◇新婚旅行〜イタリア7泊8日◇



◇8月31日…私たち二人の結婚式♪
8月31日、私たちは大津市内のホテルで挙式をしました。緊張したけど、両親、親類、上司、同僚、友人とみんなに祝福してもらい、とても幸せな瞬間でした。また、披露宴も質素だけど、自分たちらしいものにできたととても満足しています♪♪
新婚旅行は9月1日出発のイタリアでした。なぜイタリアにしたのかといえば…私たちはどちらも歴史や芸術が大好きであった、ということ。アジアなどの近隣諸国ももちろん旅行先としては魅力的だけど、せっかく新婚旅行で、一週間以上休みが取れるので、どうせなら今後なかなか行けないヨーロッパにいこう、ということになり、ヨーロッパの中でもお互いが以前からいきたいと思っていて、歴史も芸術もすばらしいものがあるイタリアにしよう、ということで新婚旅行7泊8日、イタリアへ行ってきました。



◇出発〜関空へ
挙式日は式場のホテルで泊まる。挙式で疲れているはずなのに何故か全然眠れなかった。朝、5時起き。眠くて辛いのをなんとかがんばって起きる。6時過ぎの電車にぼ−っとしながらも乗る。日曜日の早朝なので、さすがに電車はガラガラ。大きなスーツケースをもって行ったので、助かった。もし人でいっぱいだったらヒンシュクだったろうな。今回持っていったのは嫁さんが借りてきたスーツケース特大一つと私の愛用の小さいキャリーバッグ。はじめはどちらもガラガラだったので、特大スーツケースの中にキャリーバッグを入れて、一つにまとめるという荒業を使った。荷物は一つにまとまって便利…だったがさすがにかばんが2つをまとめたとなるとやたらと重かった(苦笑)。
京都駅で関空特急はるかに乗り換え一路関空へ。ぼーっとしながらも、眠ると時差の関係で辛くなるので嫁さんとお互いに眠気をこらえながらおしゃべり。なんだかんだといいながらも定刻どうりあっという間に関空に到着。

◇関空かあ…なんだか懐かしい気持ち
関空…もう何回目だろうか。初めての海外は大阪空港発だったが、それ以後はすべて関空発で10数度の海外旅行。なんだか懐かしい気持ちがした。今までと違うのは自分の横には、いつもの友人ではなく、私にとって一番大切な人ということ。いままで散々旅行してきた総まとめでもあるので、感慨深いものがあった。嫁さんは岐阜県出身なので、海外は名古屋空港発。関空の設備に驚いていたようだ。
集合時間は9時40分だったが、到着したのは8時半すぎ。、新婚旅行なので時間に余裕を持たせたかったのと、台風が近づいていたので、関空島にかかる橋が列車止めになったり、列車が遅れると困るので早めにでたおかげでだいぶ早く着いてしまった。そこで、受付までの時間を使って両替をした。イタリアはスリや引ったくりが多い国。財布からお金をだして両替する、という行為は危険でなるべく避けたかった。今までアジアの国は国内で両替できないことが多かったが、その点さすがにユーロは便利。空港でなくとも街中で両替できるので、旅行で余っても両替ができる。そのときは1ユーロ120円ほどだったかな…。

◇関空にて
時間がだいぶあったので、日本国内で先に両替していくことにする。それにので、安全な日本国内で、というのも大きな理由である。今まで中国などアジアの国の通貨は日本では両替できないことが多かったが、さすがにユーロはその点便利。1ユーロ120円位だった。

今回私が参加したツアーは日本旅行のもの。エアヨーロッパ航空の
チャーター機を利用したもので、いくつものツアーが同時に催行されるので、受付に200名程の人が来て大混雑。いつもならさほどかからない受付にかなり時間がかかった。
そもそも通常なら既存の便にツアーを乗せるのが普通。今回チャーター便を利用したのは、9.11テロ以降航空需要が冷え込み、関空から撤退する便もあり、ツアーを催行する席数を確保するためにチャーターが必要になったためとのことである。

私たちが乗るそのエアヨーロッパPE7065便。なんといきなり到着が2時間遅れ!なんとまぁ旅行に出かける前に前途多難なことだと思ったがよくよく考えてみると飛行機の出発が遅れるのはよくあること。今から10年前の1992年に中国西安から上海へ飛ぶ飛行機が10時間遅れになったことを思い出してしまった。2時間送れたので出発が2時過ぎ。その分、航空会社から1000円分の食事券をタダでくれたのでちょっとうれしい気分♪受付、事前の説明・諸注意が終わると早速妻と食事へ…どうも「妻」と書くと照れちゃうなぁ(^^)。
食事を終えたあと、出国審査を通過し、免税店を「見てるだけ…」のウィンドウショッピング。とある店でヘネシー(ブランデー)の新商品の試飲をやっていたので、興味深々で飲んでみた…なんとウマいことか!小ビンであれば思わず買っていただろうな…。ブランドショップ…って何であんなに高いの?などと私と嫁さん。どちらもいわゆるブランドものにはまったく興味のない私たちです。


◇離陸〜機中:ミラノまで約13時間のフライト!
飛行機は無事二時間送れ(?)で離陸。台風が接近していたからゆれるかな、と心配していたが、大してゆれることもなくホッ。少し雲があったが、上空から見る日本の風景はとてもきれいだった。これからミラノまで13時間のフライト。私が経験する中で一番長いフライトは関空〜KL(マレーシア)間での7時間。その倍近い長丁場である。それゆえ今回はスリッパ、空気まくら、アイマスクなどを用意。アイマスクは使わなかったが、スリッパと空気まくらは重宝した。

安定飛行にはいるとすぐ機内食。機内食はの飛行機も大抵「おいし〜♪」というものではないが、私と嫁さんはぺろりと食べてしまう。二人とも何でもおいしく食べることができるので、つくづくこういう場合はお得♪…あとで同行のツアーの人は「まずくてまずくて」という話を聞いたが。ただし、機内食のワインはおいしかった!このエアヨーロッパのスチュワーデスさんはワインの封を開けずに渡してくれるのでとてもうれしい。昔はどの航空会社もビール、ワインなどは封を切らずに渡してくれたので、旅行中、ホテルで飲むアルコールのかなりは飛行機で調達できた。(もちろん荷物はめっちゃ重たくなったが)客も堂々と大量にもらう人もいたような…。でも最近は航空不況のせいか、封を開けて渡してくれるので、調達がしにくくなっていた。でもおかげで白・赤のワインの子ビン2本入手。ちょっぴりセコいけどうれしかった♪

日本時間の午後4時。離陸して2時間。大陸に到達。初のロシア上空へ。なんだかドキドキ。
機内の座席にあるゴミ袋に嫁さんがゴミをいれようとすると…ガムで入り口が接着(?)されていた。そんなものが堂々と使われているのはとってもアバウトなイタリアの航空会社らしいなぁと妙に関心してしまった。
このころから酔い止めが効き始めてウトウト…その間にもう一度食事があったはずだが、夢心地であまり覚えていない。嫁さんによると、半分眠りながらもしっかり食べていたそうだ(笑)
6時間経過。日本時間で夜8時…なのに、空は明るいままなのでどうも変な気分。時差を考えればあたりまえの事なのだが、理屈でわかってもどうも不思議。そろそろこのあたりで腰が痛くてたまらなくなってしまった。
今回の飛行機は非常に狭く(ボーイング777?)、トイレにいくのにも隣の人に立ってもらわないといけないので、なかなか座席を立つことも出来ずにいたら痛くてたまらなくなってしまった。やむを得ず、どいてもらってトイレを済まし、しばらく屈伸したり、体を回したりして体操。まだまだ若い(?)自分でさえ辛いのに、年配の人は大変だろうな…エコノミー症候群とやらになっても仕方ないなぁと妙に関心してしまった。そのあとも…半分寝ているような起きているようなよくわからない状態(苦笑)。

到着まであと2時間のところで朝食。飛行機に乗ってから食っちゃ寝食っちゃ寝状態。まったくフォアグラ状態。全然体を動かしていないのにもかかわらず、出る食事はちゃんときれいに食べられてしまうのが不思議…旅行が終わってすっかり太ってしまった私と嫁さん…でした。


◇初めてみるヨーロッパの大地

食事が終わってしばらくすると、飛行機が高度を下げ始めた。窓からのぞくと、はるか下方に陸地が見えた。ドイツあたりだろうか?初めてみるヨーロッパの大地♪に感激!しばらくずっと窓から眺めていた。
ミラノ空港に到着…雨だった。雨の中、あらゆる照明のなか降りていく空港は幻想的でとてもきれいだった。飛行機からはバスで空港ビルへ。いよいよイタリア国内。いきなり空港でスラれてはたまらん!といきなり緊張状態になってしまった。
 
空港で荷物の確認…今回は日本旅行がチャーター便ひとつにいくつものツアーを同時に組み込んでいるので、荷物がややこしく、私たちの荷物が他のツアーに積み込まれているのを発見。危うく荷物なし旅行になるところだった。その後、バスでホテルへ…ホテルに着いてびっくり。ロビーは木目調でとてもシックな感じで素敵。これぞヨーロッパと言う感じ。部屋も天井が高く、重厚な雰囲気でとても良かった。後で聞いたところ7泊8日のツアーの中で唯一の五つ星ホテルだとか。道理で良いはずだ。
ただし一点だけ不備があった…お風呂。シャワーと蛇口の切り変えがうまくいかず、何故か棒をはずして修理する羽目に。そのごもお風呂では苦労することになる。
ただ、五つ星ホテルということで、置いてある石鹸やシャンプーなどの消耗品は豊富で、「石鹸は何かと必要だよね」などと言いながら消耗品はちゃっかりもらった私たち。結局ツアー中「戦利品」獲得に燃えてしまった。


Milano Verona Venezia Ferenze Napoli Capri Pompei Roma Vatican

>>top