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窓の外58

3月16日〜31日

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3月31日

カフェテリア栂の森前 ハンノキコースにて

林道コース

白樺ゲレンデ

前半のヘリコプターツアーも終了 昼頃から崩れるとの天気予報もずれ、
夕方まで良い天気が続いた。
ヘリコプターも終日飛び、賑わっていたようだ。
シャンツェにお泊り頂いたお客様も無事ヘリコプター
ツアーを体験。 大満足で戻ってこられた。
ヘリコプターツアーは連休迄お休み。
明日から暫く静かなゲレンデとなりそうだ。

3月30日 曇りから星空の夜になる

常連のお客様 久々の登場 雪が締まって最高

鐘の鳴る丘ゲレンデ ナイターは31日迄営業

 3月も後1日、ゲレンデは多くのお客様で賑わっている。
雪も鐘の鳴る丘ゲレンデの下までしっかり付いていてまだまでシーズンは1ヶ月以上も残されている。
明日までヘリコプタースキーの前半のフライト期間となっている。
シャンツェのお泊りのお客様も明日ヘリコプター搭乗予定。
この星空が明日の晴天へとつながって欲しい所だ。
4月27日〜5月6日迄のゴールデンウィーク期間中もヘリコプターツアーが行なわれる。


3月29日

 朝から昼近くまでは日差しもありよい天気だったが、2時過ぎからぽつぽつ降り出した雨が

3時には本降りとなってしまった。 今晩中に雨雲が通り過ぎてくれると良いのだが。

 岩岳や八方尾根スキー場はところどころ土が見え出してきているが、栂池は降雪量も多く

まだまだ十分に滑れます。


3月28日

 予想どおりの好天となる。 

昨日の雨の中を頑張って滑られたご家族の方も、今日はご機嫌で戻ってこられた。

 アルプスの稜線はまばゆいばかりに白いが、麓では気温も上がり、日毎に雪解けが進みだしている。 

栂池高原の下を流れる姫川も雪解けの水を集めて涛涛と流れている。


3月27日

 朝から雨が降り続き、昼近くには収まったものの午後からは弱い冬型の雪降りとなった。

夕方からは風も強く、吹雪模様となっている。 

明日は回復に向かうようなので、積雪次第では良いコンディションが期待できそうだ。


3月26日 一日中穏やかな晴れ

↑白樺ゲレンデでは、白樺クワッドリフトを一時間に何回滑ることが出来るかを競う、耐久レースが行なわれた。 男女とも8回が最高。
賞品も盛りだくさんで、参加者の方は大満足の様子。

←女子2位の滑り

のどかなカフェテリア栂の森
前からの景色。
雪質が良いこともあって
栂の森ゲレンデは賑わって
いる。 
雪の量も多く、ゴールデンウィーク迄滑れそうだ。

3月25日 移動性の高気圧に覆われた絶好のゲレンデ日和となる。

 昨日の降雪のパウダーを期待して、白馬乗鞍岳直下の天狗原を目指した。
最高の天気に恵まれ、天狗原に向かう人は多い。 
ヘリコプターによるツアーも朝からひっきりなしに飛び、斜面に心地よさそうなシュプールを刻んでいる。
歩きとヘリコプターとの時間差を感じる。 日差しも強く、帰りの雪質を心配しながら歩きつづけた。
気持ちの良い粉雪を踏みしめ2時間半少々で天狗原に着いた。
いつもなら風の強い天狗原の祠のある岩場も、今日は穏やかな春の日を受けていた。

パウダーの斜面が続く樹林帯

成城小屋直下の登り

成城小屋前からの小蓮華、白馬乗鞍岳
スキー、ボード、テレマーク、スノーシュー
と、天狗原を目指して登る道具は様々

天狗原直下の大斜面
斜度はあるが、中級者でも滑れる

1時間ほどのつらい登り
景色を眺めながらのんびりと
 


岳樺の幹でちょいとお休み

もう少しで目指す天狗原 白馬乗鞍岳の斜面を背に滑り始める 奥の新雪のバーンを滑走
絶景の中の滑走となった 誰も踏み入れていない斜面を滑る パウダーも昼を過ぎると重くなった

3月24日

 早朝は、真冬までとはならないもののかなりしまった良いゲレンデ状態だったようだ。

除雪車も出動した道路の雪も気温の上昇と共にすっかり消え、帰り道を心配したお客様もひと安心。

 朝のうち小康状態の雪も、午後になり少し吹雪きだしてきて視界も悪くなってしまった。

夜半になり星もちらほら見え出し、天気予報通りだと明日は絶好の気圧配置となりそうだ。


3月23日

 久しぶりの吹雪の夜となる。 朝から降り続いていた雪が夕方近くから路面を白く覆い出し

夜には10数センチの積雪となる。 

 ゲレンデの雪の状態もかなり良いようで、暗くなるまで滑りつづけたお客様もおられた。

明日の朝は久しぶりのパウダーが楽しめそうだ。


3月22日

 曇り空から、昼前からは雪混じりの小雨のどんよりした天気となる。

霧がゲレンデの中腹まで覆ってきて、肌寒い一日となった。

春休みになり家族ずれのお客様が多く見受けられるようになってきた。


3月21日 

 晴れから曇り、そして強風と雨と激変した天候となった。

夜になり月が出、星が瞬き出してきている。

ゲレンデは、早朝の整備された状況のうちに滑るのが一番のようだ。


3月20日 爽やかな晴天

 昨晩降った雪も上がり、朝から快晴の空となった。 北からの乾いた風が吹き爽快な一日。

スノーシューを履いて、シャンツェの近くにある前山に登る。 
すっかり春めいた林の中には、ねこやなぎの芽や去年の栗のいが、小鳥の巣箱など楽しい落し物が一杯。
青空を突き刺すように聳える唐松の木の向こうには北アルプスの山並みが聳え立っている。
のどかな散歩が楽しめた。

3月19日 中国大陸からの黄砂の覆われゲレンデは土色のまだら模様となってしまった。

穏やかな日差しと時折の強風、気まぐれな春の天気となった。


3月18日

  晴れから曇り、曇りから雨、雨から雪と気圧配置どおりに天気が変化した一日。

ゲレンデの雪は十分にあるが、昨年度より麓の雪解けは早く進んでいるようだ。

 久しぶりに路面が白く覆われだしてきた。

明日の朝はと期待は膨らむが……


3月17日 晴れた日はビールを背負ってスノーシュー。 

       のどかな春のゲレンデを眺めながら、スノーシューを楽しまれたお客様。

       塩の道周辺を散歩。 いろんな所で春の訪れを発見されたようです。

       シャンツェでは無料でスノーシューをお使い頂けます。                

 



写真提供 
←カービングの好きな 京都のK様

カメラ EXY デジタル

 今日のゲレンデは、春の強風が吹きゴンドラリフトも止まった時があったようだ。
残念ながら、天気は良いのにヘリコプターのツアーも中止となってしまった。 


3月16日 栂池高原の冬のイベント雪の祭典が行なわれた
       珍しいゲレンデの雪の中の花火とあって、大勢のお客様でにぎわった。
       炎と勇壮な太鼓の音に酔いしれたひと時となったようだ。

 ヘリコプターによる天狗原からのスキースノーボードのツアーが15日から始まったが、
15日16日とも天候に恵まれずフライトができなかった。
シャンツェのお客様も期待して来られたが、今回は見送りとなった。
天狗原から,白馬乗鞍岳の雪の状態は、今日スキーで登った友人の話によると
白馬乗鞍岳の斜面は爽快な状態、天狗原から下の斜面は気温も高く春の雪の状態とのこと。
 ゲレンデの雪は、午前中は良かったもののお昼のビールを飲んでゲレンデに出ると
雪質がガラット変わっていたそうだ。 


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