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4月30日 本日の一枚

実はちょこちょこと、リニューアルHPを作成してはいるのだが、遅々として進まない。今世紀中には、サイトの在り方を含めてリニューアルしたいとは思っているんだけど。。。

そんな中でも、セミナーがあったり、チャも様の空手試合があったり、北星所属選手の試合があったりで、現状維持がしんどかったりする。更新停滞してもお許しを。

お口直しに、この一枚。

先日のチャモアペットの空手戦、手伝いをしに関博司が顔を出してくれた。野崎勇治唯一のKO負けの相手であり、楠本勝也ストーカーであり、復帰戦期待はずれであり、へそ毛ボーンの、あの関博司である。しかも、現在恋人募集中の関博司である。

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4月24日 宣戦布告

チャモさま関連のレポートはもうちょい待って。

さて、イラク戦争も事実上終結し、次は北朝鮮の展開だ。そんな折、「宣戦布告」(邦画)という映画を観た(ビデオ)。いや、これが面白い。

北東人民共和国とやらの潜水艦が日本に上陸し、ゲリラが潜入。それに対応する日本政府の模様を描いているのだが、いかに平和憲法9条がバカバカしいかがよくわかる。

「覆面をつけるか脱ぐか」が大議論になる、この国の行く末を案じる人は是非観ていただきたい。

ビデオといえば、最近「ウルトラマン」を見直しているわしだが、ここのところ「ウルトラマンエース」と「ウルトラマンレオ」を観た。「レオくらいはリアルタイムで観たはずだ」と思っていたのだが、これもわしが2才くらいの放映だと知ってびっくり。ガキがおもちゃ売り場で、「セブンがいい! やっぱタロウが!」と言っているのを観て不思議だったのだが、わしも同類だと知ってちょいとショック。再放映につぐ再放映で、ここまで国民的存在になったウルトラマンシリーズに乾杯。

松葉杖ついてレオを助けていた諸星ダンを観て、二十年前にフラッシュバックした自分に乾杯!

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4月16日 9冠王恐るべし!

今週日曜日に迫ったチャモアペット先生の極真ルールでの試合。それに備えて、わしがチャモ様のミットを持った。現役時代とは立場入れ替わって、わしがチャモ様をしごくのだ。なんとも、まあ不思議な気分。

そのチャモ様とのミット。やはり凄い。前蹴りのタイミング、ヒザ蹴りの鋭さ、いや凄い。今回は極真ルールなので、つかみは一切禁止なのだが、それでもテンカオは十分深く、そして痛い。プロテクターをしていても十分痛い。

なにも深く考えていないだろうに、極真ルール対策もいろいろ考えているみたいで、「こうきたらどうするの?」と聞くと、「こうすれば良い」と即答。それがまた、思いもつかない技で、「やはりこの人は天才だ」と唸るのみだ。

問題は、電池がすぐきれることなのだが(笑)

今回はひさしぶりの減量を強いられている9冠王。さすがにこれだけはしんどいようだ。いずれにしても、どんな試合をしてくれるか愉しみだ。

試合は4月20日(日)豊橋市総合体育館「桜塾オープントーナメント」。チャモ様の登場は、午後3時くらいからだそうだ。

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4月15日 機長!

ふと、フラッシュのあれこれを見ていると、「日航機墜落事故」の機内のボイスレコーダーをもとにしたフラッシュが! これが、すげえ。もともと飛行機大嫌いだが、さらに。。。

この直後に、何十人だか何百人だかの人が死んだのだ。やはり、人類は空を飛んではいけない。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/7677/jal123.swf

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4月12日 18年

急にフィニートパパの弟にあたる伯父さんが上京。会うために、親の家へと出向いた。

一族の拠点・山口県から遠く離れ、これまでを過ごしてきたわし。節目節目も、受験、就職活動、仕事、そしてキック……さまざまな要因で、山口県のほうへ帰省することはなかった。親戚付き合いは、ほとんど無いに等しかった。勿体無いことだ。

伯父さんと会うのは、なんと18年ぶりである。「会ってわかるかな?」と思ったが、一目見て18年の歳月は一瞬にして埋まった。すぐに18年前の記憶が蘇ってきた。いやはや不思議である。

キックを辞めて失ったものがないとは言えないが、このようなときにパッと動けるのは利点である。現役時代は、とてもじゃないが大事な休日に気楽に外出などできなかったからだ。

キックボクサー生活8年で失ったものを取り戻すために、急ピッチでいろいろ動かねば。

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4月8日 なぜ人殺しはいけないの?

バカニュースステーションのバカ渡辺真理によると、「戦争が仕方ない」というのは「思考停止」だそうである。だったら、「罪もない人を殺すアメリカが信じられない」という子供に、"ちゃんと思考して"、「罪もない人をいっぱい殺したのは、むしろフセインのほうなのよ」って教えてやれよ。

「反戦運動」大いに結構。「人間の盾」大いに結構。でも、あんたらさ。そんなに殺人が許されないんなら、フセインがクルド人虐殺したときイラク行ってデモしたか? 北朝鮮行って人権弾圧デモしろよ! 中国がチベット虐殺したとき盾になったか?

思ったことを行動にするのは立派だが、わしには「大きな権力に反発したいだけ」としか思えない。

「なんで人を殺しちゃいけないの?」と子供に聞かれたら、みなさんどう答えるだろう? わしは「殺したら、おまえが殺されるだけだよ」と答える。それがこの世のルールなのだ。そうしなければ秩序が保てないのは、国同士であっても国内であっても同じである。

もし北朝鮮が日本に攻撃を加えたら(加える寸前まで行ったら)、わしは日本の北朝鮮攻撃を支持する。今回のアメリカ(政府)のイラク攻撃は不純だが、9.11を経験した一般アメリカ人の「殺らなきゃ殺られる」という考えでの賛戦は、理解できる。

もちろん、9.11を起こした遠因がアメリカにあることも事実である。

世の中むずかしいだって、渡辺真理さん。

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4月3日 ベッカム??

珍しく残業をせざるをえず、太陽電池が切れた後も仕事をした後、ちょいとした用事がありジムへ。

そこには練習をする楠本さんが居た。一時は引退をほのめかす発言もしていたが、思うところあったのだろう。とりあえず、おかえりなさいというところか。

すぐにジムを辞去して綾瀬駅の改札を入ると、微妙にベッカム風の人相の怖い人に道を塞がれた。「なんだ、コイツ」と見上げると、なんと延藤さん。

延藤さんが載っている「ハイパーホビー」最新号を観察したのち(みんな読者ハガキを出そう!)、食事をすることに。

話題は女性問題からイラク問題まで。元自衛官の延藤さんと国際平和を語った。結構ストレスがたまっていたのだが、落ち着いた。

ごちそうさまでした。

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