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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2013年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「卒業釣行 in エルサルト」 [京都府・学生S&U様]
2013年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

▼はじめに

まず、今回のエルサルトへの釣行をサポートしていただいたAccess!さんには感謝、感謝です。何も知らない私たちを親切に導いてくれたからこそ、この釣行は実現しました。ありがとうございます。
さて、今回の釣行は大学生2人が卒業旅行(卒業釣行?)としてエルサルトへ行きました。2人とも海外旅行の経験は修学旅行でそれぞれ韓国とハワイに行ったことがあるのみ。自分たちで計画なんてしたことがありませんでした。代理店に依頼するのならまだしも、個人手配に近い方法なんて未知の領域でした。さらに、大学へ進学しある程度の英語を学んでいるとは言え、ペラペラに話せるなんてレベルには程遠い。スペイン語だなんてもってのほか。
しかし、そんな2人でもエルサルトで4日間の釣行を実現し、1週間の旅程を無事こなすことができたのです。つまり、経験のない方々が思っているよりハードルは高くありません。もちろん、これはAccess!さんのお力添えがあったからこそですが、それほど”簡単”だということです。
メキシコへの釣行を考えている方々はAccess!さんへ相談してみて下さい。私たち2人は普段は琵琶湖で日本のデカバス相手に釣りをしている身ですが、やはり海外での釣りというのは格別です。本当に「行ってよかった!」と思えるようになるでしょう。


▼構想編

まずは何からすべきか分かりませんでした。卒業旅行なんだし、バス釣りが趣味なんだし、大学では釣部なんだし?ということで「卒業旅行はメキシコ釣行!」という考えだけが頭にありました。しかし、それでは先に進まないのでいくつかのツアー会社を調べてみることにしました。調べてみたものの、やはり高い?。ツアーの方が初心者には安心な気もするが、大学生なんて時間はあってもお金はないのだ!!
そこで、このAccess!さんを利用することにしたのです。こちらのサイトは某釣り雑誌や釣りDVDに紹介されていたので前々から存在そのものは知っていました。一部の手配を自分たちでやらなければならないという不安はありましたが、こちらのサイトを利用する決定打になったのは「安く済むから」という理由だけではなく、問い合わせへの返答が親切かつ詳しく、何より「卒業旅行にメキシコでバス釣り?いいねぇ!俺たちに手伝わせてくれよ!」という気が伝わってきたからです。


▼旅程編

はじめはバカラックを考えていたのですが、調べていると今年は減水で釣果があまりよろしくないという情報がありました。さらに、Access!さんからも「バカラックは費用が高くつく。コストパフォーマンスはあまり良くない。」というアドバイスをいただき、初めてということもあり今回はエルサルトへの釣行を決定しました。時期は2月下旬を考えていましたが、一足遅かったようでロッジの空きが無くなり、その時期は不可能に。代わりに3月初旬に行くことを決定しました。
旅程が決まったら次は航空券の手配に取り掛かるのですが、これは自分たちでしなければなりません。Access!さんから便名や手配するサイトを教えていただいたのですが、とくに手配に関しては不安があるもの。そのため私たちは「少しくらい高くてもいいから安心できるところで手配しよう」という甘い考えのもと、某有名旅行代理店で航空券を手配することにしたのです。しかし、その後その旅行代理店側のミスでトラブルに見舞われ、手配していた一部をキャンセルするハメになりました。そのため、Access!さんから指示を受けていたサイトで手配したのですが、やってみると意外に簡単!何のトラブルにも見舞われず、スムーズに手配が完了しました。しかも幸運なことにいいタイミングで安い航空券があったらしく、費用も元々の金額くらいに抑えることができました。やはり、経験者の言うことは聞くものです。「有名な旅行代理店に頼んだ方が手数料は取られても安心だし確実じゃないのか?」という考えを持っている方はそれを捨ててみることを強く、強くお勧めします。
最終的に私たちは下記の旅程でエルサルトへ行ってきました。

【旅程】
3/2 羽田→ロサンゼルス(デルタ航空) 00:30発
3/1 17:45ロサンゼルス着
    ロザンゼルスで一泊(アドベンチャラーオールスイートホテル)
3/2 ロサンゼルス→フェニックス(USエアウェイズ) 10:05発
    12:20フェニックス着→乗り換え
    フェニックス→マサトラン(USエアウェイズ) 13:30発
    15:36マサトラン着→ロッジ着
3/3 釣り
3/4 釣り
3/5 釣り
3/6 釣り
3/7 マサトラン→ロスチモス立ち寄り→エロモシージョ(アエロメヒコ航空) 08:29発
    10:56エルモジージョ着→乗り換え
    エルモシージョ→ロサンゼルス(アエロメヒコ航空) 12:00発
    12:58ロサンゼルス着→乗り換え
    ロサンゼルス→羽田(デルタ航空) 16:45発
3/8 22:30羽田着


▼DAY−1

その日のバイトを終え、急いで身支度を整える。私たちは関西在住ですので新幹線で羽田まで向かいました。荷物は2人併せてスーツケースが2つ、ボストンバッグが1つ、手作りバズーカが1つ、手荷物が2つずつでした。ちなみにバズーカと手荷物以外は事前に空港へ送っておきました。搭乗手続き、荷物預け入れに向かうと早速バズーカに課金が!オーバーサイズという理由で金額は¥16000ほどでした。しかし、これ以降はオーバーサイズを理由にした課金はまったくありませんでした。
久しぶりの飛行機にテンションを上げつつ、羽田を発ちました。機内ではほとんど寝ていたと思います。無事にロスに到着し、手続きもスムーズに終了。ホテルのシャトルバスが来るのを30分ほど待ち、ホテルへ。その日はアメリカンなサイズのハンバーガーを食し、翌日に備えて早めに就寝。が、同行者はノミのような昆虫の吸血被害に遭い、よく眠れなかったようです?。入り口側の部屋で寝ていた私は何の問題もありませんでした。


ロサンゼルス空港前の道路


ホテルの様子


ホテルのハンバーガー

▼DAY−2

朝早くに起床し、空港へ向かう。ロサンゼルスからフェニックスを経由してマサトランへ。一度飛行機に乗ると乗り換えもお手の物(笑)


ホテル前の景色


マサトラン空港

空港に到着するとロッジのスタッフらしき人が近寄ってきました。名前を聞きそびれてしまったけれどもドライバーと付添の少年が一人。なぜか近くのショッピングモールまでタクシーで行き、そこからロッジのバンに乗り換えました。途中、同じロッジに泊まるアメリカ人の夫婦と合流。カタコトの英語ながらも車内は釣りの話で盛り上がりました。ロッジに到着するとフローズンマルガリータでお出迎え。これがめちゃくちゃウマい!晩御飯も全然問題ない。美味い。


毎日の相棒たち

▼DAY−3

噂に聞いていたとおりコーヒーとジュースを持って部屋まで起しに来てくれる。持ってきてくれるのはカルロス。コーヒーはブラックでも苦みがマイルドでかなり飲みやすい。早々に朝食と準備を済ませ、湖へ向かう。湖までは車で5分くらいで、ドライバーはカルロスでした。

湖に到着するとガイドを紹介された。名前はアルベルト。3人でボートに乗り込み、早速出発。朝は毎日かなり寒く体感ではおそらく10℃くらいで、ボートを走らせると寒さはより強まります。
5分ほどボートを走らせ、ポイントに到着。トップウォーターかフルークなどのノーシンカーを指示されたので、私はペンシルベイトをキャスト。エルサルトの攻略法はまだわからないのでガイドの指示は素直に受け止めるよう心がけました。しかし、朝イチは無反応でした。続くポイントではスピナーベイトやバイブレーションを投げ続ける。と、バイブレーションで待望のファーストバイトが!キャッチしたのは30cmくらいのバス。日本のバスと違ってかなり元気な印象でした。


エルサルトでの初バス

日が昇ってくるとディープエリアでテキサスの指示。せっかくなのでメキシカンなリザードをチョイスしました。リザードはやはり有効なのか、かなりアタリが多い。小さなサイズでも果敢にアタックしてきます。


リザードのテキサスで釣れたバスたち

次に入ったポイントは超ディープが隣接する立木にハードボトムが絡むディープエリア。3/8ozテキサスを沈めて丁寧に引いてくると大きなアタリが!強烈な引きに耐えながら上がってきたのは61cm・8lbのビッグバス!今釣行イチの魚でした。

61cm・8lb

同行者もテキサスでナイスサイズを連発。


ナイスサイズ


たまにはこんなことも

昼になると一旦ロッジへ戻り昼食&休憩。午後の釣りに備えます。


昼食の一例
 

ロッジの食堂
 

ロッジの前の道路
 

休憩所?

エルサルトロッジ

ボートキャンプの様子

午後からはかなりの強風だったので、テキサスよりもスイムベイトやスコーンを巻く釣りがやりやすい印象でした。とくにバクラトスイマーの釣りはハマったようで、何回も何回もバイトしてくる!ヘビータックルでフルパワーのフッキングが決まれば病みつきになってしまいます(笑)


54cm・6lb

バクラトフィッシュ

釣り初日は大体のポイントの把握、テキサス&スイムベイトの釣りを体に馴染ませる一日となりました。


▼DAY−4

釣り2日目はノーシンカーからスタート。美しい朝焼けを目にしながら6”ヤマセンコーをキャストし、トゥイッチ&ポーズを繰り返します。しかし、バイトしてくるのはチキータばかりでアタリも続かないので早々にポイントを見切ります。


ヤマセンコーにて

エルサルトの朝

日が昇ってくるとやっぱりテキサスの指示。派手さはないけれど釣れるんだなぁ〜?コレが。


やっぱりテキサスは強い

いくつかのポイントでテキサスで数本キャッチしたあとは昨日のスイムベイトポイントへ。ディープかつ巻物で釣れるという条件なので、ヘビースピナーベイトはどうか?ということでDゾーン3/4ozを試してみましたが、釣れたのはチキータのみ。波動とフラッシングの強いスピナーベイトではチキータが先に反応してしまうという印象でした。


Dゾーンで釣れたバスたち

一旦ロッジへ戻った後、再び湖へ。ここでキャロライナの指示が出たので1ozのヘビキャロを試してみることにしました。こちらもテキサスと同様に高反応!ただ、状況にもよると思いますが、今回は数・サイズともにテキサスには一歩及ばすという印象でした。


ヘビキャロで釣れたバスたち


6lbのナイスフィッシュも

▼DAY−5

この日は初めての曇り空。朝イチはトップウォーターの指示だったのでバズジェットをキャスト。すると開始10分ほどでグッドサイズをキャッチ!


トップで50UP!

が、やはりあとが続かないのでテキサスでいくつかのポイントを巡ります。この日はリリーパッドの浮かぶポイントに初めて案内され、いかにも釣れそうなシチュエーションでしたが、結果はイマイチでした。アルベルトいわく「リバーだ」とのことですが、詳細は不明。
その後、スイムベイトのポイントへ。いつもは風の強くなる午後からのポイントですが、曇り空の今日は午前中でもよさそうな雰囲気。バクラトスイマーをキャストすると答えはすぐに帰ってきました。2本目のロクマルキャッチです!


60cm・7.5lb

この日は午後からはテキサスが高反応。チキータを織り交ぜつつ、夕方には実績のあるポイントでグッドサイズを連発しました。


グッドサイズを連発
 

55cm・6.25lb

53cm・6.5lb

▼DAY−6

いよいよ釣り最終日です。綺麗な朝焼けを眺めつつ、ポイントへ向かいます。


美しい朝焼け

この日はエルサルトでのスタンダードを貫くことにしました。リザードのテキサスにバクラトスイマー?やはり王道は最強ということでしょうか。日に日に釣れる数は減少傾向にありましたが、それでもナイスサイズを連れてきてくれます。


やっぱりテキサス&スイムベイトは釣れる

オマケに最終日にも8lbをキャッチすることに成功しました!


57cm・8lb
 

スイムベイトが良かった場所
 

ガイドのアルベルトと

〆はテキサスで50UP!

これにてエルサルトの釣りは終了。心地よい疲労感に包まれながら明日のために帰る準備をし、早めに就寝しました。


▼DAY−7→DAY−8

朝早くに起床し、帰る支度をします。お世話になったスイギスやカルロス、少年と別れを告げます。復路ではお土産を物色しつつ、飛行機の乗り継ぎも無事に終わりました。マサトランから乗る飛行機は小型だったので少々怖かったですが?。


帰りの飛行機

また来い、と言われましたが次に来れるのはいつになるのだろうか?。色んな不安があったけど行って良かったなあ。そういえばテラピア釣ってなかったな?。今度はメキシコでも10lbを!そんなことを考えながら帰国しました。


▼今回のレイクについて

詳しくないので詳細は分かりかねますが、時期としてはアフタースポーン、水位は減少気味だったようです。ですので数やサイズがつれてもウェイトは一歩劣るといった感じでした。また、テラピア漁の網がかなり多かったです。そのため、常に網がどこにあるのかに気をつけながら釣りをしなければなりませんでした。初日は苦労した部分でしたが、ガイドがうまく指示してくれるので、リズムが合えば問題ないかと思われます。


▼ガイドについて

今回ガイドをしてくれたのはアルベルトというガイドでした。ポイントのまわり方としては実績のあるいくつかのポイントをタイミングを見て入り直し、その合間によさそうなポイントを釣っていく、というスタイル。操船、ランディング、根がかり回収は基本的にガイドに任せっぱなしでした。ほとんど使いませんでしたが根がかり回収機もガイドが持っていたのでハードベイトの釣りでも安心かと思います。
早朝はトップウォーターやノーシンカー、それ以外は基本的にテキサスやキャロライナ、午後や風が強くなった時やローライトのタイミングでスイムベイトの指示が多かったように思います。また、バイブレーション、スピナーベイト、ミノーは時々有効な場合があると言っていましたが、基本的にハードベイトの指示はほとんどありませんでした。
そのため、初めから色々なルアーを試してみたいバサーにはもしかしたら向かないガイドかもしれません。試そうとしてもはじめのうちは「やめておいたら?」という感じで遮られると思います。後半になって意思疎通が図れてくると色々試すことができるので、はじめはガイドの指示に従って釣りをしてみて、湖の把握やガイドとのコミュニケーションがとれるようになったら色々なルアーと試す、というのが正解かもしれません。いずれにせよ、好釣果をもたらしてくれましたので優秀なガイドであることは間違いないでしょう。
言葉に関しては簡単な英語がわかればまず問題ないと思います。「根がかり」はそのまま通じました。(というより向こうから初めに発言した。)


▼タックルについて

今回私が持参したのは以下の3セットです。

<タックル1>
ロッド:インスパイア・ガゼル62M
リール:モラムSX 1600C IVCB
ライン:FCスナイパー20lb

<タックル2>
ロッド:カレイド・スーパースタリオン71MH
リール:レボエリート・オーロラ
ライン:FCスナイパー20lb(換えスプールにポリアミドプラス25lb)

<タックル3>
ロッド:テムジン・ワイルドスタリオン77H
リール:レボエリート
ライン:プレミアムプラスHG22lb

ロッドはM以上があれば問題ないでしょう。ただ、エルサルトのバスは小型でもかなり引きが強く、のされそうになる時があります。そのため、グリップを脇腹に当てて耐える必要があるので、リアグリップは長めの方がいいかもしれません。ちなみに初日で脇腹は擦り傷+アザになりました(笑)
リールに関しては自分の使い慣れたもので、太いラインが十分に巻けるものでしたら問題ありません。最近主流になりつつあるオプションの軽量スプールでも問題はありませんでしたが、気になるようでしたら避けたほうがいいかと思います。ベイトフィネスに対応するような超軽量スプールはやめておくことをお勧めします。また、ドラグはやや緩めにしておいた方が無難です。
ラインは安物でなければ十分通用します。ナイロンなら最低20lb、フロロなら最低18lb以上が必要になります。ただ、いくら太いラインでもキズが入っていたとき、バスの引きが極端に強烈だったとき、ダッシュでストラクチャーに擦られたときはどうしようもないときがあります。そのため、魚が釣れたり、根がかったときなどは必ずラインチェックをしたほうがいいでしょう。巻き替え用の予備ラインは必須です。
また、予備のルアー、シンカーやフックなどはあった方が当然いいですが、大量にそろえておく必要はなさそうに感じました。よく使うルアーやワーム、そしてそれに使う小物類(フック、シンカー)の予備があれば問題ないでしょう。


以上、簡単ではありますが私たちの釣行記及びアドバイスとさせていただきます。メキシコへの釣行をお考えの方々への参考になれば幸いです。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[ 64 ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ 8 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 61 ]cm
   ルアー:[ 8"マグナムリザード ]  色:[ ウォーターメロンシード ]
   リグ:[3/8ozテキサス ]  バイト深度:[ 5〜6 ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[ 8 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 57 ]cm
   ルアー:[ バクラトスイマー ]  色:[ アユ ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[4〜5]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[ 7.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[ バクラトスイマー ]  色:[ボーンタイガートラウト]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 4〜5 ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[ 6.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 53 ]cm
   ルアー:[ 8"マグナムリザード ]  色:[ ウォーターメロンシード ]
   リグ:[ 1/2ozテキサス ]  バイト深度:[ 7〜8 ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[ 6.25 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 55 ]cm
   ルアー:[ 8"マグナムリザード ]  色:[ ウォーターメロンシード ]
   リグ:[ 1/2ozテキサス ]  バイト深度:[ 7〜8 ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[ 13 ]本 (そのうちロクマル[ 2 ]本)
 7lb超の本数:[ 4 ]本 (そのうち8lb台[ 2 ]本、9lb台[ 0 ]本、10lb台[ 0 ]本、11lb以上[ 0 ]本)

 同行者の本数:[ 約50 ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ 7.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 60 ]cm
   ルアー:[ バクラトスイマー ]  色:[ ボーンタイガートラウト ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 4 ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[ 7.5 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 59 ]cm
   ルアー:[ オールドモンスター ]  色:[ ウォーターメロンシード ]
   リグ:[ 3/8ozテキサス ]  バイト深度:[ 5 ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[ 7 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 57 ]cm
   ルアー:[ バクラトスイマー ]  色:[ ボーンタイガートラウト]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 4 ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[ 7 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 57 ]cm
   ルアー:[ バクラトスイマー ]  色:[ ボーンケタバス ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 4 ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[ 7 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 55 ]cm
   ルアー:[ PDチョッパー+スタッガー ]  色:[ 透明系+チャート ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 4 ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[ 約10 ]本 (そのうちロクマル[ 1 ]本)
 7lb超の本数:[ 5 ]本 (そのうち8lb台[ 0 ]本、9lb台[ 0 ]本、10lb台[ 0 ]本、11lb以上[ 0 ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [場所→超ディープが隣接する立木のあるディープフラット、もしくはブレイクライン。どちらもハードボトム
    で反応が良かった。深さ→5〜6m前後。ルアー→8"マグナムリザード、バクラトスイマー。スローに
    誘える重めのテキサスやキャロライナやディープを引けるスイミング系のルアーが良かった。
    釣り方→ワームはスローなズル引きもしくはリフト&フォール。スイムベイトは立木に絡めながらの
    スローリトリーブ。]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ほとんど変わらないが、風の吹き始めや吹き終わりにバイトが集中した。また、午後からの方が良く
    釣れた気がする。]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [シャロー、表層系のルアーはほとんど釣れなかった。]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [8"マグナムリザード、バクラトスイマー。]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [                               ]



[サイト管理者より補足]
学生さんでも卒業旅行でメキシコ釣行!羨ましい話ですね。個人手配での海外旅行は初めてだったようで、最初は不安だったようですが、ご本人が「ハードルは高くない」とおっしゃっているようにメキシコ釣行や個人手配は皆さんが想像するより遥かに簡単です。私達はこれまでたくさんの方の個人手配釣行をサポートしてきましたが、初海外旅行の人も含めてほとんど全ての方が「メキシコって簡単に行けるのがわかった」、「個人手配がこんなに簡単だとは思わなかった」、「思っていたより遥かに安く済んだ」という感想になります。
個人手配について皆さんが心配になるのは、「海外釣行の手配は実は簡単で、費用も実は思っているほど高くはない」ということを単にこれまで誰も教えてくれなかったからにすぎません。ツアー会社のツアー情報とか料金しか見る機会がなかったから「ツアー会社のツアーじゃないとメキシコ釣行の手配なんて無理」とか「ツアー会社のツアーの値段くらいはどうしてもかかってしまう」なんて錯覚してしまうんです。そんな錯覚にとらわれて海外釣行をあきらめてしまったんじゃせっかくの釣り人生あまりにももったいない。メキシコ初めて、個人手配初めての学生さんだって全然問題なく個人手配釣行出来ちゃうんですからあなたにも出来ないはずはないんです。ぜひやってみてください。相談があればいつでもどうぞ。(→個人手配は難しくないって本当?)(→メキシコはなぜオススメなの?
最近はもうだいぶ少なくなってきましたが、「メキシコ」と聞いただけで理由もなく反射的に「メキシコ?無理無理!」、「個人手配なんて無理無理無理!」って尻込みしてしまう方もまだいるようです。メキシコ釣行も個人手配も非常に単純で簡単なのでビビる必要は全くないんですが、「不安で不安でどうしてもチンチン縮んで踏み出せない」という小心な方にはツアー会社のツアーという最終手段(かなり割高にはなるでしょうが)も残っているのでそれで行ってもいいでしょう。
とにかく行って釣りをしてみてください。メキシコは一度は絶対行ってみる価値がある場所です。

私達が手配サポートで安い航空券探しの依頼も受けた場合、一番効率的で安く済みそうな飛行機の組み合わせや空席状況、値段等を確認し、どこで購入したほうがいいか(旅行代理店の場合もあるし航空会社の場合もある)も含めてご提案しています(何も知識がない方がこれをやるのはかなり大変だろうと思われるからです)。旅行代理店のほうがいい場合はこれまでに利用実績があって信頼できるところをご紹介するようにしています。ですから依頼者自身は飛行機の組み合わせや空席状況や値段を自分であちこち調べ回る必要はありません(もちろん気力があればやっていただいて構いません)。依頼者が行うことは単に私達がご提案したとおりの便をご提案したところで予約して購入するだけ。非常に簡単です。
今回この方はご自身がおっしゃっているように「有名な旅行代理店に頼んだほうが安心だし確実だろう」と考えてしまい、私達がご提案したところとは違う某有名旅行代理店に航空券を独自に頼んでしまいました。結果、トラブルになってキャンセル。結局私達がご提案したところで取り直しということになりました。
私達自身も最初はそうだったのですが、初釣行だったり個人手配経験がなかったりする場合、不安なのでどうしても「有名なところや大手なら大丈夫なんじゃないかな、安心なんじゃないかな」なんて考えてしまいがちです。しかしそこが落とし穴。必ずしも大丈夫で安心とは限らないんです。ミスをされたり変なものを勧められたり値段が高くなってしまったりすることもあるんです。そんなことになってはご自分の損になりますから、初釣行者や個人手配未経験の方はとにかく自分だけで判断せず、ご相談いただくといいと思います。(→海外釣行のサポートをしてくれるの?


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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