2008年 栂池自然園  5 6月24日撮影    MENU

栂池自然園 no1  5月21日撮影

栂池自然園 no2 6月10日撮影

栂池自然園 no3 6月15日撮影

白馬大池  no1   6月15日撮影

栂池自然園no4  6月17日撮影

神の田圃 6月17日撮影

白馬大池 no2    6月18日撮影

  栂池自然園no5 6月24日撮影

白馬大雪渓ー白馬岳ー白馬大池登山 7月1日撮影


6月24日 晴れの予想と、朝の栂池自然園のライブカメラの快晴の映像を見て出かけたが時折霧の流れる幻想的な自然園となった。 

 水芭蕉湿原の水芭蕉はちょうど最盛期となっていた。 水芭蕉湿原からワタスゲ湿原までの間と、楠川からやせ尾根までの間もかなりの
残雪が残っている。 雪解けを追って花々が次々と芽吹き、湿原の雰囲気も変わってきた。
 最奥の、やせ尾根の花もサラサドウダンがつぼみを膨らませゴゼンタチバナやマイズルソウも咲き出していた。

水芭蕉湿原

水芭蕉湿原

水芭蕉湿原 水芭蕉湿原
水芭蕉湿原 浮島湿原

水芭蕉湿原近く やせ尾根に咲くシラネアオイ
やせ尾根のサラサドウダン やせ尾根のミネカエデ
やせ尾根のゴゼンタチバナ  
  ムラサキヤシオツツジ 残雪と新緑に映える
キヌガサソウも咲き始めていた水芭蕉湿原 雪解けを追って竹の子のように伸びるコバイケイソウ 
エンレイソウ 咲き始めのシラネアオイ
コヨウラクツツジ  
 
麓は梅雨の晴れ間の青空となっていた