個人手配－レンタカー

「もっといい方法」、「安くする方法」、誰か知りませんか？
ぜひこちらまで教えて下さ～い！

レンタカーがあったほうがいいのは主にアメリカ釣行の場合です（もちろんレンタカーなしでも過ごせます）。
メキシコ釣行ではレンタカーは必要ありません。（→レンタカーは必要？）

■予約は予約センターか旅行代理店へ
レンタカーはレンタカー会社の国内の予約センターや一部の旅行代理店で予約出来ます。（→電話帳とリンク）
予約時にはクレジットカードが必要です。

旅行代理店の場合は取り扱っているレンタカー会社が限られることが多いようです。値段が高いようなら別のレンタカー会社のサイトで調べたり予約センターに直接電話して予約しましょう。
レンタカー会社の予約センターは基本的に予約を受けるだけで支払は現地払いとなります。

■日本人向けのウィークリー料金は安め
基本的には現地で調達するより、日本の窓口で日本人向けの料金プランを利用するほうが安くなります。
５日以上借りる場合はウィークリー料金(通常の４日分程度の料金で５～７日借りられる)のほうがお得です。（借りた時間から２４時間を１日として算出。カレンダーの日数とは異なる場合あり）

■英語が苦手な方は払い
また、日本で事前に支払を済ますことが出来る円払いクーポンを出している会社もあり、為替レートによっては円払いクーポンのほうが現地払いよりも安い場合があるので確認したほうがいいでしょう。
円払いクーポンでも会社や種類によっては任意保険や現地の税金が現地払いとすることもあるため、全ての料金の支払を国内で済ませることが出来るかよく確認して下さい。

■各社の料金を調べて予約
予約に必要な事項は次のとおりです。まず、これらを伝えた上で「これで最も安くなる料金プランを教えて下さい」と言って料金を調べてもらいましょう。

　　・貸出日、返却日
　　・貸出場所、返却場所（普通は両方とも空港）
　　・車のグレード（一番小さいので充分）
　　・加入する任意保険（フルカバーを推奨）
　　・追加ドライバーの有無

料金に問題がなければ以下を伝え、予約をお願いして下さい。

　　・住所、氏名、年齢、電話番号
　　・クレジットカード番号、有効期限
　　・到着便名

一般的にレンタル料金は次の項目の合計となります。

レンタル料金	車両レンタル（強制保険を含む） ※パンフレットのレンタル料とはこれだけをさすことが多い
	任意保険（対人、対物、車両、搭乗者、携行品）
	その他のオプション（追加ドライバー、乗り捨て、満タン返し免除等）
	現地の諸税金（州税、空港税等）　※州によって税率は異なる
	一定以上の走行距離にかかる追加料金　※会社による

■フルカバーの保険を推奨
保険は強制保険だけでは不十分ですので任意保険が必須です。対人、対物、車両、搭乗者、携行品の各保険を追加し、いわゆる「フルカバー」という状態にすることをお勧めします。

■内容をきちんと確認してからサインを
現地での貸出時（チェックアウト）には予約確認書もしくはクーポン、日本の免許証、国際免許証が必要です。（レンタカーは借りるのがチェックアウト、返すのがチェックイン。ホテルとは逆です）
各任意保険の加入状態や支払金額をきちんと確認のうえ契約書にサインして下さい。