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[2184] ビクトリア! 投稿日:2005/08/28(Sun) 20:04  
投稿者:サマキ
この週末は、大阪港に出かけて帆船ビクトリア号に乗船してきました。
小柄で色黒なレディは、強い風の中でよく揺れていました。
面白かったのが、黒く塗られた船体の木は日光を受けて熱かったのに、同じく黒く塗られた金属の塊(錨)はひんやり冷たかったことでした。そうは見えなかったですが、ひょっとしたら日陰と日向の違いでもあったのでしょうか。それとも風が冷やしてくれたのでしょうか。
ビクトリア嬢は9月11日まで大阪港にいてくれます。月曜と、9月2日〜4日を除いては毎日一般公開されています。
11日には「なにわの海の時空館」で船長さんの講演会が開かれるようです。行けるといいなあ、とカレンダーを見ながらぶつぶつ言っている日々です。

そしてふと思いついたネタですが、

「今日は私の誕生日だった」
 アダムが言った。そばに副長が立っており、こう言った。
「おめでとうございます。実は私の誕生日も今日なんです」
「そうだったか」
 やはりそばに立っていた航海長も話に加わってきた。
「奇遇ですね。私も今日ですよ」
「面白いな」
「面白いついでに、確か従軍牧師も今日だと言ってましたよ」
「はははは」
「はっはっは」

もしもみんなが6月6日の6時に生まれていたら、艦の行く末がとても心配です。

[2183] 扇風機 投稿日:2005/08/28(Sun) 19:44  
投稿者:サマキ
★あらーるさん
毎日夜になると眠いです。当たり前ですが。
というわけで、ご心配おかけしました。体験談をありがとうございます。
寝ている時に扇風機をかけっぱなしにして亡くなった人の話を、私も聞いたことがあります。
なので、ランダム送風(強弱のある送風)にしたり、タイマーをかけたりはしているのですが、たまにその余裕もなく眠りに落ちているようです。起きた時に体がビキバキ固まっていることもありますし、何より命が惜しいので、以後十分に気つけます。

それから、冒険者たる者、畳の上で死んでもいいと思いますよ。
死んだ後もどうせあの世で冒険するのでしょうから、「向こうでの冒険の準備が整ったんだね。それで行ったんだね」と思えると気が楽です。

不吉なんだか、世間話の範疇なんだかわかりませんが、とにかくこの夏を無事に乗り切りたいものです。

[2182] 先日、あるところで聞いたのですが、 投稿日:2005/08/28(Sun) 00:41  
投稿者:あらーる
 韓国のある町で、高齢のおばあさんが、扇風機をかけっぱなしにして昼寝をしていてなくなられたそうです。
 年をとって体温調節がきかなくなってしまい、ショック死状態だったらしいとのこと。

 若いからと言って、ご油断めさるな。
 それ以後ぼくは、扇風機をつけて寝るときは、タイマーを入れるだけではなく、首振り+遠く離す を忘れない事にしました。
 冒険者たるもの、畳の上で死んでなるものか。(もしもし♪)

[2181] すいません、アカデミックネタです。 投稿日:2005/08/02(Tue) 22:13  
投稿者:あらーる
こんなネタを見つけてしまいました。
なんとまぁ、宇宙は広い。
いや、宇宙ではなく、太陽系なんですけどね。
わりとほやほやのネタです。今年の7月29日に発表されたとのこと。
       ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/2003_UB313

なんか、いいなぁ。

[2180] 歳差運動、際差運動、才差運動 投稿日:2005/07/25(Mon) 23:33  
投稿者:あらーる
 じゃあ、サイバ運動があってもいいぢゃないか。

 くるくる回る地球から、摩訶不思議なことに神の砂がパラパラと宇宙に漂っていく。
 (ときどきカメラの視界の外で補給しなくちゃいけない(笑))

  ...いや、単なるオヤヂギャグです。お気になさらず。


>コリン・ホルト・ソーヤー
 例の「コーンウォール・ミステリ」を書いたジェイニー・ボライソーの時もそうでしたが、作者の名前で読んでしまう事が多い今日この頃です。
 実はこの作者も、名前で手に取ってしまいました。(わはは)
 でも、間違いなく面白いです、これ。
 郊外の高級老人ホームを舞台に、ころころと丸い体型の小柄な老女 (しかしその舌鋒は周囲を切り裂く) と、縦も横もでかい大柄な老女 (豪快です、この方) のペアが巻き起こすミステリです。しかもこの二人、嫌味なレベルを超える大金持ちときたもんだ。
 老い先短い二人が、お節介と好奇心と独りよがりで警察をきりきり舞いさせて、なぜか解決してしまう。

 実は、船ネタのかけらがあるのでして。
 二人とも、海軍提督の未亡人で、一人の名前がなんとベンボウ提督夫人。
 読んでみたくなったでしょう?(わはは)

[2179] 空を見上げて思います。 投稿日:2005/07/25(Mon) 21:02  
投稿者:サマキ
★あらーる閣下
>今の北半球は「どちらかというとマシな状態」
そうですね。
空を見ながら、「ああでもそうしたら、南は北と逆で、太陽に一番遠い時が冬で、太陽に一番遠い時が夏になるんだよな。ということは、ストーブが間近にあって、反射板がきっちりこちらを向いているってことだから……(始皇帝死もとい思考停止)」という状態に陥りました。
御紹介いただいたページによりますと、古代と今とでは遠日点や近日点が、年々少しずつ移動しているのがわかります。いつか逆転する日のことを考えると、 始皇帝死もとい以下同文であります。

ところで、近日点・遠日点の移動の原因となる「際差運動」は、「歳差運動」と書くのだと思うのですが、面白そうなのでGoogleさんで聞いてみました。
歳差運動 の検索結果 約 10,100 件
際差運動 の検索結果 約 532,000 件
(ついでに)
才差運動 の検索結果 約 301,000 件
あれ?

>ビジョルドの「メモリー(仮題)」が延期
この「怒っています。ヽ(`Д´)ノ プンプン」な顔文字が、「無事発行されました。ヽ(^▽^)ノバンザーイ 」に早くなるよう祈っております。
そしてコリン・ホルト・ソーヤーで「ソーヤー艦長」を想像して、砂時計越しに見た迫力あるお姿を思い出し、暑い夜がことのほか涼しくなりましたことを自己申告致します。

[2178] 7月24日のサマキさん 投稿日:2005/07/24(Sun) 09:10  
投稿者:あらーる
>7月は遠日点といって、地球と太陽の距離が一番離れているのではありませんでしたっけ。
>離れているのに暑いのかと空を見上げて思います。


 「あかでみっく」ネタだと、性懲りもなく(立場もわきまえず)首を出してしまいます。
 「あかで・・・」といっても、自分に関連がありそうなネタだけだというのが情けない。しくしく。

 http://setoda-web.hp.infoseek.co.jp/fengshui/fengshui3.htm
 ↑にすばらしいページがありました。見た方が早いですね。
 このページのテーマが、いまいちぼくのポリシーに反するのですが(笑)、科学的に「風水」を解明するというアプローチは嫌いじゃないですよ。

 現在は、地球の遠日点は7月6日頃のようです。このデータは2002年ですから、今年は多少はずれていると思いますけどね。

 というわけで(なにがだ)、現在の地球は、北半球にとっては、真夏日は太陽から遠く、真冬は太陽に近い、という状態なのだそうな。
 だから、夏の暑さも少しはしのぎやすく、冬も少しは暖かい。これが逆転していたら、神様を呪うことになるのでしょうけど。
 つまり、今の北半球は「どちらかというとマシな状態」なのです。
 それでも夏は暑いんだから、人間とは贅沢なものですねぇ。

 とはいいながら、まだ梅雨の明けていない当地では、現在(9:05am)の室温は、電波時計におまけについてきた温度計で、25℃。エアコンもいりません。今年の夏はちょっとおかしいようです。


 ええと、ネタ的に船とか海のネタはないのですけれど、ビジョルドの「メモリー(仮題)」が延期になっています。怒っています。ヽ(`Д´)ノ プンプン。
 その代わりじゃないのですが、コリン・ホルト・ソーヤーの「年よりミステリ・シリーズ」を楽しんでおります。(ますます船・海ネタから離れますなぁ(笑)。)

[2177] 彼女です 投稿日:2005/07/20(Wed) 23:55  
投稿者:サマキ
梅雨が海の日だったか、明けました。暑さ本番という感じです。

★おかものさん
出張おつかれさまです。仕事も読書も大いにはかどりますように。

>3隻で航海したことや、サンタ・マリア号が沈没したこと
私も知りませんでした。そんな、沈没したりもあったんですか。
鳥頭で、またすぐ忘れてしまうと思いますが、いつかきっと覚えられると信じたいです。

★潮さん
>日本丸のアリバイ
16日にサンフランシスコにいたら、18日に日本の大阪にいられるわけないですよね。
「やばい、ドッペルゲンガーを見てしまったか」と、思わず自分の命の心配をしてしまいました。違います、と冷静にツッコミを入れておきます。
何度かセイルドリルも見に行って、船の形も見て運航スケジュールも聞いたにもかかわらず、サッパリ見分けがついていないあたり、「××年に、○○沖で彼女を見たことあるす」な水兵にはなれそうにありません。

その船ですが、目が悪い(視力が)ので船の名前がはっきり読めなかったものの、船体(舳先近く)に「○○丸」と書いてありました。金色のフィギュアヘッドがついた4本マストのお嬢さんで、船の真ん中あたりに黄色い太目の煙突がついていたと思います。帆は一枚も張っておらず、海面をスーッと渡ってきました。その動き、波にほとんど揺られていないのが不思議な感じでした。

去年も似たような帆船を見た覚えがあるので、来年も来るかもしれません。今度はもっとしっかりチェックしようと思います。
ちなみに大阪市所有の帆船「あこがれ」は、海の日は沖縄にいたのでこれも違います。
そして「観光遊覧船日本丸」を検索で探したら……おお、ビンゴでした! たぶん彼女です。日本丸にしてはどうもこう(表現したいことが言葉にならない)で自信がなかったので、謎が解けてすっきりしました。ありがとうございます。

[2176] 日本丸では…… 投稿日:2005/07/19(Tue) 14:40  
投稿者:潮 光
>本日のサマキさん
>海の上には船がいっぱいいて
>日本丸の姿(たぶん)も。
 えーと、今、練習帆船の日本丸は、アメリカ・サンフランシスコにいるはずですので(日本時間で16日1:30にサンフランシスコに到着)天保山で御覧になったその船は、日本丸ではないと思います〜。
 それとも、あれかな、観光遊覧船日本丸の方でしょうか。

[2175] ボライソーもオーブリーも・・・ 投稿日:2005/07/17(Sun) 21:05  
投稿者:おかもの
暑くなってきました。明日からは少し涼しい地域に出張です。
帆船小説はしばらく出そうもないので、何か読むものはないかと本屋を漁ってたら、コロンブスの航海日誌がありました。その隣に、キャプテン・クックの探検記もあり、今年の夏はこれらの読書で終わりそうです。
コロンブスに接するのは今回が初めてで、3隻で航海したことや、サンタ・マリア号が沈没したことは全く知りませんでした。


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