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トップ > 釣行記・お便り > 2013年7月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「El Salto in Summer」 [埼玉県・佐藤様]
2013年7月 メキシコ、レイク・エルサルト

はじめに
今回の釣行をいつもながらサポートして頂きました同サイトに感謝を申し上げます。


■旅の準備

2013年正月にエルサルトより帰国しましたが、年明け早々かなりの円安に振れていたことから帰ってすぐに次回の釣行の準備に取り掛かりました。釣りに必要なものはほとんど買い足す必要もなく、航空券、ロッジ、ロスのホテルの予約をするだけでしたので、短期間でスムーズに行うことができました。


■移動

今回は初めて成田−ロス間をシンガポール航空利用。往復ロスでトランジットの為の宿泊が必要でしたが、今回もハシエンダホテルに宿泊。ロス−マサトラン間は往復ともアラスカ航空を利用しました。
マサトラン→ロッジは、マサトランの空港でスタッフが迎えに出てきており、そこでタクシーに乗り込んで近くのスーパーマーケットの駐車場まで行きました。そこでスイギスと落ち合い、彼の運転でロッジまで行きました。


■釣り

[DAY1]

5:55AMにロッジを出発。夏の為かなりの減水です。12月に水があった場所は広大な草原となっておりました。(過去に釣れた場所の地形等をかなりの場所で確認することが出来ました。) また、ボート乗り場は通常時よりかなり移動しておりました。減水前に、ボートを移動したことが伺えます。
ガイドは、ビクトールでスイギスに英語がわかるガイドにしてくれと話したらこのガイドを選択してくれました。

まだ日が昇らないうちにボートでいよいよ移動です。まずはトップが定番ですので、岬がからむエリアへ移動。記念すべき第一投、いきなりバックラッシュ。ラインを巻き替えたばかりなのでスプールになじんでいなかったことを忘れてました。フルキャストでのバックラッシュの為再起不能かと思ったら、ガイドがきちんと直してくれました。気を取り直して、数分後第2投、今度はきれいに岸際ぎりぎりにキャストが決まり、前回よかったザラスプークのアクションを加えるか加える前かにすぐに大きな水柱が立ちビックバイト。引きの強さからグランデであることは容易にわかります。ほどなく、ネットイン。最初の1匹目からロクマルです。重さにして4kg。

その後同ポイントで45後半を追加し、バイトが少ないことから増水時によくトップで釣れるエリアに移動。そのエリアは冬場はポッパーなどでよい思いをした場所ですが、今回の狙う場所は満水時には見えないロングポイント及び立木がメインとなります。ここでもザラを用いて、4.3kg2本追加。初日1−2時間でグランデが釣れたことにより、かなり心に余裕がでてきました。

日が昇ってからは、クランクにリグをチェンジし広く、手返しよく狙います。通常ですと、すぐにセンコーまたはリザード、フルークなどのソフトベイトに移行しますが、このガイドはハードベイトをメインに組み立ててくれます。クランクエリアでも飽きることなく魚が釣れます。たまに、リザードを試すとぽつぽつと釣れますが、ハードベイトの手返しにはやはり勝つことができず、午前中の釣果のほとんどをトップ、クランク、バイブで釣りました。
11時半に午前の部が終了し、午前中の釣果では渋いという割には30本以上でかなりの数を釣り上げることが出来ました。

昼休みを長めにとり、午後の部は3時からスタートです。それでも8時前までできますので十分な時間です。
午後もやはり、クランク、バイブをメインに組み立ててエリアを回って行きます。1日目のスタートですから、ガイドにはこちらの狙いはまだ伝えておりませんでしたが、ほぼ私が考えていたエリアを選択しておりましたので、ガイドへの不満はありませんでした。
午後は一転、午前中ほど釣れず15本程度で、時折50アップが混じるといった内容でした。他のアメリカ人グループなどに聞いても我がボートはかなり釣れたことがわかりました。そのグループには釣れたエリア、リグ、色などをしつこいくらい聞かれ、こちらも素直に教えましたが、2日目以降のエリアへのプレッシャーにより釣果が激変することはその時は思いもしませんでした。

本日の釣果:44匹 最大4.3kg(57.6cm)


エルサルト1匹目(ザラにて)

今日最大

[DAY2]

いつも通りトップからスタートします。しかしながら、トップへの反応が薄く、釣れても40代後半。数も出ません。トップを1時間もたたないうちに止めて、ガイドの指示でそのエリアでマグナムフルークを試しました。数投後、何気に投げた立木にてフォール中にビックバイト。これも4kg、ちょっと横に移動し違う立木に投げたら同じようなビックバイト。3kg後半。同エリアにてこの2本のグランデを追加して、クランクエリアへと移動。朝から、なぜか行くエリアにアメリカ人グループが先行しているか、後から入ってきます。多分、昨日教えたエリアをガイドに話して来てるんではと推測。当然ながら、ガイド同士もトランシーバーで常に釣果の連絡を取ってますので、釣れた場所に人が集まるのはしょうがないと思いましたが、減水により湖の面積がかなり狭まった場所に人が集中しますので、釣れるエリアへのプレッシャーは通常時よりかなりの物であると思われます。しかしながら、そのクランクエリアでは、生まれて初めて2つの針に両方とも50以上がかかり、ボートに寄せるまでは2匹かかっていることはわからず、確実に10lbs以上はあると思いながら、今までのバスでは経験したことがない引きを堪能できましたが、残念ながらその1匹はボート際でネットイン前にばれてしまいました。残った1匹が4.5kgであったことが救いでした。
釣行2日目で10lbsをまずは達成。(正確には4,535.9gないと10lbsではありませんがデジタルが2桁までの測定ですのでここでは10lbsとさせて頂きます)
クランクの色は青系、セクシーシャッド系がよく、3−5m位潜るものが一番釣れました。尚、そのエリアはやはり人気のエリアなのかわかりませんが、他のロッジのボートも頻繁に訪れ、3日目以降はほとんど釣れなくなってしまいました。

本日の釣果:27匹 最大4.5kg(61cm)


クランクでの4.5kg

測定結果

[DAY3]

朝一は儀式のように毎回トップを試します。今日はポッパーからスタート。全くバイトなし。ザラに変えてもバイトなし。早々とトップを見切り、今回初のエリアに移動。魚探で地形を見ると大小のハンプがあり、そのハンプ上にテラピアがかなり浮いております。クランクを巻きながら周りを観察してると、シャロー側にティラピアの幼魚が追い込まれて、かなりのボイルが見られます。それが合図となり、クランクで入れ食いです。1投1匹、しかしながらサイズが伸びません。大きくても50cmギリです。ここではでかいのが釣れないと見切り、20匹目を上げた後、別のエリアに移動。
午前中はグランデサイズは全く出ませんでした。午後の部より、ガイドに考えた戦略を話すこととしましました。その内容は、表層に浮かぶティラピアの稚魚が数多くいるエリアで、且つワンドになっていて風が吹き込んでいるところをメインに行ってくれと伝えました。

午後は強風が必ずといっていいほど吹き、その風に流された稚魚を追っているグランデサイズを釣り上げることを目標に戦略をたててみました。そのようなエリアを巡り、クランク、バイブ、ミノー、チャターベイト、バクラト、たまにスピナベなどを投げ、数は出ませんが、釣れれば狙い通りほとんどが50以上でした。またミノーのリッピングにて3kg後半の思い通りの魚をかけることができ、4日目以降は、日が昇ってからはワンド手前よりちょい奥で水深3−5m、午後は、ワンド手前の風が流れ込んでいる場所の中層狙いの釣りをやり通すことにしました。

本日の釣果 33匹 最大3.7kg(58.8cm)


ミノーリッピングでの1尾

その重量

[DAY4−DAY5]

朝のトップはやはりダメ。且つ、メジャーエリアなどは全くあたりが消えています。
4日目以降は、前日にガイドに話した通り、日が昇ったらディープに隣接するワンドのシャロー、および3−5m程度をクランク、バイブ、チャター、バクラトを投げて、3日目の釣り方でつかんだ方法を試します。この日は8時―9時まではバイブが入れ食い。色は青色のTDバイブです。ラトル音が強い方の釣果が良かった。40台がメインで時折50−55cmが混じる感じでした。

午後は5m程度をバクラトスイマーとクランクをローテーションしながら終日投げ通しました。バクラトでのグランデパターンも掴むことができ、バクラトでグランデ連発。しかしながら、このバクラトは1個=1匹で予備をあまり持っていなかったことにより、ガイドのワイルドアイを使い、ガイドとともに飽きることなく釣ることができました。ワイルドアイは、釣れますが根掛りが多いこと、またこれは個人的な感想ですがバクラトよりグランデ率が下がるように感じます。

本日の釣果 Day4 30匹 Day 5 38匹 2日間での最大3.2kg (58.8cm)


バクラトでの1尾

[DAY6]

当然のように朝はトップからスタートしますが、やはり釣れません。釣れても40程度が単発。ガイドも、バズベイトなどを試しますが釣れません。しかしながら、マグナムフルークを沈めるとグランデサイズがちょこちょこ出ますが、3kg程度と重量が伸びません。やはり自身が考えた戦略であるティラピアについている回遊バスに超グランデがいることは、時折沖でおこるあり得ないくらいの大きなボイルで確認できます。
朝一のクランクエリアもダメになり、唯一残ったバイブエリアは9時前までは常に入れ食いで、それ以降は全くの静です。よって、その時間以降は数は出ないが釣れるとグランデというのがわかっているやり方をやり通します。バクラトもこの日が終日できる最終日であることから惜しみなく投入し、この日で全て使用不可になってしまいました。

夜6時過ぎから7時以降はシャロー側、沖側、あちこちでボイルが頻繁におこります。そのボイルが起こる位置を予測し、ガイドとともにトップを含めて色々試しますがグランデが来ません。7:20PM、ボート乗り場まで30分くらいかかりますのでこれが最後の1投げということで、3日目にグランデを仕留めたリッピングミノーにチェンジ。軽くジャークし1m程度潜らせます。その後、浮き上がる直前で再度ジャーク。これを2回ほど繰り返した時に、ビックバイト。ガイドとともにグランデと同時に声を出し、何度かのジャンプで確認できた魚体からも4kg以上はあることがわかります。慎重にばれないようやり取りをし、無事ネットイン。持ち込んでいるLb秤、デジタルのKg秤で測定します。Lb秤では10lbを示しておりますが、kg表示では4.5kg。3ケタ以降は表示できませんので、これが10lbsあったかは正確にはわかりません。しかし自身の考えたやり方で釣ったことから満足のいく1尾となりました。

本日の釣果:28匹 最大4.5kg(61.8cm)


ミノーリッピングでの4.5kg

[最終日(10時まで)]

この日は10時までの釣りです。朝一は、ルーチンワークのようになってしまったトップを投げます。出ることは出るがサイズが小さいのか全くのらず。今日は時間があまりないので7時には好調のバイブエリアに移動。先行者のボートが3−4艇浮かんでいます。しかしながら、一番釣れる場所には浮かんでおりませんので当然のようにそこをキープします。そこは小さなハンプが連続する場所です。しかしながら数投しても全くあたりなし。ガイドも同様にあたりなし。プレッシャーによりここは終わってしまったのか?はたまた魚が移動してしまったのかよくわかりませんが全く釣れなくなってしまいました。そこで、そのエリアの左サイドの岩盤を狙おうかと考え、ガイドに岩盤のセンコーを今回初めてやりたいと話しました。センコーをある程度沈めると即座にビックバイト。3.9kgのグランデを今回初めて投入したセンコーワッキーで釣り上げることができました。
その後のすぐ1投目で再度同様のビックバイト。しかしながら、これは魚体を見ることなく立木にまかれてしまいロスト。これが最後のグランデのバイトとなってしまいました。
その後は、思い出巡りの釣りをしながら、テカテを飲みつつ時間を過ごしました。もう両腕、両手首、特に左手首は連日のファイトにより腱鞘炎のような状態となってしまい、リールを握るのもしんどかったです。現在もまだその痛みがとれませんが、ここちよい痛みというか日本ではありえないような魚体を連日上げることができた名誉の負傷であると自身では思っております。最終日に試したセンコーワッキーを初日からやっていたらどういう結果になったかはわかりませんが、この釣りもまた有効な釣り方だったかもしれません。

本日の釣果 実釣4時間 6匹 最大3.9kg (長さ 未計測)

■まとめ

今回はハードベイトメインに組み立てを行い、満足のいく結果からこの組み立ては正解であったのかなと思っております。数は、1日100匹以上というのはありませんでしたが、グランデ率が異様に高かったこと、50OVERは42本、60は4本、4.5kg(10Lbs?)を2本上げることができたこと、他4kg台3本、を自身が考えた釣りで、納得のいくグランデを釣り上げることが出来たことで満足のいく釣りができました。

最後にもう一度このサイトの運営者の方々にお礼を申し上げるとともに、次回の釣行に思いを巡らせながら、またまたあまり減らすことができなかったメキシコ用のワームを次回の釣行まで保管BOXに入れることにします。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[ 155  ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ 4500 ]g) 体長:[ 61.8  ]cm
  ルアー:[ミノー(リップライザー) ] 色:[ チャート ]
  リグ:[ ] バイト深度:[ 1 ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ 4500  ]g) 体長:[ 61  ]cm
  ルアー:[ クランク ] 色:[ セクシーシャッド  ]
  リグ:[ ] バイト深度:[ 3  ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ 4400 ]g) 体長:[ 62.1 ]cm
  ルアー:[ ザラ  ] 色:[ シルバー ]
  リグ:[ ] バイト深度:[ 0 ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ 4300 ]g) 体長:[ 60 ]cm
  ルアー:[ ザラ ] 色:[ シルバー ]
  リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ 4200 ]g) 体長:[ 58 ]cm
  ルアー:[ ザラ ] 色:[ ]
  リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[ 42 ]本 (そのうちロクマル[ 4 ]本)
 7lb超の本数:[ 20 ]本 (そのうち8lb台[ 5 ]本、9lb台[ 3 ]本、10lb台[ 2 ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
  [3−5m、テラピアの幼魚がいるエリアでその幼魚の動きを予測しバスを狙い撃つ方法 。
   午前はバイブ、クランク、午後はスイムベイトでデカバスを狙う釣り]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
  [朝のクランク、バイブがよかった。クランクはディープダイバーの物。
   スイムベイトは数は減るが大物を狙って釣れる。 ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
  [後半はトップは全くダメ。1−2日目、及び最終日のみトップにでました。どの水深でもある程度は釣れる。
   でかいのは3m近辺にティラピアの幼魚の下に浮いているかと推測。その為、クランク、バイブ、
   スイムベイト、フルークなど沈めて釣る方式が当たったかと思ってます。 ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
  [クランク(青、セクシーシャッド)、バイブ(青系)、ミノー(チャート)、センコー(緑)、フルーク(緑)、
   スイムベイト、ザラスプーク ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
  [ラインのチェックは頻繁に。針の曲がりも多いので1匹釣るごとにチェック。午後は太陽の位置から
   岬の影の位置を推測し、その場所に回遊してくる魚を狙い撃つと確実に50UP。しかしながら、
   何度もそういうエリアへの入り直しが必要で、根気が必要。シャローでティラピア幼魚のボイルがある
   エリアに入ると確実にバスが釣れた。これは回遊バスが追い込んでいるためのボイルであると推測。 ]



[サイト管理者より補足]
10ポンドが2本というのはもちろんすごいですが、全155本中50センチオーバーが42本というのはものすごい!こんなの日本じゃ絶対ありえないですよね(笑)。さらに上位5本がトップウォーターを含むハードルアーであることも、他の時期よりソフトルアーの出番が多い夏の時期としては非常にめずらしいです。レイクの状況とガイドの判断とリピーターさんであるこの方の経験に裏打ちされた分析がうまくマッチした結果なんだろうなと思いますが、これまでたくさんの釣行者を見てきた私達も真夏にこれほどまでにハードルアー中心で釣りを組み立てることが出来るというのにはちょっと驚きました。さすが、リピーターさん!拍手!!(パチパチパチ!)
でも、皆さん!こんな釣りっていつでも誰でも出来ることじゃないですからそこは勘違いしないでくださいね。メキシコの釣り経験がない、もしくは少ない人が真夏に1日中やみくもにハードルアー投げててもたぶん撃沈に・・・(笑)。

このリピーターさん、メキシコ大ハマリしてるみたいです。前回が去年年末、その前がそのほんのちょっと前の11月、その前が去年の正月。行き過ぎでしょ!(笑)
でも、それがメキシコです。私達も含めて、行った誰もが「金と暇さえあれば何回でも行きたい〜っ!」って思っちゃうんですよね。行ったことがない人にはなかなかわかってもらえないでしょうが、メキシコの釣りの「あの幸せ」は何者にも換え難いです。(→琵琶湖のバス釣りよりロクマルは釣れるの?
このリピーターさんのように何度も行くには経費を抑えることは最重要課題の1つ。個人手配ならその時点の最安値で釣行できるし、手配自体も決して難しくはありません。慣れてない方は私達がお手伝いしますからやってみたらどうですか?(→一番安く釣行する方法は?

すごい値段の高級タックルを何セット揃えようが、国内のどこに遠征に行こうが、こんなにデカいバスをこんな数釣り上げるなんてありえないですよね。タックルや国内遠征にお金をつぎ込んでも50センチさえ釣れないなんてことが大半。まあ確かにそれはそれで楽しいんでしょうが、それって本当に満足ですか? どこか虚しくないですか? 私達自身はそれじゃ全然満足できなかったし虚しかったです。当たり前ですよね。だって一番の望みは「人生最大のデカバスを釣り上げること」ですから(笑)。タックルや国内遠征につぎ込むお金があるんだったらメキシコ行ったほうが遥かに満足できる釣りが出来て「幸せ」を感じることが出来ますよ。旅をすることで人間力もUPします。メキシコ釣行は金額を遥かに上回る「幸せ」と「意義」があるんです。
初めてのメキシコ釣行で自己最高のバスを釣り上げた時、自分の頭の中で「ガチャン」と音を立てて価値観の歯車が切り替わったのを今でもよく覚えてます。それ以降、国内遠征はもちろん、見れば欲しくなっていた高いタックルにも全く興味がなくなりました。そんなのにお金を使うのがアホらしくなってしまったんです。
それまでの価値観が一発で変わる。そんな経験が出来るのはメキシコだけかもしれません。あなたもいつかぜひ実際に「あの幸せ」を味わってみてください。(→メキシコはなぜオススメなの?


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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