会話をストップしないコツを考えるには
なぜストップしてしまうのかを明らかにせねばならない。

私がストップする時は大概 より適格な単語やexpressionをさがしている時である。
それは
知っていたはずの単語を思い出せなかったり、
全く知らない単語であったりする。

そんな時に、
会話をストップしてしまうよりも良い方法がある。

一つは相手に頼ってしまうのである。
まず、その言いたい単語を日本語で言ってしまい、
How can I say it in English ?  (Do you know ?)

もう一つの方法はいろいろな方法を試みて、
その全体の説明から自分のに言いたい事を相手に想像してもらうのである。
例えば、夫婦喧嘩は犬も食わぬ、という諺がありますが、、、と言いたいとしよう。

Fight between a man and his wife.
Even dogs won't eat it.
What I mean.
There are so many cases,
so don't touch it, just leave it alone.
こうやって言い直して間をつなぐか、

You know what I mean ?
You never know what they are really fighting for.
So the best way is just not to put your nose into it.
相手に尋ねている間に別の言葉も出てくることがあります。

Or I would say, とか I should say,
just leave it as it is.
Time will solve it.
これも言い直す一例ですね。

最近国際電話でロス時代の恩人と話しているとノリオは英会話が上手い日と 下手な日があるわね、と言われます。上手い日とは難しい単語をあきらめて中学英単語で間に合わせている時です。 やはり英会話は中学英単語に限るとつくづく思います。

Natural Speedで話さないと駄目だと勘違いしている