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「花の浮島」写真館

最北の島の風景
「礼文」を冠する花々  礼文に咲く高山植物

もちろん、花だけではありません、礼文の魅力は。
南の島にも負けない美しい海の色、そして
海の向こうに利尻富士を望む、離島とは思えない雄大な風景
・・・結構、見えない事も多いんですけどね((((((^_^;)


トレッキング主体の観光ツアーや
ごく一般的な観光客は入ってこない
比較的険しい礼文滝コース。

実はレブンウスユキソウの群生を
見るには一番の場所だと思ってます

ペーターの丘ハイジの谷
2002/06/25

でも・・・
それを写し取るのはとても難しい、
と、いうより、写すのをやめて
ずっと眺めていたい、そんなことすら
思ってしまう、とっておきの場所です。

左右共通:PENTAX LX
smc PENTAX-FA Zoom 20-35mm F4 AL
+ Kenko C-PL Filter / F8 auto
左:RVP 右:RDPIII


 
PENTAX LX
smc PENTAX-FA Zoom 20-35mm F4 AL
F8 auto (手持ち撮影) / RDPIII

@ベンサシの花園/2001.07.01

レブンシオガマ(礼文塩竃)など

利尻と花

こういう構図は
誰でも考えると
思うのですが・・・

花の位置・向き・状態
晴天・風の強さといった
条件が揃わないと、なかなか
撮れないものなんです

センダイハギ(先代萩)

@礼文林道/2001.07.01

PENTAX LX
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
F5.6 auto (手持ち撮影) / RDPIII


船泊湾に沈む夕日
民宿海憧

2000.06.19

PENTAX LX
smc PENTAX-FA☆ 24mm F2 AL [IF]
F4 auto +1 2/3 / RVP

PENTAX LX
smc PENTAX-FA☆ 200mm F2.8 ED [IF]
F4 auto +2/3(左) +1/3(右) / RVP

1998.06.11

 僕の定宿では、6月頃、夕食中に目の前に沈む夕日を見ることができるんです・・・天候さえ許せば(^_^;)。ホント、確率悪いんですよ、1割いかないんじゃないかなぁ。2001年も1回見ることが出来ましたが・・・上空は天気が良すぎて絵になる雲がない、海上は沈む間際のところに遠くに雲がかかって・・・結局、上の2点を超えられませんでした(T.T)。

以前に、
礼文島INDEXに
載せていた写真と
大して変わらない
ですが(^^;)
ADKでの到着と
秋の空
 @礼文空港

2000.10.06

PENTAX LX
smc PENTAX-FA Zoom 20-35mm F4 AL
+ Kenko C-PL Filter
F8 auto (手持ち撮影) / RDPIII


礼文の空と利尻富士
PENTAX Z-5P
SIGMA AF 28-105mm F2.8-4
+ Kenko C-PL Filter
program auto(手持ち撮影)
E100VS
礼文の空と
利尻富士

@礼文林道
1999.06.05

この写真には、
無粋な解説なんて
いりませんよね・・・


YS11機内から見る
稚内・利尻富士

@ANK札幌(丘珠)-稚内
1996.07.10

PENTAX MZ-5
smc PENTAX-A 28mm F2.8
F8 auto(手持ち撮影) / RDPII

 ん?、この写真はテーマに沿っていないような気がするが・・・まぁ、いいか、気に入ってるし。個人的に、なぜか飛行機は小さいほどワクワクする(ジャンボや777はホントにつまらん)。それはともかく、初礼文の旅の際、この日の前日最終便(ジャンボがイヤでJASのMD81に(^^ゞ)で飛んで札幌に泊まり、YS11にはじめて乗って稚内入り、というのが最初の楽しみでした。おまけに、プロペラの真横の席でこんな絶妙なフレーミングが出来るやら、多少曇ってたけどジェット機より低空飛行のため利尻富士が見事に見えるやらで、「はじめからこんなにツイてちゃ、あとが怖い」と心配したほどでした。