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作者について 〜(^^ )〜ike |
横浜市在住の、フツウのサラリーマン(・・・何をもって「フツウ」と称するかはともかく)です。 |
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当HPのテーマ | なんて、ヘンだと思いませんか?ワタクシもそう思います(笑) ホームページ(HP)を作るに当たって一番悩んだのがこの「テーマ選定」でした。 「写真でHPを作りたい」という構想は、インターネットをはじめた1997年秋からずっとあったのですが、これが決まらないうちは、取りかかれなかったのです。 1999年を迎え、一念発起して「作るゾ!!」と思い、よくよく自分のフォトライフを考えてみると、いわゆる「ネイチャーフォト」なのに、機材が、この分野の大家「竹内敏信」先生よりも、「ねぃちゃんフォト(笑)」の権化(!?)・写真機家の「くうねるサンダー平山」師匠に影響された選び方をしているし、花などの被写体を「モデル」、背景を「オープンスタジオ」というような見方で捉えていることに気づきました。それで思いついたのが、このテーマなのです。 ・・・などと、ゴタクを並べてますが、要はいわゆる「風景写真」が苦手でして(^^ゞ さて、当HPの編集方針として、「いいものはいつまでも、見飽きたものはバッサリと」を挙げています。つまり、更新をしている時点で、作者本人的にベストな選択と言える作品のみ掲載するようにしています。ですから、更新時にむしろ以前より掲載数が減っていることもあります。 |
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撮影スタイル | 掲載した作例を見てお分かりの通り、割と多くの写真が、遠くても数mという被写体との距離でのものですし、単焦点レンズばかり使うし、絞りもあまり絞り込まない、「ポートレート」に近い手法で撮ることが多いです。なお、三脚使用が原則なので、手持ちの場合にのみ撮影デ−タに注意書きしました。 ズームレンズも持ってますが、使うと何故か大抵ロクな写真になりません。一眼レフはおろかコンパクトカメラもズームが当たり前の時代となって久しいですし、確かに便利ですが、その分ズームに頼って自分が動かなくなってしまい、どうしても安直な撮り方をしてしまうようです。 風景写真では、ズームによるフレーミングの厳密な調整も、とても大事なことなのですが、そんなところに苦手な原因があるようです。 |
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使用フィルム |
掲載しているフィルム(銀塩)写真は、リバーサルフィルム(スライド用フィルム)で撮影しています。まぁ、*ist
D 購入以降はデジタルがほぼ100%ですので、以下のフィルム比較はほとんど何の役にも立ちませんが(^_^;) フジクロームベルビア100Fの発売(RVP F)を機に、今までの、プロビア100F(RDPIII)/ベルビア(RVP)/エクタクロームダイナハイカラー(EBX)の3つを使い分けていたのを見直しはじめました。 まだRVP Fを大して使い込んでいませんが、かなり好印象です(2003.07.27記)。「感度より鮮やかさが欲しい・・・」と感じた時に使い分けていたものの、その独特の発色に「少々やりすぎ(笑)」と、最近はあまり使わなくなっていたRVPの待望のモデルチェンジ版。実効感度もRDPIIIと同等と言え、RDPIIIの「ちょっと物足りない」感じを程よく鮮やかにしたフィルムです。直接比べると、RDPIIIがクールに感じたので、EBXほどではないにしても若干暖かみのある発色をするようです。ということは、事実上GR1s専用フィルムとして使っていたEBXも、RVP Fに置き換えてしまうか?・・・つまり今後はこれ1本にしてしまう可能性が大きいです。 っていうか実は、最近フィルムの使い分けよりも、デジカメとフィルムカメラの使い分けの方が主になってきてしまっていますので、ここらでフィルムは1種に決めてしまう方が良いかな?と。なお、RVPの正当な進化版として出たベルビア100(RVP100)の方は、RVP Fが気に入ったこともあって、今のところ使ってみる気はないですね。 参考までに、同一条件でのRVP FとRDPIIIの比較作例を掲載しました・・・なんか、今まで掲載していたのと同じような作例(^_^;) |
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<<RVP F 作例>> PENTAX LX |
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<<RDPIII作例>> 撮影デ−タ同上 |
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フィルム写真の デジタル化 |
最初はフォトCDを使ってましたが、1999年8月以降、*ist
D によりデジカメがほぼ100%になるまでは、フィルムスキャナを使用してました。当時、フィルムスキャナを買うまでは、実は「ホンキの入力はフォトCDだよなぁ」と、サブとして使うつもりで比較的安価なものを選んだのですが、買ってから数ヶ月いろいろ試してみた結果、「自分で出来る分、こっちの方が断然いいや!!」という結論に達していました。 改めてフォトCDの画質について考えると、確かに階調表現は優れているように思えるので、いわゆるポートレイトには向いてると思います。だけど、何故かKodakのフィルムによく似た、いや、むしろそれが強調されたような感じで記録されており、それゆえかなりの補正が必要だった感じです。それと、階調が豊かな代わりに、かなりコントラストが低いようです。 さて、デジタル化うんぬんと言えば当然デジカメについて語らねばなりませぬが、フィルムのようにカメラ本体に依らず語れるモノではありませんので、コダワリの撮影機材 デジタルカメラ の方を参照して下さい。 |
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参考図書 | ☆礼文島関連 礼文 花の島 花の道 北海道新聞社 新版 礼文 花の島 花の道 北海道新聞社 北海道 山の花図鑑 利尻島・礼文島 北海道新聞社 利尻・礼文・サロベツ 植物・花図鑑 偕成社 ☆その他・花関連 かながわ花の名所100選 (社)神奈川県観光協会 四国花の名所12ヶ月 山と渓谷社 高山植物ガイドブック 長岡書店 山野草ポケット図鑑 主婦の友社 箱根 湿生花園の花 箱根湿生花園 四季の花を撮る シリーズ日本カメラNo.11 日本カメラ社 |
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リンク集 | この程度でリンク集と呼ぶのはおこがましいですが・・・ ワタクシがそれぞれの掲示板にしばしばカキコしてたり、 myHP・掲示板を訪れてご意見下さった方々のHPを紹介します。 ワタクシのアウトドアレジャーはこの会と共に、そんな仲間と集う場になっている myHP制作のある意味「原点」とも言える、Yoichi.Okumaさんの その礼文島でお世話になっている民宿宿主サマの PENTAXファンでもあるワタクシのバイブル的HP、つんつんさんの PENTAXのレンズ開発者J☆HirakawaさんのファンクラブHP(ワタクシもメンバーです) |