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2013.05.01   

2年ぶり。
まだ、見てくれている人がいるのかな。
地震があって、いろんなことが変わりましたが、
元気で暮らしています。

引越しもしたし、結婚もした。
今は、夫と猫二匹と暮らしている。
仕事は変わらず。

今、餃子を包み終わって、夫がゆでてるところ。
もうすぐ夜ご飯。

kuro


2011.01.12   

仕事が始まるとすぐに普通に戻ってしまう。
年が明けたばかりなんて忘れてしまいそう。
今年は活動的に過ごしたい。
仕事ばかりにならないように。
  
土曜に買った梨木果歩の「不思議な羅針盤」読了。
いつもより軽い感じのエッセイ。
共感できることがたくさんあって、勇気付けられるような感じがした。
そして植物の名前を覚えたくなる。
いいポケット図鑑があればほしい。
     
ネット復帰で、いろんな進化に驚く日々。
Flickrって便利なのね。
写真貼るの簡単だ。
   
DSC08589


2010.12.25   

数年ぶりにネット開通、パソコンも新調したので、
youtubeでsupremesとかキャンディーズを夜な夜な観てます。
また、ぼちぼち更新するつもり。
すっかり新しくしたい気もしている。
最初のページの写真を変更しました。
ずっとシナモンロールだったのだな。
  
さて、クリスマス。
今年のごちそうは、鶏の赤ワイン煮芽キャベツ添え、
塩たらとカリフラワーのミルクグラタン、サラダ。
赤ワイン煮はたまねぎと鶏をただ煮込むだけ。
グラタンは、天然生活に載ってたレシピ立ち読みして、
うろ覚えで作った。
どちらもおいしかった。
ケーキは出遅れて、予約できず。
フォートナムアンドメイソンでブッシュドノエルを今日、買ってきた。
来年は予約しようと話しながら食べた。単純な味だった。
おいしくなくはないけど。
外は雪で、ホワイトクリスマスだ。
子供のころのようには喜べないなあ。
寒い寒い。
  


2010.02.23   

仕事。
うちも、派遣切りなど行われることになって、戦々恐々。
その影響で4月に異動することになる、
といってもとなりの部署だし、今の仕事も持ったままなので、
仕事が増えるだけなんだけど・・・
でも、新しく行く部署でやりたいことがいろいろあるので、
やる気になってるところ。
謙虚な気持ちで、がんばりたい。
まわりを見ていて、気をつけようと思うことは、
いばらないこと、責めないこと。
あと大切なのは「おもしろがる」ことかしら。
本当におもしろくなくなったら、転職し時なのかなと思う。
まだまだ大丈夫そう。
      
最近のごはんは、キャベツと白菜を交互に食べている感じ。
キャベツは、トマト鶏肉タマネギとスープにしたり、
白菜は、豚肉かベーコンと蒸し煮したりしてます。
この繰り返しでも全然飽きなそうなくらいおいしいです。
   
最近の読書は、新潮の3月号。
52人の小説家の2009年日記リレーという特集。
知ってる人知らない人いろいろ。
文体もいろいろで、なかなか楽しかった。
毎年やって、一冊にまとめてくれたらいいなあと思う。


2010.01.20   

妙に暖かい夜なので、自転車でぶらぶらと
遠くのスーパーへ買い物に行く。
春が近いみたいな夜。
でも、またすぐ寒くなるので油断してはいけない。
   
月兎社で予約していた切手本、
「切手帖とピンセット」が届く。
全ページプレビューがあったので、
充実した内容だというのはわかっていたけれど、これはすごい。
ぎゅうぎゅうにつまったカラーの切手などの図版と
コラムもたっぷりで、まだ読み始めたばかりだけど、
とてもおもしろい。かわいい切手がたくさん載っているけれど、
かわいいだけではなくて、とってもまじめな本だと思う。
装丁も素敵で、うれしい買い物。
ゆっくりじっくり読んで眺めよう。
本当にいい本。
  


2010.01.18   

書こうと思って、気負うと書けないもので、
とっても間があいてしまいました。
一年を振り返ったり、新年の抱負を書いたり、
したい気もしましたが、
ぼんやり、書き始めてみました。
  
今年に入ってから、映画をよく観ていて、
それが、みんな良かったです。
最初が、パリ・オペラ座のすべて
特に説明もなく、バレエの練習風景やスタッフの仕事などが
まとめられたもの。本番風景もありました。
コンテンポラリーは、すっかり寝てしまって、
映画の中で、古典だけではだめというような話をされていたのだけど、
やっぱり古典の方が美しくて、好きだなと思ってしまった。
練習風景がとってもよくて、ピアノの演奏に合わせて、
ちょっと勝手な先生の指導のもと、美しく動く身体にみとれました。
   
「鴛鴦歌合戦」
ちょんまげオペレッタ。歌う時代劇。
始めに殿様役のディック・ミネが歌いながら登場したところで
わわーと驚き笑いつつ、すっかり入り込みました。
愉快な一時間ちょっとでした。昭和14年だって、びっくりするな。
  
「君も出世ができる」
お目当ては、鴛鴦の方で、
こちらはついでだったのだけど、
おもしろかったー。ミュージカル!
こんな映画があったなんて。
コミカルでしゃれていて、
歌もいいし、踊りもかっこいい。
テンポよく、楽しく観れました。
これは、DVDがほしい!
    
泣ける映画は、あまり興味がないので、
こういう楽しい愉快な映画をもっと観たいな。
次は、釣りバカ観るつもり。
これはつまらなくても、いいから観たい。
最後なんだもんな。
  
最近読んだ本のことは、また今度。
今年ものんびり続けて行きます。
昨年よりは更新したいと思います。
ちなみにSocialtunesは、
たまに更新してます。


2009.10.29   

写真のページがリンク切れしていたので、直しました。
昨年の七夕の写真のページが見れるようになったので、
よかったら、左側の小さな写真からどうぞ。
   
おまけ
少し前の写真。

  

  
今は、二匹とも、もう少し冬毛でふさっとしてます。


2009.10.28   

ぼやっとしていたら、秋。
寒くなってきた。
さつまいもがおいしい。
メゾンカイザーの栗のパンもおいしい。

topの写真を久しぶりに変えました。
恋人に作ってもらったシナモンロール。
カルダモンが効いてておいしかった。
レシピはほぼ日から。
幸せな味。
   
日曜に「パンドラの匣」を観ました。
配役が良かったからかな、みな、そのものという感じで、
生き生きとして美しかった。
何度も出てくるかけ声が印象に残っている。
「よおしきた」などと、つぶやいたりして。
音楽が格好良すぎるところが、ところどころ少し気になったけど、
でも、にやにやしつつ、楽しく観れました。
観終わった後の気分が良かった。
なにかを背負わされたりしない感じ。
ちょっと違うという原作も読んでみようと思っています。
  
socialtunes更新しました。
記録しないと読んだそばから、忘れてしまうことも多いので。


2009.08.19   

夏休みが終わってしまった。
後半は、「サマーウォーズ」を二日続けて観に行って、
実家に帰って終了。
「サマーウォーズ」とっても良かった。
仮想空間も楽しかったし、現実世界も美しかった。
ベタなところもあるけど、それでもお涙頂戴ではなくて、
品のある、いい映画だったなあ。
たくさんの登場人物たちが自分の出来ることで、戦う。
ぐっときました。
観終わって、
おもしろかった、もう一回観たいね
じゃあ、明日また観ようか
いいね、そうしよう
と二日連続で観ることに。
二回目も、一回目と変わらずわくわくしながら、
最後まで引き込まれて観れました。
  
登場人物をひとつの大家族に絞ったことで、
わかりやすく面白い作品になったのではないかと思いました。
家族にはそれぞれの世界があって、
友達がいたり同僚がいたりするのだろうけど、
それを書かずに舞台を大家族の集まるお屋敷に限定したことで、
不特定多数の人とつながる仮想空間により広がりを感じられたし、
家族という血のつながりのある同じ傾向を持った人たちが
チームを組んだときの強さも際立ったように思う。
  
仮想世界よりも現実世界の方がやっぱり大事だよね、
というような描写があったらいやだなあと思っていたのだけど、
どちらもいい、というか、どちらにしても、
人とつながることの素晴らしさとか、
全体を見渡して、自分のすべきことを考える、
実行するということの大切さは変わらない。
そういうスタンスがとっても良かったです。


2009.08.12  夏休み5日目 

のんびりというか、だらだらと夏休みを過ごしているところ。
昨日は、夕方に仕事終わりの恋人と河原で待ち合わせ。
水鳥がたくさん。気持ちよかった。
その後、近所の居酒屋に行く。
お刺身たくさん食べて、満足。
    
今年は梅雨があけずに、ぱっとしない夏。
夏休みにベランダのウッドデッキの塗り直しをしようと
塗料もはけも準備したけれど、無理そうだ。
   
昨年の暮れにDVDで観たポール・トーマス・アンダーソン(PTA)の
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」がおもしろかったので、
少し前に「マグノリア」を、
そして夏休みに入ってから「ブギーナイツ」を観る。
どちらもおもしろかった。
マグノリアのあの元天才クイズ少年の人。
裏目裏目になってゆくのがせつないけど、笑ってしまう、
けど、やっぱりせつない。
ブギーナイツは、青春映画コーナーにあって探すのに苦労した。
けど、青春、なのかな。
みんなどんどんだめな方に転がっていくのだけど、
PTAは見捨てなかった。
ハッピーエンドと言い切っていいのかわからないけれど、
いい映画だったなあ。
  
もう一本「僕らのミライに逆回転」も観た。
最初の強引な展開に、着いていけないかもと思ったけど、
最後は、じーんとしちゃった。
こてこてのコメディとばかり思っていたのですが、良かったなあ。
いろいろな映画のリメイクは、ほんとひどくて(ほめています)すばらしい。
布で作ったライオンキングとか、、、もう。
遠近感を利用していろいろなシーンを撮ったり、
なかなか凝っていて楽しかったです。
    
明日は、映画館で「サマーウォーズ」を観る予定。
同じ監督の「時をかける少女」がとても良かったので、楽しみ。
映画館でアニメを観るって夏休みぽい。
去年はポニョを観たんだった。


2009.07.06   

DSiを中古で購入しました。
とても安かったし、
愛用してきたボロの初代DSを
恋人が買い取りしてくれるというので、つい。
少ないとはいえ、ボーナスが入ると、
ついつい財布の紐がゆるんじゃう。
   
DSってこんなに進化していたのだな、と感心。
画面が大きくあかるく見やすくなった。
メニュー画面も楽しく、操作しやすい。
カメラが付いてるのだけど、
遊べるカメラという名前どおり遊べる。
表情を勝手に変化させちゃう機能なんて、
もう、涙が出るほど笑えた。
1人で遊べる携帯ゲームだけど、
誰かと遊べるようにちゃんと作られてる。
今のこどもたちは、こういうものを使って、
さらに新しい遊びとか考えるのだろうなと思う。
   
ニンテンドーの社長が訊くを読むと、
ハードもソフトも本当によくよく考えられて作られてるのがわかって、
さらに愛着がわいてくる。
機能を使いこなしたい、使ってあげたいという気持ちになって、
ウィルコムのどこでもWi-Fiも買ってしまった。
さっそく、DSiショップでソフトのダウンロード
まず無料のブラウザで、インターネットが出来るようにする。
このブラウザがよく出来ていて、とっても見易い。
ウィルコムの回線なので、スピードはとっても遅いのだけど、
あまりストレスなく観ることが出来るようになってる。
タッチペンを使って手書きで検索や、
手書きで書き込みが出来ちゃうのも、楽しい。
漢字もちゃんと認識してくれるのだ。
ゲームもひとつ落としてみる。
なかなか楽しい。もっとソフトが増えるといいな。
ニンテンドー愛が高まって、
Wiiも欲しくなっちゃう。
テレビがない我が家だけど、
安いディスプレイを買ったら・・・なんて考えちゃったりして。
   
さて、梅ジュースは、完成。
炭酸で割ったり、水割りにしたり楽しんでる。
心配していた、カビも現れず、発酵もせず、良かった。
毎日せっせと振ったのが良かった、というより、
漬けてる間、涼しかったのが良かったのだろうな。
おいしく出来たので、もう一回仕込みました。
今度は三温糖で(一回目のは氷砂糖でした)。
恋人はきび砂糖で作り始めたので、飲み比べが楽しみ。
それから、今年も完熟の南光梅で梅ジャムも作りました。
きれいな色、いい香り。
昨年は、すっかり固めになってしまったので、
早めにゆるいうちに火を止めるぞ、と作っていたのに、
ゆるめで止めたつもりだったのに、やっぱり固め。
梅のペクチンってすごい。
そして、昨年の教訓二つめの甘さ控えめも、
すっかり忘れて前回と同じ分量の砂糖を入れてしまった・・・
今回も甘い。でもおいしいからいいか。
また、来年がんばる。
そして、来年こそ甘さ控えめのゆるめを目指したい。


2009.06.15   

水戸芸術館で発行している「WALK58号」をナディフで購入。
日記特集。たくさんの人の日記が集まった一冊。楽しい。
それに影響されて、久しぶりに続けて書いてみているところ。
   
週末のこと
   
恋人の作ったポトフを食べた。
牛のすね肉のスープに野菜いろいろ。
辰巳芳子さんのレシピ。ごろごろとした野菜がおいしい。
マスタードをつけて、パンと頂く。
二日目は、その辰巳さんのレシピに名前と説明が少し載っていた
サルサベルデというものを作る。
ハーブとピクルスたっぷりと書いてある。
ネットで検索して、いくつかのレシピを合わせて、
適当に作ったら、なかなかいい出来。
にんにく、オレガノ、ピクルス、
ケーパー、アンチョビをミキサーでペーストにする。
オリーブオイル、酢、塩、砂糖を味見しながら加えてゆく。
生のにんにくたっぷりなので、最初は刺激的な味だけど、
少し置いておくと馴染んでいいみたい。
これを付けながら食べると、また違ったおいしさになる。
蒸した野菜や肉にも合いそう。
   
アメリカンチェリーをたくさん買い込んで、
半分を、ホワイトラムに漬けこむ。前回より砂糖多め。
甘ーいシロップのようなお酒をイメージ。どうなるかな。
お菓子などに使いたい。
後の半分は、ジャムにする。砂糖をまぶして数時間置いて、
アメリカンチェリーから出てきた水分で煮る。
先週は、コンポートを作ったし、
これで今年のチェリー仕事は終了かな。
ファーブルトンに入れたり、パウンドケーキに入れたりする予定。
   
梅ジュースは、順調。
青梅でジャムを作ろうか悩み中。
昨年の完熟の南光梅で作ったジャムがおいしかったので、
作る予定だけど、青梅はどうしよう。
梅味噌というのも気になっている。
         
恋人の家のくろ(雄猫1歳半くらい)の帰宅が遅くて気を揉む。
遅くに帰ってきて、ごはんも食べずにすぐ寝てしまった。
成長したってことなのかなあ。
夜中に起きてきたので、お刺身をあげたら、がつがつ食べていた。
思春期の息子のよう。
対照的に、みう(雌猫)の方は、かわいく甘えて一日離れなかった。
庭で草むしりする間も、近くでごろんごろん。
部屋に戻れば一緒に入る。くろがいないので甘え放題だったのかも。
夜には、一緒に散歩する。にゃあにゃあいいながら、ゆっくり歩いた。
あまり遠くへは行かない。縄張り狭そう。箱入り娘。


2009.06.12   

ひさしぶりにごはん日記を更新。
   
仕事は、6月に入っても変わらず忙しい。
今まであんまり気にしてなかったけど、
見たことのない数字を相手にボーナスの心配をする。
まあ、減って当然だよなあ、これでは。
景気の悪さが身に染みる。
しかし、こんなに物があふれている世界で、
どうやったら物が売れるのだろう。
作られる物たちは、どんどん高性能で長寿命になってゆくし、
何か新しい思いつきがないとだめなのか。
消費者の立場としては、結構買い物しているのだけどね。


2009.05.21  最近のことなど 

まとまった文章を書こうと思うと、
どんどん先延ばしにしてしまう。
というわけで、メモを。
  
最近のこと。

仕事の日々。4月5月は忙しい。
そろそろ落ち着けるかな。
でも、飛躍的にできることが増えてちょっと楽しい。
まだまだ成長できるんだなあなどと思う。
   
髪を切る。20センチくらい切って肩くらいのおかっぱに。
パーマもかけてもらった。
でも、あまり違和感なくて、変わった感じがしない。
もう少し切ってもよかったかな。
   
野球を観に行く。
楽しかった。外野席で、食べたり飲んだりしつつ、
わいわい応援。勝ったので、嬉しく飲みに行きました。
野球場はきれいいで楽しい。
連れよりも先について、しばらくひとりで観戦していたのだけど、
結構平気で、一人で観に来てもいいかもしれないと思った。
お弁当食べつつ、眺めるだけでも楽しそう。
   
健康診断で初バリウム。苦しかった。
いろいろ聞いてはいたけど、苦しかった。。。
  
恋人の家の庭に花を植えさせてもらっている。
にわかガーデナー。
実家から苗をもらったり、買ったりしてあれこれ植えてみてます。
でも、その前に草むしりをちゃんとしないと埋もれちゃうだろう。
夏になるまでに、風通しのいい、花のきれいな庭になるといいなと思う。
実家の庭で好きだったスイカズラを植えれたのが嬉しい。
まだ小さいけど、花がつくといいな。
白くてかわいい花で甘く香るのです。
     
これからのこと。
   
梅の季節が近づいてきたので、いろいろ検索。
今年は、梅酒みたいな梅ジュースをつくる予定。
昨年作っておいしかった梅ジャムも作るつもり。
   
新ショウガの甘煮を作る。
パウンドケーキに焼き込んだり、
シロップでジンジャエールを作ったりと、
昨年も活躍したので、今年も。
パウンドケーキは、オーブンミトンのレシピが素晴らしくて、
自分で作ったとは思えない仕上がりになる。
ついつい食べ過ぎちゃうのが難点。
      
遠くの美術館へ車を借りて出かける予定。
海の近くの温泉に泊まって、海の幸を食べたりしたい。
   
ほぼ日の清水ミチコの日記を自分用に製本したい。
何度も読んでるのだけど、本当におもしろいので、
紙で手元に置いておきたいのです。
TVブロスの連載がまとまった10年日記と
合わせて読むのも楽しい。
   
ベランダのデッキとラティスの塗り替え。
もう塗料はかってあるので、梅雨の前に、
と思っていたけど、もう夏を待った方がいいのかなあ。
最近は、不安定な天気なので、なかなかできないでいる。
  
おいしいメモ
   
アボカド
はちみつと豆乳でジュースに。
お味噌汁に入れてもおいしいことが判明。

新タマネギでドレッシング
お酢とオイルと砂糖と塩をミキサーで混ぜるだけ。
お砂糖がポイントみたい。
サラダ好きになる。
アボカドとも相性よし。   
  


2009.03.21   

模様替えの日々。テーブルの配置を換えてみたり、
押入を整理したり、シンク下に棚を入れたり、
家であれこれしているうちに、春めいてきた。
      
年が明けてから、食より住に気持ちが向いていて、
好きな白菜をあまり食べてなかった。
3月に入ってから、取り戻す気持ちで食べてます。
一番おいしい時期は逃してしまったけれど、
それでもおいしい、えらいぞ白菜。
中国の白菜鍋ピェンローをたっぷり作ったり、
生で食べたり、それから、お好み焼き。
キャベツのかわりに白菜を入れると、
それはそれはおいしいのです。とろとろ。
なかがとろとろのたこ焼きのような感じ。
キャベツより、好きな感じ。


2009.02.13   

2月。1月は一度も更新しないまま過ぎてしまった。
最近は、アン・タイラーの小説を続けて読んでいます。
おもしろいです。くせになる感じ。
好きになれないタイプの人がたくさん出てくるのだけど、
だんだん、憎めなくなっていく。
不思議な感じ。
   
今、部屋の中はチョコレートの香りがする。
明日はチョコの日なので、さっきケーキを焼いたところ。
一晩寝かせます。
  
今年もぼちぼち更新して行きます。
どうぞ、よろしく。


2008.12.20   

ひさしぶりにごはん日記をアップする。
9月に入ったところまで。
  
先週、ジョアン・ジルベルトを聴きに行く予定だったのだけれども、
残念ながら、中止。体調不良のため。残念。
でも、もう、宿も新幹線も予約していたし、
他にも目的を見つけていたので、出かけることに。
土曜日は、はなうたサーカスを聴きに。
とっても、キュートで楽しい演奏会だった。
CDも良いけれど、生で聴けて良かった。
  
それから、ギャラリー椿の桑原弘明展へ。
ずっと実物を観たいと思っていたスコープ作品をのぞきに行く。
小さな箱をのぞくと、箱の中とは思えぬ世界が広がる。
階段のある部屋だったり、窓辺に椅子のある部屋だったり、
いくつもドアのある部屋だったり...
その部屋に灯りが灯ったり、夜になったり、夕方になったり、
窓の外の景色まで見えたり。
もう、夢みたい。
桑原さんは、毎年この時期に新作の個展を開かれているので、
また来年観に行きたい。
    
帰ってきてからは、作品集「スコープ少年の不思議な旅」を眺める日々。
本当に素晴らしい作品。
   
翌日は、江戸東京たてもの園へ。
ここも、ずっと行きたいと思っていたところ。
とっても楽しかった。
中に入れるのが嬉しい。
昭和初期に建てられた商店には、
それぞれ、売り物が並べられて
当時の様子を再現。楽しい。銭湯もある。
  
一番気に入ったのが前川國男邸。


住みたいと思った。
コンパクトだけど、吹き抜けの居間は広々としていて、
窓が大きくて、もう少しキッチンが広ければ完璧。
いいなあ、いいなあとじっくり見学。
他の豪邸や茅葺き屋根の農家も楽しかったけど、
前川國男邸が一番すてきだった。
少し遠かったけれど、行って良かったな。

夜は、つばめグリルでハンブルグステーキ。
おいしかった。
ジョアンは残念だったけど、楽しい小旅行でした。


2008.12.12   

レーズンとコーンフレークを入れたクッキーを焼いているところ。
マクロビのクッキーレシピが簡単で、最近はそればかり焼いている。
  
ジェーン・オースティンブームは、継続中。
音楽もバルトークやプロコフィエフやラヴェルよりも、
ベートヴェンやモーツァルトな気分。
BBCの映像でもフォルテピアノを演奏しているシーンが
何度か出てきていて、楽しいのだ。
  
夜、予約していた本を取りに図書館へ。
今日から始まったページェントがきれい。
メディアテークの図書館のフロアからみると、窓一面きらきら。


2008.12.08   

また一ヶ月あいてしまった。
   
柿プリンは、熟した柿に、ココナツミルクパウダーを
牛乳で溶いたものを混ぜて、固めたらおいしく出来た。
でも、香菜で食べた柿プリンとは全然別もの。
記憶が薄れてしまって、再現は難しいなあ。
   
ジェーン・オースティンの
「高慢と偏見」を久しぶりに読む。
話の筋は、紆余曲折を経て幸せな結婚、という、
「エマ」と同様、ベタなものなのだけど、
ユーモアに包みつつも、
包みきれていない意地悪さがおもしろい。
観察の人だったのだろうな。
イギリスBBCでドラマ化されたものも図書館で借りて観た。
原作をそのまま映像化した感じでとてもおもしろい。
英語が聞き取りやすいので、英語音痴のわたしでも、
なんとなくわかるところが結構ある。
字幕って、本当にずいぶん端折っているのだな。
あちらこちらで読んだレビューに違わず、
コリン・ファースがすてきだ。
特に後半の表情がやわらかになっていくところ。
それから、舞踏会のシーンの音楽や踊りがすてきで、
繰り返し観ている。DVDほしくなっちゃうな。
   
先月の連休、久しぶりに東京へ。
展覧会をいくつか観てまわる。
記憶が薄れないうちにメモを。
   
フェルメール/東京都美術館
初めて実物を観たのだけれども、
思ったほど感激せず。
光の感じや、しっとりというか、
みずみずしい感じには、はっとしたし、
今まで観てきたいろんな時代のいろんな絵とは、違う、
と思ったけれど、期待のしすぎだったのか、地味な印象。
観たいと思っていた絵が来ていなかったのもあるかな。
  
ハンマースホイ/国立西洋美術館
webを観て気になっていた展覧会。
ポスターにもなっていた
女の人の後ろ姿もよかったけれど、
風景画と誰もいない室内の絵がとてもよかった。
たくさんたくさん書いていて、
展示室いっぱいに同じ家の部屋の絵が並んでいる様子が
奇妙で、不安な感じがして、でも、好きだと思った。
静かな絵だった。音がないような世界。

茂田井武展/ちひろ美術館
生誕100年の展示。
いろんなタイプの絵をたっぷり観ることが出来て感激。
ヨーロッパの絵も、子どものための挿絵も、
どれもこれも好きだ。
はじめて見る絵もたくさんあって、
とても楽しかった。
古い旅の絵本の画帖の実物を観れたのも嬉しい。
  
勝本みつる個展「camp E」/リムアート
ひなげしにも書いたのだけど、
やっと実物を観ることが出来て感激。
観れてよかった。写真だけではわからない質感。
うっとりと見入った。
  
おいしいものも食べた。
新宿のスンガリーでロシア料理。贅沢。
自由が丘のPATE屋でパテ。
レバーパテってこんなにおいしいのか。
豚のリエット、タラとじゃがいものペーストもおいしかった。


2008.11.07   

柿プリンは、思ったような出来にはならず。
ゼラチンいれすぎて、しっかりとした感じに。
もっとゆるくして、ココナツミルクとか入れてみよう。
柿の季節の間に、再現できるかなあ・・・
   
何年か前に買ってから、ずっと放置していた
「エマ」のDVDを観る。
衣装が観たくて、安かったので衝動買いしてたのでした。
原作は、ずいぶん前に読んだので、
同じオースティンの書いた「高慢と偏見」と記憶が混ざってたみたい。
原作では、前半のナイトリーさんがもっと嫌みな感じだったような
気がしたのだけど、映画は、はじめからいい人そうで
あれーと思う。記憶違いだ。
衣装は、本当にすてきだった。
わたしは、マリーアントワネットよりも
こちらの方がぐっとくるなあ。
髪型も編み込んで、ぐるりとリボンを結んでいたり、
小さなリボンやお花をたくさん飾っていたり、
この時代にイギリスで生まれたかったー。
ああ、でもいい家柄じゃないとだめなのね。
ピクニックシーンにもうっとり。
グウィネス・パルトロウは、好みの顔じゃないと思ってたけど、
とってもキュートでした。華奢でドレスがとっても似合ってた。
胸元があいた服ばかりなのだけど、いやらしくならず、すてきでした。