針ノ木岳スキーツアー

[menu]                                               撮影 2001年5月10日

   

のどかな大沢小屋周辺

↑針ノ木岳直下のカール壁を滑る
 後方は爺が岳

黒部立山アルペンルートの入り口扇沢から
針ノ木岳登山道に入り5時間程残雪の豊富な
雪渓を登る。 日本三大雪渓の一つで人気のある
コースだけあって平日にもかかわらずスキーやボード、
テレマークの人に出会う。
晴れ間が覗き絶好の山スキー日和。
降りは3キロメートル以上の滑走が楽しめた。

このコースは山岳スキーで危険が伴います。
   

大沢小屋から針ノ木岳を望む

同行者の大町山案内組合の、永井さんと近藤さん

雪渓中腹からの眺め、後方は爺が岳

マヤクボ沢出会い付近からの針ノ木峠

時々出会う雪崩の後

マヤクボ沢出会いからの針ノ木岳

絶好の斜面の広がるマヤクボ沢、後方は蓮華岳

振り返ると、白馬から唐松、五竜、鹿島の山並みが続く 針ノ木岳とスバリ岳の鞍部から望む黒部ダム湖