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5月14日 快晴に恵まれ、北アルプスの残雪と里の緑が美しい対比を見せている。
白馬山麓の心和む季節となっている。
あちこちの木々に花が咲き、山藤の紫色の花が満開を迎えている。
青木湖畔からの爺ヶ岳 |
白馬村神城地区からの白馬連峰 |
5月13日 芽吹きと新緑の美しい、アルペンルートの入り口扇沢から針の木雪渓を登り
針の木峠までスキー登山に出かけてきた。
週末をはずすと静かな山の世界が広がる。 途中の大沢小屋の手前では山桜の群落が
つぼみを膨らませ、間もなく満開を迎えようとしていた。
針の木の雪渓も昨年度より雪解けがかなり早く進んでいたが、まだまだ雪の世界が楽しめる。
針の木峠まではピッケル、アイゼンなどの装備が必要です。
大沢小屋付近よりの針の木岳と雪渓 |
雪渓越しに爺ヶ岳を望む |
マヤクボ沢出会いより針の木岳 |
スバリ岳 |
針の木峠直下の斜面より針の木岳(左) | 針ノ木峠から雪渓を見下ろす |
針の木峠に立つと裏銀座の山々と、槍ヶ岳、穂高岳、水晶岳、赤牛岳など一望出来る。 |
5月9日 芽吹きと、新緑、残雪のコントラストの美しい雨飾山麓へ出かけた。
栂池高原から車で30分程で名湯、小谷温泉に着く。
小谷温泉の奥に聳える雨飾山麓は新緑と残雪が見事な彩りを見せていた。 紅葉も美しい鎌池周辺は、芽吹きの柔らかな葉の色が春の日を浴びて輝いていた。 山麓から頂きに向って穏やかに春が進む。 |
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鎌池手前の水芭蕉の群落 |
雨飾山 |
鎌池からの雨飾山 |
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芽吹いたばかりの新緑が美し | い鎌池の周辺 |
5月2日
大雪渓登山口の猿倉より白馬岳。 右上に白馬の雪形が現れている。 |
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先月末にようやく開通した大雪渓までの道を、登山口の猿倉まで
出かけた。 車で行くと、栂池高原からでも30分ほどの行程。 芽吹きの美しい唐松の林の中には、カタクリやキクザキイチゲの花が咲き 標高を上げて進むと残雪の中に芽吹き始めたばかりのブナの緑がまぶしい。 明日からは、恒例の塩の道祭りが開催される。 |
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5月1日
昨日からの雨も上がり、夕方には残雪のアルプスが現れた。
日一日と山腹を駆け上がる緑に、雨に洗われた残雪の白さが際立つ。 里はすっかり萌黄色に染まり、所々に遅咲きの桜の花がコントラストを つけている。 |
4月29日 栂池高原から車で1時間程の所にある「鬼無里村」(きなさむら)。 春の水芭蕉と紅葉の名所
として有名。 例年より早い水芭蕉の開花と連休が重なり、大賑わいの人出となっていた。
ブナや栃、ミズナラなどの原生林の中に咲く水芭蕉の群落は本州一の81万本の大群落。
見頃はまだまだ続きそうだ。
白馬村から鬼無里村へと抜ける白沢峠からのアルプスの大観 |
木々の芽吹きと水の流れの美しい鬼無里村 |
のどかな山村風景の鬼無里村 |
奥裾花自然園入り口近くからの高妻山 |
81万本の本州一の水芭蕉の群落 | 3分咲き位の開花状況 |
4月28日
連休の期間臨時運行している自然園までのロープウェイが賑わっている。
ゴンドラリフトとロープウェイを利用すると残雪の別天地栂池自然園に到着。
雪上の散歩を楽しみたい方は長靴などの雪が入らない靴が必要。
栂の森も雪が残り、今シーズン最後のゲレンデが楽しめる。 4月28日撮影 photo
by ryou
栂の森ゲレンデはまだ雪がたっぷり |
ロープウェイを下りると雪の壁が待っている |
広大な雪の原が待っている自然園 |
自然園入り口の看板も3分の1程しか出ていない |
4月25日
一日中肌寒く、初夏のような暖かさも一休みとなった。
久しぶりに暖房が必要な状態だ。
4月24日
アルペンルート入り口の扇沢(標高1500m)、まだ残雪が豊富 |
鹿島槍高原の水芭蕉 |
大町市鹿島集落の陽だまりで咲いていた片栗の花 |
中綱湖畔を彩る山桜の花 |
4月22日
国道148号線から岩岳経由で栂池方面に向う入り口にある「徹然桜」。
国道からも良く見えることもあり、桜の花の季節になると多くの人が訪れる。 例年だとゴールデンウィークの始め頃に咲くのだが、今年はすでに満開。 シャンツェの周りでも、今年初めての蕨が採れた。 連休には、山菜を使った料理が楽しめます。 |
4月20日
ゴンドラリフトから残雪の中に咲く桜をみおろす。 連休中はゴンドラリフトに乗りながら、山桜の花見が出来そう。 ゲレンデの雪の状況は、栂の森ゲレンデ、ハンノキ上部ともまだ十分に 雪があり、整備も行き届いています。 栂の森ヒットパークもオープン中。 板を担いで行くと、残雪のパラダイスが待っています。 |
4月19日 快晴の空。 27日〜5月6日迄臨時運行する自然園までのロープウェイ。
栂の森から自然園の奥まで下見を兼ねて、スキーを履いて出かけた。
春爛漫の下界からは想像もつかない程の残雪の覆われている。 ロープウェイ下り場から自然園の入り口
迄は、雪の上を歩くようになる。 天気が良いと、白馬三山とアルプスの絶景が楽しめる。
ロープウェイ下り場はまだ数メートルの雪に埋もれている |
下り場付近からの眺め |
下り場付近からの白馬岳の眺め |
自然園入り口からの眺め |
自然園を少し奥まで行くと広大な雪原となる |
雪に埋もれている自然園入り口の旧栂池ヒュッテ |
小蓮華岳カール底からの滑走 |
展望湿原付近からの白馬三山 |
爽やかな雲の造形が空一面に広がる |
展望湿原上部付近から下界を見下ろす |
4月18日 雪国、白馬、小谷も例年にない雪解けの速さとなり里の花も咲き始めている。
5月の塩の道祭りに合わせたかのように咲く桜もそろそろ満開となりそうだ。
桜の花と対をなすようにコブシも白い花を咲かせている。
アルプスや、ゲレンデにはまだまだ雪が一杯残っている。
白馬村深空、塩の道沿いの庚申塔を囲むように、白いこぶしの木と桜が咲いていた | 白馬村オリンピック道路沿いから 白馬乗鞍岳方面の眺め |
白馬村大出の姫川からの白馬岳 写生や撮影に絶好のポイントとなっている |