天然酵母パンのおいしい話１２月２３日いよいよ再開
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熊ちゃんのスノーボドインストラクター日記パート５ １２月２３日いよいよ再開 |
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１月１０日
昨日とは打って変わって曇り空のはっきりしない天気となる。
ゲレンデも中間から上は視界不良、朝から出かけていた居候君達もお昼には戻ってきた。
気温も高めとなり、道路の雪もほぼ消えちらちらと雪が舞う程度。
明日からは連休、お正月以来の賑やかさとなりそうだ。
１月９日 穏やかな快晴
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早朝のゲレンデは人影も少なく、 抜けるような青空と、しまった雪が思い切り楽しめる。 風もなく穏やかに晴れ渡り、遠く南アルプスの山並みや 八ヶ岳、浅間山も真近に見下ろせた。 |
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ハンノキクワッドからの尾根コース、谷コース |
ハンノキ高速ペアリフトからは、林越しのアルプスの眺めが最高 |
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朝一番のシュプールが気持ちよさそう ハンノキコース |
栂の森の看板はたっぷり積もった雪に埋もれている |
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 鐘の鳴る丘第２ゲレンデにて 背景に白馬槍ヶ岳と杓子岳が浮かぶ撮影ポイント |
１月８日 終日よい天気に恵まれる
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夕暮れのゲレンデ |
早朝の朝焼けから、夕焼けまで穏やかな天候。
ゲレンデは空いていてアルバイト居候君の天国のような世界。
シャンツェの居候君達も思う存分滑ることのできた一日。
日差しがあっても、一月の凛とした空気に覆われたゲレンデは滑る楽しみを満喫させてくれる。
三日月が沈むと星が輝きを増し、明日の朝は今朝以上に冷え込みそうだ。
１月７日
 ハンノキ高速ペアリフト沿い |
朝のうちの晴れから午後には小雪の舞う状態となったが、 終日よいゲレンデ状況。 シャンツェの居候君達も早々とゲレンデに向かう。 夕方疲れ果てての帰館となったが、リフト待ちもなく暫くは 居候天国が続きそうだ。 白樺ゲレンデでは、栂池ジュニアカップ大会が行なわれていた。↓ |
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１月６日
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昨日までの吹雪もやみ、ゲレンデは最高のパウダー。 こんないい状態の時に滑ると誰もが一クラス上の滑りとなること間違いなしか。 放射冷却でかなりの寒さの中鐘の鳴る丘のナイターも多くの人で賑わっていた。 暫くは冷え込みが続きそうなので、この絶好のゲレンデ状態もまだまだ楽しめそうだ |
１月５日
昨日からの吹雪がますます勢いを増し、終日荒れ模様となった。
一昨年、一昨々年とアルバイト兼居候でいたＳ君が卒業を控え急遽居候としてやってきて
早速雪かき作業に取り掛かってくれてた。
これから暫く、少ないお客様と大変な雪かきの続く毎日となりそうだ。
明日からは、超常連のＮさんご夫妻が恒例の正月空け滞在に。
パウダー三昧の３日間が待っている。
１月４日
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お正月の忙しさも、今日を境にのんびりとした１月の日々に移り変わる。 シャンツェで出会ったアルバイト同士が結婚したＨ君夫婦と子供達も ４日間の滞在を終えて帰っていった。 生憎と最終日は雪降りとなり、子供達はゲレンデに行かずシャンツェの駐車場 |
| で雪遊び。 お父さんはせっせとチェーン付け。 いったん小降りになったかと思われた降雪も、日が落ちてからは吹雪となった。 天気予報通りの激しい降り方となってきた。 |
１月３日
朝のうちはアルプスの山並みが見えていたものの、昼前にはすっかり厚い雲に覆われ
何時の間にか雪が舞いだしてきた。 夕刻からは舞い落ちるというよりも、打ち付けるような雪の降り方。
明日の朝までにはどの位の積雪になるのか。 昼前にはすっかり融けていた道路も、今は１０数センチの
雪に覆われている。 明日の朝はシャンツェの居候君達、パウダーランの前に雪かきが待っている。
１月２日 朝のうちの吹雪も徐々にやみ、午後には青空が広がる
photo by ryou
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| 混雑するカフェテリア栂の森前 | 快晴となったハンノキコース | アルプスも見え出したハンノキコース上部 |
早朝の吹雪で滑走をあきらめ、帰路に着かれるお客様の車で道路は渋滞気味となる。
混雑が一段楽する頃には、徐々に日差しが戻りまたまた絶好の日和となる。
積雪量も昨晩から麓で１０数センチと程よい？降雪量。
２００３年 １月１日
朝には薄っすらと雪が積もり、雲間から薄日が差した。
日中には気温も上がり、路面の雪もすっかり融けてしまうようなのどかな年の始めの日となった。
ゲレンデもお正月のお客様でにぎわっていた。
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１２月３１日 ２００２年〜２００３年に
積もるかと思っていた雪も路面を白くしただけで、雪かきもなく大晦日となった。
今晩のシャンツェの大晦日のメニュー
ホッキガイとホタテのサラダ 放牧の野豚と大根の煮物 地場産の蒟蒻の煮付け
手作りチーズラクレット 赤蕪の酢漬け
日本海直送のベニズワイ蟹 地鶏のソテーにんにく葱風味ブロッコリーとプチトマト添え
なめこ汁 発芽玄米入りご飯 野沢菜
元旦は お雑煮 と お屠蘇 などなど
