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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2012年6月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「2度目のエルサルトへ」 [東京都・アキ様]
2012年6月 メキシコ、レイク・エルサルト

前回のメキシコ釣行から早1年、Accessさんのホームページを日課の様に見ていると「今年も行きたい!」という衝動を抑えきれず、2月の前半にはメールを送っていました。釣行時期は6月、釣り日数は5〜6日間、今回もサポートお願いします、Accessさん!


■旅の日程

2012年6月10日 成田〜ロサンゼルス ロサンゼルス1泊
        11日 ロサンゼルス〜マサトラン ロッジ着
        12〜17日 釣り6日間
        18日 マサトラン〜ロサンゼルス〜成田(19日成田着)

成田〜ロサンゼルス(往復)はAccessさんに教えていただいたマレーシア航空の格安航空券で(これがかなりのお買い得)、ロサンゼルス→マサトラン(往路)はアラスカ航空、マサトラン→ロサンゼルス(復路)はアエロメヒコ航空を利用しました。この時期、一番早い大韓航空を使ってもアラスカ航空に間に合わない&アラスカ航空が毎日は飛んでないという状況だったので、往路と復路で違う航空会社を使っています。


■旅の始まり

成田からロサンゼルスまでは何の問題も無く到着。自分のロッドは2ピースなので課金も無し。マレーシア航空も飯はウマイし、機内設備も一般的で、まあ普通。ロサンゼルスには定刻通り到着。

今日泊まるホテルは「ラマダ・リミテッド・ロサンゼルス・インターナショナルエアポートイースト」。この名前は日本での名前で、こちらでは「Hollywood Inn Express LAX」という名前になってます。

空港のインフォメーション端末にはこのホテルは載ってなかったので、有人のインフォメーションカウンターでシャトルバスを呼んでもらう事に。ところが係りの人がホテルの電話番号が分からないらしく(エクスペディアの予約票にも電話番号は書いてなかった)、
10分程待たされてやっと繋がったらしく「15分ほどで来るから待ってて」との事。シャトルバスが止まるレッドサインの所で待っていると白いバンがやって来ました(写真撮り忘れました)。
5分程でホテルに到着、翌日の空港行きのシャトルバス(ってかワンボックス)の予約を済ませます。チェックイン時にWiFiのアクセスコードと朝食を食べる部屋番号が書かれた紙をもらいました。

しばらくまったりしてからいつもの吉野家へ。前回、Mサイズを頼んで「日本と同じじゃん」だったので今回はLサイズにチャレンジ。
・・・でかすぎました。MとLの差がありすぎ。

翌朝の朝食の様子です。全部セルフサービスで、トースターでパンやベーグルを焼いてたべます。バターやジャムも置いてあります。コーンフレークと牛乳、飲み物はコーヒー、オレンジジュースがありました。


■アラスカ航空チェックイン

朝食を食べて、早めに空港へ。アラスカ航空のカウンターはすっかりリニューアルされていて自動チェックイン機がズラっとならんでいました。

チェックイン機で手間取っていると係員のお姉さんがやってきて丁寧に教えてくれました。預け入れ荷物がロッドケース、スーツケースで40ドル課金されるよう。

 「この金額は変わらないんだよね?」一応交渉してみると、
 「ロサンゼルスにはいつ来たの?」
 「?、昨日だけど」
 「そう・・・、じゃあこれで」といって機械を操作して荷物の個数を「0」にして搭乗券を発券してくれました。
 「これ持って上(セキュリティーチェック)に行って」

了解、了解って荷物持ったままセキュリティーチェックを受けるって事は・・・。案の定、スーツケースの中を徹底的に調べられて、ボディチェックまでうける羽目になりました。そりゃそうだよね、替えラインやら、ハサミやら、得体の知れないルアー等等、ヤバイ人間だと思われても仕方がない。「これは何だ?」「それは何だ?」と質問攻めにあい、その間に自分の荷物が何度もX線スキャンにかけられて約30分。やっとの事で「行って良し!」の回答がもらえました。良かった〜、これでやっと飛行機に乗れる!
でも22Kgのスーツケースをキャビンの荷物入れに上げるのに苦労しました。周りのお客さんの荷物を見てると、自分と同じ大きさ、或いは少し大きいスーツケースを持っている人がチラホラいました。課金されないのは良かったけど心臓に悪いです。スーツケースだけ預けてロッドケースは機内に持ち込むのが、お金掛からない&ロストバケッジの心配がないのでいいかもしんないです。


■マサトラン到着

やっとの事でマサトラン空港に到着!メキシコ入国も無事に終わり、空港ロビーで待っているとスギィスの使いだというオジサンがやってきてスギィスの所まで送っていくとの事。いわれるがままに車に乗り込むと着いたのは携帯電話ショップ。ここで始めてスギィス氏と対面。「契約があるので30分程観光して来てくれ」と言われ、今度は違うオジサンとビーチの見物に連れてかれました。


なかなかキレイなビーチでした

ビーチ見物から戻るとスギィスが買い物を終えて待っていました。何故かアイフォン4Sを4台も買っていたスギィス氏、何に使うんだ?
2時間程でエルサルトロッジに到着、マルガリータで出迎えてくれました。

みなさんおなじみのエルサルトロッジです。前回はプロバスアドベンチャーを利用したので自分は今回初めてです。飯はうまいし、スタッフは皆さん親切で、値段も安いしとても良いロッジだと思います。釣りの後(昼休憩、夕方釣りが終わった後)にマルガリータで出迎えてくれるのも最高です。部屋に冷蔵庫を置いてくれると更にいいかな。ただ夜になると、大きなカエルが何処からか沸いて来てなぜか部屋のドアの前で待ち構えてました。カエルが嫌いな自分は「気色悪!」とか言いながら蹴り飛ばしてました(触れないんです)。



おなじみエルサルトロッジ

朝5時にオレンジジュースとコーヒーも持って起こしに来てくれます(既にその時間には準備終了してますが)。朝食を済ませ、5:45にロッジ出発、6:00頃船着場に到着です。岬を挟んで反対側にはアングラーズインの船着場がありました。


エルサルトロッジの船着場 

隣のアングラーズインの船着場


普段は水の中です

今回のガイド、アルベルトです。フルーク大好きなナイスガイです。白いフルークをチャートマーカーで全身塗りたくって「この色はエルサルト最強だぜ!」と言ってました。確かにこのフルークには良いサイズが連発しました。キャストの技術、根掛かりの外し方はマイスター級です。なぜガイドさんたちは簡単に根掛かりを外せるのでしょうか?「絶対外れないだろ!」っていう根掛かりを外してしまうのは、エルサルトの七不思議の一つではないでしょうか。

ボートなんですが自分がのった船にはエレキが後ろではなく、前に付いてました。アルベルトがすぐ後ろに座り、フットコンを手で操作してました。正直ちょっとやりずらかったです。後ろにセットしてある船もあったのでこればっかりは運なのかな?


■釣り2日目発熱事件

話は飛びますが、釣り1日目終了してからどーも喉が痛い。2日目の朝には熱が出てしまい、2日目午前中は11:00に早上がり(普段は11:30まで)してロッジに戻り、部屋で寝てるとスギィスが来て体の状態を聞いてくる。「寝てれば大丈夫だよ」と言ったけど強引にラクルスの病院に連れてかれました。病院(といっても町の小さな診療所)では簡単な、ホントに簡単な診察を受けて薬を出されて終了。金額は20ドルでした。
帰りにコンビニによりゲータレードを大量に買い込み(スギィスが払ってくれた)、ロッジ帰着。薬のんで水分を補給して汗を大量にかくことに専念しました(熱は大抵これで下がります)。どうやら時差ぼけによる寝不足&夏のメキシコの暑さにやられた様です。まさか自分が海外の病院に行く事になるとは思ってもいませんでした。やはり体調管理は万全にすべきだと痛感させられました。
熱はその日の夜には下がり、翌日から全開バリバリで釣りしてました。


■6日間の釣り全般

今回の釣行ではワーム、巻物等いろいろなルアーで楽しめました。前回活躍したキャロは今回は一度も投げませんでした。ガイド曰く「キャロは水があるときは効くけど、今の時期はダメだね」と言っておりました。朝、水深のある岩盤エリアで、マグナムフルークのノーシンカーをキャスト、カウント6でチョン、チョンとゆっくり動かしているとグッドサイズが良く釣れました。 

「でかい立ち木にはデカイ魚がいる」と誰が言ったか知らないけど、立ち木周りでデカイの連発しました。でも初日だけで、あとはサッパリ。1日目だけ曇りでそれがよかったのかも。


お約束の1匹目

こんなサイズも


リザードテキサスで6ポンドが2本、2連発

同じくテキサスで7ポンド

今回の殊勲賞ルアー、いわずと知れたラトルトラップ青銀カラーです。さすがに世界で売れまくっているルアーだけあって、すさまじい爆発力を秘めていました。魚が集まってる所が2、3箇所あり、調子のいい時は1時間で30〜40本位ボッコボコに釣れ続いた事もありました。大きさは2〜3ポンド位の魚ですがたまに4〜5ポンドのいい魚も交じってきてくれて、最高に楽しい釣りを堪能することが出来ました。


ボロボロになった歴戦ルアー

4日目、船を流しているとガイドが急に「あの辺の魚の活性が高そうだから投げてみな」と言うのでラトルトラップを投げてみると・・・
出たー!1投目にひったくる様なバイトでギュンギュン走り出し、上がってきたのは7ポンド13オンス・59センチのグッドサイズ!巻物でこんなデカイの釣ったのは初めてでした。いいぞ、アルベルト!
今釣行の最大魚でしたができれば8ポンド・60センチは超えたかったなぁというのが正直な感想です。メキシコとはいえやはり60センチの壁は遠い・・・。


大好きなトップの反応はイマイチで、出ないことはないけどかなり渋い状況。ティラピアの方が良く釣れてました。他のルアーはスピナー、ディープクランク、スイムベイトなどまんべんなく使ってました。なぜかセンコーとは1度も言われなかったです。ガイドの好き嫌いかな?


朝一、トップで5ポンド6オンス

ティラピアはトリプルインパクトがお好き

今回の釣行では秘密兵器を持参しました。いわゆるヘッドセットビデオカメラで自分の目線で撮影できる優れ物です。写真の様にサンバイザー、キャップ等に固定して使用します。フルHD動画も撮影できるので映像はかなりクリアです。アタッチメントを交換すれば自転車、スキー・スノーボード、サーフィン等にも使用できます。単独釣行の方にはオススメの一品です。ただ本体にモニターがないので映像のチェック・編集をするのにパソコンがないと出来ないのが難点です。
不思議な事に録画しているとデカイのが釣れません。「釣りたいオーラ」が出ちゃっているんでしょうか・・・。

こんなサイズのバスがへたくそな自分にもボコボコ釣れるメキシコって、ホントにスゴイ!日本じゃ50センチも釣った事ないけど、なんか巧くなった気分になってしまいます。気のせいですけど。

あとアラバマリグも投げてみたんですが3,4投して1バイトでした。
投げてて面白くない、というか「こんなのルアーフィッシングじゃない!」という感じでした。アルベルトに「今度来る日本人に貸してあげて」とプレゼントしてきたので、彼がガイドになった方は興味があれば聞いてみてください。


■日本に帰国

帰りの飛行機は08:25出発の便なので6:30にはロッジを出発。スタッフに皆さんに挨拶をし、スギィスの運転で一路マサトラン空港へ。スギィスは私が持ってきたヘッドセットカメラにかなり食いついてきて、「コイツはいい、俺も買うから次お前が来たときは一緒に船に乗ってロッジのプロモーションビデオを撮ろう!」なんて言ってましたが、聞き流しておきました。どうせすぐ忘れるでしょうから。

余裕を持って空港に到着、「またリベンジしに来るよ」と別れの挨拶を交わして、アエロメヒコ航空のカウンターへ。スーツケースとロッドケースに課金されるとの事。「ロッドケースだけ手荷物として扱えない?」と聞いてみたけど、あっさり断られました。しかもドルしかないのにペソで払ってくれの一点張りで、結局カードで払いました。その時の領収書を無くしてしまい、帰国後確認したところ、4300円程でした。マサトラン→ロスモチス→エルモージョ→ロサンゼルスの行程で、エルモージョで飛行機の乗り換えがあります。飛行機を降り、簡単なセキュリティーチェックを受けてロビーの端っこの待合所で待っていると、自分の名前がアナウンスされているじゃありませんか! 慌てて係員の所に行くと「着いて来て」と荷物が回っているターンテーブルの前に連れて行かれ、「この荷物はお前のか?」と尋ねられる。見ると自分の荷物だけポツンと置いてあるし。そうです、荷物の再預け入れのし忘れです。タグがロサンゼルスまで付いていたので安心してました。1メートル横の平机のカウンターで再預け入れを済ませ、来た道を戻ろうとすると「ここからは戻れない、こっちから回れ」みたいな事を言われ、正面の正式なセキュリティーチェックを受けさせられ、ロビーに戻り待機場に入る前にまたセキュリティーチェック(しかも同じ人に・・・)。

なんだかんだあったけど、定刻通りにエルモージョを出発、ロサンゼルス→日本に向けての行程も順調に進み無事、日本に帰国できました。


■あとがき

なんだか釣行記というより失敗談ばかりになってしまいましたが、こうして釣行ができたのもAccessさんのサポートがあってこそです。初めてこのサイトを見た方は「怪しいなぁ」って思うかもしれないけど(自分も最初はそう思いました)、ちゃんと話をしていけばどれだけ信用できるかすぐ分かると思います。サポートは業者さんよりきめ細かいですよ。メキシコに興味がある方はとりあえずメール送っときましょう!きっと思い出に残る良い釣りが出来るはずですよ。


次は忘れずに持っていこう

さて次は11月頃に行こうかなぁ、その時はまたよろしくお願いしますね、Accessさん!

                                               おわり



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
 あなたの本数:[300]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[7]lb[13]oz ([  ]g)  体長:[59]cm
   ルアー:[ラトルトラップ]  色:[ブルーシルバー]
   リグ:[         ]  バイト深度:[0.3]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[7]lb[8]oz ([  ]g)  体長:[57]cm
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[ウォーターメロン]
   リグ:[テキサス]  バイト深度:[3]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[6]lb[7]oz ([  ]g)  体長:[55]cm
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[チャートリュース]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[1.5]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[6]lb[6]oz ([  ]g)  体長:[55]cm
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[ウォーターメロン]
   リグ:[テキサス]  バイト深度:[3]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[6]lb[5]oz ([  ]g)  体長:[54]cm
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[ウォーターメロン]
   リグ:[テキサス]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[45]本 (そのうちロクマル[  ]本)
 7lb超の本数:[2]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [岩盤、フルークノーシンカーを沈めて誘う]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [大きい立ち木、テキサス、水深3m前後]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [トップがいまいち                   ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ラトルトラップ、ブルーシルバー、20g位
    マグナムフルーク、チャートリュース、ノーシンカー]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ガイドさんの釣りを真似してみましょう]



[サイト管理者より補足]
この方もリピーターさんになってしまいました。前回は初釣行ながらいきなり64センチ、9ポンド4オンスというすごい魚を釣ってしまってメキシコの虜になったようです(笑)。今回はさすがにそれを超える魚とまではいかなかったようですが、その代わりに50センチオーバーの数がものすごかったようです。全300本中50センチオーバー45本ということは6.7本に1本が50センチオーバー!スゴいです。そんな経験してみたいっ!(笑) こういうクオリティーの釣りは日本ではまず不可能。だからこそメキシコは行く価値があるんです。あなたもいつか体験しに行ってみてください。

この方も最初はそうであったように、このサイトのことをよく知らない人の中には「ツアー会社のツアーより遥かに費用が安くて怪しい」とか「タダで手配を手伝ってくれるなんて怪しい」と思う人もいるようです。世知辛い世の中なのでまあそれは仕方ないのでしょうが、そうした方にわかってもらいたいのは、
 ・このサイトは商売じゃないのでオープンな立場。費用予想は正味いくらで済みそうかを正直に書いているだけ
 ・欲しいのは情報。お金は基本的に求めないが、代わりに写真とアンケートをいただくことは最低条件にしている
 ・このサイトが変なことをしているのなら、あんなにたくさんの詳細な釣行記を書いてもらえるはずがない
ということです。「儲けよう」という意図がないので怪しまれるようなことをする必要がないし情報もオープンに出せるんです。(→このサイトの目的は?)(→海外釣行のサポートをしてくれるの?

話題のアラバマリグを持って行くと聞いていたのでどうなるか興味津々でしたが、「
投げてて面白くない、というか「こんなのルアーフィッシングじゃない!」という感じでした。」というのを聞いて「やっぱりなあ」とわかる気がしました。本来、ルアーフィッシングって本物じゃない人工餌を一球入魂でキャストして自分の腕前で何とか食いつかせてやろうという釣りだと思うんですよね。一方アラバマリグは人海戦術で「いっぺんにたくさんルアー投げりゃどれかにかかるんじゃねーか?」みたいな感じが強いと思うんで、釣れても「よっしゃー!釣ったぜ!」じゃなくて「あら、釣れた」みたいになってあんまり感動がないような気がするんですよね。

往路のアラスカ航空のチェックインで係員が荷物の個数をゼロにしてくれて、決して小型ではないスーツケースが機内持ち込みになったというのは私達も初めて聞きました。「へっ?」って感じですが、何でそんな扱いをしてもらうことが可能だったのかもし誰かご存知の方がいらっしゃいましたら「何でも相談・ご意見」よりご連絡いただけるとうれしいです。

往路のロスのホテル
「ラマダ・リミテッド・ロサンゼルス・インターナショナルエアポート・イースト」ですが、現地では「Hollywood Inn Express LAX」という名で通っています。こういうケースは極めて珍しいです。2012年4月の釣行者も使っていて、その時このホテルを候補にあげた私達もなぜ日本で予約する時の名前と現地での名前が違うのかよく理由がわかりませんでした。ただ、そのことさえ頭にいれておけば何も問題ありません。
このホテルは料金がかなり安めですが空港送迎や朝食も付いているのでコスパは悪くないです。同様に空港送迎と朝食が付いている安いホテルとしては釣行記でも何回か出てくる「アドベンチャラー・オールスイート」や「トレードウィンズ」があります。特に1人で釣行する場合はホテル代を同行者と折半出来ませんから、費用を少しでも減らしたいならこうした安いホテルでもいいでしょう。

個人手配では一般的にツアーより大幅に費用が安く済んでしまうので釣行のハードルがグンと下がります。「ツアーだと高くて自分には無理」とあきらめていた人でも行ける可能性が高くなるし、費用が大幅に下がることでこの方と同じようにリピーターになることも可能になったりします。難しいと思い込んでる人が多い個人手配ですが、特にメキシコ釣行は個人手配としては「超入門者レベル」の簡単さだと言っていいです
(→個人手配は難しくないって本当?)(→メキシコは大変?)。あなたもチャレンジしてみてください。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。


今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング

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