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◇9月5日 5日目◇ |
ポンペイにはフィレンツェから鉄道で一旦ナポリへ入り、そこからバスで移動しました。ベスビオ火山の噴火により埋もれたポンペイ。1900年前の街がそっくり残っているこの古代遺跡には昔から憧れており、一度は行ってみたいと思っていました。思った以上に都市設備が整っている様子に驚きました。この遺跡には大きなもの‥建物などが主で小さいものはナポリ博物館に収蔵されているとか。今回はナポリ博物館には行けなかったですが、機会があればぜひそちらにも行ってみたいと思っています。 |
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遺跡の中に一歩入ると、その規模に驚きます。近所の発掘調査などとはまるで違います(笑)。ポンペイは当時、決して大きな都市ではないと聞いたのですが、それでも、案内がないと迷うほどとか。
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↑バスの車窓からベスビオ火山 |
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ベスビオ火山の噴火↑ |
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→ポンペイのメインストリート(だっけ?)。石畳のしっかりした道路です。なんと渡り石をおいた「横断歩道」があります。
街中には「猛犬注意!」の注意書きがある家や、「看板娘」の姿を絵で示してある売春宿、設備の整った浴場などがあり、とても興味深いものがあります。パンを焼いた釜のあとなどもありました。
もちろん、ローマ時代らしく、水道設備もしっかりとありました。 |
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