囲気を提案しています。

建主らしいさのにじみ出る家は建主の雰囲気や人柄、趣味、趣向などが設計に生かされていると感じることができる家のことです。建主との対話の中から建主らしさを感じ取り、設計に生かしていきます。
建主らしさの感じられる家を設計するように心掛けています。

６．家に対する建主のイメージを聞いて、
　　建主に合わせてコーディネイトをしています。

建主のイメージが生かされた家を造るには建主のイメージを敏感に感じ取れる感性が設計士に求められると思います。建主からの具体的なイメージだけではなく、建主との対話の中から建主らしさを感じ取り、そのイメージを設計に生かせるようにしています。
感じ取った建主らしさと建主の具体的なイメージをコーディネイトしてより建主らしい家を設計するように心掛けています。

７．バラバラな建主のイメージをバランスよくまとめながら進めています。

ちんどん屋にならないように、家族や建主のバラバラなイメージをまとめてコーディネイトしています。家族全員の思いが一つの方向に向かうように調整を取って設計をします。
バランスを考えて建主一家の思いが繁栄できる家をコーディネイトして設計するように心掛けています。

８．建主に合わせた内外装をコーディネイトしています。

建主らしい雰囲気のある家を造るには、建主の好みの材料や建主の雰囲気を考慮した材料選択をする必要があると思います。建主の好みだけではなく、建主の雰囲気や人柄をよく理解し建主に合わせた材料をコーディネイトするように心掛けています。

９．話を聞いた全ての事をまとめてＣＧ（立体図）で提案しています。

出来上がる家がどんな家かは各図面を見ていたのでは解り難いと思います。なので、コンピューターの３Ｄソフトを使いＣＧ（立体図）を作成しています。
外観や部屋の内部を絵（ＣＧ）で確認することが出来るので勘違いのない家造りが可能となります。
聞いたお話を全てまとめＣＧ（立体図）として提案しています。

１０．敷地やお隣りの調査を行い設計に生かします。

敷地を有効に利用するには敷地調査が必要です。そして、お隣の状況を把握することも重要です。敷地やお隣の状況に合わせた家の配置を提案しますので、敷地に無駄のない家を建てることが可能となります。
敷地を有効に利用できるように心掛けています。

１１．工事業者の手抜きやミスを未然に防いでいます。

工事業者を設計士が監理することで手抜きやミスを未然に防ぐことが出来ます。工事の進み具合を見計らいポイントで工事を監理をしています。
手抜きやミスを発見すれば工事業者に手直しの指示をしていきます。建主に安心して家の完成を待ってもらえるように心掛けています。

１２．工事の進み具合を監理しています。

工事業者の工事の進め具合を常に監視しています。工事が決められた期日に完成するように工事の進み具合と職人の人数などを確認して進めています。
家が決められた期日までに完成するように工事会社に指示をし、建主に安心して家の完成を待ってもらえるように心掛けています。

１３．工事費を妥当な価格にできるようにしています。

詳細な図面を作成し、それを元に数社の住宅会社に見積り依頼をします。建主は同条件で工事会社から競争見積りを取ることができるようになります。見積り金額の妥当な工事会社を選ぶことが可能となります。
建主は妥当な金額の家を手に入れることが出来ます。

※我が社は設計と監理を専業とする設計事務所です。家は住宅会社に作ってもらう事になります。建主と住宅会社で契約を結んで頂きます。

１４．トータル金額を把握して進めています。

家を建てるのには、建設費、各種登録料、水道加入金や下水道負担金、引越し代、カーテン、家具などの備品にお金が掛かります。それらを全て把握してからの資金計画でないと思わぬところでお金が必要になります。
予想していない出費は非常に困ります。家を建てるに当り必要なトータル金額を把握して頂けるように心掛けています。

１５．夏涼しく、冬暖かい家を設計しています。

快適な生活が送れるように夏の暑さ対策、冬の寒さ対策を考えた設計をしています。断熱材の使い方、気密の考え方を考慮して夏涼しく、冬暖かい家の設計を心掛けています。

１６．結露の無い家を設計しています。

結露が起こるとカビやダニが増えます。喘息などの病気の元になりますので結露のない家の設計を心掛けています。

※結露は、室内の水分の量が多いと発生します。あまりにも水分の多い場合は結露することもあります。一般的な生活では、結露することはありません。

１７．日射を遮り、日差しを生かした家を設計をしています。

夏の日射を遮れれば、部屋の中が暑くならずに済みます。夏の日射を遮る設計をしています。
冬の日差しは暖かです。日差しを取り込んだ暖かい家の設計をしています。
夏と冬の両方を考慮しながら快適な生活が送れる家の設計を心掛けています。

１８．風を生かした家を設計しています。

風の通り抜ける家は、夏涼しく過ごすことが出来ます。空気の特性や風の通り道を考えた設計をしています。
風を生かした家の設計を心掛けています。

１９．地震に強い家を設計しています。

地震に強い家を作るには、家全体の地震に抵抗する壁（耐力壁）の配置を考慮する必要があります。適材適所に耐力壁を設け地震に強い家の設計を心掛けています。

２０．地盤調査を行い家が傾かないようにしています。

土の中がどうなっているかは、見ていただけでは解りません。地盤調査を行って土の抵抗力がどれだけあるか調査をしています。その調査結果を元に家が傾かないように基礎の設計をしています。
家が傾くのではないかという心配をしないように地盤調査を行っています。

２１．家について教えています。

家の設計を通じて建主に、家についての勉強をしていただいています。家に対する知識を身に付けて頂いて、新居でのメンテナンスなどに役立てて頂いています。

２２．家造りの道先案内人を引きうけています。

建築知識のない人が家造りをするのは、いろいろな不安や失敗が伴うと思います。又、誰かに騙されてしまうこともあるでしょう。そこで、家造りを最初から順序立てて説明し、提案を行い、失敗や解らない所がないように家造りの道先案内人をさせて頂いています。
道先案内人の提案を聞いて、自分たちの思いを話し、検討することで、自分らしい家を造っていただけるようにしています。

２３．敷地購入からアドバイスをしています。

敷地の購入を考えている人には、候補地に対するアドバイスを行っています。候補地にどんな大きさの家が建ち、駐車場などを考慮した時に建てられる大きさなどをアドバイスさせて頂いています。
敷地購入で失敗しないお手伝いをさせて頂いています。