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「苦戦3度目のメキシコはエルサルト」 [栃木県・下野バサー様]
2015年12月(年末) メキシコ、レイク・エルサルト
今回で三度目のエルサルト釣行となるのですが、三度にわたりこちらでまたお世話になりました事を先にお礼申し上げます。先ずは簡単ではありますが往復の旅程を説明します。
往路:アシアナ航空 成田空港→仁川空港→ロサンゼルス空港、アエロメヒコ航空 ロサンゼルス空港→メキシコシティ空港→マサトラン空港、ロッジドライバーにて車移動約90分→ロッジ着
復路:ロッジより車移動約90分、アエロメヒコ航空 マサトラン空港→メキシコシティ空港→ロサンゼルス空港、アシアナ航空 ロサンゼルス空港→仁川空港→成田空港
特にこれと言ってトラブルもなく移動が出来たと思います。ですが、こちらのHPをご覧の方はロッドの課金について関心がある方もいるかと思いますんで少しご説明します。
今回課金の対象になったのは成田〜ロサンゼルス(200ドル)。アシアナの規定では釣竿は三辺の合計が277センチまでは200ドルの課金の対象となります。中身によってはこれより小さくても200ドル以上の課金もあるのでチェックイン時は中身をしっかり伝えた方が良いと思います。
次に往路ロサンゼルス〜マサトラン(アエロメヒコ航空45ドル)、それと復路マサトラン〜ロサンゼルス(アエロメヒコ航空600ペソ=約36ドル)。詳しい規定は解らないのですが、サイズを計られオーバーサイズであると告げられ課金。 ※ちなみにペソは16で割るとドルに換算できます。
ですが、毎回そうなのですが復路のロサンゼルスのチェックインは課金なしでした。
係員によっては知識不足な人もいるので事前に下調べはしておいて損はないと思います。
カウンターで揉めるのは面倒だと思うので。
余談ですが復路の仁川〜成田は何故か搭乗口で座席の移動をされ、なんとビジネスクラスにチャージアップなしで快適な空の旅でした♪アメリカ区間だったらもっと良かったのに・・・。
初ビジネスクラス |
参鶏湯ランチ |
リクライニングシート |
[釣り一日目]
今回も去年末一緒に釣りをしたメキシコのトーナメンター「エドさん」が前日入りして彼のボートで初日だけ釣りする予定でした。毎回グラシアスです!!
朝食も早々にエドさん、船とともにボートランプへ移動。
前日の手応えを聞くと、なんと恐れていたコールドフロントが前日にメキシコに入り(地域によっては雪も降ったらしい)急な寒波で厳しいと一言。
メキシコはこの時期太平洋から寒波が急に入ることがしばしばありこれに当たると急激にバスが沈黙してしまい非常に難しい状況に陥ります。(去年もそうだった・・・・)
回復には2〜3日掛かるため初日と二日目は厳しい見解・・・。
しかもロッジはこの時満室でオマケにガイド不足!?急遽新人(恐らくまだガイドではない)のホセ君とゆう若い子が付いたのでエリアや釣りに関するガイドは期待できない感じ・・・。
エドさんも実はエルサルトへはあまり来ないそうで昨日から手探りでやっているとか。
しかし、そうはいってもここまで来たらやるしかないので出船!!!
エドさんのナイトロ |
出船直後の朝焼け |
先ずはシャローの立木の絡む地形変化(水深3m)をペンシルから入るも沈黙・・・。
直ぐにテキサス(マグナムリザード)に変えて探るも全く反応なし・・・。
エドさんのスピナーベイトに反応!?がのらず・・・。
エドさんも「こんなに反応ないのは初めてwwww」。
少し日が差してきたので移動をして日当たりのいいクリークへ入りノーシンカーマグナムフルークでの釣りにシフト。
実は今回、ロッジにはメキシコ人アングラーが10人ほどいて「フルークしか効かない!」と言っていたとかでやはり情報通りバイトは激増。が、しかしサイズがなかなか上がらない・・・。
使い方としてはシャローのホテイアオイ、ブッシュの切れ目を線でスイミングとゆうより点のスポットで攻める感じです。
時間を掛けずにピッチング又はキャストで少し沈めて「チョンチョン〜ス〜」これを2.3回したらピックアップ。
やっと反応が出だしたが30〜40半ばが殆どで時々50〜50半ばがどうにか混ざった感じ・・・。
ここまでエリアを変えるごとに水温の変化を見ていると23度を上回るとバイトが出だすみたいで、やはり寒さなのかな〜といった印象。
だが、ここでエドさんがフルークで56センチのナイスフィッシュ!
エドさん56センチ(スマホ転用で画像荒いですW)
だがこの後サイズアップを目指して沖のブレイク、岬の先端、釣り方もディープクランク、テキサスカバー打ち、ETC・・・いろいろ回り試しましたが結局シャローのノーシンカーが一番バイトがあるので数を釣る中でサイズが混ざるのを期待するしかなといった展開に明け暮れ初日は終了。
結果、私はトータル30本で最大52センチ5lb。 エドさん最大56センチ、他50センチ台数本。
この日私の最大52センチ 5.0lb |
釣り終了後にエドさんと |
[二日目]
この日からガイドとともに釣りとなります。ガイドはラモン。年は30歳。
ガイドのラモン
先ずは朝からポッパーから開始。数バイト取れましたがサイズはやはり小さい・・・。
約一時間で見切りをつけシャローのフルーク攻めへ。
水中から顔を出したブッシュへピッチング&ショートキャストで攻めるがバイトはあるがサイズはやはり小さい・・・。
そんな中で本日最大50センチ 5.6lbをゲット。
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二日目最大50センチ
5.6lb |
この時やはりシャローでのサイズアップは難しいしとほぼ断定しました。
だがビッグは何処?www
そんな中、ガイドのラモンが入ったディープクランクのポイントがあり今回持って行った[ノーマンDD22][ファットフリーシャッド][ノリーズショットオーバー5]をファーストリトリーブのストップ&ゴーでサイズアップしたのですがこのディープクランクで全くボトムにコンタクトしない。
かなり深い場所の様ですが通すラインによってはコンタクトする「ここいいかも?!」と思いつつも数が続かないので移動。
ディープクランクポイント
結局この日はシャローのノーシンカーに明け暮れ終了となりました。
二日目 トータル36本 最大50センチ5.6lb
[三日目]
ビッグがまだ取れていない焦りを感じ始める三日目のスタートWWWW
先ずは朝はポッパー・・・やっぱり小さい。
しかし、昨日までよりはバスがアクティブな手ごたえを感じつつも日が高くなるにつれてまたもやシャローのノーシンカーの展開。数は釣れるがサイズが・・・。
結果から言いますとこの日は数はかなり釣れましてその立て役になったのはラモンが取り出した「シナロアシャッド」なる見た事ないルアー。
一見スーパーフルークに似ているのですが、真中がくびれているのと凄く柔らかいマテリアルでフルークとは全く違う動き。
フルークよりトゥイッチでの移動距離が少なく「クルックルッ」と回転するような動きで面白い。
後日エドさんに聞いたらメキシコシティーのショップ「ANGLERS BASS HOUSE」のオリジナル商品だそうです。
他のガイドも持っていたようなのでこれから行かれる方はガイドに貰ってもいいかもしれません。
メキシコ製ルアー シナロアシャッド
昼もすぎ、ちょっと風が出てきたので昨日のディープクランクのポイントをリクエスト。
今回持っているクランクではタナが浅い感じなのでニーリングにて高速リトリーブすると「ごつごつっ」ボトムのコンタクト。
するとバイト!デカくはないけどやはりサイズアップ!
ラモンはここではバスはサスペンドしていると言っているが、底にもいるはず。
やっぱりここだ!そう思い、テキサスのマグナムリザードでフォロー。
これに反応があったのでラモンにキャロ(パワーホグ5インチ)をリグるようにお願いし、さっそくキャスト。
ここでキャロに変更したのは、ココがピンのスポットではなくシャロー側からこちらに向けおおよそ9m近くまで落ち込みボート下に掛けて5m位まで駆け上がっているチャンネル型の地形変化がある場所だったため。
時々通すラインによってニーリングでコンタクトするので凹凸も激しい。
キャロで遠投し手早くサーチしたい所。
ややスイミング気味にボトムをとるとさっそくバイト!40前後を数本しているといよいよ待望のビッグバイト!60センチ7.8lb!
ここでヒントを得てラモンに似たような地形のエリアをリクエストして移動。
ここも深場の駆け上がりのロック絡みのポイント。
さっそくキャロをキャストして同様にスイミングさせるとすぐに反応がやはり沖の地形変化ではサイズアップする事をここでも確信。
シャローでは30前後がメインだったのに対して沖では40前後とサイズが良い。
30分程ここでバスをキャッチし続けると待望のビッグバイト!
最初アワセタときにシンカーがロックに挟まり根がかりかと思う程でしたWW。
61センチ 8.1lb。この日ラストにさらにサイズアップにてこの日は終了。
三日目 トータル92本 最大61センチ 8.1lb
[最終日]
いよいよ最終日。昨日どうにか60を二本取りはしましたが自己の9.5lbオーバーは取れていないので最終日は何とか面目躍如と行きたい所。
昨日から明らかにコールドフロントからバスたちは復活の兆しなので期待は高まります!
先ずは朝一は今回好調のポッパーでシャローバンクエリアからスタート。
ちなみにルアーセレクトは「デプス パルスコッド ラトル入り」今回はロッジに滞在している他の方も言ってましたがラトル入りが良いみたいでした。
やはりトップへの反応はいいみたいで数本目にして54センチ6.8lbと51センチ6.0lbがヒット。
54センチ 6.8lb |
51センチ 6.0lb |
昨日までなかなかシャローでは出なかった50オーバーも混ざりだして、いよいよ上向いてきた感じです。
実際この日はトップ天国の日で一日中トップで釣れていたらしく、私は朝夕の二時間くらいしかやらなかったのですがトップだけで30本は取りましたしワンキャスト3バイト!なんてシーンもありました。
昼間にノーシンカーをキャストしている時も着水で食ってきたり、オダにラインを引っかけて水面でチャプチャプさせて出てきたりもしたので、昼間でしたがすかさずポッパーにチェンジして56センチ7.0lbを追加もできました。
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昼間のポッパーで56センチ
7.0lb |
他の方の話ではトップで70本なんて方もいたくらいwww。でもやっぱり強いのはポッパーでソコは変わらないみたいでした。
使ってて思ったのはサルトでのポッパーは日本で言うところの「虫パターン」に近い感覚かもしれません。
そんな感じで日が出たところでノーシンカーにチェンジ。
シナロアシャッドでシャローで釣れる釣れる♪
しかしこの日はシャロー一辺倒にはならず例の二日目に60を獲ったクランクポイントに風、時間、釣り方を変えて何度も入り直し良型も混ざり平均は良かったかと思います。(ビッグフィッシュは出なかったけど)
ですが、ココで夕方に近づき昨日の8.1LBを獲ったポイントへ移動。
風もいい感じに吹いてきていかにも釣れそうなフインキ♪
リグは迷わずキャロライナマグナムリザード。
キャストすると魚の反応はあるので数本釣り上げると待望のビッグバイト!
明らかに引きが違う・・・立木に擦られながらも釣り上げたのが今回最大の60センチ9lb。
最終日 本数102本 最大60センチ9lb
今回の総評
今回はコールドフロントの影響もあり前半は苦戦しました。全日程が後半みたいだったらどんだけ釣れたんだろww
。メキシコに行かれる皆さん同じだと思うのですが、やはりメキシコは数よりサイズを求めて行ってるんだと思います。
ですが今回ガイドは一発大物よりもある程度数を釣って、その中に良型を混ぜる考えでいたようでシャローをやりたがっていた傾向が強かったです。
これはガイドにもよると思いますがエドさんと話したら「アメリカ人がよく言うんだけど、10lb釣れたら100ドルやる!ってゆう人がいて、これは返ってガイドにプレッシャーを掛ける事になってガイド自身の考えで何とか釣らせようってなってしまいアングラーがやり辛くなる事もある。ガイドとはよくディスカッションをして安心させた方がいい結果に繋がるかもね。だからコアなアングラーよりリタイヤしたアメリカ人のお客がノンビリ釣りした方が10lb釣ったりするよwwww」。
もちろんお客さんですから此方の意向を無視はしないでしょうが、なるべくいいフインキ造りも大切なんだと思います。
なので今回は何とかデカイの釣らせて!ではなく私なりに魚のレンジ、居そうなシチュエーション、タイミングをイメージしガイドの持っている地形や釣り方の情報とリンクさせてみました。
結果的に記録更新は出来なかったけど自分の予想とタイミングで獲れた60が3本なのでとても満足な釣行でした。
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[ 260 ]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[ 9 ]lb[ 0 ]oz ([ ]g) 体長:[
60 ]cm 時刻:[ 4 ]時[ 30 ]分ごろ
ルアー:[ リザード ] 色:[ ウォーターメロン
]
リグ:[ ヘビキャロ ] バイト深度:[ 約6 ]m
---------------------------------------
2位:体重:[ 8.16 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[
61 ]cm 時刻:[ 4 ]時[ 30 ]分ごろ
ルアー:[ リザード ] 色:[ ウォーターメロン
]
リグ:[ ヘビキャロ ] バイト深度:[ 6 ]m
---------------------------------------
3位:体重:[ 7.8 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[
60 ]cm 時刻:[ 15 ]時[ 00 ]分ごろ
ルアー:[ パワーホグ5 ] 色:[ グリーンパンプキン
]
リグ:[ ヘビキャロ ] バイト深度:[ 約7 ]m
---------------------------------------
4位:体重:[ 7 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[
56 ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ ポッパー ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
5位:体重:[ 6.8 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[
54 ]cm 時刻:[ ]時[ ]分ごろ
ルアー:[ ポッパー ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
50cm超の本数:[ 8 ]本 (そのうちロクマル[ 3 ]本)
7lb超の本数:[ 4 ]本 (そのうち8lb台[ 1 ]本、9lb台[
1 ]本、10lb台[ 0 ]本、11lb以上[ 0 ]本)
●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ シャローブッシュへのノーシンカー 1〜2mくらい
]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[ 6m以深のロック、ごろた石エリア キャロライナのスイミング
]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ 中層スイムのスクランジャー ]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[ パワーホグ5インチ、マグナムリザード、 テキサス&キャロライナ
]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[ ここで良く紹介されるクランクは4m〜5mまで潜るものが多いですがもっと深いレンジまで到達できる
ものもあっていいかと思います。
実際今回は5mダイバーのニーリングでやっとボトムに届くかどうかで釣れていました。
]
[サイト管理者より補足]
ビジネスクラスへの無料アップグレードはラッキーでしたね。たぶんオーバーブッキングがあったんでしょう。ガラガラの時期ならまずこんなことはありませんが、混む年末だったのでそうなってしまったんでしょうね。
長いロッドケースへのオーバーサイズ課金は少なくとも往路ではほとんどの場合されてしまうというふうに考えておいたほうが無難な状況です。どうしても自分のワンピースロッドを使いたいという場合はしかたないでしょうが、使うロッドにさほどこだわりがない方は2ピースロッドにしてオーバーサイズでの高い課金を回避したり、ロッジのレンタルロッドを使うという方法もありますので検討してみるといいと思います。これからロッドを買う予定のある方で将来メキシコ釣行にも行きたいと考えている方は2ピースロッドにしておくといいのではないでしょうか。
この方は日程の中盤からシャローの釣りを見切ってより深いレンジで地形変化のある所での釣りも積極的になさってますが、実際にこれを決心するのはかなり勇気のいることです。型は小さめが多いとはいえ数も釣れるし時には50〜55センチクラスが混じるという釣りから他の釣りに移るという気分にはなかなかなれないからです。ご自分の判断に加えて、すでに過去2回の釣行である程度メキシコの釣りを経験しているという余裕と、一緒に釣りをしたエド氏や同時期に滞在していた他の日本人釣行者達と情報交換して状況を考えることができたということもその後押しになっているかもしれないですね。
レイクを全く知らない初釣行ではもちろん、たとえ釣行2回目でも自分の考えを織り込んでいくというのはなかなかできることじゃありません。精神的にそうした余裕がちょっと出てくるのはやっぱり早い人でも釣行3回目くらいからじゃないかなあという感じがします。
私達なんかは日本でも普段なかなか釣りに行けない感じなので釣りはヘボヘボ。自分で判断できる技量なんてないので今でもガイドの指示に従ってしまいそうです(笑)。やったとしてもせいぜい釣れない時や小物だけが釣れ続いた時にそれを打ち切って「他へ行こう」と言うくらいが関の山かもしれません。具体的に「どういう所に行こう」と言えるくらいになれればいいんですけど、道は遠そうです(笑)。
1日に100本釣れた日があったりトップでバンバン釣れたりしてるし、最終的に9ポンド筆頭にロクマル3本を含んでトータル260本というすごい数が釣れているわけですから、普通だったら大喜びなんでしょうが、タイトルに「苦戦」という文字が出てくるところが面白いですね。まあ気持ちはわかりますよね、自己記録を更新しない限りどんなに釣れようが物足りなさを感じてしまうというのが私達釣り人の悲しい性ですから(笑)。もちろんメキシコの釣りが別世界のクオリティーを持っているからこそ要求レベルがここまで上がってしまうわけです。
そういうクオリティーを持ったメキシコの釣り、まだ知らない方は一度味わってみるといいと思います。
皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。(→ツアー会社を利用したほうがいいのでは?) 必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。(→海外釣行のサポートをしてくれるの?)(→このサイトの目的は?)
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング
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