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トップ > よくある質問 > アメリカやメキシコのガイドってどんな感じ?

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Q:アメリカやメキシコのガイドってどんな感じ?

・アメリカはプロやトーナメントに出てる人、メキシコはレイクの漁師関係者が多い。
・漁師兼業のガイドはレイクの知識がすごい。彼らの「経験」は「理論」より頼れる。
・ガイドに釣りをしてもらって勉強するのが早道。

バスフィッシングがメジャーなアメリカや日本ではバス釣りについて膨大な情報があるし、ボートやトローリングモーター(エレキ)、魚探、タックルについても高性能なものがあふれてます。ガイドもプロやトーナメントに出ている人、あるいはガイドを専業にしている人がやってる場合がほとんどです。

しかしメキシコはそうじゃありません。メキシコ人にとってバスフィッシングはまだマイナーな釣りです。したがって釣り人口も少なく、情報面、装備面、タックル面、どれをとってもアメリカや日本のレベルにはなってません。
そういう環境ですからガイドもアメリカや日本のようにトーナメントに出ている人がやってくれるなんてことはほとんどありません。地元の漁師や住人、その息子たちが副業としてやってることが多くなります。最先端の情報と装備、タックルが揃うアメリカや日本の恵まれた環境で育ったガイドと同じ「知識」を彼等に求めるのは酷なような気がします。

でも彼らはずっとレイクと共に生活してきているため、レイクについて恐ろしく豊富な知識を持ってるし釣りも非常にうまいです。そして「経験的」に実績のある場所へ案内し、「経験的」に釣れる釣り方を指示してくれるはずです。決してそれをあなどってはいけません。「頭でっかちな知識」よりも彼等の日々のレイクでの経験のほうが正解に近い場合が多いのは言うまでもありません。
当然ハズすこともありますけど(というより自然相手の釣りだしレイクが広大なダムなので当て続けることのほうが難しい)、少しくらいハズすことがあってもそこで彼等の技量をを見切ってしまうのではなく、ある程度は彼らを信じて従ってみることは非常に重要だと思います。その上で、自分の考えや直感を織り交ぜて釣りをしていけばいいと思います。

基本的にガイドは釣りをしないことが多いです。なぜなら、釣るのはあなたで、あなたが主役だからです。でも、私達はガイドにも一緒に釣りをしてもらうことを強くお薦めしています。その場所に慣れているガイドに魚の「いる」「いない」を判断してもらったほうが断然早くて精度が高いし、そのうえそのレイクで効果的な釣り方も勉強出来るからです。ガイドのほうが大物を釣ってしまうこともしばしばですけどそれはご愛嬌です。ガイドもチップが欲しいので、客を差し置いて根こそぎ釣ってしまうことはありません。
出来ればガイド用にベイトロッドとリールを1セット余分に持っていくといいでしょう。メキシコのガイドはほぼ間違いなく右巻きなのでリールは右巻きに。


関連項目(これらも見とくと理解が深まるかも)
(→ガイドは途中で変えられる?
(→フィッシング時間は?
(→活餌(ライブベイト)は何のため?

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