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今、NHKで土曜日夜9時から放送してる「ハゲタカ」っていうマネーゲームドラマがとても面白く、昨日放送した4話は泣きながら「ほばっ」って変な声あげてしまうほど感動したんですが、まわり誰も見てなくて寂しいので、ヒューロイパラレル変換してこれまでのあらすじを語ってみたいと思います。
経済大国アメストリス。 そのアメストリスを代表する銀行・ブラッドレイ銀行に入行したロイ(大森南朋)とヒューズ(柴田恭平)。二人はみるみる頭角を現し、とくにロイはその手腕で“焔の錬金術師”と呼ばれていた。しかし不況が長引くにつれ、ロイもヒューズも融資先を締め上げなくてはならなくなる。
そんな中、ロイの担当先「イシュヴァール製作所」が不渡りを出してしまう。なんとか助けようとするロイだが、ハクロ課長(中尾彬)に融資を却下される。製作所は潰れ、社長の兄者(渡辺哲)は自殺。イシュヴァール製作所は倒産。残されたスカー(栗山千明)は通夜に来たロイを見つけ「人殺し!」と叫ぶ。
こんなのは間違ってる。会社に憤り、己の非力さに泣くロイ。雨に濡れるロイにヒューズが傘を差しかける。
「お前が悪いんじゃない。仕方ないんだ…アメストリスは資本主義なんだから(簡単だ、死にたくねえ的に…)」
自分のことを誰より理解してくれているはずのヒューズも、結局は銀行側の人間。ロイは落胆し銀行を辞め、行方をくらましてしまう。
数年後。いよいよ景気の悪くなったアメストリス。不良債券に悩むブラッドレイ銀行の屋上へ、一台のヘリが華麗に到着する。降りてきたのは超大国シンで敏腕ファンド・マネージャーに成長したロイ。ロイの目的はブラッドレイ銀行のみならず、アメストリスを買い叩くこと。「腐ったこの国を、買い叩く!」ロイはシンで出会った有能な部下、リザ(誰か分からないけど美人秘書がいます)・ファルマン(嶋田久作)・ハボック(ティム)・ブレダ(志賀広太郎)を引き連れ、まずは手始めにブラッドレイ銀行の債券を徹底的に安く買い叩く。
ブラッドレイ銀行側の折衝役はヒューズだった。ロイのあまりに強引な買い叩きと容赦の無さに、思わず「一体お前はどうしちまったんだ」と呟く。ロイは感情のうかがえない目でヒューズを見返すと、「この国は資本主義だって、お前が私に教えてくれたんだ」と言い捨てる。
ロイはヒューズの提示した金額の1/10しか出せないと突っぱね、交渉は決裂するかと思われた。しかしロイは料亭へハクロを呼び出し賄賂を渡す。ハクロの一声でブラッドレイ銀行の不良債券はすべてロイのものになってしまう。銀行から退出するロイをヒューズが追い掛ける。「待て、お前ハクロに…!」「ああ。お願いした。いけないのか?」ギギギ…!てなるヒューズ。部下を引き連れ颯爽と銀行を後にするロイ。
ロイの手に渡った債券のなかに「ロックベル医院」があった。ロイは医院へ乗り込み、いますぐ病院を手放すか、もしくは二億用意しろと宣告。金策に走り回るロックベル夫妻だが万策尽き、ロイへ期限を伸ばして欲しいと懇願するが拒否され、失意のなか交通事故で死んでしまう。夫妻の息子(?)エド(松田龍平)は、自分の非力が両親を殺したと自分を責める。ヒューズも自分が担当していた医院の悲惨な顛末を聞き葛藤する。
一方、成長したスカー(栗山千明)はテレビ局の記者になっていた。兄者を死へ追いやったロイがアメストリスへ戻ってきていることを知り、執拗に取材するうちエドと知り合う。スカーからエドが工事現場で働いていると知らされたヒューズは(何が何だか)、雨のなか交通整理をするエドを見つけ頭を下げる。しかしエドはヒューズの顔を見ないまま「晴れてる日に傘を持ってきて、雨が降り出すと取り上げるのが銀行だって…親父言ってた」と冷たく笑う。
ヒューズは悩み抜き、ハクロへ辞表を出す。「カッコイイな。だからお前は駄目だ」と、ハクロは辞表を受け取る。銀行を後にするヒューズを、リムジンに乗ったロイが迎えに来ていた。
「私のところへ来ないか?二人でこの国を買い占めよう」
しかしヒューズは「俺はお前とは違う」と言い立ち去る。
ブラッドレイ銀行から買い取った不良債券を高く売り抜け、有名玩具メーカーも買収し、本国シンからも高く評価されたロイ。次のターゲットはアメストリスのカリスマ・お父様(菅原文太)が経営するホムンクルス電機。株を買い占め、筆頭株主となったロイは、大量のリストラとカメラ部門の売却を提案する。シンが軍事利用のためカメラレンズ部門を欲しがったためだ。
ロイはホムンクルス電機の子会社一覧を眺め、そこに「イシュヴァール製作所」の名があるのに驚く。お父様が製作所を再建させていたのだった。夜に紛れて製作所を見に行くロイ。ちいさな製作所で、イシュヴァールの人々がいきいきと働いているのを、ただ電信柱の影から見つめるロイ。
お父様は家族的経営の象徴。リストラには断固反対する。リストラ無き経営再生のため、企業再生家として活躍し始めたヒューズを呼び寄せる。ヒューズとロイは再び、株主総会で対峙する。家族的経営は世界に通用しないと理詰めで演説するロイ。一方ヒューズは、お父様と二人で作った再生計画書を提示。ヒューズの演説中、病をおして計画書を練り直したお父様は亡くなってしまう。株主の間にお父様の遺志が伝わり、頭を下げて支援を乞うヒューズに万雷の拍手が送られる。
この場は負けたと察したロイが会場から出ると、外にはスーツに身を包みアタッシュケースを下げた実業家然としたエドがいた。エドは貯めた金を元手にIT企業を立ち上げ、成功していたのだった。
「お久しぶりです。憶えてますか、俺のこと」
不敵に笑うエドの真意は。次回に続く…!
……なんか私1人が楽しかったな。すいません。ちょっと興味でたらぜひどうぞ。 |
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