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窓の外59

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4月14日

 長野インターチェンジから白馬栂池方面に向うオリンピック道路沿い

川中島地区を通りかかると、見事な桃の花が咲いていた。

桃の産地ととして有名なだけあってピンク色に染まった畑が広がる。

ところどころ、早稲のリンゴの花が白い花を対照的に咲かせている。

ここを過ぎると、栂池までは50分ほどで到着となる。


4月13日

 霜が下り、あたり一面白い世界となる。 

栂の森ゲレンデから上部は雪模様となり、天狗原や白馬乗鞍岳では10センチ程の積雪となったそう。

白馬乗鞍岳へ行かれたお客様は快適な滑走を楽しんで戻ってこられた。 

 週末とあって、栂池から蓮華温泉へとスキーツアーに出かける人が多く見受けられた。

栂池はまだまだ雪の世界が続く。


4月12日

 久しぶりに雪の舞った朝となる。

今までの暖かさのせいか、一日中肌寒く感じた。 進んでいた桜前線も一休みか。

夕方には、雲間から青空ものぞき出し夜には星空となった。


4月11日

栂池高原から車で1時間程の所にある、池田町のラベンダー園

「夢農場」 6月の中旬からはラベンダーの花に埋め尽くされる

谷間も今は満開の山桜の木々に囲まれている。

ラベンダーの粉末の入ったソフトクリームが美味。

国道147号線池田町のハーブセンターから山道を10分程登る。  


4月10日

 白馬村、佐野坂地区の姫川源流の福寿草。
今週末に福寿草祭りが行なわれるが、遊歩道脇を黄色い絨毯を敷き詰めたような見頃は
もう少し先となりそうだ。
 木立の中から湧き出る水が姫川の源流となり、その脇で咲く福寿草は周囲の風景と相まって
豪雪地帯の春の訪れを飾るのにふさわしい。
 栂池高原から車で10数分の距離になる。


4月9日

 雨上がりの夕方、シャンツェから1キロメートルほどの所にある白馬村「落倉自然園」に出かけた。
例年より早く流れの中で水芭蕉が咲き出し、傍らではザゼンソウも咲き出していた。
咲き出した所なので、雪解けを追って咲く水芭蕉の見頃は先になりそうだ。


4月8日 快晴のゲレンデ

 今週から、ゴンドラリフトと栂の森のペアリフト、ハンノキ高速リフトの運行のみとなった。
栂の森と、ハンノキ高速ペアリフト沿いのコースは積雪も十分あり連休迄楽しめる。
ゲレンデからの帰りは、ゴンドラリフトに乗って下りてくるのが一般的のようだ。
ハンノキコースに雪はだいぶ残っていて、ゴンドラリフト乗り場まで雪は着いているものの
このところの暖かさで、いつまで滑り降りれるか微妙な感じだ。
 春の日を浴びた栂の森のゲレンデサイドでは、耳を澄ますと小鳥のさえずりが聞こえてくる。
のんびりとした春スキーがまだまだ楽しめる。


4月7日

 明け方まで降っていた雨も上がり、午前中には爽やかな青空が広がった。
栂池高原の全面滑走も今シーズンは今日が最後となり、明日からはゴンドラリフトと
ハンノキ第四、栂の森ゲレンデのみの営業となる。
ワンメイクのジャンプ台や、ハーフパイプのある栂の森のヒットパークも5月連休迄営業している。
 栂の森から足を伸ばせば、広大な白い斜面が広がる雪の世界がまだまだ続く。


4月6日 晴れから薄曇りの一日

水辺に咲くザゼンソウ

遠くに雨飾山、焼山、火打山を望むロケーション

 日一日と雪解けが進み、春の水辺の植物が花開きだしている。
白馬村飯森地区の日本一の広さと株数を誇るザゼンソウ園に出かけてきた。
昨年度より1週間ほど早い開花状況のように見える。 来週の土曜、日曜日のザゼンソウ祭りには
一番の盛りを迎えそうだ。 


4月5日 快晴の一日  詳細ページへ

 心地よい春の天気に誘われて、小谷温泉から雨飾山へとスキー登山に出かけてきた。
芽吹きを前にしたブナの森を登り、雪原を上り詰めると突然ガスの間から
雨飾山の山頂が目の前に現れてきた。

山頂直下より 

ぶなの林を抜けると、青空と心地よい斜面が待っていた

4月4日 

 夜中にはこ雪が舞い、久しぶりの寒い朝となった。

その分、空気も澄みゲレンデもアルプスもすっきりと見える。

強風に舞い上げられた雪煙が稜線からたなびく。

上のゲレンデに行かれているのか、人影は少ない。


4月3日 春霞の一日。

 日本一の杏の名所、更埴市の森地区の杏の花を見に出かけてきた。
スキーやボードの出来る栂池から車で1時間少々で春爛漫の杏の里に着く。 
シャンツェで朝食の時に出しているジャムの産地でもある。
 例年より、1週間から10日程早い満開の杏の里となっていた。
品種により花の色に濃淡があり、薄墨から桃の花を思わせるようなピンクまで
それぞれが春の野を彩っていた。
遅霜の影響などなければ、6月の下旬にはふくよかな香りの杏の実となる。

4月2日 

栂の森ヒットパークで行なわれたハーフパイプの大会の一こま。
汗ばむほど日差しの下、熱戦が行なわれた。 楽しい春の一日。                   ヒットパークは5月6日迄営業予定。


春霞の中の白馬岳 栂の森より撮影

標高1700メートルの栂の森から見下ろす安曇野は
春霞の中に埋もれていた

栂の森より白馬乗鞍岳  

4月となり、春スキーで山頂を目指す人も少なくなってきた
黄砂の影響で山肌は土色となっている


4月1日 

 一日中晴れの良い天気。

気温もかなり上がり、シャンツェの周りの雪もだいぶ融けてきている。

あちこちでふきのとうが出、姫川沿いの国道の脇では福寿草が満開となっていた。

今日からはゲレンデもかなり空いている状態となっている。