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窓の外４１ ３月１６日〜

毎年好評の熊ちゃんのスノーボードインストラクター日記まめに更新中ですご覧下さい

１月２４日撮影と　２月５日撮影　２月２１日撮影　のゲレンデの写真をご覧下さ
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リフトの運行状況は宿泊料金表をご覧下さい

３月３１日

　昨日に引き続き寒い一日となった。

積雪の量は多くはなかったが、冬に逆戻りの景色となった。

止んでいた雪も、夜になりちらほらと舞っている。　路面にもまた積もり出して来ている。

今年も春スキーのシーズンが長く続きそうだ。

３月３０日　ゲレンデは久しぶりの全面パウダー、明日も楽しみな状況だ。

栂の森は３０数センチの新雪がパウダーとなって残っていた。　ゲレンデの端の方だけだが久しぶりに パウダースノーが楽しめた。　栂の森ゲレンデ特有の吹き上げる風が強く、時々前が見えなくなるほどだった。 ハンノキコース､白樺ゲレンデとも気持ちのよい新雪滑走が楽しめた。

　昨晩からの積雪､１０センチ少々。　少し湿り気を帯びた雪だが、春の汚れた雪を隠すのには十分な積雪量

となった。　気温も氷点下となり､冬に戻ったような朝となっている。

３月２９日　淡雪の降る一日

　朝のうち降っていた雪も麓では雨に変わる。　　栂の森ゲレンデでは終日雪降りだったようだ。

雪質は重い湿雪。　　麓でも午後になると大粒のボタン雪が降り出し、道路にも積もっている。

３月２８日　　夕方から､氷雨が雪となり路面にも積もりだしている。　明日の朝までには少しまとまった積雪と

　　　　　　　　なりそうな感じの降り方である。　P.M　９：００

	気温も高く､どんよりとした天気の日となった。 雪はかなり重くなり､栂の森も昨日の硬いバーンから柔らかめの滑りやすい 雪質に変わっていた。　馬の背ゲレンデは整備に入っていない為、結構 荒れていて、昔の馬の背コースに戻ったようで大変ハードだった。

ハンノキコースは相変わらず多くの人で賑わっている。　子供達の姿が多い。

山の上の雲の様子があわただしく、下り坂の空模様となっている。

３月２７日　満天の星空が朝には雪に

		朝までの雪も､麓で数センチの積雪のみ。 ゲレンデは、昨日のコース整備のあとの 降雪で上部の栂の森､ハンノキ第四､ハンノキ 第三ゲレンデの中間まではシーズン最盛期 に近いよい状態の雪質だった。
		ハンノキコースの中間から下は春のザラメ雪、 コースの途中から急に雪質が変わる。 板を軽く浮かせて滑るのが楽チン。 強風で栂の森のリフトがしばらく止まっていた こともあり､ハンノキ高速ペアリフト沿いの ←コースが賑わっていた。
	←日輪が輝く白馬槍ヶ岳と 杓子岳。　明日の天気は？ 稜線は､昨日より強い風が 吹き荒れていた。	春休みの子供達の団体や､家族連れの方も 多い。　これからは､ゴンドラで上部まで一気に 上がって栂の森や､ハンノキコースでのんびりと 滑るのも楽しい季節となってきたようだ。

３月２６日　強風が吹き荒れ雪炎を上げる白馬の山並み。　栂の森より撮影

		昨晩から降っていた雨も午前中にはすっかり上がり 上々の天気となる。　　稜線には風が強く吹き荒れ、 栂の森ゲレンデは思っていたより寒いくらいだった。 強い風のせいか、シャーベット状になっていた雪が固まり、 結構な抵抗となって慣れぬ内は滑りずらかった。 ←馬の背を滑るスキーヤー

３月２５日

ここしばらく降雪がなく、ゲレンデもなんとなく茶色になってきている。

５月の連休明けまでシーズンの先はまだまだ長く、あと１度か２度はいい雪に恵まれそうな気もするが。

３月２４日

一日中快晴となり、週末で大勢来られたお客様も満足か。 気温は高く、初夏を思わせるほどの気候となった。 雪質はさすがに悪くなっているが、早朝は丁寧に整備されたゲレンデを 滑ることが出来る。　今晩も圧雪をするピステンの光がゲレンデを照らしている。

３月２３日

昨晩からの小雨が雪に変わって薄っすら車に積もっていた。 一日中どんよりとした曇り空。 栂池から見る夕日も槍と杓子岳の間に落ちるようになって きた。　日の長くなってきたのを感じる。

３月２２日

引き続きの晴天となり、日当たりのよいところでは　｢ふきのとう｣　も顔を出すほどの気候となっている。 ゲレンデは相変わらず春ののどかな雰囲気が漂い、春休みの家族連れの姿も見受けられる。

３月２１日

３日続きの暖かな日。 朝には霧がかかり、一時視界が悪くなったが霧が上がるとのどかな春の ゲレンデとなった。　春霞に煙るゲレンデとアルプスの姿もまたのどか。 戻ってこられたお客様の顔も､よく日に焼けていて春爛漫のゲレンデ を思わせる。

３月２０日

　かなり暖かい日となる。

雪もかなり柔らかくなり、表面に浮き出た汚れも目立つようになってきた。

この時季は、その日によってゲレンデ状況がかなり変化するようになり､ゲレンデに行くたびに

一喜一憂する日々となる。　早朝の朝一も今日は不発に終わったようだ。

昨日､ヘリコプターツアーで行かれたお客様の話では、着陸地点の天狗原はかなりの寒さだったとか。

今日も上部の栂の森ゲレンデはまあまあのゲレンデ状況で､カフェテリア栂の森は結構な賑わいだった

ようだ。　　

　鐘の鳴る丘ゲレンデまで降りると、安心して直滑降が出来る状態となっていた。

雪の量は､昨年度に引き続きかなりあるのでこれから先の春スキーはかなり楽しめそうだ。

３月１９日　穏やかな快晴となる

	懐かしいシングルリフトの掛かっている馬の背コースに 行った。　高速リフトに慣れて遅く感じるが、ぶなの林を ぬけていく時､じっくりとあたりの景色に見とれることが出来る。　整備されて滑りやすくなったこのコースは､お勧め なのだが､ハンノキコースに比べ滑る人が少ない。 久しぶりに乗ることの出来た石楠花リフトは 昭和３９年の設置であった。
栂の森トップより白馬岳	栂の森ゲレンデより小蓮華岳､乗鞍岳
	栂の森ゲレンデは､一時リフト待ちも出来るほどの賑やかさ となっていた。　ヘリコプターツアーも行われ､ピストン輸送の ヘリコプターが間断を開けずに飛び交っていた。 絶好の好天であった。
カフェテリア栂の森前	栂の森ゲレンデを滑る小学生

３月１８日

のどかなゲレンデ風景だが、中間から上は強風が吹き荒れてしまった。 リフトもゴンドラも止まるほどの風の強さとなっていた。 稜線はかなりの風が吹き荒れている。 雪も徐々に春の粗目雪となってきた。

３月１７日　曇り空が何とか夕方まで持ち、滑り疲れた頃に雨となる

心配していた空模様も何とか持ち、雪の良かった栂の森は賑わったようだ。
滑っているよりカフェテリアの前で､即席ビアガーデンを楽しまれているお客様も。
朝までに雨が上がると､明日も楽しいゲレンデが待っているが。

写真は常連のお客様の菊地様が撮影されたものをお借りいたしました。
ほとんどカフェテリア栂の森の前に一人陣取っていたようですが。

３月１６日　　絶好の春スキー日よりとなりました　←クリックして栂の森ゲレンデで撮影の写真をご覧下さい　　　　　　

　薄っすらと栂の木に積もった新雪が美しい春のゲレンデ。　
カフェテリア栂の森ではのんびりとくつろぐ人、ヒットパークではもくもくとジャンプをする人達。
のどかな春のゲレンデシーズンが始まっている。