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2001.6.17の第9回K&Kクラブマンズミーティングでの参戦模様です。

まずは、2001年夏仕様のスペックです。
詳細はBACKYARDをみてください。

エンジン関係

排気量

400cc

キャブ

CR31パイ

点火系

永井セミトラ
バイク用点火コイル
プラグB8VES
SplitFireツインコアシリコンコード
オデッセイドライセルレーシングバッテリー

ミッション

純正5速

排気系

ノーマル

足回り関係

タイヤ

ADVAN HF-D 165-70/10

サスペンション

前トヨシマスプリング(30mmダウン)
後COKE CLUB提供50mmブロック
(50mmダウン)

エクステリア

シート

コルビュー
SUZUKI FACTRYオリジナルローポジレール

ステアリング

フリマ購入30パイ

その他

アルミフットプレート

第9回K&Kの開催地は福島県エビスサーキット西コース。前日にキャブレーションタイムがあるということで前日のうちにサーキット入りしました。着いたときは生憎の雨。後半の走行時には雨も上がって路面もドライになっていたので、家で行ってきたCRキャブのセッティングを見るのに2周ほど走ってみましたが、どうも良くない。とりあえず、走行時間も終わったので、リセッティングだけして宿に向かいしました。

宿は事務局斡旋の土湯温泉。ひとっ風呂浴びて夕飯に。そこではすっかり宴会モードに突入です。行きの道中からチームすわ屋と合流し、宿も一緒にしてました。K&K事務局のみなさんも御一緒です。これが翌日の悪夢を生むことになるとは....

夕飯の宴会で気持ち良くなり、夜の温泉街に出撃。(おいおい、次の日レースだぞ(笑))久しぶりに寂しい思いをしました。詳細は秘密。

宿に戻って、事務局のTドーさん達と飲み、夜遅くまで騒いでました。(いいのか、それで...)

そんなこんなで決勝レース当日、ほとんど遅刻しながら受付をすませ、午前中のキャブレーションタイムに備えます。でも完全二日酔い..というかまだ酔ってる状態。みんなに酒臭いといわれながら、準備をして出走。それもキャブレーションタイムのラスト10分ぐらいで。(笑)

前日よりはいい感じになってることを確認して一度ピットイン。各部をチェックして再出走していくと、ピットロードを出て1コーナー入口でエンジンストール。その後再始動できずに、走行終了までグラベルでたたずんじゃいました。(T_T)

パドックに戻してプラグをチェックしたところ火が飛んでいない。どうも、最近点火系の調子が良くなかったのがここに来て再発。予選開始間際までいじってました。こんなこと、レースの日に行うなんて、初めてです。
ついでにCRキャブをリセッティングしてなんとか予選の列に並べることができました。

今回も予選アタッカーはS鈴木さん。予選開始直前までばたばたしちゃってすいませんです。

今回のエントリーはオープンクラスとストック混走で60台。コースを半周ぐらい車が並ぶような状況です。そんな中、S鈴木さんは1分33秒787を出して予選11位(クラス6位)を出してくれました。このタイムは筑波でのライバル達と同等のタイムで、このセッティングが出ていない乗りづらいZで良くぞ出してくれた!って感じです。

予選を走るすわ屋

予選を走る53号車

さて、決勝は4時間後。その前に同行したくらもちさんが出る東日本クラブマンレースがありました。

決勝の模様はここをクリック!