愛鷹山 (標高117.5m)頂上に桃沢神社別社が祭られており、この愛鷹山を含めてこの山系全部を広義の意味で 愛鷹山と呼ぶ場合が多い。(一等三角点があるが、最高峰は越前岳1504mに譲る) |
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愛鷹山山頂紹介
愛鷹山桃澤神社空撮 27.8.27
愛鷹山はかつては足高山と書かれた記述が多く、現在でも沼津インターチェンジの上では足高という住所が残っている。愛鷹山という字体がみられたのは古いが、どう使い分けられていたのかはわからない。 またこの愛鷹山南面にはかつて野馬が数多く生息し、これは鎌倉時代に源頼朝が99頭の神馬を五穀豊穣を祈って寄進したという伝説が残っている。そこで今川、武田家の支配時代から原の桃澤神社に神代を置きこの山の山頂に神社を建ててこの愛鷹山を保護してきている。現在でも沼津市青野にある興津家が代々愛鷹山南面の管理を引き継いでいる。 南面登山口について 愛鷹シックスハンドレッド口は山頂まで最短ルートです。平沼口は東海大学の廃校にてバスの時間が変更になっています。 ●2012年4月14日(土)新東名高速道路が開通、この上り線に車を停めて登山口とするルートをご紹介します。時間は少し掛かりますが、この施設を使うことによるメリットは大きいと思います。 上り線
新東名沼津SAには路線バスはありません、下道からもありません。したがって乗用車やバイクでの利用となります。2017年春現在、当SAにスマートインター建設中です。
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