2008年 白馬大池 6月18日撮影    MENU

栂池自然園 no1  5月21日撮影

栂池自然園 no2 6月10日撮影

栂池自然園 no3 6月15日撮影

白馬大池  no1   6月15日撮影

栂池自然園no4  6月17日撮影

神の田圃 6月17日撮影

白馬大池 no2    6月18日撮影

  栂池背自然園no5 6月24日撮影  

6月18日 15日に続き、栂池自然園から白馬大池に向かう。

 自然園入り口からの登山道は、いきなり残雪の中を行くようになる。 紅ガラや、旗ざおを指標に夏道の記憶をたどりながら進む。
初めての方で、ガスがまくような状況では道に迷いそうで注意が必要だ。 天狗原から白馬乗鞍岳の登りもスキーシーズンより
上りも下りも雪が締まっていて大変なように感じる。 白馬乗鞍岳の山頂の大地は、キジムシロやキバナ石楠花の花が満開。
岩陰ではコメバツガザクラの花が咲き、ウラシマツツジの花もちらほら咲いていた。
 残雪のこの時期ならではの、白馬大池の解氷の文様や、残雪の上を行く天狗原の小さな池や地塘の眺めもまた良い。

自然園から天狗原に通じる道も3分の2は雪の上を行く  
天狗原の木道も大分出てきている 白馬乗鞍岳への斜面
急なのぼりが続く、 スキーシーズンの方が上りやすい 乗鞍岳から妙高連山と、戸隠方面を望む
  白馬大池の雪解けも進んだ
   
白馬乗鞍岳直下、天狗原の小さな池。 雪解けのこの時期にしか訪れることが出来ない。
天狗原の東側に有る、餓鬼の田圃。 こちらもこの季節のみ  
 
鹿島、五竜、唐松岳を見ながらの下山