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窓の外39

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栂の森ヒットパークのハーフパイプがいよいよ2月15日オープンしました。 

1月24日撮影と 2月5日撮影 2月21日撮影 のゲレンデの写真をご覧下さい


2月28日

 10時頃まで持っていた空も、雨空に変わる。

氷雨の降るゲレンデは、ガスも出て視界も悪くコンデションは良くなかったようだ。

夕刻になり雨は小降りに、気温も下がってきたので明日は回復に向かうか?


2月27日  快晴無風!

午後4時頃の鐘の鳴る丘

一日中良い天気となった。

3月も近づき、日差しが強くなり聳え立つアルプスの峰峰の雪面も光輝いていた。

太陽の光で雪面がクラストする,サンクラスト,フィルムクラストと言われるものだ。

シャンツェの駐車場の雪もかなり融け、クラストした面がオブラートのようになって

その下は数センチの空間が空いていた。   お客様も,居候、アルバイト君達も

朝から日暮れまで一日中滑り、疲れ果てて戻ってきた。


早朝の鐘の鳴る丘ゲレンデは圧雪されたバーンが心地よさそうに広がっていた。
朝日を浴びて、前山の林が輝いていた。 
昨日の晴天で木に付いた雪が解けて氷となり、樹氷のようになって林全体が光っていたのだ。
林の中に入ると,日を浴びてかさかさと氷のかけらが幹にあたり音を立てていた。
スノーシュ−で歩いた踏み跡が尾根筋を山頂に向けて続いていた。

2月26日  

 

二日続きの荒天からようやく快晴となる。

昨晩からの10数センチの積雪で、午前

中はかなり良いコンデションで滑れた

ようだ。

ナイターの営業が始まったばかりの

鐘の鳴る丘ゲレンデは,まだ人影も少なく

時々猛スピードで滑り降りて来る影が

通り過ぎていくだけ。

午後になり、気温も急に下がり

硬いバーンとなったようだ。

 

しまって,かなり気持ちよさそうなバーン。

 

 


2月25日



昨,24日と25日に行われた第二回栂池スキー技術選手権大会で
昨年に引き続き準優勝となった小木曽様とグループの方達。
栂池スキー技術選の内容は
初日の24日に   2日目25日に
小回り  中斜面,不整地 小回り 中斜面,カービング
大回り  急斜面,整地 大回り 人口ウェーブ
小回り  中斜面,整地 小回り ジャンプ台ランディングバーン
大回り  中斜面,不整地

で行われたハードな内容 
出場者も準指導員やクラウン,テクニカルなどの資格を持つすごい技術を持った方達が。
その中で昨年度は優勝者に2点差,今年はなんと1点差の準優勝となり、またしても涙をのみました。
来年度こそは頂点に立ってほしいものです。 
グループの中には、なんと副賞に小賀坂のカービングの板を「引き当てた」幸運の方も。 順位は? 

大会にはSAJ 2級以上  SIA セミシルバー以上の方が参加できます。
飛び賞、ブービー賞、特別賞などもあり、楽しみながら自分の技術を試してみては。


 朝には20数センチの積雪。 軽い雪で風に飛ばされたのか吹き溜まりと,吹きさらしの雪の量の

差が多かった。 朝のうち,風も強くげれんで行きをあきらめてしまったグループの方もあり残念。

次第に天気は回復に向かうかと思われたが、午後にはゴンドラも止まるほどの風が吹いた。

 ゲレンデ状況は朝の新雪はかなり良かったようだが,滑る人の数も多く

新雪が削られてアイスバーンが出てきたりで滑りづらくなってしまったようだ。


2月24日

 昨夕からの雨は、霙まじりの雪になったが今朝にはまた雨となってしまった。

今シーズン初めての、昼間の雨となりゲレンデコンデションも良くなかったようだ。

昼過ぎから気温も下がり雪が舞いだしてきたが、薄っすらと積もるほど。

硬くなったゲレンデを覆うのには20センチ程降ってほしいところだが。


2月23日

   

栂池高原から望む安曇野へとつながる北アルプスの山並み

   雲ひとつない快晴無風のゲレンデ全景


       栂池高原より遠見尾根と鹿島槍ヶ岳を望む
      

快晴続きのゲレンデも今日で3日目、

居候の宮下君が朝一番のゲレンデを目指して飛び出し

ていった。 昨晩ピステンで圧雪されたゲレンデは、心地

良いバーンとなっているだろう。


2月22日

昨晩,今シーズン初の雨が降り今日の天気が心配されたが

雨上がりの快晴となる。

気温もかなり高くなり、春爛漫を思わせるほど。

のどかなゲレンデとなったようだが、春の雪でかなり重め

足腰に来た人も多かったようだ。

 

 

一日中晴れ渡った夕暮れは、日暮れと共に稜線から

吹き上げられた雪煙を沈んだばかりの夕日が照らし出していた。


2月21日 

   

デュアルパイプもある栂の森ヒットパーク

今朝の栂の森ゲレンデ

2日続きの良い天気となる。 これから先のシーズンは天気に恵まれた日が続きそうだ。

朝8時台のゲレンデはまだ目覚めていないようで、もったいないようなバーンが広がっている。

栂の森ゲレンデは標高が高くまだ圧雪された粉雪が楽しめた。


2月20日

     

鐘の鳴る丘の夕暮れ

 天狗尾根に入る夕日

 ナイターの点灯したゲレンデ

     昨晩からの雪も止み、昨日の緩んだ雪のゲレンデもかなり良かったようだ。

     時間を追うに従って天気も回復し夕方にはのどかな情景が広がった。

     春の足音が感じられる一日となった。


2月19日

朝から比較的気温が高く、ちらついた小雪も淡雪のような雰囲気。

← 土曜日からお泊まりいただいていた静岡県の女性4名様のグループ。

土日の2日間と本日の半日、目一杯滑られて、スバルレガシーに荷物を

一杯積み込んで颯爽と戻られました。

絶好の2日間の後、最終日の今日の雪は悪雪で重かったようですが。

夕方からは気温も低くなり始め、雪も路面に積もり始め明日の朝は

パウダースノーが期待できそうな降り方となってきました。


2月18日 

のどかな雰囲気の栂の森

栂の森から林間コースに入る

丸山ゲレンデトップより

カフェテリア栂の森前

 珍しく二日続きの晴れとなった週末。 日曜日の今日は,子供の日のリフト無料サービスもあってか

土曜日より混んだようだ。  気温も上がり、雰囲気はあたかも春のゲレンデ。 


2月17日

30回目を数える栂池高原の冬のお祭り,雪の祭典が無事行われた


朝6時40分の朝焼け

昼の白馬槍と杓子岳、雪煙がたなびく

朝の荘厳なモルゲンロートから夕方まで、週末にしては珍しい快晴となった。    ゲレンデ越しに小蓮華岳

雪の祭典用に作った雪だるま。 シャンツェでは大小3つの雪だるまを製作。

夜にはローソクを点灯。              昨日その内の1つを作っていただいたお客様の鈴木様御一行↓



雪の山が雪だるまに変身

見とれるほどの晴天のアルプス


なぜか全員男性の皆様
 

前山から撮影した、雪の祭典の花火

鐘の鳴る丘一面に花火の色とりどりの光が鮮やかに雪面を彩り、一瞬にして消える。 歓声と、太鼓の音が夜空にこだまする。 
打ち止めの,大きな花火の音が夜空に吸い込まれるように響き、冬の花火大会はフィナーレを迎えた。