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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2014年12月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「初めてのエルサルト」 [福岡県・S様]
2014年12月(年末) メキシコ、レイク・エルサルト

今回、アクセスさんのおかげでエルサルトへ行くことができました。
初めて国際線に乗るため、航空券の予約内容まで確認していただきありがとうございました。無事に釣行が終わり、感謝の言葉もありません。

なお、私は過去に50upを釣ったことが無く、国際線も乗ったことがありません。同じような境遇の方が、「行ってみたい」と思った際に少しでも参考になればと思い書きましたので、50upを釣っている、海外にも行っているという方には参考にならないかと思います。

国際線は福岡発のため、大連→北京→ロス→マサトランでしたが、当日になって大連経由を知りましたが、これが初めて国際線に乗る人間には中々大変・・・・。
大連は空港内の移動が大変で、英語ができれば係員にすぐ確認できて大丈夫かもしれませんが、お勧めはしません。
もし、次回釣行の機会があれば、よっぽど金額が高くならない限り、別のルートを選択すると思います。
九州から行く方は、国内で移動して、関西や成田から行くことをお勧めします。


【一日目】

日本を出てから、余り眠れず、3時半頃目が覚める。
5時にカルロスが部屋にオレンジジュースとコーヒーを持って来る。
サイトに記載されていた通り、朝は寒い。ロッジの気温計を見ると15°位
朝食を済ませて、レイクへ。

●午前
ガイドのオスカルと対面し、自分がまだバス釣り初心者の旨伝える。
オスカルは、職業はこのレイクでテラピア漁をしていて、自己記録は14lb.とのこと。
(娘さんが二人いて、二か月後には三人目の娘さんが生まれるそうです)

ボートで10分程走り、ポイントへ。
朝一の指定は、ポッパー。
水に手を入れると凄く暖かく感じる。
こんな寒い中でのポッパーに違和感を覚えつつ、緊張のファーストキャスト。自分でアクションがぎこちないのがわかる(笑)
数投して、オスカルが「水面に出きれないのかも」といったので、サーフェースミノーにチェンジするが、バイトなし。
「もっと、早く」と言われ、アクションを変えるが無反応。
無反応のため、場所を変更。
オスカルからテキサスと言われ、テキサスにしたところすぐにバイト。数回バイトがあるが、乗らない。
オスカルから「スロー、スロー」と言われる。合わせるのが早いらしい。
水温が高いのと、早く釣りたいと焦る気持ちが早合わせになっているよう。
このまま続けても合わせられないと思い、持っているロッドをオスカルに渡して、見本を見せてもらうことに。
自分用に、別にテキサスを用意してキャスト。
オスカルはあっという間に3匹釣り上げる。一匹は50up。
オスカルも早く釣って欲しいのか、バイトがあると教えてくれるので、ロッドを注視していると、かなり食い込ませている。
場所を変えて、合わせるタイミングを真似してようやく一匹。

その後、午前中一番の引きがあったものの、木に巻かれてあえなくロスト。
午前中は3匹で終了。ガイドのオスカルは5匹。

●午後
13:30スタート
スピニングのフルークでスタート。
午前中と違って、明確なバイト。強い引きに50upかと思ったが、44cm。
釣れない時間が長引きそうなので、自分で時間を決めて、30分ブレードジグをキャスト。
15:30頃、人生初の50upとなる53cm、4.8lbをゲット。

その後、ブレードジグで43cm。
夕方まであたりがなく、夕方2m位の立木があるシャローに移動しテキサス。オスカルが52cm、5lbを上げる。
その後、ぽつぽつ釣って、午後は計10匹
数だけ見ると、他の人の釣行記からするとかなり少ないが、自分の技術からすると上々かと思う。
今回、50upが一匹でも釣れればいいと思って来たので、自分としては満足。
夕方の釣りの一枚、オスカルにバイト!

帰る前にガイドのオスカルから、「ワーム用に良い物があるから明日持ってくるよ」と言われ別れる。
一日のトータル13匹。
この日は二人で色々ワームの色を変えてみたところ、ウォータメロンが当たりでした。


【二日目】

●午前
昨日より寒く感じる。寒がりのせいか、我慢できずグローブを使用してスタート。
今日はテキサスでスタート。ワームはリザードの8インチに、オスカルが買ってきてくれた、ガーリックの染色液を使用。
昨日、戸惑った合わせるタイミングにも慣れて、午前中は10匹(最大は45cm)。
ガーリック効果が効いた?

●午後
14:00スタート
午後もテキサスでスタート、4匹。
この日最大は16:30頃のクランクで釣った48cm、3.7lb.
一日のトータル15匹。


【三日目】

●午前
テキサスでスタート。ワームはセンコーの黒
二匹目が50.5cmと今回二匹目の50up。
バイトがないため、持ってきたサスペンドミノーを試す。
ゆっくり動かして、ストップを繰り返して小バスがバイト。
ついでに使ったスプーン(14g)もボート間際でバイト。こっちはバレたものの、今までと違い、少し早く動くものにも反応しているようなので、バイブレーションにチェンジし、48cmを上げる。
これだとスピナーベイトが良さそうと思っていたところ、オスカルからスピナーベイトは持っているかと聞かれ、丁度試そうと思っていたと返事し、意見があったところで少しディープへ移動し、スピナーベイトを試す。
ディープは反応なく、少し浅くなったところで、小型を一匹。
そのままボートを進めて、小さな入江に枝が出たポイントへ。
キャストして、巻き始めてすぐにバイト。ジャンプして、魚が大きいのがわかる。
慎重に寄せて、釣り上げたところ56cm(5.5lb)で自己記録更新でポイントを選んでくれたオスカルに感謝。

その後、同じ日本人の乗ったボートに出会い、ガイド同士、情報交換を行っていました。そのボートに乗った日本人はガイドにスピナーベイトにするよう言われ、50upを上げました。
合計11匹

●午後
インレットで釣り始める。
水草のせいで見た目にわからず、水に触れたところ水温が低く、オスカルに聞いて初めて流れ込みがあることがわかる。
午前に引き続き、スピナーベイト。
15:03、スピナーベイトで47cmを上げる。
その後、ミノー(110o)で一匹。
場所を変えて、シャローからディープになるエリアに移動。トップを試すが無反応。
オスカルからここはバイブレーションがいいと進められる。金色がいいと思うとのことで、TDバイブの金黒を使用。
オスカル曰く、金黒は凄くいいとのこと。
そのせいか、エルサルト名物?の1キャスト1バイトにあう。
大きさは伸びないが、エルサルトのバスは本当に力強く、ボートの下に突っ込むところが最高に楽しい。日本いるバスより太っているせいか、力強さが全く違う。
バイブレーションがこんなに釣れるのかとビックリ。
バスの歯で傷だらけに・・・。


(写真は帰国後に撮ってます)

途中、昔ガイドした人がひたすら金色を使い続け、色が剥げてなくなるまで使い続けたという話を聞いて大うけしました。
オスカルから、「今日は活性が高いようなので、夜は大型がベイトを追って、シャローに上がってくると思う。明日はいいはず」と言われ、翌日は朝からここに来ることにする。
合計25匹。
一日のトータル36匹。


【四日目】

●午前
前日夕方に入ったポイントでスタート。
ここは少し遠いため、一匹目は8:46にヒット。47cm(3.7lb)。
この後14匹追加。
合計15匹。

●午後
午前と違ってバイトが無い・・・・。
色々ポイントを変えて、TDバイブで一匹・・・。
ボートランプ近くでスクラウンジャーを試す。ここまで何回か使用していたが、今一つ使い方がわからない。
しかし、この日一番のバイト!ジャンプされ、ロッドを立てるが潜られ、動かなくなる。
オスカルから「ラップ」と言われ、ボートを寄せると木に巻かれている。恐らく50upだったため、残念。
ここは今まで、水草のせいで釣りができなかったが、オスカルから「明日、水草がなかったらここで釣ろう」と言われ終了。
合計5匹。
一日のトータル20匹。


【五日目】

あまり釣果が良くない。自分なりに考えてみる・・・。
思えは、50up一匹でいいと思って来たのに、初日で達成して、今回は日本人が多く、他の人のいい釣果を聞いて釣りたい気持ちが強すぎてペースが早くなっているのかもしれないと思い、今日は気分を変えて、とりあえず楽しんで釣りをするように心がけるようにする。
小さいことだが、気分が少しでも変わるよう、帰路用の服に変える。

●午前
初めてボートランプに水草がない。
オスカルから「一番最後に出るよ」と言われ、最後に出船。
今日はスクラウンジャーでスタート。
一投目で47cm。今日は良さそうと期待が・・・。
個人的には40cm後半だと大きい印象があるが、ここでは小さいサイズ。釣った際にガイドに言わないとすぐリリースされてしまう。今までの40cm台も全て測りたいと言って、リリースを免れてます。
7:30頃、バイト! ジャンプされて、オスカルから「ジャンプさせないように!」と言われてロッドを下げる。
ボート間際で下に突っ込まれ、ドラグが出るのを何とか耐えて、オスカルの持つネットへ入った・・・と思った瞬間、フックオフ! あ〜〜!!と思ったところ、ちゃんとネットに入ってました。
測ると57cm(6.8lb)自己記録更新で大喜び。ありがとうオスカル!
二投後、ボート間際でバイト。さっきと同サイズがヒットするが、余りの近さにフッキングできず、バスの口の中にスクラウンジャーが見えたが、フックオフ。
オスカルから「さっきのより大きかったよ」と言われ残念だが、まだ午前中。昨日と比べるといいと思い気を取り直して続ける。
ちなみにこの場所はオスカル曰く、「シャローだが溝のようなところがあり、いいポイント」との事。
その後、35〜40upを6匹。
大きさは伸びないが、引きが強いのを楽しむ。
バイトが遠のいて、場所を変えて、テキサスに変えて一匹。
ボートランプ前に戻って、48cm、56.5cmを連発して終了。
ふと見ると、バスの引きでフックが曲がっている・・・。

合計11匹。

●午後
14:00スタート。
またボートランプ前、スクラウンジャーでスタート。
ミスキャストで水草に引っかかったのを外そうと水面でぽちゃぽちゃやっているとバイト! フッキングしなかったが、オスカル大うけ・・・。
バイトがあるがなかなかフッキングしない。
オスカルから、「合わせるのが早いよ」と言われ納得。
少し場所を変えて、日が高いのでスクラウンジャーを一旦底まで落としてスローリトリーブ。
小さいバイトの後、強い引き。ボート間際の下への突っ込みを交して、ランディングすると、この日最大の57.5cm(5.7lb.)。

その後、55cm、52cmを追加して終了。
釣れない時間は日本のテレビ番組の話で盛り上がる。メキシコでは、ケーブルTVでドラゴンボールを三時間放送しているとのこと。オスカルがセルが好きだっと言ったので、自分は魔人ブーが好きと言って大盛り上がり。
その他、サスケ(現地番組名は忍者なんとか)を毎日放送していて、必ず見ていて、日本人の名前もたくさん知ってました。
合計15匹。
一日の合計26匹。


【最終日】

今日は帰国のため、3時間の釣り。

●午前
オスカルに移動時間がもったいないので、近くで釣りたいと伝えて、スクラウンジャーでスタート。
一投目で一匹。サイズは小さいが、いいスタート。
三投目にバイト!、ジャンプで「オスカルからジャンプさせないように!」の指示。
近くまで寄せると、ボート下に突っ込み、ボートの反対側に行きそう。ドラグが二回出るのを耐えて、ランディングすると釣行最長となる58cm(おまけで7lb.)をゲット。

最長サイズで喜んでいたところ、すぐにまたバイト。
今度も強い引きを何とかかわしてランディングすると釣行再重の55cm(7.2lb)でした。

続けての自己記録で自分としては大満足でした。
この後、二匹追加して終了。
合計5匹。
最後はオスカルがクランクで釣った62cm(7.25lb.)で記念撮影。

今回用意したタックルはベイト(MH)5本とスピニング1本でしたが、使用したのはトップ、スクラウンジャー用、クランク、スピナーベイト用、テキサス用の3本でした。
1本は、ガイドのオスカルがカルカッタコンクエストを凄く気に入って、ずっと使用して結局、自分は使用しませんでした。ロッドは自分用に3本あれば足りるので、自分のような初心者は是非ガイド用に1本用意することをお勧めします。釣り方を見せてもらったり、色々と助かりました。
今回、一生に一度と思って、エルサルトに行きましたが、今まで自分がやってきた、見てきたバス釣りとは大違いで、スケールの違いにバス釣りの概念が変わりました。
一度だけではもったいないと思い、今年は無理そうですが、次は7月に行こうと計画しています。
今回、ロッドが足りずに2本購入しました。中古のスライサー(4千円)、量販店で3300円で買ったノーブランドのロッドでしたが、どちらも50upを問題なく釣ることができました。これからは、道具に使うお金も節約して、次回の釣行に使おうと思います。

うっかりして、円を両替する際に100ドル札を沢山もらってしまい、チップを払うのをどうしようかと心配しました。(両替してくれた、大阪のHさん、ありがとうございました)
ロッジで100ドルを両替するのに、1日かかりましたので、海外に不慣れな方は気をつけてください。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[115]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ 7.24 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[55]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー ]  色:[ チャート ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[1.5]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[ 6.99 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[58]cm  時刻:[6]時[40]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー ]  色:[ チャート ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[1]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[ 6.8 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[57]cm  時刻:[7]時[30]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー ]  色:[ チャート ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[2]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[ 5.7 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[57.5]cm  時刻:[14]時[30]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー ]  色:[ チャート ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[3]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[ 5.7 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[54.5]cm  時刻:[16]時[30]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー ]  色:[ チャート ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[11]本 (そのうちロクマル[0]本)
 7lb超の本数:[ 1 ]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 数をあげようとすれば、テキサスが効果的だったと思う。 ]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ スクラウンジャーのスローリトリーブ。深さは1.5〜2m位   ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ ディープの反応はほとんどなかった。    ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ スクラウンジャーにチャートのワーム    ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ スクラウンジャーのトレーラーは動きが小さい方がよかった気がする。 ]



[サイト管理者より補足]
この方が使った福岡−ロス往復の航空券は中国国際航空の北京乗継の便だったんですが、急遽大連での乗継が加わったようで、私達も話を聞いて驚きました。ただ、こんなことはめずらしく、めったに起こることではないと思います。
ロス行きの直行便は成田と羽田を除くと飛んでないことがほとんどなので、関東以外の地域にお住まいの方は上京して成田や羽田を使うか、今回のような第三国(主に韓国、中国、台湾)の空港で乗り継ぐかの選択になりやすいです。上京費用や上京可能な時間帯等を考えた時、第三国の空港で乗り継いだほうが有利だということは少なからずありますので、その時の航空券価格やフライトスケジュールをよく見てみることが重要になります。組み合わせが増えて航空券探しに慣れてない方はなかなか判断がつかないかもしれませんので、そういう時はこちらにご相談ください。

ロッドの本数について今回この方はベイト4、スピニング1の計5本で釣行なさってて、自分用に3本(ベイトタックル3本という意味だと思うが)あれば足りるとお感じになったようです。もちろん個人個人で考え方はあると思います。
私達自身はシブった時の備えとしてのスピニング1本は別として、ベイトタックルについては3本は最低ラインだと考えており、出来ればベイトタックルは5本用意するようにしています(もちろん6本ならさらにGOOD)。これは極力リグり直しをしないで即座に違うルアーを投げられるようにするとともに、ガイドに釣りをさせる(→アメリカやメキシコのガイドってどんな感じ?)としてもさほど支障が出ないないようにするためです。3本で3種類しかリグっておけないと、「ああ、今アレを投げたいんだけどロッドに付いてない・・・」ということがかなりあるんです。これってやっぱり釣果に影響することだろうし、ルアーやリグの交換でキャストしてない間は魚がバイトすることは絶対にない。ストレスになるだけな気がするんです。

「これからは道具に使うお金も節約して次回の釣行に使おうと思います。」というのには大賛成です。過去にも何度か書いていますが、すぐに新しいものが出て古くなっていく道具にお金をかけても、その喜びはすぐに消えていくだけです。でもあの憧れのメキシコのすばらしいレイクや、そこで大物を釣り上げた感触は記憶にガッチリ刻まれて一生楽しめる思い出になるし、個人手配で釣行してみるという経験は人間力を格段にUPさせてくれますからね。(→メキシコはなぜオススメなの?)(→個人手配って何?

両替は空港でもできるし一般の銀行でもできるわけですが、時間に追われて当日に空港であわてて両替すると100ドル札に両替してしまって現地で困ることになったりします。釣行する時には事前にお近くの銀行で両替を済ませておくことをお勧めします。ほとんどの銀行には旅行者用に小額紙幣を含んだ100ドルパックというのがあるので、このパックに両替しておくとチップ等にも困らず便利です。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。


今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング

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