塩の道

塩の道、散歩道

’９９年５月２０日撮影

〔MENU〕　　シャンツェの横から続く塩の道を徒歩数分で百体観音の到着。
　　　　　　　　　牛方宿へ続く道はアルプスを眺めながらの絶好の散歩道となっている。

のどかな塩の道	百体観音

木立の向こうに雨飾山、火打山などが見えてくる	子供でも気楽に歩ける

	シャンツェから牛方宿へのほぼ水平の道を歩く牛方宿までは約１５分ほど。途中まで来ると、雨飾山（１９６３Ｍ）が見えてくる標高は低いながら風貌はアルプスにひけをとらない山麓は山菜の宝庫
塩の道の周りはちょうどスミレの花の真っ盛り至るところスミレの紫色と、ところどころ白い花も咲いている。

見上げると、新緑の葉と花がまぶしい

牛方宿を過ぎて急な親坂を降りると

親沢にかかる橋をわたる

ここから千国番所跡まで約１０分ほど

２０００年　塩の道祭り



爽やかな北からの微風が一日中吹き、塩の道祭りの行列も盛大に行われた。往時の姿の旅装束に身を包んだ人や、春の山野を歩く人で普段はひっそりとした塩の道も久しぶりの賑わいを見せた。　雪深い小谷の里に春を告げる恒例の行事となっている。