海外釣行記　メキシコ、レイク・エルサルト

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★★ 釣行記や写真を頂き感謝！先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「メキシコ2016」　[神奈川県・ペスカーロ様]
2016年5月　メキシコ、レイク・エルサルト

今回、急な要望にも関わらず、迅速かつスムーズな対応をしてくださり、尚且つ的確なご指導を頂きましたＡＣＣＥＳＳさんに感謝申し上げます。


■日程

今回は、日本−アメリカ間、アメリカーメキシコ間の往復ともにユナイテッド航空を利用しました。往路は成田から出発しダラスでトランジット、復路はロサンゼルスでトランジットし羽田に戻ってきました。少しイレギュラーですが、航空運賃と釣りの日数を最大限確保できるようにしたためイレギュラーな形になりました。


■５月１６日（月）　午後のみ

■５月１７日（火）　終日釣り

■５月１８日（水）　終日釣り

■５月１９日（木）　終日釣り

■５月２０日（金）　終日釣り

■５月２１日（土）　半日釣り

［以下アンケートより抜粋］
●釣果はどうでしたか？（わかる範囲、概算でも構いません）

　あなたの本数：［495］本
　大物ベスト5　（体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK）
　　（※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります）
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　　1位：体重：［10］lb［7］oz （［　　］g）　　体長：［63.5］cm　　時刻：［8］時［30］分ごろ
　　　ルアー：［フルークマグナム］　　色：［ホワイトパール］
　　　リグ：［スクラウンジャー］　　バイト深度：［3］m
　　---------------------------------------
　　2位：体重：［9］lb［］oz （［　　］g）　　体長：［61］cm　　時刻：［　］時［　］分ごろ
　　　ルアー：［サカマタ８in］　　色：［ホワイトパール］
　　　リグ：［スクラウンジャー］　　バイト深度：［５］m
　　---------------------------------------
　　3位：体重：［8］lb［3］oz （［　　］g）　　体長：［59］cm　　時刻：［　］時［　］分ごろ
　　　ルアー：［リザード］　　色：［ウォーターメロンキャンディー］
　　　リグ：［キャロ］　　バイト深度：［６］m
　　---------------------------------------
　　4位：体重：［8］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［59］cm　　時刻：［　］時［　］分ごろ
　　　ルアー：［デスアダースティック］　　色：［ブラック］
　　　リグ：［キャロ］　　バイト深度：［3.5］m
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　　5位：体重：［8］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［58］cm　　時刻：［　］時［　］分ごろ
　　　ルアー：［コリガンマグナム］　　色：［　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　バイト深度：［１］m
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　50cm超の本数：［38］本　（そのうちロクマル［2］本）
　7lb超の本数：［16］本　（そのうち8lb台［5］本、9lb台［1］本、10lb台［1］本、11lb以上［　］本）

●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［岬に立ち木がからむ場所の3?5mラインでマグナムフルークのスクラウンジャーのただ巻き、もしくは
　　　　クランクベイト］ 

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的？
　　　［立ち木がらみで水深がバラバラでスクラウンジャーのただ巻き］ 

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［ノーシンカーのフルーク］ 

●今回のベストルアーは？（名前/大きさ/重さ/色　※複数回答可）
　　　［スクラウンジャーにマグナムフルークかサカマタ8inのホワイトパール］ 

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか？（テクニック、トラブルやその対処等何でも）
　　　［合わせは即合わせ］ 



［サイト管理者より補足］
昨年末以来の10ポンド！うれしいニュースでした。全体の本数も大物の本数も良くて申し分なし。こんな釣果が出せるのはやっぱりメキシコならではだと思います。アメリカと言えどもこうした釣果は想像できないです（笑）。
メキシコはこういう釣果が出せるポテンシャルを持っているからこそ行く価値があるわけだし、行った人の多くがリピーター化してしまうわけです。皆さんもぜひメキシコ行ってその幸せを実際に感じてみてください。

この方もおっしゃっているように今回のフライトはかなりイレギュラーなパターンになってます。当初はご自分でお考えになっていた便があったようですが、値段や行程のスムーズさ、釣り時間等を考えるとさらに良さそうなものがありそうだったのでこちらからご提案しました。
通常は往路で使ったルートを復路で逆方向に戻ってくる単純往復が多いですが、今回はそうではありません。往路はダラスを通り、復路はロスを通るというパターンになっており、さらに往路成田発で復路羽田着にもなっています。アメリカ泊も必要ない。今回はたまたまそういうパターンでもうまく成立する時刻表になっていたし、その航空券価格もかなり安価だったというかなりラッキーな状態でした。だから釣りを合計5日間（半日＋4日＋半日）もできる非常に効率的な旅が実現したわけです。
ただ、航空時刻表や航空券価格は時期によってかなり変動するので必ずしも今回のようないいパターンが成立するとは限りません。と言うか、これほどうまくいくことはなかなかないと言ったほうが合っているかもしれません。でも可能性はあるわけですから実際に探してみるしかないわけです。皆さんも釣行を計画する時にはこうしたことも頭に置きながら航空券探しをするといいでしょう。


皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。（→ツアー会社を利用したほうがいいのでは？）　必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。（→海外釣行のサポートをしてくれるの？）（→このサイトの目的は？）


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