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〜いまラミ会歌詠み会〜
(第14回) 2001/1/5,6
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★ 第 14 回 の 一 等 賞 ★

「英雄の腕に秘めたる隠し札
 そを破りしは切り札R(ラミジ)」

第14回、一等賞は
シバサキ縫帆兵さんの作品でした。
シバサキ縫帆兵さんのコメント:
フランスのカードは切り札がフランス語の頭文字になってやす。J(Jack/Knave)がV、Q(Queen)がD、K(King)がR。カエル野郎どもときたら、英語も読めねぇんだから。
そういや、フランス国鉄のTGVは英語ができるようになりやしたかね。10年前には「Sorry, I'm learning first lesson of English」なんて洒落たことを券売機が言ってやしたっけ。

第 14 回 デ ー タ

お題
「ラミジ20巻ネタ」

参加者及び参加人数(50音順)
あらーるさん、潮 光さん、菊石さん、サマキさん、シバサキ縫帆兵さん、平田瑠華さん(会長)、ボースンさん  計6名

歌数(歌も俳句も狂歌も川柳もみんな含む)
23個

みなさまありがとうございました!


■■今回もスパイ大作戦■■

ボースンさんの作品

「封緘を あければまたも 大芝居 昨日の水夫も 今日は提督」

ラミジ・シリーズおなじみの素人芝居はこの巻も健在。
ジャクソン提督役なんですってね〜☆←馬鹿
でも、ついに「薄くなりかかった」ではなく「てっぺんが禿げた」と書かれてしまいました。寄る年波にゃ勝てぬか(涙)。

サマキさんの作品

「敵地へと 錨のように もぐり込め 目指すものへとたどりつくまで」


■■ラミジ艦長のあたまの痛いおしごと■■

潮 光さんの作品

○生き残るよりむずかしい

「劇場船カリプソ号の配役はいつでも熾烈な売り込み合戦」

サマキさんの作品

「編成は悩みのタネだ うちの部下 やる気あり過ぎ 置いてくと泣く」

「当面このことは誰にも話すな。実行手段を考えるまでは志願者に泣きつかれたくない」byラミジ(31頁)
っていうセリフが(笑)。ぜいたくな悩みと言っていいのでしょうか?

平田瑠華さんの作品

たとえ決死の任務でも随行志願者には事欠かないラミジ、でも海兵隊は妥協で連れて行くのでした。
なんとかして艦長に食らい付いて行く志願者たち‥‥今度はお前かエイトキン。

「連れてけと今日は副長駄々をこね 理屈に負けて妥協すラミジ」

結局エイトキンも連れて行くのねえ。

菊石さんの作品

「まず怒鳴り その後なだめる 人選び 戦闘よりも しんどいかもなー」

騒ぐサウスウィク、さりげなくゴネるエイトキン。ラミジのアメとムチの使い方もプロ級です。
でも今回のエイトキンのねばりぶりには笑いました。(笑)最近お留守が多かったのでよかったですね。

潮 光さんの作品

○結局貧乏くじはいつも弱い立場の人に行く……某氏の呟き。

「後任の士官はいつでも貧乏くじ 俺もやりたい詐欺師の一行」

 みんなやる気満々で……たまには「私は絶対に行きたくないです〜」というやる気のない士官も欲しいもので(笑)


■■ポープさんは細かい■■

サマキさんの作品

「ちゃんぽんの 地名入り組む 腸(ガット)越え ラミジ戻りし 地中海かな」

トラファルガーはまずローマ人が名づけた「プロモントリウム・ジュノニス」を
次にムーア人がアラビア風に訳して「トラフ・エル・ガル(洞窟の岬)」に直し、
「トラフェルガル」がイギリス人には「トラファルガー」になるという・・・。
こんな感じであちこちの地名の由来を全部説明してまわって下さるので、
勉強になると言いますか「さすがポープさん」と言いますか。


■■泥棒にとられたものをとりかえす これもやっぱり泥棒かなあ?■■

あらーるさんの作品

「泥棒に 気づいた番犬 背筋立て」

いや、いまさら何でもないです、ハイ。結構面白いネタがあったのになぁ。


■■同じこと どうせやるなら ラミジの部下で■■

サマキさんの作品

*ラミジの部下の心得*

「艦に乗りゃ 未来はたったの2つだけ Dの2文字か大金持ちか」

そういう意味では、ボルテラの相続人オルシニもヒラの水兵も立場はあんまし変わらないなあと思いました。


■■すてき新人■■

菊石さんの作品

「ダメモトで 就職活動 大当たり♪ 語学と計算 できてよかったー」

前巻ではただのワキ役かと思われたヒル海尉、いきなりラミジの部下になっていてビックリです。
ワグスタッフをはじきとばしましたね〜

平田瑠華さんの作品

オルシニも、2たす2は4だということをきちんと理解したのでしょうか。

「数学が得意なはずの指南役 一体何を教えているの?」

数学を教わっていながら笑い転げるって‥‥?でも楽しそうな先生でちょっと羨ましいかも。

ボースンさんの作品

「艦長の へこんだぶんまで 笑わせる 艦(ふね)ごと染めましょ 陽気な色に」

「三の線と あなどるなかれ この俺を ヤードも世間も 見事にわたる」

一話あければ、ラミジのシンパどころか、きっちり配下に収まってるヒル海尉。
ここまでたいしたヤツだったとはね(笑)
…船も女性名詞だそうだし。

サマキさんの作品

「退屈で死にそうだったらいらっしゃい 退屈無縁なラミジの艦へ」

新任三席将校ヒルに捧ぐ。
ギロチンと砲弾の危険はありますが、退屈死だけはしそうにないラミジ一家の艦にようこそ。


■■歴史ってことは■■

シバサキ縫帆兵さんの作品

「想像の翼羽ばたく二世紀半 チャーチル、冷戦、すべて飛ばして」

第3章、未来を思うラミジ卿っす。「北はバルト海から南はレバント海まで」という言い方には
チャーチル首相が初めて「冷戦(Cold War)」という言葉を使った演説を思い出しやす。
あっしには50年後のヨーロッパさえ想像つきやせんけど、ラミジ艦長は、流石、格が違いやすなぁ。


■■イタリア、このすばらしい地に■■

ボースンさんの作品

「女房より 大事にされリャ ロバだって 食住足りて 哲学を知る?」

イタリアの田舎在住のロバに捧ぐ?

サマキさんの作品

「この土地に 残れないなら せめて名を」 

というわけではないのでしょうけど、子供の名付け親になるというイキな真似をしたパオロを称えて。


■■愛の亡霊■■

ボースンさんの作品

「僥倖に くるくる回る 目が回る 幽霊にだけは 弱いぞラミジ」

あいかわらずバカづきではあるんだけど…なんだか一巻目のラストの幽霊復活シーンを思い出しました。
意外と成長してないなあラミジ(笑)


■■船を動かせ!■■

サマキさんの作品

「帆船でマックスターンかますとは」

最後の作戦ネタバレのつもりなのですが、違うのかしら。
なんかこう、鼻面押さえてケツを振るイメージがあります(マックス=マッドマックス)。


■■つっこみレベル上昇中■■

サマキさんの作品

「月が満ち すこしおかしくなるラミジ」

「すこしですか!」by航海長(250頁より)
いいんですか、こんな正直なつっこみをして。しかもびっくりマークつきで(笑)。

サマキさんの作品

航海長の弱味

「いややめて あっそれだけは 許してぇ あたしの大刀 削らないでぇ」

冗談だとわかっていても私もびびりました(笑)。
ラミジも人が悪いです。

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