断腸亭日常日記 その7

−−バーチャル・リアリティーとリアリティーの狭間で−−

por 斎藤祐司


過去の、断腸亭日常日記。  −−バーチャル・リアリティーとリアリティーの狭間で−−

太い斜字で書いてある所は99年のスペイン滞在日記です。

99年1月13日〜2月16日 2月19日〜4月14日 4月15日〜5月11日 5月12日〜6月4日
6月7日〜6月10日 6月13日〜7月9日 7月11日〜8月8日 8月9日〜9月9日
9月12日〜10月7日

 10月10日(日)

 今日は東京競馬場に行って来た。快晴で気持ちが良かった。レース結果も満足できる物だった。今日の結果は天皇賞に希望を持てるものになった。ルドルフが果たせなかった夢を息子の、ツルマルツヨシが果たしてくれるかも知れない。

 昨日は闘牛の会だった。本来は東京闘牛の会の所に書くべきだがここに少し書こうと思う。

 スペインのデジタル放送で、Via Degital と言うのがあってその中の、Gran Via の中で闘牛放送が行われている。Canal Toros  だ。今年のサン・イシドロ祭で放送した闘牛中継の特集を集めた物から抜粋して、スペイン人のアントニオが日本語に訳してビデオを観た。

 1,マドリードの旗。2,ゴヤ闘牛。3,ゴヤ闘牛の衣装。4,担ぎ屋。5,外国人愛好家達。6,闘牛士の妻。7,闘牛と音楽。

 1,マドリードのシンボルは熊。小熊座の星の数が7つ。よって星が7つ。旗の赤い色は、元々カスティージャの旗の色が赤いのと、闘牛で使うムレタの色などと掛けて赤地になったとのことだ。

 2,3,5月2日のゴヤ闘牛の開始前、ゴヤ当時の衣装を着た一般の人へのインタビューや元ノビジェーロでアポデラードへのインタビュー。アナウンサーが「闘牛場の真ん中に初めて立つと怖いですね」 答えて、「いや、この中に立つことは名誉なこと。本当に怖いのは田舎の闘牛場だ」とのことだ。そりゃそうだ。

 4,は、闘牛士をプエルタ・グランデの時に肩車して担ぐ男達の話。ホセ・トマスに6万貰ったと吹いていた。そう言うときもあるだろうけど闘牛士は現金を持っていないのでそんなに出すことはまずない。でも、こういう男達に俺はあこがれる。だって、闘牛に人生を捧げているんだから。

 5,イギリス人、アメリカ人、スウェーデン人のアフィショナード達。「闘牛は生け贄でもある」 「ギリシアの芝居以前から闘牛は行われていた」 とか、「闘牛を観るようになってから、色々なことがあった。離婚もした。離婚するほど闘牛が気に入っている」 一般のスペイン人より闘牛を愛している外国人だ。

 6,は、エル・タトの妻。「闘牛をやっているときは何かやって出来るだけ考えないようにしている」 闘牛士には怪我が付き物。下手すれば死ぬ。彼女は、今までの闘牛士の妻と言うイメージとはちょっと違った。

 7,は、牧場や闘牛場などの映像と音楽。言葉はいらない。

 所で、女子高生が母親と来た。今年1年闘牛をテーマにして学校のレポートを書くのだそうだ。その為に、スペイン観光局に問い合わせたところ闘牛の会を紹介されたのだそうだ。そして、入会。2次会にも母親と来てみんなと語り合った。若い子が来て闘牛というものをドンドン吸収していくのは非常に良いことだ。「闘牛に1番詳しい女子高生」も女子大生になって毎回来ている。

 このHPを観ているのだそうだが、両親が後ろから覗いて文章を読むのだそうだが、「母が異常に読むのが遅くて」と、言っていたのでそれじゃと言って、HPの保存の方法を教えた。ゆっくり読めるだろう。

 久々に来た人も居たが何故か来なかった人も居た。荻内さんから、アルルでセサル・リンコンの尻尾のファエナを話して貰った。やはり、30m離れた所から牛を誘ってパセを繰り返し何度もやったそうだ。観たかったなぁ。ああいうファエナは他の人じゃ観れないからなぁ。セサルにしかできないファエナだ。 来月は、今年の闘牛総まとめ。

 9日の結果。マドリード、ラス・ベンタス。エミリオ・ムニョス、ファン・モラ、ウセダ・レアル、耳なし。 サラゴサ、エル・タト、耳1枚が2回。オルドニェス、耳1枚。エル・フリ、耳1枚ともう1枚要求で場内2周。


 10月11日(月)

 ここだけの話だけど、“ウィルス・バスターズ2000”のソフトをパソコンに入れた。これはウィルスに感染していなかったけど知り合いが、メールで感染していた。感染したままメールを送り続けると、ウィルスをメールに送った人にばらまくことになる。感染はしていないが予防のためにインストールした。

 10日の結果。マドリード、ラス・ベンタス。フランシスコ・エスプラ、耳2枚。オスカル・イガレス、耳なし。エル・カリファ、耳なし。コヒーダ。大腿部に20cmの刺し傷を受け重傷。


 10月12日(火)

 新宿などで若い女の娘が、見知らぬおじさんに声を掛けて話をしてオルグしている、と噂で聞いていた。何のオルグかというとオーム真理教だ。今は、休眠宣言中。声も掛けないだろうが、サリン事件の時、報道された自衛隊員のオルグに使った手だ。彼等は兎に角いろんな手でオルグをしていたようだ。

 今日のNHK、クローズ・アップ現代は、オームの特集。まぁ凄い手を使って教団施設を手に入れている。年末にはあの上祐が出所するらしい。あれが出てくるとオームの建て直しを一気にするかも知れない。恐ろしいことだ。

 11日の結果。 サラゴサ。エル・タト、耳1枚。ビセンテ・バレラ、コヒーダされる。左足の下、打撲。右手中手骨外傷。舟上骨骨折。ウセダ・レアル、耳なし。 ハエン。ホセ・ルイス・ボテ、耳なし。ビセンテ・ベハラノ、耳なし。ファン・ムリエル、耳1枚。


 10月13日(水)

 暑い日だった。衣替えをした後なのにこんなに暑かったら汗のかきっぱなしなしだ。ここ一週間くらい仕事が忙しくなるようだ。家に帰って来れない日もあるようだ。HPが更新されていなかったら泊まりの日だ。

 12日の結果。マドリード、ラス・ベンタス。フェルナンド・セペダ、ハビエル・コンテ、クリスティーナ・サンチェス(最後の闘牛)、耳なし。 サラゴサ。ポンセ、耳1枚。エル・フリ、耳1枚。ヘスス・ミジャン、耳1枚、場内一周。 ハエン。ペピン・ヒメネス、耳なし。ファン・カルロス・ガルシア、耳2枚。ダビラ・ミウラ、耳3枚。


 10月14日(木)

 22時NHKでジャマイカのレゲエを取り上げていた。勿論今のレゲエ・シーンを現地取材していた。番組の中でもやっていたが、レゲエを世界に広げたのはボブ・マリーだ。その前にサイモンとガーファンクルのポール・サイモンのファースト・シングル 『母と子の絆』 がレゲエのリズムで歌われていたが。

 97年スペインに半年いたときに、ボブ・マリーのCD、『ライブ』 の5曲目に入っている、『ノー・ウーマン・ノー・クライ』 を何百回も聴いた。闘牛場から帰ってきてその日観た闘牛をパソコンに打ち込みながら何回も何回も、『ノー・ウーマン・ノー・クライ』 を聴いた。飽きはしない。名曲とはそう言うものだ。

 マドリード以外に闘牛を見に行くときは、ローリング・ストーンズの、『ダイスをころがせ』を聴いてから出掛けた。俺をサイコロのように転がすことの出来るのは、闘牛だけだ。セサル・リンコンだけだ。だから、Baby I can't stay . You got to roll me and call me the tumbling dice. なのだ。勿論、you  とは、セサルのことだ。

 そうやってマドリードに帰ってくるとまた、『ノー・ウーマン・ノー・クライ』 を聴いた。この歌を聴くと何故か落ち着いた。『ダイスをころがせ』には高揚があったが、『ノー・ウーマン・ノー・クライ』 には、高揚の他に平安もあった。 Everything's gonna be all right . Everything's gonna be all right . と、続くところがあるからだろうか。

 それで、全ては上手くいっているかと言えばそうではない。相変わらず上手く行かないことばかりだ。でも、そう言うものなもだ。多分、俺の人生は・・・。だからといって音楽を聴かなくなるかと言えばそうではない。良い音楽は、気分を変えてくれたり、楽にしてくれたりする。やる気になったり、時を忘れさせてくれる。そして、良い音楽を聴きながら、面白い本を読んでいる時が日常的に言って幸せを感じる。

 13日の結果。サラゴサ。エル・コルドベスの代わり、ペピン・ヒメネス、耳なし。ポンセ、耳2枚。マヌエル・カバジェーロ、耳1枚。


 10月15日(金)

 寒くなった。そして、忙しい。明日は泊まりになりそうだ。日曜日も仕事だ。今週は、競馬も出来そうもない。でも、予想だけはしておこうと思う。

 14日の結果。 サラゴサ。ファン・モラ、場内一周。エウヘニオ・デ・モラ、場内一周。ミゲル・アベジャン、耳なし。 ハエン。エミリオ・ムニョス、耳1枚。ペピン・リリア、耳1枚。ファン・カルロス・ガルシア、耳1枚。


 10月20日(水)

 土曜日の朝から仕事をして家に帰って来たのが今日の20時半過ぎ。土曜日は終わったのが日曜日の2時。寝て起きて、日曜日は9時から始まって終わったのが月曜日の5時。勿論、朝。寝て起きて、9時から始まって終わったのが火曜日の朝5時。寝て、9時から始まり終わったのが水曜日の朝6時。寝て起きて9時から始まった終わったのが18時。

 超ハードワーク。色々書きたいことがあるが寝たいので止める。闘牛の結果どうだったんだろう?


 10月21日(木)

 メキシコの2000mの高地に住むタラウマラは一晩に150kmもボールを蹴りながら走り続ける。高地の夜は気温0度になる。暗い中を家族や仲間が薪に灯をともして足元とボールを照らす為に走りながらサポートする。これは、相手がいて賭が行われる。勝つと大金が手にはいる。

 レースが終わり勝った男は近くに住んでいる。彼はニコッと笑っただけで、派手なガッツ・ポーズなどはしない。翌日村に帰った男はいつもと変わることなく馬に鍬を付けて農作業をしていた。

 南米のマヤ文明の古代サッカーの勝者は名誉の死が与えられた。このマラソンを観ていてニコッとしか笑わなかった男を観てその事を思い出した。立派な男だ。家族思いの素晴らしい男だ。どんなに辛くても男に待っているのはいつもと変わらない日常なのだ。生きるって事はそう言うことなんだ。彼は無言でそれを語っているように思えた。


 10月22日(金)

 京都の中村さんからTELがあった。10月11日、サラゴサのビセンテ・バレラのコヒーダについて。インターネットで保存している新聞記事を開いて説明した。スペイン人の友達に船上骨が何処かを聞いてみると言ってTELを切る。しばらくしてしてまた、TEL。彼女は、バレラの家にTELして聞いたらしい。結局骨折はしていなかった。バレラは元気で騒いでいたという。これから南米に遠征に行くのだそうだ。

 骨折じゃなくて良かった。闘牛士の怪我は、聞きたくない。本当にしょっちゅうあるから余計嫌だ。

 良いよな京都に住んでいて。日曜日は京都競馬場で秋華賞がある。競馬に行けるもんな。


 10月23日(土)

 帰りの電車の中で明日の競馬予想をしてきた。これからG1が11週間続く。金が続くか、続かないか、それは問題ではない。どんなドラマがターフの上で繰り広げられるのかが楽しみだ。明日は、美術館に行ってから競馬場に行く予定だ。今夜が1番楽しい時かも知れない。何故なら、夢だけがあるからだ。明日の夜は現実が待っている。さぁ、今日はバーボンでも飲んで良い夢でも見よう。


 10月24日(日)

 美術館に行く予定だったが起きれなかった。疲れているのだろう。競馬場に着いたのはカブトヤマ記念発走直前だった。秋華賞を観て帰ってきた。あんな大波乱になるとは思わなかった。牝馬のレースは判らない。競馬前のフジTVのドキュメントが面白かった。インター・ネット犯罪を取材していた。

 元ストーカーがやっている会社はストーカー被害者から加害者にストーカー行為を辞めさせる事を主にやっている。元ストーカーなのでストーカーの気持ちが良く判るのだそうだ。対応は良くやっていた。また、元ハッカーが起こした会社の従業員は全員が元ハッカー。インター・ネット上でのクレジット・カードの番号や暗証番号を使用した悪戯に対応。いくら他人が判らないだろうと思っても彼等はインター・ネット上の悪戯を知り尽くしているハッカーや元ストーカーは物の10分もあればそう言う行為をやった人を特定できるようだ。名前、住所、TELなど。

 ここにアクセスする人はそんな悪戯をする人はいないと思うが、ネット上には、馬鹿が多いし、孤独な人間が多いので気を付けた方が良いようだ。ネット上で買い物をする場合はクレジット・カードは使わない方が良いようだ。


 10月29日(金)

 今日も2時間半の残業をしてきた。帰りは天皇賞の予想を電車の中でしていたら首が垂れてきた。眠い。電話でスペインに行って来た須佐君と話した。10月10日のマドリード、ラス・ベンタス闘牛場でやったビクトリーノ・マルティン牧場の牛とフランシスコ・エスプラの耳2枚の話を聞いた。

 「やぁもうキーテが凄くて・・・。泣きましたよ。他の闘牛士が扱えない牛をちゃんと扱って闘牛場を沸かせて。耳2枚の牛もブエルタして、ドス・ブエルタになりそうだったし。でもコヒーダした牛だから2周目に入ろうとしたときにブーイングがなって止めたけど。なんて言って良いか判らないけど斎藤さん好みの闘牛でしたよ」

 そんなに凄いんだったら観たかった。エスプラは悪いときは悪い。当たり前か。誰だってそうだ。でも彼はマエストロだ。闘牛博士だ。やるときはやるのだ。

 須佐君は気管支をやられて調子が悪そうだった。パソコン購入の話などもした。インター・ネットをすると情報が手に入りやすいと、言っていた。ABC、EL PAIS、 EL MUNDO、 MARCA、6TOROS6、などをリアルタイムで見たいのだと。まだ、迷っているようだが多分買うだろうと思った。中古でも良いと言っていた。

 天皇賞は、ツルマルツヨシが勝つだろう。詳しくは、競馬空振り日記に明日載せる。


 10月30日(土)

 この前ニュースで笑ってしまったのは、どこかの国で、落雷で死んだ女の話。雷が落ちたのはブラジャーのワイヤーだと言う。これって防ぎようがないものな。女には怖い話しでも男には可笑しくて自然に笑みがこぼれてくる話だ。女の人は雷が鳴ったらブラジャーを取らなければ死ぬかも知れない。


 10月31日(日)

 競馬に行ってきた。パドックでラジオを聞いているとニュースで、「馬券を買うから金をくれ」と28歳の息子が親父に良い、1万円渡すと、「こんなもので足りるか」と口論になって電気コードで息子の首を絞めて殺した。と、言っていた。馬券買うのに親からかね貰おうとする28歳の息子も理解できないが、1万円を渡す親も親だ。

 馬券買いたかったら働け!そうやって買う馬券だからこそ分析して考えて祈るような気持ちで馬にお願いしながら買うんだろう。死んだ28歳の息子が天皇賞で何を買おうとしていたのかは知らないし興味がない。そんな奴の馬券は、糞食らえだ。

 競馬を舐めんじゃねぇーぞ。そう言う奴は人生も舐めてる奴だ。

 競馬の帰り、伊勢丹でダリ美術館展を見てきた。その話は明日書こう。


 11月1日(月)

 23時過ぎに帰ってきた。また残業だった。こういう生活も今週で終わる予定だ。

 「自由なんて失うことが何もないって事さ」って、クリス・クリストファーソンが『ミー・アンド・ボギー・マギー』の中で歌ったっている。この歌は、あのジャニス・ジョップリンが歌って有名な曲だ。ウイリー・ネルソンも歌っていた。どうも俺はスペインの音楽よりアメリカやイギリスの音の方が昔から聴いているせいか直ぐにでてくる。

 これは、昨日のTVで、クリス・クリストファーソンの今を取材していた。ウイリー・ネルソンも出ていたが彼は相変わらずだったが、クリス・クリストファーソンはかなり年を取っていた。彼は作者としてまだやり残していることがあると言っていた。それなら、良い歌をもっと作ってヒットチャートに乗せて昔のファンを喜ばせ、新しいファンを作って欲しいものだと思った。


 11月2日(火)

 どういう分けか日にちを1日間違えていた。10月31日が飛んでいたことにようやく気づいた。31日が岡部幸雄の誕生日。そんな日を間違えるなんてどうかしている。天皇賞の当日だって言うのに。そうどうかしているのだ。疲れているからだろう。明日は祭日らしいが出勤だ。また残業だろう。

 今日は帰りにNさんと飲んできた。いつものことだが金を払わせてくれない。「今度キャバレーに行ったら払ってくれ」と言うので「競馬で万馬券取ったら行きましょう」と言うと「それじゃ一生行けない」と言われてしまった。かー、菊花賞は取るぞ。取ってもキャバレーには行かないけど。


 11月3日(水)

 スカパーに入ろうか考えている。見たいのはTVEとグリーンチャンネル。他はどうでも良い。TVEはスペイン国営放送。グリーンチャンネルは、日本中央競馬の調教や参考レース、レース中継をする。それ以外は何を見ろというのだろう。近日中に決断をしようと思っている。値段は、TVEが月700円。グリーンチャンネルは、月1600円。


 11月4日(木)

 あれから10年。弁護士の坂本さん一家が行方不明になってオーム真理教に誘拐拉致されて殺されたのが今から10年前だという。坂本堤さんはオームに対して疑問を持ってその疑問を突き詰めて行ったときにそれを嫌われて殺されたのだ。この国、日本では正しいことをやろうとする人は必ずと言っていいほど殺されないまでも嫌われる。あるいは、干される。何もオーム真理教だけがそうなのでではなく、日本という国がそう言う国なのだ。

 昨日、ニュース23に、ジプシー・キングスが出ていた。彼等はフランスのアルル出身なのだそうだ。インタビューはフランス語。歌詞はスペイン語。苗字は、Reyes だ。スペイン語で、王達の意味。最近、闘牛の会のエンディングテーマ曲がジプシー・キングの 『A Mi Manera』(マイ・ウェイのスペイン語版)だ。こーゆうのって俺が勝手にやってることだけど、時々曲に対しての反応がある。勿論、パソドブレもかける。

 今日もまた残業。今週でこうゆう生活が終わると思っていたが、来週も続くらしい。トホホ。


 11月5日(金)

 菊花賞の枠順が決まった。自信のあった天皇賞でやられたので今度はそんなに金は入れられない。

 松田君にようやくTELが繋がった。オルセー美術館展にクールベの『世界の起源』が来ているか聞いたら、来てないと言うことだった。やっぱりパリに行って見るしかないようだ。


 11月6日(土)

 仕事の帰り電車の中では競馬の予想。新宿まで来たところで、今日の2Rで岡部が負傷明日の菊花賞に騎乗できなくなったと言う記事を読んで愕然とする。ああ、すっかり予想を初めからやらなきゃならなくなった。岡部が乗ってこその、シンボリモンソーじゃないか。福永が乗ってどうなるのか。

 今日のサッカーはハラハラもんだった。でも、やはり中田。平瀬も良くやった。最後のフリー・キック前の中田と中村の笑顔は何なんだろう。中村のキックはスゲーや。日本は2回連続のオリンピック出場を決めた。当然のことだ。このチームは若い才能のあるタレントが沢山いる。


 11月7日(日)

 今日は東京競馬場に行って来た。感動のゴールだった。渡辺、良くやった。3分7秒6のクラシック最後のドラマは最高の結果で終わった。インタビュー聞いてたら涙が出てきた。一生懸命努力する人間は報われるべきだ。師匠は弟子を信じ、そして弟子は結果を出した。

 渡辺騎手はこの1年良い経験をした。この1年はこれからの騎手生活で大きな財産になるだろう。おめでとう。本当におめでとう。昨日サッカーがあって今日は、サッカーボーイ産駒のナリタトップロードが勝った。でも、予想するときは、そんなことは考えもしない。あくまで、競馬は競馬だ。

 良いドラマをありがとう。馬券も取れたし良い日だった。


 11月8日(月)

 頭がガンガン痛い。時々こんな風に痛くなる。


 11月9日(火)

 ウルルンで、スペインのマヨネーズをやっていた。塩と卵の黄身とオリーブオイル。これを器で混ぜてマヨネーズにしていた。日本から持っていったマヨネーズを食べたスペイン人は、「これはマヨネーズじゃない。酢だ。」と、言っていた。確かに酸っぱいよなぁ。でも、日本にはそういうマヨネーズが好きな、マヨラーなるものがいる。

 疲れで肩がこっている。キーボード打つのがシンドイ。


 11月10日(水)

 まだ肩がこる。 ここ1週間でメールや小包が何通も届いた。闘牛の会のメンバーからのメールなども何通かあった。会のメンバーには甘えて直ぐにメールを送らなかったりすることが多いのですが、この場で言い訳します。会の準備のため色々やってるの悪しからず。

 全然闘牛を知らない人からメールが来て、幼稚園に行っている息子のお遊戯で闘牛士の格好をしたいので、教えて下さい、とのこと。主に、帽子の事を聞いてきた。そんなのどうでも良いのにと思ったが、自分自身が帽子のことを良く知っているかと言えば、改めて聞かれると、以外と知らないことがあるものだと思った。こういう質問は馬鹿に出来ない。何かを人に説明することは難しい。こうやって学んでいくものなのだろう。寧ろ、感謝しなきゃならないくらいだ。


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