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オーエンジャイトップペー ジ


1月28日 更新停滞

すんません。ちょいと仕事がたてこんでまして……

うちの会社のHP。ちょっと……なもの。それを「なんとかしよう」委員会的なものができて、わしも無理矢理そこに参加した。

う〜ん、やはり話し合いというのは、あまり多くのものは生み出さない。「作っちまったほうが早いな」と判断して、会社の「試作HP」を作っていたのだ。「ま、これなら文句ねえだろ!」というのが、なんとか今日できた。

今後「じゃあ、おまえ全部作れ!」って言われたら、、、寝る時間なくなりそうだ。。。

法人ページ(試作)を作るにあたり、プロ向けの制作ソフト「Dreamweaver」「Fireworks」をグラップラー猿から借りて使ってみたのだが、これがイイ! 特に「Fireworks」がイイ! いままで「これってどうやって作るんだろ?」って疑問だったものがラクにできる。感動だ。

このHPも全面リニューアルしたくなったが、「怪しさ」みたいなものは残しておきたいしなぁ。

というわけで、日記停滞の言い訳でごわした。

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1月18日 いよいよ明日

ヨ−デーチャ−戦を翌日に控えた石毛慎也。十分にヨーデーチャーの強さ、恐さを自覚している石毛だが、「腹すわりましたよ、覚悟決めました」。明日はサムライの心境でリングに上がることだろう。

おまけに「野崎さん、タオル投げないでくださいよ」と釘を刺すことも忘れない。もちろん、わしにそのつもりはない。石毛にタオル投げたら、子孫末代までグチグチ言われるのは目に見えている(笑)。そういうのは、会長の判断に任せます。。。

今回は67kg契約ということで、通常より約400g多い体重での試合。減量もふだんより楽なようで、調子も良さそうだ。さて、明日はどんな試合になるだろう?

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1月14日 狭すぎる大舞台

すげえ深夜まで眠れず、TVでボクシングを観る。世界タイトルマッチ、シリモンコ ン・シンワチャーvsチェ・ヨンスの一戦。ボクシングファンならヨダレ出そうなこの対戦、だが会場は後楽園ホール。TVは深夜録画放映だ。

あの後楽園ホールの、あの近さで、ボクシングの世界戦が観られるなんて何ともまあ贅沢だ。是非とも観に行きたかったが、満員で入れないのもイヤなので行かなかった。 だが、TVで見る限り「超満員」って感じじゃなかったなぁ。高校サッカーの決勝に 5万人も客が来るのに、シリモンコン対チェで2000人未満か……世の中むずかしいですな。。。

今、韓国ボクシング界は大不況とやらで、チェ・ヨンスは日本のジム に移籍してチャンスを得たわけだけど、やはり韓国人(外国人)だと観客動員は弱い ようだ。残念ながら。

そんなことを考えながら中継を観ていると、赤コーナー付近に見慣れた人物が。 9冠王やんけ!!

金出して観に行くはずないのだが……(以下自粛)

さて、その9冠王さま、最初はリングサイドに座っていたが、後半になると興奮して 前に出てきて、最後は完全にセコンド席(笑)。おまけにリングサイドのオヤジに注 意されてる(当然、無視)

うぅ、楽しそう。 ああ、やっぱ行けば良かった。。。チャイヨーやりたかった。。。

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1月13日 偉業

もういまや、その偉大さを説明する必要がなくなってしまった感のある中島みゆきさま。紅白で「大衆(再)デビュー」の効果は絶大なようで、「地上の星」がオリコン チャート1位になってしまった。これで、70年代、80年代、90年代、00年代 の4代にわたってチャート1位をとるという大記録が誕生することになった。

同時に、アルバムチャートでも「Singles2001」というシングルCDを集めたアルバ ムもチャートインしたらしい。これはこれで喜ばしいことだが、ファンとしては「シ ングル聴いて中島みゆきがわかるかい!」と言わせていただきたい。声を大にして言 わせていただきたい。

そこで、新たに中島みゆき探求を試みる人のために、オススメアルバムを4枚挙げて おこう。ちなみにリンク先は、「中島みゆき研究所」というファンサイト。ここ、なんとJASRAQ(日本音楽著作権協会)から許諾をとって、歌詞を載せている!!  すごい!!

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「生きていてもいいですか」
http://www.miyuki-lab.jp/disco/soft/al_07.shtml
「中島みゆきは暗い」という印象を決定づけた一枚。ジャケットは黒地に白で「生きていてもいいですか」と書いてあるのみ。1曲目が、「暗い」の極致「うらみ・ます」 。「怖さ」でいったら3曲目 「キツネ狩りの歌」か。4曲目 「蕎麦屋」最高! 「エレーン」 「異国」は、マット・ガファリ並みの重量感でごわす。

「寒水魚」
http://www.miyuki-lab.jp/disco/soft/al_09.shtml
ファンクラブ等で人気投票をすると、だいたい1位になるのがこのアルバム。1曲目 は「悪女」だが、これはシングルとは別アレンジなので注意。そして何と言ってもラ ストの「歌姫」。フィニート中 島みゆきランキング第1位。ファン投票でも、シングルカットされてない曲では1位 に来る、この天下の名曲。酒でも呑みながらしんみり聴いてくだされ。

「中島みゆき」
http://www.miyuki-lab.jp/disco/soft/al_15.shtml
前作「36.5℃」でロック調の曲 に走り、当時は「みゆきご乱心の時代」と言われていた。しかし、その後オールナイ トニッポンで「10秒後に音楽に走ります」と宣言して姿を消し、2年後復活したの がこのアルバム。「自分の声に限界を感じ」ボイストレーニングやり直してきたらし い。男なら「ローリング」に 萌えよ!

「時代 Time goes around」
http://www.miyuki-lab.jp/disco/soft/al_21.shtml
過去の歌い直しを集めた一枚。ある意味、新みゆきの暫定的完成品。「時代」のリミッ クスから、現存する最古のみゆき曲(「'72全国フォーク音楽祭全国大会」で発表)、 伝説の「あたし時々おもうの」までが収録されている。

まあ、わしの好き嫌いというよりも、中島みゆきを理解するのに必要だと思われるアルバムを挙げてみた。

それ以外で絶対抑えておきたいシングル曲が、「世情」「二隻の舟」

前者は「3年B組金八先生2」歴代最強の名シーン「加藤君逮捕!」で流れた曲。わ しはこの曲で電流が走り、ファンになるきっかけになった。いま夕方のTVで、ちょ うど「金八2」をやっている。最終回の1回前がこのシーンのはずだ。わしもチェッ クしておくが、気づいた方は教えてくだされ。

後者は「夜会」のテーマソングで、毎回歌われている。正統派な名曲として聴いてお きたい。 さあ、これでアナタもみゆき通!

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1月10日 チャモさま帰国

タイに一時帰国されていた、「世界の9冠王 足立区最強のキーマオ」といわれるチャモアペットトレーナーが、本日無事帰国された。なぜか、顔に大アザを作っていたチャモさま。南国タイでも、キーマオぶりを存分に発揮したようだ。

練習後、同じように帰国していて戻ってきたヌアトラニーとともに、オーエンジャイでは「お帰りなさい会」が開かれた。この席上で、ヌアトラニーは昔ヨーデーチャーを教えたことがあることが判明。石毛にヨ−デーチャ−の弱点を伝授、「2Rまで耐えれば、きっと勝てる!!」と太鼓判を押した。

競馬が大好きなヌアトラニーだが、そのためか終止、イシゲのことを「アシゲ、アシゲ(芦毛?)」と呼び続けていたことは、ここだけの秘密にしておいてくれ。

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1月9日 遅ればせながら

明けましておめでとうございます。今年もなんかお騒がせするかもしれませんが、何 卒ひとつご贔屓のほどを。

さて、今年の北星一発目は、石毛対ヨーデーチャー。唐突な感があるとはいえ、もっ と盛り上がっていい試合だと思うんですが(たとえヨーデーチャー目当てでも)、静かですなぁ。格通みても全然載ってないし、ゴン格では「ヨーデーチャーNKB王座 奪取なるか?」っておい!!! なるほど

NKBは世界タイトルだったんだ!

わしの無知をお詫びします……じゃなくって、ゴン格は最近担当が変わったらしく、 この手のミスが目立つ。ちょっと前の号で、試合写真のキャプション無茶苦茶だった し。どうせキックなんか見たことない人が、飛ばされてきたんだろう。同情はするん だけど、、、もうちょっと一つたのんまっせ。

担当が変わったといえばN●KF……もうちょっと宣伝してやってよ(涙)。石毛曰 く、「オーエンジャイのHP見て相手の強さがようやくわかった、って患者さんによ く言われるんですよぉ」。自分がヨーデーチャーあたりと試合して、会場がガラガラ だったら泣けてしまう。 石毛の知名度が無いのが悪いのか、宣伝しないN●KFが悪いのか、取り上げないマ スコミが悪いのか……いずれにしても、盛り上がって欲しい(セミのタイ人も強いら しいし)。

時代は中島みゆきが認められる、まともな世の中になってきた(10年愛人報道は余 計だが…)。1/19は、後楽園満員になってほしいものだ。

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