「ローコストでモダン和風の家にしたい」の
一言から、外壁カラー鉄板に瓦のいぶし銀色
を採用。カラー鉄板でありながら、重厚感の
ある落ち着いた雰囲気になりました。 |
「自転車を玄関に入れたい」の一言から階段
ではなく、曲線のコンクリートスロープを提案。
もちろん、ノンスリップ仕様です。
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「玄関に和風感じさせたい」の一言から格子の
目隠しを提案。見えそうで見えず、玄関ポーチ
が暗くなることもない良い雰囲気になりました。 |
羽目板を壁・天井に張り、和風を感じながら
温かみのある玄関となりました。
「宅急便を受ける時に玄関ドアを開けたくない」
の一言から、宅急便を窓から
受け取れるように配置しています。 |
外壁カラー鉄板は瓦のいぶし銀の重厚感ある
色なので、リビング前のデッキ部分を羽目板に
しました。無機質な中に温かみのある
空間を演出しています。 |
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「自転車用の土間が欲しい」の一言から、
玄関を4帖の土間にしました。自転車の
収納、保守点検スペースとなっています。
タイル目地をブラックにするなど、
油対策もしています。
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正面の壁には自転車を掛ける金物を取り付ける
予定。収納を兼ねた来客用のディスプレー
になります。自転車にこだわっているご主人の
お気に入り空間となります。 |
ご主人愛用の自転車。
もう一台お持ちとのことです。 |
「長い廊下の冷たい感じがいいなあ」の一言から
玄関から長く伸びる廊下を設けました。
内廊下の暗さと窓の明るさのコントラストがあり、
夏は涼しそうです。 |
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長い廊下を反対側から見ています。
玄関の窓が見えます。 |
「リビングに風が抜けるようにしたい」の一言から
吹抜けを設け、高窓から風が
抜けるようにしました。
窓下の壁面は収納用の壁です。
大きな戸棚を置くことでかなりの収納量を
見込めます。
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「明るいだけの部屋にしたくない」の一言から
天井を羽目板とし、落ち着きのある色にしました。
南側の窓を大きくすることで、昼間の採光を
確保しながら、濃いめの天井とのコントラストを
楽しめます。 |
リビングからダイニングとキッチンを見ています。
左側がキッチンのカウンターになります。
正面の窓は宅急便を受け取る窓です。
窓下にはカウンターがあり、その下に
FFのファンヒーターが入っています。
カウンター手前がダイニングとなります。 |
キッチンのカウンターとテレビを
置くスペースです。
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2階階段ホールの換気窓から
1階を見ています。 |
2階の階段ホールから1階を見ています。
中央右に見えるのがキッチンです。 |
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「キッチンって水切りカゴが困るのよね」の一言
から吊戸棚を電動の水切り棚が付いたものに
しました。作業スペースが広く使えます。
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廊下から階段を見ています。
奥に見えるのはトイレのドアです。 |
1階から階段を見上げています。
木手すりに温かみがあり、良い雰囲気です。 |
2階の階段ホールです。
上部の窓は採光と換気用の窓です。
下部の窓は1階のリビング吹き抜けにつながって
います。リビングの通風用の窓です。 |
階段を見降ろしています。 |
「小屋裏がもったいないね」の一言からベットが
置けるように小屋裏になるペースを有効利用。
高窓は換気と採光用の窓です。子供部屋です。 |
天井を斜めにすることによって、外壁面積を
小さくしています。斜めなので、低さは
感じません。窓を2ヶ所設けることで、北側でも
明るい部屋となっています。 |
寝室側の小屋裏は扉を付けて、収納としました。
かなり収納できます。 |
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1階の玄関土間の隣にある納戸です。
ご主人の帰宅時の服やバック、子供の衣類など
殆どのものを玄関脇で収納できるので、
とても便利です。 |
「押入れが目立つのヤダね」の一言から、
引き違いドアをホワイトにしました。
目立たなくなっています。 |
コンパクトにまとめたサニタリー。
物干しパイプを付けて、一時的に洗濯物を
ハンガーに掛けられます。
ハンガーに掛けた洗濯物はそのままデッキの
物干し場に直行できて便利です。 |
「浴室は換気を良くしたい」の一言から
外に角度の変わるルーバーを付けました。
夜や外出時も窓を開けたまま換気ができます。 |