テレタビーズ 1999

1999年度に放映された「テレタビーズの中のマザーグース」です。

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12月25日 「かずをかぞえよう」

 ビデオパートの最初で子供たちが歌うのが、5月29日と11月13日にもご紹介したTen green bottles(拙本p.186)の替え歌です。

 Ten children sitting on the wall. Ten children sitting on the wall. And if five children run away to play, there'd be five children sitting on the wall. Ten!

12月18日 「みんなでワン」

 ビデオパートにマザーグースのにおいを感じました。(^^;)たとえば、丘を登り、転がり落ちる2人はジャックとジル(拙本p.86)。最初に出てくる柵の「踏み越し段」がstyle というもので、曲がった家(拙本p.202)に出てきます。イギリス田園風景がとてもきれいでしたね。

 ところで・・・うちの2歳児はワンワンが大好きです。(昨日やっと(^^;)2歳になりましたぁ)あと、私には不気味に見える、タムジンお姉さんのお話もおきにいり。ずっと前にあった「ぶんぶんぶんぶん、はちさんぶんぶん」「はっくしょん!」はおおうけでした。

12月11日 「わんぱくポー」

 今回も、マザーグースはナシです。・・・というわけで、ひきつづき前々回のマザーグースの解説です。この場面のボイストランペットの音声をウェッブ上で聞きたい方、このサイトへGO! ハンプティ・ダンプティなど全6曲を聴くことができます。(minoさんに教えてもらいました)

BBC Educations Nursery Rhymes

12月4日 「なかよしタビートースト」スプーンとおさじ

 今回は、マザーグースはありませんでした。が・・・前回のマザーグースをもう少し解説しておきますね。この唄は、アメリカとイギリスで違うメロディで歌われています。もちろんテレタビーズには、イギリス版メロディが出てきます。リンクのSweet Melody に収録されている14番がアメリカ版、15番がイギリス版メロディですので、ぜひ、聞き比べてください。

11月27日 「おうたでダンス」

 今回は、Hey diddle diddle(拙本p.46) のマザーグースがテーマ。ヘイ・ディドゥル・ディドゥルってなに?っていうひと、ホームページの左側のメニューの一番下を見てください。ねっ、雌牛が月を飛び越えてるでしょ。

 それと、最近テレタビーズ・リングに入りました。テレタビーズ関係のサイトっていっぱいあるんですね!(トップページの一番下にあるリングの画像をクリックしてみてください)

11月20日 「すべり台であそぼう」

 今回は、Hickory, dickory, dock(拙本p.48) のマザーグースがテーマ。ビデオパートのジャズ演奏でも、テレタビーズが出てくる場面にも、出てきました。

11月13日 「丘にのぼろう」

 ビデオパートの最初で子供たちが歌うのが、5月29日にもご紹介したTen green bottles(拙本p.186)の替え歌です。

 Ten children sitting on the wall. Ten children sitting on the wall. And if seven children run away to play, there'd be three children sitting on the wall. Three!

 また、最後のCGパートの3隻の船は、I saw three ships come sailing byの唄 (拙本p.78) です。船がやってくるときに、ちらっとこの唄のメロディが流れます。(ほんの一瞬ですが)

11月6日 「いたずらヌーヌー」

 ディプシーがヌーヌーを追いかける場面に流れていた唄が、Here we go round the mulberry bush(拙本p.44) です。桑の木の周りをぐるぐる回る唄なので、回る様子がぴったりでした。あと、この唄には、This is the way we clean our room なんていう歌詞もあるので、お掃除ヌーヌーとかけてあるのでしょうね。 それと、息子たち待望のライオンとクマのエピソードもありましたね!

テレタビーズ展 at 神戸阪急

 トップページにも書きましたが、神戸の方へも行って来ました。公式パンフを訳したパネルが、11枚ほどありました。「ヌーヌーには脳がない」なんていうとこに、思わず笑ってしまいました。

 スーパードームの建設中の写真や花やタビートーストの実物を見て、ナルホドと思いました。

 驚いたのは、最初のアイディアではラーラが男でディプシーが女だったということ。オマケに、ポーが青紫でティンキーウィンキーが赤だったなんて!つまり、男が赤と黄色、女が青紫と黄緑と、男女でイメージする色と逆の色をわざと使っていたんですよね。アンテナの形も、もともとは違っていたようですし。

 初期の文句は Over the hills and far away is the land where the Teleteddies live.(1995年8月14日)だったそうです。最初のコンセプトのときから、Over the hills and far awayというマザーグースのフレーズが使われていたことを知ってにっこり。

 また、もともとは、テレタビーズではなく、テレテディーズ(「テレビぐま」とでも訳しましょうか)だったんですねぇ。。。たしかに、サルというか、クマというか。。。(^^;)

 神戸にあって大阪では見なかったグッズは、ポスター300円、2枚組パンツ880円、シャツ680円、薄い地のハンカチ250円、パズル400円、カード、ぬりえ200円といったところでしょうか。逆に、150円のクリアファイルは品切れなのか、置いてなかったです。

 1歳児は、動くヌーヌーを見て、べそをかいてました。で、小5の長男がヌーヌーに載って、家族5人のバッジを作ってもらいました。プリクラは、5人はちょっと無理でしたが。。。(^^;)

 スーパードームは、当然、私も入りました!開店と同時に入ったので、すいていてよかった。最後には、しっかり塗り絵をして、帰りには明石の魚棚でおいし〜い明石焼きを食べて帰ったのでした。。。。

テレタビーズ展 at 梅田阪急

 タビーズ展へ行って来ました。27日の初日です。気合いがはいってるでしょう〜。グッズがいっぱいあって、もう大感激でした。私が買ったのは・・・

 会場限定300冊のTeletubbies Brand Philosophyという公式パンフ。1000円でした。番組の方針が書いてあって、なるほど!という発見がいっぱいありました。小学館から出ているテレビ超ひゃっか@「テレタビーズ」を、くわし〜くしたような内容です。

 この本を読んでいて気がついたのですが、A Magical rhyming pantomime のなかに、The Lion and the BearとLittle Bo-peepと書いてありました。このボーピープはマザーグースなんですが、まだ見たことがないのです。東京では、週2回だから、放映されましたか?教えてくださいね。

 それと、ライオンとクマは、マザーグースではありませんが、我が家の7歳の次男のお気に入りのエピソード。大阪では、まだ1度しか放映されていないので、次、いつ出てくるか、気になります。

 あと、100円のらくがき帳、350円のハンカチ、150円のクリアファイル(これは、小5の息子の学用品となってしまいました)(じつは、「これちょうだい!」と取られてしまった。。。(^^;))

 それから、250円のメモ帳、300円の1歳児保育園用タオル、1100円のカセットテープ。しめて、3400円でした。安いものばかり買ってしまった自分がカナシイ。。。タビートースターにタビートーストが3冊入った絵本は、神戸へ行ったら買ってしまうかもしれません。だって、かわいかったもん!

 あ、腕時計は、文字盤が見にくかったので、買いませんでした。マウスパットやパルコカレンダーやふでばこ、おりがみ、シール、カセットブック、シールブック、トレーナーやTシャツなどもありましたが、結局、見ただけですぅ。。。着ぐるみもあったけど、ちょっとねぇ。。。(^^;)

 会場では、テレタビーズ制作の意図などを説明したビデオが流れていました。パネルもいくつかあって、説明が書いてありました。タビーズのパネルと一緒に写真を撮っている親子もいましたよ!

 今度の11月3日のお休みには、家族で神戸阪急へ行ってみるつもりです。こちらは、子供が遊べそうなので、楽しみにしています。もちろん、子供たちには、ハワイで買った超カワイイテレタビーズのTシャツを着せて。。。では、またね!

10月30日 「スクーターはどこ」

 今日も、マザーグースはナシです。マザーグースではありませんが、覚えておきたい表現は、ビデオパートの forty winks。「ひとねむり」といった意味です。thirty winksや twenty winksというように、パロディも出てきました。

10月23日 「まほうのおほしさま」 

 ポーがとっても可愛くTwinkle, twinkle, little star(拙本p.230) を歌っていましたね!((この唄は、7月10日にも出てきました) また、最後のCGパートの3隻の船は、I saw three ships come sailing byの唄です。

10月16日 「たいそうしよう」 今回も、マザーグースはナシです。 

10月9日 「手をつなごう」

 ビデオパートで、3人の子供たちが手をつないでぐるぐる回るときにRing-a-ring o'roses(拙本p.160) の唄を歌っていました。9月11日でもご紹介したフォーリングダウン・ダンスのもとになっている唄です。

10月2日 「スクーターにのる」 今回も、マザーグースはナシです。 

9月26日 「おなかがいっぱい」

 最後のCGパートの3隻の船は、I saw three ships come sailing by(拙本p.78)の唄です。

9月18日 「雨とすべり台」

 Eency weency spider(拙本p.80) 唄が今回のテーマ。Dipsy spider が可愛かったですね!9月27日放映の『ネル』にも、この唄が出てきます。

 イギリスでは Eency weency spider ですが、アメリカでは、Itsy bitsy spider と歌われていますので、リストで検索される方は、 Itsy bitsy spider で探してみてください。映画でも何度も出てきているんです。

9月11日 「お散歩の途中で」

 最後のフォーリングダウン・ダンスが、マザーグースのRing-a-ring o'roses(拙本p.160) の踊りです。お花のまわりを、手をつないでぐるぐると回って、最後にドシンとしりもちをつく、という遊び方をします。マザーグースではバラの花のまわりを回るんですが、テレタビーズたちは、タビーランドのお花のまわりを回っていました。映画にもよくでてくるマザーグースです。(映画リストへ)

9月4日 「何が見えるかな」今回もナシです〜〜!

8月28日 「何人になったかな」

 4人から1人ずついなくなっていくのが、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』で有名なTen Little nigger boys(Ten little Indians) のパロディです。(拙本p.188)

 まず、ラーラがいなくなって And then there were three. 次に、ディプシーが木の陰に隠れて And then there were two. そして、ディンキー・ウィンキーがいなくなって And then there were one.最後に、ポーもころころ転がって、And then there were non.(そして誰もいなくなった)!

8月21日 「クモがやって来た」

 今回は、Little Miss Muffet(拙本p.100)。以下は、ラーラのセリフです。

 Little Miss Laa-Laa sat on a tuffet, Eating tubby custard. Along came a spider and sat down beside her. Uh-oh. Very bad. Run away. Run away...

 ラーラもディンキー・ウィンキーもディプシーも、クモを見て、唄どおりに逃げ出しますが、ポーは、Po frightened spider away. と唄と逆のことをやりました!

テレタビーズ in Hawaii

 トップページにも書きましたが、ハワイへ行って来ました。毎朝8時からテレタビーズをやってるし(月〜金)、あちこちにグッズは売ってるし・・・うれし〜いバカンスでした。

 本屋は5〜6軒行きましたが、どこの本屋にもタビーズの本売ってました。1歳半の息子用に、あちこちからタビーズが出てくるかくれんぼ絵本(6ドル)を買いましたが・・・息子に持たしていたら、アロハタワー周辺で、ベビーカーから投げ捨てたようで(^^;)行方不明になりました。え〜ん!!

 グッズは、あちこちで売っていましたが、アラモアナの3階のダッピーにたくさんおいてありました。ティンキー・ウィンキーのおなかのテレビを押すとキラキラ星のメロディが鳴るぬいぐるみが、定価14ドルが9ドルのセールでした!1こだけの在庫処分のようでしたが・・・。

 Tシャツ関係は、ワイキキのDFSギャラリア1階が豊富。It's raining , It's pouring...というマザーグースが書かれたTシャツもありましたよ!私が買ったのは、前が4人のEh-Oh姿で、後ろに風車が回っているTシャツです。サイズ7をチビTとして無理矢理、着て帰りました。(^^;)

 息子には、上下揃いの超かわいいTシャツスーツだよん!これもバックプリント付き。

 あと、アラモアナの1階のおもちゃ屋で、テレタビーズのはめえパズルを買いました。木製の素敵なパズルです。

 テレビも、アメリカ版は、ナレーションは女の人でした。

 大阪にも、テレタビーズ展が秋に来るらしいし、ますますテレタビーなこのごろです。(^^)

8月14日 「片足で立てるかな」今回もナシです〜〜! 

8月7日 「ラーラのボール」

 最後のCGパートの3隻の船は、5月15日にも出てきたものですが、I saw three ships come sailing byの唄です。映画『シザー・ハンズ』に出てきたマザーグースです。

7月31日 「タビートースト!」今回もナシです〜〜!

7月24日 「みんなでゴロン」

 今回のテーマはHumpty Dumptyの唄!イギリスでは、幼稚園などで、このハンプティ・ダンプティの唄を歌いながら、膝をかかえて、ゴロンと転がる遊びをよくするようです。タビーズもみんなゴロンと転がってました。

 ビデオ・パートでジャズのおじさんは、パロディも歌ってましたね。ハンプティが落っこちたので兵士達は大泣き。さてハンプティ卵の料理法はどうしよう・・・目玉焼き?スクランブル?落とし卵?

(アリスの中のハンプティはこちら・ハンプティの替え唄はこちら

7月17日 「バッグに入れよう」

 今回も、マザーグースはナシです。次回に期待!

7月10日 「いすに座ろう」      

 ひさしぶりのマザーグースです。ティンキー・ウィンキーがいすに座ると鳴り出す曲は、Twinkle, twlinkle, little star。日本では、「きらきら星」というタイトルで親しまれています。7月中旬発売の『英語教育』の散歩道で、この唄を詳しく解説していますので、よければ見てね。

7月3日 「あしおとは静かに」

 今回も・・・ナシ。最近、テレタビーズにマザーグースがでてこないので、「まつわる場所」で濃い連載(^^;)を開始しました。そちらも見てね。

6月26日 「みんなであいさつ」

 今回も・・・・ナシ。全然関係ないけど、やっとラーラのぬいぐるみ、買いました。1歳半の息子も、Eh-oh が言えるようになったんですよ!ふだんから、「まんま」とか「えっ、おっ」とかの語彙しかないんですが。(^^;)

6月19日 「望遠鏡をのぞこう」 今回も、マザーグースはありませんでしたぁ〜。(^^;)

6月12日 「ライオンとクマ」

 マザーグースはありませんでした。マザーグースじゃあないけど、タビーズが滑り台を「滑り上がる」シーンは、メアリー・ポピンズが階段の手すりを「滑り上がる」場面を思い出しますね。

6月5日 「お花とじょうろ」 

 今回のテーマはお花。ということで、ボイストランペットから流れる曲は、Mary, Mary, quite contraryです。、「秘密の花園」は、この唄がテーマになっているんですよ。

5月29日 「スカートで踊ろう」

 ボイストランペットが聞かせてくれた唄は、鬼決め唄マザーグースOne-ery, two-ery, ziccary, zanの替え歌のようです。(マザーグース研究会の美濃部さんに教えていただきました)

 Weary twoery ziccary zan, Hollow bone, crack a bone, ninery ten. Spit spot, it must be done, Twiddleum, twaddleum, twenty one. 

 また、ビデオ・パートの最初で子供たちが歌うのが、Ten green bottlesというマザーグースの替え歌です。

 Ten children sitting on the wall. Ten children sitting on the wall. And if nine children run away to play, there'd be one child sitting on the wall. One!

この元唄は、の186ページに載っています。イギリスでは、よく歌われているマザーグースですが、アメリカでは、別のメロディと別の歌詞(99本のビール瓶!)がついています。それにしても・・・うまいパロディですね。

5月22日 「お散歩行こう」 ああ・・また、録画を失敗しました。。。(涙)

5月15日 「水たまりで遊ぼう」

 しまった!録画をわすれちゃいました!(^^;) ということで、mic さんのダイジェストから登場マザーグースを想像します。最後のCGパートの3隻の船が、たぶん、I saw three ships come sailing byです。映画『シザー・ハンズ』に出てきたマザーグースです。

5月8日 「スイッチいれよう」

 ディプシーがスイッチを押して演奏した曲Baa baa black sheepというマザーグース。きらきら星とよく似たメロディです。映像場面にも、1匹だけ、黒っぽい子羊が映っていましたね。イギリスでも、真っ黒の羊は100匹に1匹ぐらいしかいないそうですが・・・ 英語では羊の泣き声はBaa Baa。タビーたちが外へ出ていく場面で、Baa Baa と言っていましたが、吹き替えは、ちゃ〜んと「めぇ〜めぇ〜」となっていました。

5月1日 「タビーダンス」

 タビーズは、Who spilled the Tubby custard? 「だれがタビーカスタードをこぼしたの?」と、カスタードをこぼした人を捜します。これは、もちろん、Who killed Cock Robin?のパロディです。

4月24日 「子守唄でおやすみ」

 子守唄といえばマザーグース!ということで、やっぱり出てきました。後半ボイストランペットから流れるメロディが、有名な子守唄Hush-a-bye,babyです。「鏡の国のアリス」でも、この唄のパロディが歌われていました。映画リストでも、検索してみてください。ディズニーの「ダンボ」から「ジュラシック・パーク」まで、いろんな映画に登場しているマザーグースなんですよ! 

4月17日 「魔法のたいこ」

 冒頭、ボイストランペットから流れるのは、O, the grand Duke of Yorkというマザーグース。そのあと、映像の方でも、ジャズ風のアレンジで歌われていました。兵隊たちを1万人引き連れて丘を登ったり下ったりするマザーグースなので、4人も丘を登ったり下ったり。マーチに太鼓はつきものなので、そのあとにでてきたのが、「魔法のたいこ」というわけ。 

4月10日 「タビーカスタード」

 映像にブタさんが出てきたので、This little pig のパロディが登場。最後に、ラーラとポーの二人、やっとタビーカスタードを食べることができて、よかったですね。

 This little Teletubby went walking. And these little Teletubbies stayed at home. This little Teletubby had custard. And these little Teletubbies had none. And this little Teletubby went, Wee-- all the way home.  

4月3日 「ポーとはた」

 いよいよ放映開始! 我が家の1歳4ヶ月の息子は、特にBaby Sun が大好きで、おひさまが笑うと、息子もニコニコしてます。そういえば、なんとなく、息子に似ている。。。

ナレーションの中にも、マザーグースが・・・

丘の向こうのそのまた向こう、テレタビーズのいるところ・・・

Over the hills and far away,

Teletubbies come to play.

 この最初のナレーションが、Tom, he was a piper's sonというマザーグースからの引用。その中の Over the hills and far away の一節は、いたるところで引用される有名なフレーズです。

 物語の冒頭で、マザーグースを引用することによって、子供たちに、「今からテレタビーランドのお話がはじまるんですよ」という暗黙の語りかけをしていることになります。

 このマザーグースは、トム・ソーヤの冒険」や「メアリー・ポピンズ」にも出てきます。ピーターラビット・シリーズの「こぶたのピグリンブランドのおはなし」では、この唄が重要な役割を果たします。

 それにしても・・・このナレーション、awayとplayでちゃんと韻をふんでいるところが、いいですね。

 マザーグースの歌詞や詳しい解説を知りたい方は、申し訳ありませんが、この本を参考にしてくださいね。ただし、Tom, he was a piper's son の唄は載っていません。ごめんなさい!(「散歩道」1999年10月号を見てくださいね)

 最後に、テレタビーズをもっと知りたい方に、おすすめサイトをご紹介します。

MIC'S BIG HUG!!

野うさぎMicさんのサイト。タビーズ関係の情報満載!テレビ放映局や放映時間もわかります。ダイジェストコーナーには、各回のあらすじやマザーグースの詩も出ています。

ふうずらぼ

Foohさんのサイト。テレタビーズだけでなく、英国関係の情報もありますよ!